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2025/05/27

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  • 長坂山

    2022年3月27日(日)歩いたルートはYAMAPで秋葉山と城山で山ランを楽しんだ後は予定していた長坂山(585m)に向かう。この山は名張市と宇陀市の境界にあり東側には赤目四十八滝がある。ネットで検索すると赤目の滝を散策しながら時計回りに周回するコースが紹介されている。これだとコースタイムは3時間余りかかるし、駐車料や入山料などが必要になる。赤目の滝は見たことがないのでこれもいいかなと思ったが、やはりこの時節観光客がいるところは避けたいところだ。そんなわけで北西の登山口からピストンで登ることにした。登山口の市道脇には広い駐車スペースがあるが私有地のようなので路肩に駐めた。登山道はよく整備された道でポイント毎に標識も設置されている。ただ標識の矢印は一方通行を意識して描かれているが、反対に歩いたからと入って注意され...長坂山

  • 名張で秋葉山と城山ハイク

    2022年3月27日(日)歩いたルートはYAMAPで三重県名張市と奈良県宇陀市の境界辺りにある秋葉山と城山に山ランに行った。登山口は名張市南西にある竜口地区。白山神社近くの路肩に車をおいた。神社の西側に秋葉山への標識がある。民家の間の舗装路を登って行くと地元の方が声を掛けていただき、途中まで一緒に登りながら山の様子を教えていただいた。北側の上三谷地区へ抜ける峠から秋葉山山頂に向かう。秋葉山ハイキングコースの標識少し掘れた道を登る峠のお地蔵さん峠から右に折れて山頂へ向かう秋葉山山頂(433m)には巻物を模した案内板があり、イラストに描かれた伊賀忍者が昔山頂にあった秋葉神社の歴史を説明していた。430MHzでCQを出して伊賀市をツーリング中というJM2NSG局と交信できた。下山は来た道を戻る。山頂に向かう道秋葉山山...名張で秋葉山と城山ハイク

  • 京都鴨東の桜

    2022年3月26日(土)今日は昼前から雨の予報。その前にと思い朝から散歩に行ってきた。京都地方気象台が24日に京都の桜開花宣言を行い、近所の桜もチラホラと咲き始めている。鴨川や夷川疎水辺りの桜も大きな木はまだ開花が始まったところといった感じだが、小さな若木は幾分開花が早いようだ。今日も何とか一万歩達成、雨も降り出してきたので後はのんびりとしよう。鴨川沿いで開花の早い木荒神橋から上流、遠目には開花は感じられない京大医学部構内夷川疎水辺りも成木はこれから熊野神社交差点京都鴨東の桜

  • 神戸市北区の金毘羅山

    2022年3月20日(日)歩いたルートはYAMAPで大蔵山と梶岡山で山ランをやった後は時間があったので西隣の金毘羅山(404m)へ行く。登山口とした北側の車道は広くほとんど車も通らない。溜め池の横に路駐させてもらい登山口の林道を入る。林道入口にはカラーコーンが置かれ、バイクや四駆車の進入で道路や水路が壊れて迷惑しているので入るなと注意書きもある。先ほどの山でもそうだったが、この辺りの山はモトクロスバイクや四駆車で遊ぶ者が多いようだ。登山者にも迷惑だが地元の人は困っているようで何とかならないものか。林道入口には注意書きがあるが中に入るとタイヤ痕が見られた林道は前半は簡易舗装された道が続く。途中からは地道となるが路面状態はいいようだ。山頂の手前に石の鳥居がありそこからわずかで金毘羅山の山頂に着いた。山頂にはそんなに...神戸市北区の金毘羅山

  • 大蔵山と梶岡山でピークハント

    2022年3月20日(日)歩いたルートはYAMAPで神戸市北区にある大蔵山(453m)と梶岡山(459m)に山ラン稼ぎに行ってきた。登山口に選んだのは北区八多町の八多霊園付近。霊園方向へ狭い道を進むが駐車場所が見付からない。ダメ元で霊園に入っていくと今日はお彼岸で墓参の人が多い。駐車場係の方に山登りだが駐車して良いか聞くとOKの返事。感謝して登山口に向かう。ここから登山スタート霊園入り口から南に延びる道には「太陽と緑の道」の道標がある。この近辺でよく見かける標識だが、帰ってから調べると神戸市が設定した自然歩道のようだ。道は幅の広い林道の様相で車やバイクのタイヤ痕がついている。何のためにこんな広い道にしたのかなどと考えながら登っていく。堰堤の端を無残に破壊して道は行く小さな溜め池ビクニ池というらしい途中から谷筋の...大蔵山と梶岡山でピークハント

  • 丹波篠山市の寺山

    2022年3月12日(土)YAMAPにリンクこのブログのほとんどは山に登ってその山頂からアマチュア無線で交信した報告となっている。12年ほど前に山行き記録として残しておこうと思って始めたものだ。この趣味は「山ラン」といって、「山岳移動ランキング通信」という報告誌の名前を略したものだ。山行きの記録を事務局に報告すると、実にいろんなランキングを記載した会報が年4回発行される。山ランの対象となる山は全国に2万余り存在するが、基本は国土地理院の地理院地図(電子国土Web)に山名が書かれている山と地図に名前はないが「日本山名事典」(三省堂)に掲載されている山となる。(それ以外にも対象山が少しあるが基準はよく知らない😅)登っていると「どうしてこの山が」と思うことも時々はあるが、その多くは古くからその地域に生きる人々の信仰や...丹波篠山市の寺山

  • 丹波篠山市の弥十郎ヶ嶽と火ともし山

    2022年3月12日(土)歩いたルートはYAMAPで丹波篠山市に弥十郎ヶ嶽(715m)という山がある。この山は2014年6月に辻の四本杉から登ったことがある(当時のルート)。その時は知らなかったが、弥十郎ヶ嶽山頂の北西方向にあるP621が火ともし山といい山ランに有効となっていた。今回は畑市集落から火ともし山に登り、折角なので弥十郎ヶ嶽にも再度登頂をすることにした。畑市集落の先にある墓地の横に車を駐めた。しかしここはスペースが狭く墓参の人でも来ると邪魔になってしまう。もっと手前で駐車した方がよさそうだ。防獣ゲートを開けて林道を進む。道は次第に狭くなるが歩きやすい。登山道には標識や目印のテープが多くあってわかりやすかった。弥十郎ヶ嶽の北側鞍部に乗り先ずは弥十郎ヶ嶽山頂に向かう。山頂からは北西方向に少しだけ眺望があっ...丹波篠山市の弥十郎ヶ嶽と火ともし山

  • 和歌山市の四国山と高森山

    2022年2月27日(日)歩いたルートはYAMAPで和歌山市と大阪府岬町の府県境にある二つの山に登る。和歌山市森林公園市民の森の南東に広い駐車場があり、その向かいに太陽のモニュメントがあるのでここから登った。滑りやすいやや急な道を登っていくとすぐに四国山(241m)に到着。山頂は道のすぐ横で山名プレートがあるが、展望はなくややひっそりとした感じだ。430MHZでCQを出すと和泉市のJL3CEQ局から応答があった。公園の南東端からスタートこれがなければ通り過ぎるところだった四国山山頂四国山での山ランを終了し先に進むと展望台があり、ここに大きく四国山と書かれていた。ピークハントでなければここが山頂でもいいように思う。展望台からは霞んではいるが友ヶ島や淡路島は確認できた。さらに県境尾根の道を先に進むと山頂広場がある。...和歌山市の四国山と高森山

  • 加太の鉢巻山

    2022年2月27日(日)歩いたルートはYAMAPで和歌山市加太にある鉢巻山に山ランに行く。登山口となるのは和歌山市立青少年国際交流センターで、センターの無料駐車場に車をおいた。センターの建物はコロナ対策で休館になっているが、野外施設は開放されていた。受付で利用の申込を行い建物の裏手から管理道を登る。駐車場は門の手前と中にもあった綺麗なセンター建物で利用を申し込むこの一帯は明治時代の加太砲台跡で、登っていくと砲台や弾薬庫の跡が残っている。途中には見晴らしの丘や遊具なども設置されているが、その多くがこれらの遺構を利用したものになっているようだ。管理道を登っていく弾薬庫跡の階段を登ると見晴らしの丘友ヶ島の先に淡路島が見える遊具広場では子どもたちが遊んでいた加太港が少しだけ見えた管理道を終点まで進むと和歌山市消防の中...加太の鉢巻山

  • 和歌山市の名草山

    2022年2月27日(日)歩いたルートはYAMAPで移動の二日目は名草山から始める。名草山は紀三井寺の東にある標高229mの山で登山道は何本もあるようだ。今回は紀三井寺からの直登ルートを選んだ。お寺の周辺には駐車場が何カ所もあるが、最も料金の安そうな参拝者専用駐車場に車を駐めた。朝8時から開いていて、3時間以内で300円だった。料金所で参拝料の200円と合わせて支払いお寺の案内をもらう。紀三井寺に来るのは初めてだが、寺院巡りが目的ではないので境内をゆっくり参拝することもなく登山口に向かう。一日の始まりはホテルでしっかり朝食駐車料と参拝料を払って紀三井寺へ本堂前の広場から正面の石段の先が登山口の模様紀三井寺本堂登山口には特に名草山への案内もなく古い石段の道を登っていく。その先も深い笹藪の中に切り開かれた急な道を登...和歌山市の名草山

  • 岬町の高野山

    2022年2月26日(土)歩いたルートはYAMAPで稲荷山で山ランをした後は時間が早いので予備に考えていた高野山(たかのやま、285m)に行ってみる。この山は先ほど登った飯盛山まで登山道が繋がっており歩いて巡ることも出来るが、それだと相当時間がかかるので切り離していた。登山口は岬町孝子にある高仙寺。このお寺は孝子観音としても知られているようだ。第二阪和道の高架沿いに広い駐車スペースがあるのでここに車をおいて集落内の狭い道を歩く。高仙寺の山門は仁王像がある立派な作りだが、像の腕が無かったりして荒廃が進んでいるようだ。無住と思われる本堂の右手が登山口となっていた。登山道は良く踏まれて歩きやすい道だった。山門の仁王像この中に観音像があるのかな本堂裏の登山口歩きやすい道が続くこのルートで一番の眺望高野山山頂は展望はない...岬町の高野山

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