メインカテゴリーを選択しなおす
『トラブル・マリッジ/私とカレとデュプリーの場合』あらすじ・キャスト・配信まとめ
『ウェディング・クラッシャーズ』と同じく、日本では劇場未公開だった映画です。オーウェン・ウィルソンが主演を務め、ケイト・ハドソンとマット・ディロンが共演しました。 Photo by ©︎Universal City Studios LLC 作品情報 ・公開:2006年 ・ジャンル:コメディ ・時間:109分 ・出演:オーウェン・ウィルソン、ケイト・ハドソン、マット・ディロン他 この映画も一般のレビューやキャッチコピーが当てにならないものの1つ。「史上最大のお邪魔虫デュプリー」という表現は、ちゃんと映画を観ていれば的外れもいいところだと分かります。 (function(b,c,f,g,a,d,e…
殺人鬼? それとも超能力者?『アフターライフ』の謎めいた男エリオット
さあ、今回はリーアム・ニーソン主演の映画を考察していきますよ! ご紹介するのは、『アフターライフ』。日本ではマイナーですが、とても面白い映画です。 Photo by ©︎Anchor Bay Entertainment 作品情報 ・公開:2009年 ・ジャンル:スリラー ・時間:104分 ・出演:リーアム・ニーソン、クリスティーナ・リッチ、ジャスティン・ロング他 この映画の魅力は何と言ってもリーアム・ニーソン1人にあります。アクションで有名になった彼のイメージと裏腹に、ここでは静かな緊張感に満ちた演技を見せています。 さて、国内外問わず、この映画で最も物議を醸すテーマは「主人公のアンナは生きて…
日本では、映画も決まった作品ばかりが話題に上りやすく、海外で大ヒットした作品でも全然入ってこなかったりします。そのせいで、素晴らしい映画なのに埋もれているものがたくさん! この記事では、個人的に「埋もれてはもったいない!」と感じる洋画を15作品紹介します。ランキングにするのは難しいので、年代順に並べますね。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 🧡見逃せない洋画おすすめ15選🧡 1.『パトリック・スウェイジ/復讐は我が胸に』(1989) 2.『奇跡を呼ぶ男』(1992) 3.『ルビー・カイロ』(1992) 4.『レ・ミゼラブル』(…
【キャラクター考察】映画『アー・ユー・ヒア』スティーブの不幸な過去
映画本編にスティーブ(オーウェン・ウィルソン)の過去はいっさい出てきません。が、そこはさすがミステリアスなこの映画。会話や仕草にさり気なくヒントを散りばめてあります。