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待ちに待ったIC-PW2の出荷が始まったようです。 「ハムフェア2019」での初お披露目から、なんと4年5か月かかっての出荷開始となりました。
インターネット遠隔無線局開発(31)計画者向(9)リニアアンプIC-PW1改造(2)基板パターンでの検討
今回は、コントローラの内部基板で見た改造箇所の推定です。前回の回路図よりは、改造すべき箇所が明確となります。ただ、パターン線だけで改造すべき箇所を見極めるのは、難しいように思えます。だいたいの箇所は書いておきますが、記憶間違いもあるので自己責任でお願いします。 (本論) 7-3 無線機器総合操作盤への補足 (3)リニアアンプ内部改造検討続き 次の図は、どちらも同じ基板を両面から見たものです。こ…
インターネット遠隔無線局開発(30)計画者向(8)リニアアンプIC-PW1改造(1)回路図からの読み取り
今回は、DIO内部(Port0, Bit6, Bit5, Bit4)リレー端子と共通アース端子へと繫がる電線をリニアアンプIC-PW1の操作パネルからの引き出すためのアンプ内部改造です。 なお、Bit6はアンプの電源ON/OFF、Bit5はアンプ動作ON/スルー、Bit4は内蔵チューナー動作ON/スルーの切替用のリレー端子を示します。 ※以前に「紹介編」でも記しましたが、現物アン…
予定では、旧製品IC-PW1の内部改造情報でしたが、本日アイコムの新製品情報(取説)を見ることができましたので、それから読み取れるPCでのリモート運用に関する部分だけを紹介します。 (本論) 今回制御できる項目は、電源、運用バンド、アンテナ、RF入力、AMPの状態等となっています。これだけ制御できれば、リモート運用に問題ありません。 1 PCからの制御方式 ① REMOTE AUX…
インターネット遠隔無線局開発(19)紹介(11)制御方式(5)Amp_IC-PW1操作<br />
今回はリニアアンプ(IC-PW1)操作の制御です。アンプ本体の電源・アンプ動作・内蔵チューナーのそれぞれをオン・オフ制御可能にしています。 残念ですが、内部改造写真は諸事情により撮影できませんでした。現品は既に元通りの回路に復旧して、その痕跡を見つけることはできません。回路図とプリントパターン等から推定するヒントだけになります。
IC-PW2 HF/50MHzオールバンド 1kWリニアアンプ(ICOM) 徹底解析!
アイコム株式会社は2023年8月19日、「ハムフェア2023」会場で開発中のHF/50MHz帯1kWリニアアンプ「IC-PW2」の価格を発表しました。