2025年6月13日(金)最近の登山記事を更新しました。内容ははてなブログで。JM3AVI山と無線大好き山に登ってアマチュア無線やってます山ラン(山岳移動ランキング)とSOTAの活動記録JM3AVI山と無線大好き高島トレイルの無名峰まで
2022年4月23日(土)歩いたルートはYAMAPでマゴ谷に登った後は南東にある芦谷(679m)に登ることも考えていたが、疲労度や残り時間などいろいろ考えて今日はパス。まあ、毎度のことながら一座目の山頂に着く前にそんな気持ちが半分以上になっているのだが・・😅このまま帰ると早すぎるので途中にある低山の中から明治山(154m)に立ち寄る。明治山は丹波市氷上町にあって、市役所の隣にある甲賀山と並ぶ標高100m余りの超低山だ。甲賀山には快適な遊歩道があるのに比べて、明治山は薮山との情報もあって今まで未踏であった。南東にある寺院マークが普門禅寺でここから道があるらしい。寺院の駐車場があったので車をおかせてもらう。お寺の人がおられれば挨拶をしようと思ったがどうも留守のようだ。建物の前を通って右手の傾斜地に進む。そのまま傾斜...丹波市の明治山
2022年4月23日(土)歩いたルートはYAMAPで丹波市青垣町にあるマゴ谷(524m)に登った。この山は地理院地図に名前はなくネットで検索しても登頂記はほぼ見当たらないマイナーな山だ。丹波市周辺には、地図には載っていなくても日本山名事典に掲載されている山ラン有効のピークが多くあるので、まだまだ通いがいがある。登山口は青垣町大名草(おなざ)にある鹿野馬神社。地図を見ていてこの神社の上から山頂まで尾根筋を歩いてみようと計画した。神社前の加古川右岸には広い駐車場や近畿自然歩道のトイレがあった。駐車場の横でゲートボールをしている地元の方に挨拶してから赤いゲートを開けて橋を渡る。駐車場、愛菜館おなざの向こうに大箕山が見えるゲートを開けて神社へ鹿野馬神社へは苔むした階段を登っていく。神社の本殿裏に小さな社が二つあり、左側...丹波市のマゴ谷
2022年4月10日(日)歩いたルートはYAMAPでだいぶ報告を引っ張ってしまったが、今回の静岡・愛知移動の最後は犬山市の尾張富士(275m)に登る。明治村の西にある低山で登山ルートは幾つかあるようだが、今回は山の西麓にある尾張富士大宮浅間神社から山頂の奥宮への参道を登ることにした。神社には参拝者用の広い無料駐車場があるのでここに車をおく。本殿の前を通って奥宮への参道に入る。この神社(山)は毎年8月に行われる石上げ祭が売りのようで、参道には数多くの献石の碑が立ち並び綺麗な色に塗られた栗石がおかれていた。参拝者駐車場、本殿の近くにも駐車場があった天下の奇祭、石上げ祭の看板神社の本殿前を通過参道を登っていく途中から犬山市街方向がちょっと見えた山頂直下はこんな道山頂には奥宮の建物があるが眺望はよくない。かろうじて東側...尾張富士
2022年4月10日(日)YAMAPにリンク三国山で山ランを一座追加した後は弥勒山と道樹山に向かう。この山は二つとも愛知と岐阜の県境にあり山頂を繋ぐ縦走路は東海自然歩道となっている。春日井市の都市緑化植物園から周回ルートを登る予定だ。植物園に着くと広い駐車場はほぼ満車状態で非常に賑わっている。何とか空きスペースを見付けて車を駐めることが出来た。先ずは弥勒山に登る。初めは林道を進み途中から山道に入る。YAMAPで見てもルートはいろいろあるようだが、標識で弥勒山山頂方向を確認しながら登っていく。植物園も人がいっぱい出ていたが登山コースも出会う人が多い。県境尾根に乗り弥勒山(437m)までやや急な道を登って行く。山頂には展望台もありランチを食べたりして寛ぐ登山者が多かった。山頂の隅っこで無線機を出し、430MHz・F...弥勒山と道樹山
2022年4月10日三国山という名前の山は日本中に数多くあり、大抵は旧国でいう3つの国の境界にある山がそう名付けられているようだ。今回の三国山(701m)は尾張・三河・美濃の三国の境界にあり、今では愛知県瀬戸市と豊田市、岐阜県土岐市の境界となっている。山頂にはキャンプ場や電波塔群があり車でアプローチできる。駐車場に車をおく、ここにも無線運用する局がいたが後で挨拶しようと思ったが下山時には撤退されていた隣の駐車場、奥がキャンプ場かな先ほど登っていた猿投山で無線をしたとき、三国山からCQを出している無線局が聞こえた。本日の二座目として予定していたのでそのときは声を掛けず現地に向かった。山頂直下の駐車場に車をおいて山頂までちょっとだけ歩く。山頂には展望台がありその上から無線運用するJN2TZB局の声が聞こえる。挨拶す...三国山
2022年4月10日(日)歩いたルートはYAMAPで移動二日目は猿投山(629m)から始める。この山は愛知県でも人気の山のようで、YAMAPでも多くの登山記録がアップされている。登山ルートもいくつもあるようだが、最短と思われる西側からのルートを選んで登山口の瀬戸市東山路町に向かう。舗装路終点辺りに車を置けないかと考えていたが、現地に行くと地道の林道を先に入って行く車があったので付いていく。少し先に県有林のゲートがあるが、手前に駐車スペースがあって既に何台か車も駐まっていた。ここに駐車ゲートの右側から入りますここから登山スタート。ゲート脇を抜けて地道の林道を歩く。県有林にはいろいろと散策のコースがあるようで標識が出ている。山に登らなくても楽しめそうだ。正面の階段から登りが始まる東海自然歩道に合流しここから本格的な...猿投山
2022年4月9日(土)歩いたルートはYAMAPで移動初日の最後は掛川市の高天神山(132m)。先ほど登った小笠山の南にある。室町時代から戦国時代にかけて高天神城があり、駿河の今川氏や甲斐の武田氏、そして徳川氏などによる戦いが繰り広げられたようだ。今では城跡一帯が県立自然公園の一部となっており北側には広い駐車場が何カ所も設けられていた。整備された登城路を入っていくと史跡散策の人もそこそこいてそれなりに人気のようだ。広い駐車場が何カ所もある高天神城想像図、このほかにも案内が多い遊歩道は整備が行き届いている石段は現代風山頂は本丸跡の辺りで小さな祠がある。展望は余りよくなく樹間に北方向がわずかに望める程度だった。430MHz・FMで焼津市のJS2HCM局と交信し2エリア移動初日の4座での山ランを予定どおり終えた。明日...高天神山
2022年4月9日(土)歩いたルートはYAMAPで八高山を下山後次の予定は掛川市南部にある小笠山。先ほど交信したBWP局から、掛川駅前にも美味しいうなぎ屋さんがあるのでぜひ味わってとお勧めされた。ちょうどお昼時になるので久しぶりにうなぎでも食べようと掛川駅方向に向かい駅近くに看板が出ていた店に立ち寄る。すぐ近くには行列の出来ている店もあったが、余り時間は使いたくないので空いていたここで昼食。うな重でランチ小笠山(265m)は掛川駅の南で袋井市との境界にある。東側に小笠神社がありここから登るのが主流のようだが、いつものとおり少しでも時間を短縮しようと南西の県道から両市の境界を歩くことにした。目指した県道登山口には十分な駐車スペースもあった。登山口からほとんど高低差のない道を歩いて小笠山に向かう。途中で県道から取り...うなぎを食べて小笠山
2022年4月9日(土)歩いたルートはYAMAPで八高山(832m)山頂は掛川市と島田市の境界にある。登山のルートは多いようだが最も短時間で登れそうなルートとして、北西のカザンタオから両市の境界を歩くルートを選択した。カザンタオへは掛川市黒俣から舗装林道を進む。黒俣は八高山登山の起点にもなるようで、車で通過するときに登山者用の駐車場や案内板、登山口を表す標識などが目に付いた。黒俣で見た八高山登山コースの案内カザンタオへの林道は舗装はされているものの中間辺りから先は落石や崩土などが気になる道だった。カザンタオに着くと広いスペースに他に車はない。尾根筋に踏み跡を見付け取り付くが、すぐに予定したルートではないことに気付いてスタート地点へ引き返す(後で分かったがそのまま尾根筋を行ってもよかったようだ)。YAMAPのルー...八高山
2022年4月9日(土)歩いたルートはYAMAPで静岡移動の一座目は磐田市と周智郡森町の境界にある本宮山(511m)へ登る。森町薄場から茶園の中の舗装林道を上がって行く。事前の調査では林道本宮山線の終点辺りに車を置く予定だったが、現地は舗装路がさらに伸びているようで磐田市の境界まで行くと舗装が終わった。初めてのところはいつもそうだが、その先へ進んで身動き取れなくなっても困るので、少し引き返して路肩の広くなったところに車を置いた。林道路肩に駐車して林道を歩くそこから舗装林道を緩やかに登って行く。磐田市に入って舗装が終わったがさらに進むとまた舗装路となった。地道の路面状態も良く、結果的には本宮山林道起点から1kmの登山口まで車で行ける。登山口の前には広い駐車スペースもあった。林道から森町側の眺望磐田市との境界でいっ...静岡の本宮山
明日からの土日は天気が良さそうなので山ラン移動することにしました。静岡西部と愛知の辺りをウロウロする予定です。今夜はここで仮眠します。山ラン移動します
2022年4月2日(土)4月は近所に住む長男と私の誕生月なので連れあいがお食事会をセットしてくれた。連れあいはなんだかんだと出かけて外食もしているようだが、私はコロナ禍以降家族以外との外食は極力控えている。そんなわけで久しぶりの外食となった。行ったお店は長男のリクエストで中京区のオイスターバー「ラ・プラージュ・ドール」。何度か来ているお気に入りのお店の一つだ。生ガキ、蒸しガキ、牡蠣フライなど美味しい牡蠣料理とワインを堪能することが出来た。お店の入口先ずは白ワインから前菜盛り合わせ日本各地の生ガキ盛り合わせ蒸しガキ2本目は赤ワインで、生ガキもおかわり牡蠣フライ3本目は白ワインとムール貝の酒蒸し久しぶりのお食事会
2022年4月2日(土)昨日からの花冷えで今朝も寒い日となったが天気は快晴の予報。今日は山行きは休んで朝からボランティアの一仕事を済ませ、そのついでに散歩を兼ねて区役所まで知事選の期日前投票に行ってきた。高野川沿いや松ヶ崎疎水などの桜は満開。桜見物の人出も多くコロナの感染者数増加も気になるところではある。高野川左岸の桜シートを広げる家族連れなどもいる松ヶ崎疎水散歩を兼ねて期日前投票
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2025年6月13日(金)最近の登山記事を更新しました。内容ははてなブログで。JM3AVI山と無線大好き山に登ってアマチュア無線やってます山ラン(山岳移動ランキング)とSOTAの活動記録JM3AVI山と無線大好き高島トレイルの無名峰まで
2025年5月17日(土)gooblogのサービス終了に伴い、はてなブログにデータを移しました。これからも山と無線の活動記録として細々と続けようかと思います。URLはこちらになります。https://jm3avi-yamatomusen.hatenablog.com/はてなブロブに乗り換えます
2025年5月14日(水)YAMAPにリンク竜ヶ岳の次はその南にある篠ヶ峰(827m)。山頂一帯にテレビ局などの中継アンテナが何基もあり周辺からもわかりやすい山だ。山頂まで車道が通じており関係者以外でも通行することができる。ここも前回竜ヶ岳の後に来ていて2回目になる。山頂までの道は全線舗装路で今回も問題なく通ることができた。駐車スペースに車をとめて山頂までほんの少し歩く。三角点を確認したりしてうろつき何処にどんなアンテナを設置するか考える。切株を利用してポールを立てDPアンテナを張った。7Mhz・CWで18局、その後久しぶりに18Mhzにも出てみた。フランスからも呼ばれて、5Wに簡易なアンテナでもコンディション次第でDX通信ができることを再確認できた。駐車スペースは十分山頂まで車で行くことも可能NHKの中...篠ヶ峰でSOTA
2025年5月14日(水)YAMAPにリンク兵庫県の丹波市と多可郡多可町の境界にある竜ヶ岳(817m)に登る。以前にも一度登っているので二回目だ。ルートは多可町側から清水坂を上り、清水峠からは市町界の尾根を歩く。加美区清水から防獣ゲートを開けて舗装された林道を車で登る。林道は杉の落葉がやや多いところもあるが落石は少ない。林道終点の駐車スペースに車をおいて清水坂を上る。道はよく踏まれていて歩きやすい。清水峠からの尾根筋の道はトレランのルートにもなっているようだ。眺望は途中で丹波市側が少し見える。林道終点の登山口途中にバランスの良い石積清水峠山頂手前から丹波市側山頂が見えた山頂に着くと反対に多可町側の展望が大きく開ける。先日登った千ヶ峰やマタニ山が真正面だ。アマチュア無線はEFHWアンテナを張って7Mhz・C...竜ヶ岳
2025年5月10日(土)YAMAPにリンク今日は北部ほど天気がマシそうだったので先日に続いて京都府北部へ向かう。最初の目的地は丹後半島の太鼓山(683m)。当然ながら山ランで10年以上前に一度来ている。太鼓山はスイス村スキー場のトップでゲレンデを歩いて楽に山頂に立てる。山頂には第三リフト降り場があるが監視小屋は完全に倒壊していた。麓の施設も傷みが激しいようだし、どうやらスキー場は閉鎖されたようだ。(帰ってネットで調べると2019年度に営業休止とあった。)右手のリフト降り場が山頂監視小屋は倒壊枯草に埋もれそうな三角点、国土地理院の標柱も倒壊若狭湾も少し見えるどこにアンテナを立てるか思案するが、強風注意報も出ていてとても風が強い。少しでも風を避けられないかと一段下がったところにDPアンテナを張った。7Mhz...太鼓山でお手軽SOTA
2025年5月4日(日)YAMAPにリンク弥仙山下山後に向かったのは綾部市西原町にある釈丈ヶ嶽(270m)。地理院地図に名前はないが、ネットで検索すると山頂に戦国時代の山城跡があり見晴らしもよいようで、市の観光ガイドにも紹介されている。今回はSOTA運用のためなので、南東の正光神社から最短と思われるルートを往復した。登山口の正光神社神社前の空地に車をおかせてもらい登山スタート。神社の横にも案内板が設置されている。獣避けのゲートを開けて進むと初めは谷筋の道で落葉が深く積もっていてやや歩きにくい。少し進むと尾根に乗り以降は歩きやすかった。尾根筋の道には一部階段などもあり大分以前に整備された道のようだ。神社の横に釈丈ヶ嶽への案内ここから山道へ尾根筋の歩きやすい道途中にあった愛宕社、手入れされている山頂手前の空堀...綾部市の釈丈ヶ嶽(JA/KT-149)
2025年5月4日(日)YAMAPにリンク綾部市と舞鶴市の境界にある弥仙山は丹波富士ともいわれ遠くから見てもわかりやすい山である。14年前に山ランで一度登っているが今回はSOTA目的の再登山となった。登山口は綾部市於与岐町の水分神社。広い駐車場に車をおいて舗装された林道を登る。途中で山道に入ると山頂までは2.1㎞と書かれている。このルートは途中にも神社があり、参道は杉の落葉も除かれているようだった。ルートは改心の道と名付けられていて近畿自然歩道でもある麓にある水分神社、帰りに立ち寄ったここから山道へ大本開祖修行の滝があるらしい、紙垂が傷んでいない苔むした石段その先に於成神社大岩にも注連縄と紙垂植生が変わってきた山頂にも神社があり、その裏手が広くなっていたのでそこで無線をすることにした。樹間には舞鶴湾も見え...綾部市の弥仙山
2025年5月1日(木)YAMAPにリンク鈴鹿峠のすぐ東側にある滋賀と三重の県境尾根は今まで歩いたことがなかった。このルートには三子山(568m)と四方草山(667m)があり、ヤマランにはどちらも有効で四方草山はSOTAのポイントでもある。登山口は鈴鹿峠。国道1号の鈴鹿トンネル滋賀県側手前から進入路があり、その先には駐車場やトイレも設置されていた。270年前に建てられたという万人講常夜灯を見て東海道の鈴鹿峠から東海自然歩道へ入る。自然歩道はだいぶ傷んではいるが階段や柵などが整備されている。自然歩道は山女原分岐で北に折れるためその先は県境尾根を進んで行く。三子山は名前のとおり三つのピークがありアップダウンがきつい。三子山の山頂では430Mhz・FMのハンディでCQを出す。すぐに愛知県の局から応答があり、ヤマ...鈴鹿の三子山と四方草山
2025年4月25日(金)YAMAPにリンク千ヶ峰の次はマタニ山(928m)。市原峠を挟んで千ヶ峰の北側に位置するピークでSOTAの対象となる。市原峠から北に基幹林道が伸びているが、工事は止まっているようで車も入れない。そのため峠から地道の林道を少し歩き尾根筋の道に取り付いた。ここもトレランのルートになっているようで目印のテープがたくさん付いている。道はよく踏まれた歩きやすい道が続いていた。林道は通行止め北の三国岳ま延ばす計画のようだがここから尾根筋に取り付くトレラン実行委員会の設置した標識このルート眺望は余りないマタニ山山頂は眺望はない。馬酔木の木に沿わせてポールを立てHFのDPアンテナを張った。7Mhz・CWで21局と交信し来た道を戻った。マタニ山山頂アマチュア無線で遊ぶ来た道を戻るマタニ山
2025年4月25日(金)YAMAPにリンク兵庫県多可郡多可町と神崎郡神河町の境界にある千ヶ峰(1005m)。以前ヤマランで一度登っているが今回はSOTA目的で再訪する。登山ルートは一番楽な市原峠からの往復。峠に着いたときは平日のためか先客はなかった。市原峠の登山口市原峠からの道は遊歩道のような道が整備されていて気持ちよく歩くことができる。カラマツの落葉でフカフカした道にアセビやツツジがちょうど見ごろを迎えている。カラマツの落葉が絨毯のようで足に優しい展望所も設けられている霞んでいて視界はイマイチ山頂が見えた一歩一歩階段を登って行く山頂に着いた時も先客は無し。どこにアンテナを立てようか考えてベンチの横に垂直系のアンテナを設置した。無線をしているとその後3組4人の登山者がやってきた。うち一人はユーチューバー...千ヶ峰
2025年4月21日(月)YAMAPにリンク天気が良さそうなので京都北山へ。自宅からも遠くないので、ゴミ出しをしてからゆっくりと出かけることができる。行先は左京区広河原の八丁山(892m)。廃村八丁の東にある山だが地図に名前はなく、YAMAPのランドマークも登録されていない。登山ルートとして考えられるのは北にあるダンノ峠から尾根筋を辿るものだが、地図に道は描かれていない。以前佐々里峠から品谷山に登り廃村八丁辺りを彷徨ったことがあるが、これも記録を見ると14年前になる。さすがに山深いのでまだ桜も満開今回は佐々里峠からダンノ峠を経由して八丁山までピストンする計画で出かけた。広河原の府道沿いにはあちこち桜が奇麗に咲いていた。佐々里峠には平日のためかほかに車は止まっていない。佐々里峠から品谷山分岐までは杉の幼木に...八丁山までSOTA運用に
2025年4月18日(金)YAMAPにリンク京丹波町の和知駅の西にどっしりとした山が三峠山(みとけやま、668m)だ。山頂のすぐ傍を林道が通っていて、12年前に一度山ランで行ったときは山頂の最短地点まで車でアプローチした。今回もSOTAの移動で楽に行こうと考えてゆっくりと自宅を出た。林道は途中まで舗装されているが後半は地道となる。作るより維持が大変なのは林道でも同じで、地道になってしばらく行ったところでぬかるみのようなものが見えたので手前に車をおいた。予定外に山頂まで30分ほど歩くがちょうどよい散歩といったところだ。この辺りは地道でも状態がよい樹間にちょっとだけ眺望があった和知町の町も少し見える山頂を越えた先から尾根筋に入り山頂までやや急な斜面を少し登る。山頂は杉の植林地で眺望はない。杉の落枝が積もってふ...三峠山までSOTA運用に
2025年4月17日(木)YAMAPにリンクアマチュア無線のSOTA(SummitsOnTheAir)移動で京都府と滋賀県の境界にあるピークに行く。ここは無名でヤマランの対象でもないので初めてだ。ルートは幾つか考えられるが、東の花折峠から尾根筋を辿ってみることにした。国道367の路肩に車をおいて歩き始める。舗装林道は近畿自然歩道になっている。アラキ峠から権現山へは以前登ったことがあるが花折峠は初めて訪れた。舗装林道の道ではあるが標石もあって古道の趣があるように感じた。林道花折峠線入口林道沿いに小さな花が群生していた、ミヤマカタバミかな花折峠、近畿自然歩道であり鯖街道の表示もあったここから西側へ尾根筋を登って行く。踏み跡もわかりやすく目印のテープもあって迷うようなところもなかった。P812のピーク周辺は地図...途中峰(SOTAJA/SI-030)
2025年4月9日(水)YAMAPにリンク百貝岳でヤマランをやった後この日の二座目はドウトコ山(722m)。地蔵峠を挟んで百貝岳と反対の西側にある無名のピークで、SOTAの対象となっている。地蔵峠の駐車スペースに車をおいて地蔵堂の横から黒滝村のハイキング道を入る。前半は標識も整備された歩きやすいハイキング道が続く。後半はハイキング道を離れてピークへと続く尾根筋を歩く。尾根筋には踏み跡や目印のテープもあるが、一部藪っぽいところもあった。歩いて行くうちに右や左に作業道が付けられているのが見えた。そのうちに作業道に合流したが山頂手前で道が二股に分かれた。作業道を歩いて目的のピークから離れても嫌なのでまた真ん中の尾根筋に入った。地蔵峠の地蔵堂その横にハイキング道入口ハイキング道は歩きやすい所々標識もあるハイキング...ドウトコ山(JA/NR-070)でSOTA
2025年4月9日(水)YAMAPにリンク山ランの毎月新山継続目的で計画したのは奈良県中央部の黒滝村。付近のSOTA対象ピークと合わせて登ることにした。一座目は百貝岳(863m)。登山口となる鳥住集落の春日神社前に駐車。平日だが何台か車も止まっている。登山の準備をして鳳閣寺への急な舗装路を登る。鳳閣寺に着くと外国人のツアー登山者一行と出会った。吉野山の方から歩いてきたと思われる。こちらは百貝岳のピストンが目的なのであいさつをして寺の裏から登山道へ入る。理源大師の御廟までは山腹を横切る道を行き、御廟で尾根筋の道に乗って山頂に向かう。赤い鳥居が美しい春日神社鳳閣寺で外人ツアー客と出会う鳳閣寺鐘楼鳳閣寺展望台から百貝岳に向かう理源大師の御廟、手前は箱屋勘兵衛(餅飯殿)の墓国の重要文化財に指定されているそうだ百貝...百貝岳
2025年4月6日(日)YAMAPにリンクSOTA日本支部の春のQSOパーティが6日に行われるのに合わせ、全国のSOTAアクチベーターが移動を計画している。ところが生憎天気予報が思わしくなく、近畿では北部ほど天気の回復が早そうだったので北近畿の高竜寺ヶ岳に行くことにした。高竜寺ヶ岳は京丹後市と豊岡市の境界で府県境の山となる。15年ほど前に一度山ランで登っており、山頂からの眺望もよかった記憶がある。登山口のたんたんトンネル北口に着いたのは9時半、登山準備をして登り始める。登山道ははっきりした良い道で、府県境の尉ヶ畑峠からは少し林道を歩く。山頂が近くなるとブナ林が広がり日陰には残雪も見られた。たんたんトンネル北口の駐車場高竜寺ヶ岳登山マップ途中まで林道を歩く、ミツマタが咲いていた林道終点登山口尉ヶ畑峠で再び林...高竜寺ヶ岳
2025年4月5日(土)YAMAPにリンク前夜思い立って京都北山の湯槽山(ゆぶねやま)にSOTAの運用に出かけた。登山口は左京区花脊大布施町の丹波広域林道。この山は山ランを始めたころに一度鍋谷山と一緒に登っている。記録を見ると15年前になる。当時の詳しいルートは記憶にないが、たぶん同じようなものだろう。林道は花脊小中学校を過ぎた所に鍵のかかったゲートがあるので手前に車をおいた。ここから林道を歩き湯槽山南側の尾根筋から取付いた。尾根筋の踏み跡は不鮮明だが、目印のテープもあり高みを目指せば問題はない。距離は短いが久しぶりの急登のためゆっくりと登る。登るにつれて北山で有名な台杉が散見されるようになる。ゲート前に駐車警告!鍵を壊して侵入する奴がいるのか😲林道の状態はいい、ぜひとも一般開放してほしい起点から63㎞、...湯槽山(片波山)でSOTA
2025年3月30日(日)YAMAPにリンク国道162号の深見トンネル近くにP677の無名ピークがありSOTAの対象となっている。地図ではすぐ横を丹波広域基幹林道が通ているが、この林道は通常入口がゲートで閉じられていて一般車は入れない。深見トンネル手前から歩くつもりで現地まで行くとなぜかゲートが空いていた。特に進入禁止などの表示もないのでそのまま林道へ入る。入ったはいいものの帰りに鍵が掛けられていたらどうしようと思いながら先に進む。深見峠は旧美山町と京北町の境界で、今では南丹市と京都市の市境界となる。林道を境界沿いに1㎞余り進むと広い駐車余地があったので車をとめた。一部地道の林道を進むと、目的のピークを過ぎた尾根筋に階段が付いておりピーク手前には何かの無線中継局があった。P677は広葉樹の疎林の中で雰囲気...点677(JA/KT-116)でSOTA
2025年3月24日(月)YAMAPにリンク連れ合いが長野での用事のついでに温泉に行くので一緒にどうかと誘われ、断る理由もないのでお供することになった。日曜の午後に茅野駅で合流、蓼科温泉滝の湯へ向かう。24日は連れ合いはホテルで休養、その時間を使って北八ヶ岳の山へSOTA運用に出かけることにした。北八ヶ岳ロープウエイに乗って山上駅へ。無雪期には一度来たことがあるが雪の残る北八ヶ岳は初めてだ。まずは北横岳へ向かう。周りはほぼ10本以上のアイゼンなので、自分は6本爪の軽アイゼンで少し不安にもなったが問題なく歩けた。北横岳南峰に着いてその先最高峰の北峰へ。HFのアンテナを展開できそうなところがないか物色するが、ほかの登山者の目が気になって場所が決められない。南峰まで戻って結局430Mhz・FMのハンディでCQを...北横岳と縞枯山
2025年3月14日(金)YAMAPにリンク体調不良もありちょっと更新が遅くなったが、今回の移動の最後に立ち寄ったのは水ヶ峰南峰(1184m)。ここも高尾瀬と同じく和歌山と奈良の県境で高野龍神スカイラインのすぐ傍だ。取付き林道が冬季通行止のため、入口付近に車をおいて少しだけ歩く。南峰のピークは林道から20mほど登ったところにある。EFHWアンテナを張り7Mhz・CWで17局と交信することができた(うちS2Sは1局)。帰りは無料の京奈和道経由で戻ったが、平日でも渋滞が激しかった。林道は冬季通行止ヤマランのプレートも南峰にあった水ヶ峰南峰でSOTA
2024年6月16日(日)YAMAPにリンク二週続けて遠出したので今週は近場へ。土曜は天気がよかったが朝起きられず移動無し。日曜は午後に天気が崩れる予報だったので、久しぶりに大阪の山でSOTA運用しようと朝早く出かけた。向かったのは妙見山(660m)。大阪府豊能郡と兵庫県川西市の境界にある。山頂の神社まで車で行けるのでアマチュア無線の移動地としては有名どころだ。私は10年以上前に一度来たきりで余り詳しくはないが、周辺の道路はしょっちゅう通っている。天気がましなうちにと思い駐車場前に着いたのは7時過ぎ。ところが駐車場はまだ開いておらずオープンは9時半と書いてある。駐車場付近に駐められないこともないが、とがめられるのも嫌なので出直そうと思い引き返す。少し下った辺りで路肩が広くなった所があり、付近に登山道の標識...能勢の妙見山でSOTA
2024年6月9日(日)YAMAPにリンク今回の長野移動の最後は車山(1925m)。霧ヶ峰の山頂で日本百名山の一つに数えられる。百名山の中では簡単に山頂に立てる山の一つだ。車山は以前山ランで登っているので二回目だが、今回はSOTA運用での再登山となった。車山肩の無料駐車場に車を止めてなだらかな遊歩道を登る。行き違うのはハイカーよりも観光客の方が多い感じだ。なだらかな道だが山頂までは30分くらいはかかる。山頂には遠くからもよく目立つレーダードームがある。レーダー施設の周りには歩道が整備され展望デッキもある。前回はなかったような気がするが記憶は曖昧だ。駐車場からなだらかな道を登ってきた高原にビーナスラインがのびる山頂のレーダードーム車山山頂三角点あります展望デッキありました白樺湖方面ですリフトも動いていました...車山
2024年6月9日(日)YAMAPにリンク三峰山の次に向かったのは鷲ヶ峰(1798m)。三峰駐車場からビーナスラインを南に向かい、八島ヶ原湿原の駐車場に車をおいて登る。登山道は尾根筋の明るい道で、ガスも晴れてきたので登るにつれて展望が広がる。後半はほぼフラットな道が続き快適に歩くことができた。無料駐車場の先に鷲ヶ峰(山頂はまだ見えない)八島ヶ原湿原はまだ歩いたことがない鹿除けのゲートを開けて進む八島ヶ原と蓼科山諏訪湖も見えてきたこの山も初めてなので山ランとSOTA両方のポイントゲットが目的だ。山頂のベンチに腰をおろし、430Mhz・FMでCQを出す。長野県、群馬県、山梨県の7局と交信することができた。楽なハイキングルートで展望も良くお気に入りの登山コースとなった。鷲ヶ峰山頂は360度の展望山頂からは北アル...鷲ヶ峰
2024年6月9日(日)YAMAPにリンク長野移動の二日目は当初焼岳を予定していたが、最近火山性の地震が増えているそうで注意が呼びかけられており、今回ヘルメットも持ってこなかったのでやめることにした。その代わりに選んだのは、宿泊地の松本からもほど近い霧ヶ峰方面で登山口から簡単に登れる幾つかの山。一座目の三峰山(1888m)は長和町と下諏訪町の境界で、ビーナスラインの駐車場から1時間もかからずに往復できる。今日は朝から風が強く高原はガスが出て視界はよくない。ちょっと寒いのでダウンの上に雨具も着込んで登りだした。視界は悪いが道がはっきりしていて、YAMAPのルートもあるので特に心配はない。駐車場の奥に三峰茶屋駐車場の向側から登ります中央分水嶺トレイルに合流山頂は笹原の中で風を避けるものもないので、岩の風下に腰...三峰山
2024年6月8日(土)YAMAPにリンク梅雨入り前に移動しようと思い選んだのは高妻山。日本百名山の一つで日帰り登山となるが、その割にコースタイムが長いので先延ばしになっていた。金曜夜に自宅を出て小布施のハイウエイオアシスで仮眠。土曜になってからスマートICを出るのでETC割引が利用できる。戸隠キャンプ場前の登山者用駐車場に着いたのは5時半頃だったが、もうほぼ満車になっていた。急いで登山準備をしてキャンプ場と牧場を通り登山口へ。登りは一不動から順番に登ってくことにした。一不動避難小屋までは沢筋の道が多く何回も渡渉を繰り返す。一不動からは尾根筋の道になり五地蔵山(1998m)まで登っていく。五地蔵山は山ランの対象となっているので、430Mhz・FMで聖山に登っている局と交信することができた。左は戸隠山?登り...高妻山
2024年6月2日(日)YAMAPにリンク伊予富士(1756m)は瓶ヶ森と笹ヶ峰の中間辺りにあって、最短の登山口からは1時間もかからずに山頂に立てる。伊予富士も2回目だが、SOTA対象の山ということで今回の移動の最後に選んだ。山の南西にある登山口は伊予富士と東黒森のほぼ中間点で、両方の山の鞍部まで登り伊予富士方向に折れる。登山道は終始笹原の中にあり、ようやくガスが切れてきて好展望の中を登る。山頂は結構賑やかで、寒風山から縦走してきた山好きや、登山口に車が駐まっているのを見て私と同じルートを登ってきた運動靴の人までいろいろだ。伊予富士登山口東黒森との鞍部正面に伊予富士伊予富士山頂東側の眺望最後の無線運用も430Mhzで行うが、今度はなかなかお呼びがかからず20分ほど粘ってようやく広島、岡山、島根県の4局と交...伊予富士
2024年6月2日(日)YAMAPにリンク西黒森は瓶ヶ森の東に連なる山で縦走ルートがある。ただ、瓶ヶ森からの下りと鞍部からの登り返しが結構急で、さらに駐車場まで戻ってくることを考えると縦走はパス。安直に車で最短ルートの登山口まで移動して登る方を選んだ。前回来たとき西黒森には登っていないので山ランとSOTA両方が目的だ。神鳴池の記念碑前から登るのが最短で、路肩に駐車スペースもあった。県境沿いに笹藪っぽい道を登っていく。瓶ヶ森とは違って出会う登山者は多くない。山頂の西側で縦走路を離れ、やや急な道を登ると西黒森山頂(1861m)だ。山頂は狭いがほかに登山者もいないのでゆっくりと休む。430Mhz・FMでCQを出し、広島県や愛媛県の4局と交信し何とか山ランとSOTAも達成できた。神鳴池の記念碑と駐車スペースその向...西黒森
2024年6月2日(日)YAMAPにリンク高知県と愛媛県の県境にある瓶ヶ森から伊予富士にかけては、UFOラインと呼ばれる道路が高知県側を通っていて比較的楽にこれらの山頂に立てる。以前一度山ランで来たことがあるが、今回はSOTA運用を目的にした再訪となった。瓶ヶ森は男山と女山二つのピークがあり、山頂は標高1897mの女山だ。UFOラインに設けられた駐車場から整備された道を登る。いつも安直なルートを選ぶので今回も男山経由のピストン登山とした。今日はガスが出ていて時折切れ間に景色も広がるが石鎚山までは見えない。登山口分岐を男山へ登山道の先に男山西側に笹原が広がる男山のピーク瓶ヶ森(女山)に向かう瓶ヶ森山頂に着いてHFのアンテナを設置するが、今日は調整が上手くいかず共振点が現れない。昨日の飯野山では一発で調整がで...瓶ヶ森
2024年6月1日(土)YAMAPにリンク四国移動初日の最後は竜王山(1060m)。この山も山頂が香川県と徳島県の県境にあり、香川県の最高峰になる。山頂のすぐ側を舗装路が通っていてお手軽に山頂に立つことができる。以前、剣山や三嶺に登った帰りに立ち寄ったので山ランは終わっている。前回は山頂の西側から尾根筋を少し歩いて登ったが、今回は反対の東側からアプローチした。駐車場所から1~2分も歩くともう山頂でこれが最短のルートになる。阿讃縦走コースの表示遊歩道のすぐ先に山頂三角点阿波竜王の地味なプレート山頂には立派な展望台があるが、眺望は香川県方向が少し見える程度でそれほど良くはない。430Mhz・FMで台高の高見山や松山市の高縄山などとのS2Sを含む6局と交信してSOTAも達成できた。山頂の展望台展望台から香川県側...香川県最高峰の竜王山
2024年6月1日(土)YAMAPにリンク四国移動の二座目は大川山(だいせんざん、1043m)。山頂は香川県と徳島県の県境となり、大川神社やキャンプ場がある。まんのう町側から車道が通じていてキャンプ場の駐車場から数分も歩けば山頂に到着する。ここは初めてなので山ランとSOTA目的のお手軽移動運用でやってきた。キャンプ場前の駐車場大川神社へ向かうキャンプ場の管理棟その前から徳島側の眺望キャンプ場は町営のようで、管理もキチンとされている。キャンプ場の中を歩いて山頂に向かう。大川神社は無住のようでひっそりとしている。境内のベンチに座ってハンディトランシーバーを出し、430Mhz・FMでCQを出してみる。香川や徳島を初め、短時間で兵庫や大阪、岡山などの局と交信することができた。バンガローも建っている讃岐山脈や中央構...まんのう町の大川山
2024年6月1日(土)YAMAPにリンク6月最初の山行きは天気がよさそうなので四国へ。前々から狙っていた山ランとSOTAを兼ねての移動です。一座目は坂出市と丸亀市の間にある飯野山(422m)に登ります。別名は讃岐富士。瀬戸大橋で四国に入るとすぐに見えてくる山で、地元もPRしています。駐車場から登りは直登コースを使いました。駐車場横の登山口からトイレのそばに登山口の表示霧が出て眺望はすっきしません山頂は広く寺院のお堂などもありますが眺望はよくありません。登山者が次々とやってくるので、ちょっと離れたところにアンテナを立てました。7MHz•CWでCQを出しますが今日もコンディションはよくないようです。何とか4局と交信して山ランとSOTAは達成できました。山頂はベンチや案内板などにぎやかです安養寺奥の院、薬師堂...飯野山(讃岐富士)に登りました
2024年5月26日(日)YAMAPにリンク京都府と福井県の県境にある頭巾山(871m)に登る。この山も山ランを始めた頃に一度美山町側から登っているが、今回は福井県側から登ることにした。国道162号のおおい町にある道の駅付近から県道に入り、野鹿の滝の案内に従って舗装された林道を進む。舗装路終点に駐車スペースがあるのでここに車をおいて後はダートの林道を歩く。この辺りは野鹿谷国有林で、林道の状態も悪くない。頭巾山の登山口は駐車場から1.2km先にあり、谷に降りて対面の登山道に取り付く。この先はやや急な斜面に九十九折りに付けられた登山道で高度を上げていく。道は細いがしっかりした良い道だ。尾根筋の道に乗って山頂近くまで行くとロープが付けられた所があるが、一度も使うことなく歩けるような感じだ。駐車地には登山口まで1...頭巾山でSOTA
2024年5月22日(水)YAMAPにリンク仕事が休みで天気が良さそう(しかも家にいづらい😅)ので近場の山へ。最終的な目的地を決めないまま大原に向かう。SOTA対象のナッチョか皆子山に登ることにし、より近く時間の短いナッチョに決める。10年ほど前に百井から林道を使って登ったことがあるが、それ以来のナッチョとなる。今回は国道477からのルートを登ってみる。登山口近くの余地に車を駐め登山道へ入る。良く踏まれた古道のような道だ。登山中の眺望はほぼないがこれからの季節には日差しがなくて助かる。標高500mを過ぎた辺りから倒木が多くなりやや閉口する。国道沿いの登山口心許ない橋分かりやすい道が続く登山中の眺望はこれだけナッチョは別名天ヶ森といい標高は813m。山頂からも眺望は期待できない。アンテナを立てて7Mhzを聞...ナッチョ(天ヶ森)
2024年5月18日(土)YAMAPにリンク今回の愛知県移動の締めは茶臼山(1416m)。愛知と長野の県境にあり愛知県の最高峰となる。茶臼山も2度目で、前回も天狗棚の後にお隣の萩太郎山と合わせて登った山だ。面ノ木峠から茶臼山高原道路を走るが、対向車が多いなと思っていると途中から渋滞しだした。路肩には「茶臼山高原芝桜まつり」の看板があり、どうやら原因はこれのようだ。普通なら10分ほどで行けそうな所を1時間ほどかかったが仕方がない。茶臼山高原の駐車場を過ぎて長野県に入ると渋滞は解消。山の北側にある登山口の駐車スペースに車をおいて遊歩道を登る。山頂までの標高差は100m余りなのですぐに到着。山頂展望台に上って430Mhz・FMでCQを出す。標高の割に余り呼ばれないが何とか6局と交信することが出来た。山頂に向かう...移動の締めは茶臼山(JA/AC-001)
2024年5月18日(土)YAMAPにリンク愛知移動の3座目は天狗棚(1240m)。山頂は茶臼山高原道路の面ノ木峠駐車場からすぐの所にある。この山は2度目だが、前回の記録を見るとちょうど10年前だった。駐車場に車をおいて面ノ木原生林に付けられた階段を緩やかに登る。天気が良いので新緑の木漏れ日が気持ちいい。落ちている葉は楓が多いようだ。一汗かくまもなく山頂に到着。遊歩道の途中のようなのっぺりとした山頂だ。少し外れたところにHFのアンテナを立て、7Mhz・CWでCQを出すが余り呼ばれない。次の予定もあるので、4局と交信してSOTAのポイントを獲得したところで終了とした。面ノ木峠の広い駐車場、次々と車やバイクがやってくる面ノ木園地の案内図登山口にはカウンターがあったので1回押す緩やかに階段を登る天狗棚の山頂、眺...天狗棚
2024年5月18日(土)YAMAPにリンク寧比曽岳の次に向かったのは鷹ノ巣山(1153m)。別名を段戸山という。SOTAのナンバーはJA/AC-003。登山ルートは北と東の2カ所からあるようだがより時短が期待できる東側からのルートを選択。ネット検索で、東登山口に車一台だけ駐車できるスペースがあるとのことだったのでそこに向かう。幸いにも駐車スペースは空いていた。ガードレールの右に駐めて左から登る東登山口には標識もあったが小笹のブッシュの中の道だ。笹の道はダニが付くので好きではないが仕方ない。道は細いが踏み跡はしっかりしており、目印にピンクの布が付けられているので迷うことはなかった。細いながらも綺麗な沢を何度か渡り、荒れた作業道を超えたりしながら山頂に向かう。登山口には標識があった沢の水は綺麗に見える作業道...鷹ノ巣山
2024年5月18日(土)YAMAPにリンク今回の移動は愛知県の山でSOTA対象となっている4つの山を登ること。日帰りなので朝5時に自宅を出発し、東海環状の豊田松平ICでおりて一座目の寧比曽岳に向かう。登山ルートはいろいろあるようだが大多賀峠からのルートを選択。峠の駐車場に着いたときに先着の車は1台だけだった。峠の登山口から東海自然歩道となっている道を入る。遊歩道のような幅広の良い道が続き、朝の静かな森に癒やされながら登っていく。寧比曽岳は初めてだが、ここから運用している無線局とは過去何度か交信した記憶がある。1時間ほどで手軽に登れて山頂からの眺望も良く人気の山のようだ。大多賀峠の登山口途中の休憩所木の根の張った広い尾根道標高1121mの寧比曽岳山頂は眺望が良く、特に西の名古屋方面から北にかけての眺望が広...寧比曽岳(愛知県のSOTA対象を移動)
2024年5月15日(水)YAMAPにリンク4月から毎週水曜日が休みになったが、予定がないとぶらぶらして一日を過ごすことになる。一日家にいると歩く歩数も1千歩そこそこしかいかず最悪だ。今日は天気も持ちそうだったのでひととおりの家事を片付け、近場の山でもと思っていたがあと気になるのは太陽活動。ネットで見ると磁気嵐が収まりそうだったので比較的近場の桑谷山へ行くことにした。自宅から鞍馬・花脊と抜けて登山口の久多峠に到着。登山準備をするがここで無線の交信に欠かせないパドルやマイクを忘れたことに気がつく。車の中を見回しいろいろと交信パターンを考えてみたが、無線機がないのに次ぐ忘れ物だ。のんびりと昼寝でもして帰ろうかとも思ったが、ハンディトランシーバーは1台持ってきた。無線無しでも良いのでとりあえず登ろうと思い直し登...左京区の桑谷山東峰
2024年5月11日(土)YAMAPにリンクびわ湖バレイスキー場のある蓬莱山は前回登ったのは14年前になる。今日は当初別の山を予定していたが、太陽フレアの影響でHF通信が難しいことが予想されたので、急遽近場の蓬莱山に変更した。登山口は車でアプローチしやすい大津市葛川の坂下。道路の広くなった所に駐めさせてもらい、小女郎ヶ池屁の登山道を登る。この道は以前別ルートの下山に使ったことがあるので二度目だが、小女郎ヶ池までは誰にも出会わず登る人は多くないようだ。駐車場所から登山口に向かう登山届のポストもあったカフェの先から橋を渡って登山口へ蓬莱山が見えた反対側は京都北山方面標高が1000mを超えたあたりからは植生が変わり、小女郎ヶ池まで一気に展望が広がる。この先は出会う人も多くなり、縦走路に出ると結構多くの登山者と行...蓬莱山
2024年5月5日(日)YAMAPにリンクこの日のメインは京丹波町の長老ヶ岳(917m)。たぶんこの山に登るのは3回目だが、前回は2011年10月なのでずいぶん前になる。その時も京丹波町仏主から舗装林道を管理棟まで車で上がりそこから歩いた記憶がある。管理棟までの林道は法面崩壊の注意も出ていたが問題なく駐車場まで行けた。駐車場には何台かの車も先着していた。管理棟前の駐車場は広い右は作業道、登山道は左森林公園の案内があるが古くて消えかけている登山道は歩きやすく、新緑や時々見られる眺望に癒やされながら登る。距離はそこそこあるが、傾斜は緩やかでハイキング気分で登ることができた。山頂直下には車で上れる林道が通じていて3台の車が上っていた。アマチュア無線の同好なので声をかけて挨拶する。この林道は事前に申請して許可を受...長老ヶ岳