chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
take
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2025/05/27

arrow_drop_down
  • 野迫川村の六本松

    2022年5月29日(日)歩いたルートはYAMAPで奈良県野迫川村にある六本松(1020m)。地図に名前はなく地理院地図で見るとP1020.3の三角点が表示されている。そんな何でもなさそうな山だが日本山名事典に掲載されているので山ランに有効なポイントだ。地図を見ると登山ルートはいろいろ考えられるが、最も安直なのは西側の県道から実線で描かれた道を往復するルートか。これだと登山口と山頂の標高差はごくわずかだ。登山口の県道まで行くと舗装された林道が見える。先が分からないのとウオーキングを兼ねてここから歩くことにする。車は林道取り付きに駐めた。林道は裏面状態がよく軽四駆ならどこまでも進めそうな感じだ。道の両側は樹木が生えていて展望は全くない。ただこの日は全国的に真夏日続出の暑い日で、展望はなくても涼しく歩くことが出来た...野迫川村の六本松

  • 陣ヶ峰

    2022年5月29日(日)YAMAPにリンク奈良県野迫川村と和歌山県高野町の境界にある陣ヶ峰(1106m)に登る。登るといっても登山口の天狗木峠からの標高差は120m余りしかない。峠の駐車スペースに車をおいて野迫川方向に数十メートル進むと登山口がある。登山道は部分的にコンクリート舗装された急坂だが、山頂手前の金刀比羅宮までは急傾斜だが四駆軽トラなら上れそうな道が続いていた。その先少しだけ山道を進むと一等三角点のある陣ヶ峰に到着、ここまで展望は全くない。山頂の少し先に明るいところが見えたので行ってみると和歌山方向の眺望が少しだけあった。最近SOTAも始めたので7MHzから始める。DPアンテナを張ってCWでCQを出している局を呼びに回る。東京都檜原村移動のJJ1DQR局ほか4局と交信し山ランとSOTAを達成すること...陣ヶ峰

  • 甲賀市のサクラグチ(北岳)

    2022年5月22日(日)歩いたルートはYAMAPで久しぶりの登山は滋賀県甲賀市へ。鈴鹿山脈から派生するサクラグチ(919m)に登ることにした。この山はマイナーな山で地図に名前は載っていない。別名を北岳というようで山ラン的にはこちらで登録することになる。車は鮎河のうぐい川公園に駐める。前にサクラグチの南側にある能登ヶ峰に登ったときもここに駐車させてもらったが、その時も地域の皆さんが公園の清掃活動をされていた。今日も早朝から草刈りや公園の環境整備活動をやっておられて頭が下がる。公園から県道を通って登山口に向かう。途中にある農協や郵便局、小学校などどれも今は廃止されているようだ。過疎化の影響なのだろうが、どこに行っても地方の現状を見ると集落の限界がひたひたと迫っているようだ。防獣ゲートを開けて林道を少し進む。山に入...甲賀市のサクラグチ(北岳)

  • 宍粟市の一山

    2022年5月4日(水)歩いたルートはYAMAPで藤無山を下山後まだ時間が早いのでもう一座予定していた一山(ひとつやま、1064m)に登る。この山も宍粟50名山に数えられる山だ。登山口は山の南側を通る国道429号の高野峠。登山口の反対側に広い駐車スペースがあったのどここに車をおいた。高野峠は旧波賀町と一宮町の間の峠で、国道と言っても峠辺りは幅員が狭く大型車は通れない。しかし、他府県ナンバーを含めて交通量はそこそこあるようだ。国道高野峠の登山口峠のお地蔵さんの横に登山口の標識があり、その先も分岐点などにはわかりやすい標識が設置されている。杉の植林地を少し登って尾根筋に着くと松林と低い雑木林を分ける防獣ネット沿いのみちとなった。P895.5の三角点を過ぎると作業道が登山道のすぐ近くを通るところが何カ所かあるが、登山...宍粟市の一山

  • 次男夫婦と夕食会

    2022年5月7日(土)大阪南部で暮らしている次男夫婦は3月に晴れて入籍、コロナ禍とあって結婚式は9月に親族のみで行うことになっている。私たち夫婦もお嫁さんと会うのは2回目なのだが、昨日は義母も一緒にお食事会。次男夫婦はそれぞれが仕事を持ち、聞けば二人そろっての休日は久しぶりとのこと。次男が子どもの頃はおばあちゃん子だったので、義母とお嫁さんとの初顔合わせも出来て楽しい時間となった。お店は北新地のチャイニーズレストラン。小さなお店でお料理はコースもあるが今回はアラカルトで注文。美味しくいただきました。次男夫婦と夕食会

  • 藤無山

    2022年5月4日(水)歩いたルートはYAMAPで前夜は養父市の温泉に入り道の駅で車中泊した。連休とあって風呂も道の駅も混んでいた。移動二日目は宍粟50名山の藤無山(1139m)に登る。登山口は養父市側の大屋スキー場から登ることにした。このスキー場は初めて来たが、グリーンシーズンはキャンプ場営業をしており早朝からゲレンデで遊ぶこども達で賑わっていた。ゲレンデ下はオートキャンプ場になっていた駐車場に車をおいてキャンプする人を横目に林道を上がる。ゲレンデトップから先も林道が続き市境界まで林道歩きだった。そこからは市境界の尾根筋を登っていく。登山道の踏み跡ははっきりしているが、養父市側の桧の枝などが時々被さってくるのを避けながら登った。林道沿いにはグランピング施設が点在キャンプ場辺りを俯瞰ゲレンデトップのリフト降場を...藤無山

  • 須留ヶ峰

    2022年5月3日(火)歩いたルートはYAMAPでGW後半は全国的に好天の予報。高速道路の渋滞や人の多そうなところを避けて、またまた兵庫県北部に向かう。3日に登ったのは養父市の須留ヶ峰。登山口となる養父市餅耕地の集落を抜けて細い林道を車で進み、林道の駐車余地に車を停めた。先行者と思われる車が二台ありわずかなスペースに何とか駐車することができた。この先も進んでみたが倒木がありバックでここまで引き返したまずは舗装された林道を終点まで歩く。すぐ横を流れる沢は水量も多く流れも早い。周りの新緑と一体となりとても雰囲気が良く癒される。林道終点からは沢の渡渉や丸木橋で沢を何度も渡りながら高度を上げて行く。標識は多いが時間と距離はあまり当てにならない沢の流れは見飽きることがない1時間ほど登ると今では使われなくなった地道の林道に...須留ヶ峰

  • 丹波市の天狗山と高山

    2022年4月30日(土)歩いたルートはYAMAPでGW前半中日、今日は天気が回復しそうなので先週に続いて丹波市方面へ向かう。予定では、丹波市谷川にある首切地蔵尊から高山林道を進み、ケヤキ峠から天狗山(558m)と高山(660m)をそれぞれピストンで登るつもりだった。首切地蔵の手前に生活環境保全林の標識があり、ここが高山林道の起点になっている。広い駐車場があったのでここに車を駐める。高山林道を入る高山林道は9割ほどがコンクリート舗装された良い道で、途中には森林整備作業中でチェーンソーの音が響いていた。林道終点まで行くと車が駐まっている。ハッチバックのドアは開いたままだが人は見当たらない。花木の採取か何かの許可証がフロントガラスに見えた。ここからケヤキ峠まで予定では10分となっていたが、車に気をとられたか登山口を...丹波市の天狗山と高山

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、takeさんをフォローしませんか?

ハンドル名
takeさん
ブログタイトル
JM3AVI 山と無線大好き
フォロー
JM3AVI 山と無線大好き

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用