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インターネット遠隔無線局開発(49)運用中問題点(5)システムの改善点【最終】
今回の最終報告は、トラブル改善もありますが、それとは別に(自宅から)遠隔操作/(別宅でえの)直接操作の切替がワンタッチで行えるような仕組みを採用した部分とタワー上下動作時の同軸ケーブル等の問題です。 クランクアップタワーでの同軸ケーブル問題は、遠隔制御時だけの問題ではありません。通常の運用でも発生しますから参考にしてください。 9 システムの電源管理につ…
インターネット遠隔無線局開発(31)計画者向(9)リニアアンプIC-PW1改造(2)基板パターンでの検討
今回は、コントローラの内部基板で見た改造箇所の推定です。前回の回路図よりは、改造すべき箇所が明確となります。ただ、パターン線だけで改造すべき箇所を見極めるのは、難しいように思えます。だいたいの箇所は書いておきますが、記憶間違いもあるので自己責任でお願いします。 (本論) 7-3 無線機器総合操作盤への補足 (3)リニアアンプ内部改造検討続き 次の図は、どちらも同じ基板を両面から見たものです。こ…
インターネット遠隔無線局開発(30)計画者向(8)リニアアンプIC-PW1改造(1)回路図からの読み取り
今回は、DIO内部(Port0, Bit6, Bit5, Bit4)リレー端子と共通アース端子へと繫がる電線をリニアアンプIC-PW1の操作パネルからの引き出すためのアンプ内部改造です。 なお、Bit6はアンプの電源ON/OFF、Bit5はアンプ動作ON/スルー、Bit4は内蔵チューナー動作ON/スルーの切替用のリレー端子を示します。 ※以前に「紹介編」でも記しましたが、現物アン…
インターネット遠隔無線局開発(19)紹介(11)制御方式(5)Amp_IC-PW1操作<br />
今回はリニアアンプ(IC-PW1)操作の制御です。アンプ本体の電源・アンプ動作・内蔵チューナーのそれぞれをオン・オフ制御可能にしています。 残念ですが、内部改造写真は諸事情により撮影できませんでした。現品は既に元通りの回路に復旧して、その痕跡を見つけることはできません。回路図とプリントパターン等から推定するヒントだけになります。