日航123便 墜落の新事実
「日航123便墜落の新事実:目撃証言から真相に迫る」青山透子著、河出文庫、2020年6月日航123便墜落の新事実:目撃証言から真相に迫る(河出文庫あ34-1)青山透子河出書房新社1985年8月12日、群馬県の御巣鷹山に墜落した日航ジャンボ機123便の墜落の原因・墜落後の対応について、目撃情報、証言、遺体の状態などを長年取材し、公表されている事実とは異なる説を唱えた書。著者は事故当時日航の客室乗務員で、当該事故に関する書籍を数冊執筆されているそうです。自分が著者の本を購読したのは本作が初めてです。著者が唱える説は衝撃的です。100%信じる訳ではありませんが、筋は通っているように思えます。特に墜落後の対応は、人名優先だったのだろうかという疑問が湧きます。現代であれば、目撃者が写真や動画を撮るので、隠蔽はしづら...日航123便墜落の新事実
2024/06/23 22:04