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木造二階建て和洋折衷様式の数寄屋造りで伝統的様式や技法で建築されており、逗子の歴史・生活・文化の感じられる建築物で逗子市景観重要建造物に指定されています。 昭和9年に三井物産常務取締役 藤瀬氏の別荘として建てられその後、東京大学教授の脇村氏が購入し住んでいましたが、今は蘆花記念公園の一部となっています。 田越川河口近くに掛かる富士見橋 神奈川県逗子市桜山8丁目JR逗子駅
蘆花記念公園・郷土資料館(明治の文豪徳富蘆花が「自然と人生」や「不如帰」を執筆した思い出の場所)
明治の文豪徳富蘆花(とくとみ ろか)のゆかりの地で、逗子の桜山にある公園です、徳冨蘆花は1897年から4年間、逗子市桜山にあった柳屋旅館に夫妻と住み、あの有名な「自然と人生」や「不如帰」を執筆した場所だったそうです。 蘆花記念園内を巡る散策路は、蘆花散歩道と名付けられ、徳川家16代家達の別荘だった場所が郷土資料館になって逗子にゆかりのある文学、歴史などの資料が多数展示されていました。(現在は閉館中) 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 神奈川県逗子市桜山8丁目JR逗子駅