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先日、所用で塩竈市に行ったついでに、歌枕の地 「籬が島」(まきがしま) を見てきました。 昔、船から見たことはありましたが、このようにまともに見たのは初めてでした。 やっと念願がかないましたね。(笑) 奥州一之宮 鹽竈(しおがま)神社 を擁する塩竈市は、平安時代、藻塩を焼く辺境の製塩地として歌枕に親しまれてきた地でした。 江戸時代以降は、城下町仙台への荷物の陸揚げ港として繁栄しました。Photo by Kirishima...
2022年8月1日。 塩竃市(しおがまし)にある「籬神社(まがきじんじゃ)」で行われた『籬神社 大祭』に行きました。「籬が島(まがきがしま)」。 現地の案内板を見ると、「籬島(まがきしま)」とも、「曲木島(まがきしま)」とも表記されています。