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雀百まで踊り忘れず 季節の和菓子 葉月-夏衣-
一昨日 いつもの散歩道。浅草は幾度となく歩いていながら、仲見世裏通りの間口の狭い映え系の店が現れては消えてで、全く記憶できないおばばな私。変わらぬ佇まいの『文扇堂』、ここの暖簾をみるだけでなんだか安心します。場所柄か舞台用の扇子が多いそう。舞台といえば母方の親戚に噺家がいます。噺家が持つ扇を高座扇(こうざせん)と呼び、これは大切な商売道具。キセルになったり箸になったり筆になったりと舞台上で変幻自在...
#文扇堂
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箱庭のHEAVEN