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さぁ、対局しよう! 昨日もネット碁をしました。 レーティング対局だから 棋力はほぼ同程度・・・ お互い それぞれに 痛いポカをやらかしつつ それでも これまでに学んできたことを盤面に表現すべく 最全力の一手を重ねていきました。 言葉を交わしたこともなく 互いの顔を見たこともない 背景も現状もまるでわからない同士でしたが 盤上に石を並べ続けたその場面では 微かに人生が交差していました。 私 <形勢、悪し> と思っていました。 よって <多少の危うさが残るところ> を放置して 自陣を広げることに注力しました。 そして、その結果 形がほぼ固まった時には 「左辺はかなり広く取ることができたけれど・・・…
こんにちわんこ。ママリンはミュンヘンに行ったんだよ、のエンジェルタルです。これは2009年・4歳の時のタルちゃんです。けふはミュンヘンでJapanFest(ヤーパンフェスト=日本祭り)がありました。けふはきのふまでと違って暑さも普通(←27度)でしたがものすごい人出でぐったりしました。人が多過ぎて写真もなかなかうまく撮れなかったのですが撮ってきた分だけ脈路もなくアップします。初めのうちはこの程度の人だったのです...
67.秀吉、家康、信玄も・・・!乱世の覇者達も楽しんだ!囲碁と英雄達!!~戦国時代編~【カコみら囲碁】
秀吉、家康、信玄も・・・!乱世の覇者達も楽しんだ!!囲碁と英雄達!!~戦国時代編~ 戦国時代・・・ この乱世の覇者と言えば 誰でしょうか? やはり家康? いえいえ秀吉? 何と言っても信長? 乱世真っ盛りの存在感から言ってみれば 武田信玄? 毛利元就? 三好長慶? 今川義元? さてさて、どうでしょうか。 いずれにしても支配者層にあった彼らは 支配者としての教養として 囲碁を知り 囲碁を身につけ 囲碁を楽しんだのではないでしょうか? 意外なのは豊臣秀吉です。 農民あがりの彼が、果たしてどこまで囲碁をやれたのか? でも、ちょっと調べてみると 碁打ち参加の全国大会のはしりは彼が企画しただとか・・・ 漫…
今朝は、昨日行われた 本因坊戦第6局(2日目)の模様について。 井山裕太本因坊に一力遼棋聖が 挑戦している注目のシリーズだ。 5局を戦って、本因坊は2勝3敗、…
66.信長の最期!その前夜!囲碁と英雄達!!~戦国時代編~【カコみら囲碁】
信長の最期!その前夜!囲碁と英雄達!!~戦国時代編~ <三国志編> に続いて <戦国時代編> です。 日本史上 最も豪華絢爛な文化が花開いた <安土桃山時代> 五十年に満たないその時代を切り開いたのが 激動の<戦国時代>にあって 絶対的な存在となっていった 織田信長 と 豊臣秀吉 です。 特に織田信長は その最期も あまりにもドラマチック <本能寺の変> 日本人なら誰しも耳にしたことがあるのでは? と言っていい程の 彼の人生の終幕です。 二十有余年をかけて 今川、斎藤、浅井、朝倉、武田 といった数多の強敵を撫で斬りにしてきた信長が 家臣である明智光秀率いる軍勢に襲われ、 わずか数刻で地上から消…
65.天才軍師は碁も強かった!?囲碁と英雄達!!~三国志編~【カコみら囲碁】
天才軍師は碁も強かった!?囲碁と英雄達!!~三国志編~ 曹操孟徳 ご存知ですか。 三国志随一の英雄と言ってもいい存在です。 私は大好きです。 物語としての「三国志」では悪役中の悪役ですが 最近では この曹操を主人公とした漫画や小説もあるくらい とても魅力的な人物です。 文武に優れた彼が 陣中でも愛読書を手放さなかったのは有名な話ですが 碁もかなり強かった・・・らしいです。 そして、 諸葛孔明 ご存知ですか。 先の曹操だけでなく 劉備、関羽、張飛、呂布、孫権、周瑜等々 三国志には数多の魅力的な人材が登場しますが そんな彼らを一蹴して 一気に物語の中核の座を奪っていくのが この<天才軍師>です。 …
64.鈴音は歴史好き!!囲碁と英雄達!!~三国志編~【カコみら囲碁】
囲碁と英雄達!!~三国志編~ 囲碁発祥の地 中国 その中国を舞台に繰り広げられる 乱世の群像劇 それが「三国志」です。 日本では 漫画や小説、アニメやゲーム等でも親しまれ ハリウッド発の関連の映画も人気を博しました。 関羽雲長 ご存知ですか? 三国志の英雄 劉備 曹操 そして、後半の主役 諸葛亮 を別格としつつも 彼らに次ぐ? あるいは劣らない 存在感を示した豪傑です。 縦横無尽に戦場を駆け回り 次々と武功をあげた関羽 三国志の二大英雄である劉備にも曹操にも愛された 稀有な人物ですが その壮絶な最期は 「三国志」のクライマックスの一つ と言ってもいいかもしれません。 そして その最期の場面の前…
悪口雑言で気が済みましたか? これ ネット碁あるある です。 純粋に?マナーの悪い人からの悪口雑言 も時にありますが 多分、多くは 敗色濃厚となった対局相手からの悪口雑言 ネット碁をたしなんだことがある人なら もれなく 経験したことがあるのではないでしょうか。 うまくいかない碁が 悔しいのはわかります。 腹立たしさ、嫌と言う程、感じています。 「もう!不甲斐ない!!!」 「なんだこれ!?」 と我が碁の惨状を目の当たりにすることも 決して珍しくはありません。 でも それもまた 得難い経験です。 な~んにもしなければ な~んにもない平坦な日常に 波打つその波の一つ一つが 悪くない と思うのですが、…