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映画館で最初に見た洋画が『恐竜100万年』(66)。もちろん当時の目当てはラクエル・ウェルチではなく、レイ・ハリーハウゼンがデザインしたブロントサウルス、アロサウルス、トリケラトプス、アーケロンといった恐竜の方だったのだが…。後になって、あの時のラクエルの衣装?がいかに際どいものだったということに気付くことになる。最近、ケネス・ブラナーの『ベルファスト』(22)に、少年時代の思い出としてこの映画が出てきた時に、ブラナーは自分と同年代なのだと改めて知らされた。『ミクロの決死圏』(66)での、ぴちぴちのボディースーツ、着替え、藻を取るためにラクエルに触りまくる男たちなどのシーンは、男性向けのサービスだったとも思われる。ほかに、男から女へ性転換した主人公を演じた『マイラ』(70)、原作では男性の刑事を演じた『複...“20世紀最高のグラマー”と呼ばれたラクエル・ウェルチ
1967.2.21.東急レックス恐竜100万年1967.4.22.荏原センター劇場大巨獣ガッパ/宇宙大怪獣ギララ1967.7.15.渋谷パンテオンサンダーバード劇場版1967.7.21.五反田東映ひょっこりひょうたん島/魔法使いサリー/キャプテンウルトラ/黄金バット1967.7.22.戸越公園文化映劇キングコングの逆襲/ウルトラマン1967.12.16.武蔵小山南星座怪獣島の決戦ゴジラの息子小学生の時に見た映画1967