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今 読んでいる 稲垣えみ子さんの本 このところ ピアノ熱が 下降気味なので、 もうちょっと やる気が出ないかな〜と 図書館で 借りてきました 子どもの頃に 習っていたピアノを 40年ぶりに 再開し・・ 過去の苦い記憶を思い出しつつ、 (イヤイヤするレッスンと 怖い先生) 若き イケメン先生に レッスンを受け始めた 稲垣さん 毎日 ピアノに向かって 一人 挫折と喜びと感じる姿は、 自分と重なる 部分があり・・ 自分の中に また 少しずつ むくむくと ピアノを弾きたい 思いが 膨らんでくる 我ながら、単純ですが。。^^ 挑戦した曲も、ちょうど 私と 同じくらい 簡単すぎても つまらないし、 難しす…
タイトルにある本を読んだのは、発売から間もない昨年1月。 もう1年以上前になりますが、アマチュアピアノ界隈(?)で結構話題になっている本のようで、今でも本屋さんの音楽関係コーナーの目立つ場所に置かれています。 著者の稲垣さんは1965年生まれ、今から7年前に新聞社を早期退職して「色々無いもの尽くしの生活」をされていることで有名な方なのですが、この本は、ひょんなことから小学生で辞めたピアノを40年ぶりに再開し、ピアノにのめり込んで行く…というエッセイです。 私よりもひと回りちょっと歳上ではあるものの、いわゆる中年ピアノ再開者の「あるある」が随所に散りばめられていて共感できるところが多々ありました…
「老後とピアノ」稲上えみ子 ポプラ社発行 定価¥1,500 「老後とピアノ」は図書館で3か月待ちだった 「こう弾きたい」がない演奏はつまらない 練習魔に試練が訪れる 老後のピアノとの向き合い方を見出す 「老後とピアノ」は図書館で3か月待ちだった 元朝日新聞社記者で、アフロヘアが印象的な稲垣えみ子さんの、「老後とピアノ」をやっと読むことができた。やっと、と言うのは、この本はかなり人気なようで、図書館で予約してから約3か月は順番待ちをしたからである。 「大人のピアノ」をテーマにしていることから、この本とさきに記事にした、「ヤクザときどきピアノ」はジャンルが似ていると言えば似ているのかもしれない。た…
去年の夏に再開したピアノつづくのかしら?と不安もありましたが杞憂に終わりました。だって楽しくて弾きたくてしょうがないんだもん(笑)子供の頃の習わされてた感とは真逆の心境です。(当時も習いたいと言って始めたはずだけどね…)年齢を重ねたせいかクラシック音楽の