元CIA秘密工作員・フィリップ・エイジー氏の訴え

元CIA秘密工作員・フィリップ・エイジー氏の訴え

下記は、「CIAとアメリカ世界最大のスパイ組織の行方」矢部武(廣済堂出版)からの抜萃ですが、元CIA秘密工作員(フィリップ・エイジー氏)の見逃せない主張を取り上げています。”CIAは中南米に正義や民主主義ではなく、不正義を広めているにすぎない。中南米の大多数の国民は貧困にあえぎ、米国の操り人形になっているごく一握りの人たちを豊かにしている。かつての植民地時代と全く変わらないものだ”元CIA秘密工作員(フィリップ・エイジー氏)が、CIAに留まることはできなかったこうした活動内容こそ、アメリカの対外政策や外交政策の本質なのだと思います。だから、こういう主張にきちんと耳を傾け、アメリカ政府を糺さなければ、戦争はなくならないと思います。私は、ゼレンスキー大統領は、フィリップ・エイジー氏のいう、”米国の操り人形にな...元CIA秘密工作員・フィリップ・エイジー氏の訴え

2023/07/20 10:17