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NHKの番組で、関口(息子)さんが中国の鈍行鉄道旅をしているのを見て、ぜひやってみたいと思っていた。 ただ、北京までは遠いし都会の車窓の風景は面白くないかもと思い高鉄(新幹線)で、その後の山沿いの南下を鈍行で行くことにした。 後で知ったことによると、この南北に続く山は太行山といい、中国を平野部と山のエリアに分ける断層のへりに当たるらしい。そして、その奥にはもう一つ段があり、標高3000mを超える高山エリアがある、という3段階の大陸の構造は後日の読書の豆知識。 写真は二段目の境目で、奥が太行山、手前(低い所)から中原が始まる。 鉄道旅は楽しかった。硬座は、先人に聞くと「固いよ」との返事があり、ど…
太行山へり(万里の長城ふくむ)周遊旅行おすすめルート はるか昔も今も、移動が人をつくる ベストシーズン 太行山のへりへの行き方 地図(太行山ってどこ?) 移動手段:バス、鉄道、ツアー バス 気をつけて! 鉄道 鉄道→バスで奥地へ ツアー 外国人ツアー レンタカー 都会のナンバープレート入境規制をアプリで回避する 美味しいもの 宿 おことわり ベストシーズン 春・秋・・・理由:持ち物(衣類)が少なくてすむ。寝苦しくない。 太行山のへりへの行き方 拠点となる都市:北京、鄭州 地図(太行山ってどこ?) 今回は、北京から鄭州の西に長く伸びる山地を太行山としました。中国の地殻でいう2段目と1段目の境目を…