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この時期、東京都心にさえ至る所に咲いているオオイヌノフグリ。 大昔から日本にいますという風情で咲き乱れていますが、実は明治時代に欧州から入ってきた帰化植物です。 もともと日本には一回り小さいイヌノフグリがありましたが、外来種のお約束として繁殖力の強いオオイヌノフグリに追いや...
オオイヌフグリ足元に咲く小さなブルーな花こうして近寄って写してみるとなんとかわいいことか・・・花は「ネモフィラ」にも似ていますね。ネモフィラの花びらはちょっとケシの花の柔らかさに似ていますが・・・オオイヌフグリの和名の由来はたぶん、みなさんご存知と思います。道ばたの小さな花、かわいくて好きです。...
#3438 いの一番にオホイヌノフグリの咲くところ……他俳句
令和4年3月6日(日) 【旧 二月四日 大安】・啓蟄・蟹虫啓戸(すごもりむしとをひらく)いぬふぐり咲くよろこびに遠けれど ~野見山朱鳥(1917-1970)『愁絶』Photo:イヌノフグリ ~「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ イヌノフグリの花。昨日、高野公彦氏の啓蟄の短歌にもあ
令和4年3月5日(土) 【旧 二月三日 仏滅】・啓蟄・蟹虫啓戸(すごもりむしとをひらく)蛇、とかげまだ這ひ出でぬ草土手にある微塵なる犬ふぐりの花 ~高野公彦(1941-) 『水行』Photo:新芽と雫 ~tenk.jp 今日は二十四節気の第3、「啓蟄」。冬ごもりの虫が這い出るという