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ノルマントン号事件再び。米国は日本を植民地としか思っていない
日本で過失運転致死罪によって禁固3年の判決を受けた米国海軍大尉が受刑者移送条約に基づいて米国に引き渡された。過失とはいえ2人も牽き殺しておきながらわずか禁固3年の判決だった。検察か裁判所の米国への「配慮」を感じずにはいられないが、そのわずか禁固3年さえ服役しないのだ。米国からの圧力でこの海軍大尉は米国に引き渡された。大統領が恩赦を出せば残りの刑期を刑務所で過ごす必要さえないのである。まさに現代のノルマントン号事件と言えよう。米軍人は治外法権なのだ。~~引用ここから~~死亡事故で服役の米海軍兵、日本から米国へ移送米政権が働きかけ日本で死亡事故を起こして有罪を言い渡され、服役中だった米海軍兵のリッジ・アルコニス受刑者が、米側に引き渡されて帰国の途に就いた。同受刑者の家族が14日に発表した。CNN.co.jp(...ノルマントン号事件再び。米国は日本を植民地としか思っていない
明治時代の「お雇い外国人」(その12)ジョルジュ・ビゴーとは?
幕末から明治にかけて、欧米の技術・学問・制度を導入して「殖産興業」と「富国強兵」を推し進めようとする政府や府県などによって雇用された多くの外国人がいました。彼らは「お雇い(御雇)外国人」(あるいは「お抱え外国人」)と呼ばれました。当時の日本