メインカテゴリーを選択しなおす
本居宣長の義理の曾孫で幕末・明治期に活躍した国学者・歌人 本居豊頴(もとおり とよかい)が評論した田道間守(たじまもり)
田道間守慟哭の絵 田道間守の評論文語意調査表 私は公爵、伯爵などの爵位や博士の学位を持つ明治時代の有名人が尊敬に値する人物を評論した明治32年発行の「明治名家古人評論」という文庫本サイズの祖父の蔵書を持っています。 これまで、その中から「ラ・ファイエット」、「上杉謙信」、「鄭成功」を取り上げ、ブログで紹介しましたが、今回は「お菓子の神様」の田道間守(たじまもり)について紹介します。 今回のテーマ「田道間守」を評論した本居豊頴(もとおり とよかい)」という人はこ爵位や博士を持っていませんが、国学者・歌人として、教育者・評論家の「杉浦重剛」と同様に、明治時代に日本文化の発展に貢献した功労者の一人で…
こんにちはカワセミですいきなりですが、「お菓子の神様」ってご存じですか?兵庫県豊岡市にある「中嶋神社」には、菓祖神(お菓子の神様)が祀られており、日本の菓子の祖神として祀られているのが、田道間守(タジマモリ)です。江戸時代以降、東三河地域でも菓子産業が盛
まちなか図書館で行われた「まちなかを噛みしめる!(千賀商店)」と題したイベントに出掛けてきました。まちなか図書館スタッフの竹本氏が司会を務め千賀商店(豆の千賀)の社長・部長がゲストとして対談が進められました。会社の歴史、新商品開発や息子さん