【対日改善偽装】韓国調査船、日本政府から抗議も再び調査 「完全になめられている」「甘い対応、反日増幅」
島根県竹島周辺の日本のEEZ(排他的経済水域)内で韓国の海洋調査船が日本政府から抗議を受けた後も再び調査を行ったことについて、自民党の佐藤正久外交部会長は「日本は完全になめられている」と激怒。自民党内でも竹島周辺の警戒監視の強化や日本側も海洋調査を進めるなどの対抗措置を取るよう政府に求める声が相次いだ。専門家は、尹政権の対日改善姿勢はやはり「偽装」と指摘。甘い対応では『反日』は増幅するばかりだ」と警鐘を鳴らした。
2022/06/01 07:42