父の床屋、アーモンドチョコの粒の数、肉巻き
父が床屋に行きたいって言うので連れて行った。 どのくらいのスパンで行ってるのって聞いたら1ヶ月だそう。もう2か月経った。耳に毛がかかるとうっとうしいらしい。 いつもの行きつけの床屋へ。若い頃父が働いていた会社の本社近く。家から車で30分ほど。 馴染みの店主さんにジュースをもらったり「わざわざ遠いところまでごめんね」とか「休みの日に連れてきてもらってごめんね」とか言われる。 「お互い生きているうちは連れてきますからお願いしますね。」って言って帰ってきた。ちなみに店主は父より5歳年上。父よりずっと元気。 車が運転できなくなってもいつもやってたことを当たり前に、いつもと変わらぬようにさせてあげたいと…
2024/08/02 01:47