【光る君へ】#34 まひろ、道長から贈られた檜扇にインスパイアされ、もう1人の自分「若紫」を書き始める
道長、対興福寺で奮闘。日記に記録が NHK大河ドラマ「光る君へ」第34回「目覚め」が9/8に放送され、まひろの宮廷作家生活は軌道に乗った一方、為政者道長は興福寺の強訴に遭った。これが、寺は違えど後世で白河法皇が嘆いた「天下三不如意」の山法師の強訴の走りなのだろうか。寺社勢力の強まりの兆しを感じる。まずは公式サイトからあらすじを引用する。 (34)目覚め 初回放送日:2024年9月8日 興福寺の僧らが都に押し寄せ、朝廷に要求を突きつける非常事態。道長(柄本佑)は事の収拾に奔走する。一方、まひろ(吉高由里子)は物語を書き進め、宮中の話題を集めるが、狙いである一条天皇(塩野瑛久)と中宮・彰子(見上愛…
2024/09/15 10:01