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コスタリカの野鳥と愉快な仲間達 https://resplendentquetzal.blog.fc2.com/

唯一無二、野鳥オタクによる中米コスタリカのネイチャーブログへようこそ!野鳥(掲載種600+α)、探鳥事情、蝶、野生蘭、文化、環境問題などに関する配信をしています。

コスタリカの野鳥ガイド
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住所
コスタリカ
出身
東京都
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2025/05/06

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  • ヨゴレフウキンチョウ この和名は酷すぎる!おまけはユキの画像

    「今週の野鳥」、第8回です。お世辞にも綺麗とは言えませんが、「汚れ」って・・・・。どうして、こんな和名になったのか?理由が知りたいです。英名はDusky-faced Tnagerで、訳すと「浅黒い顔をしたフウキンチョウ」です。2006年に、デジスコ撮影しました。おまけなのに、画像数が多い。σ(^_^;)迎え入れて、約50日後の出来事です。リビングで映画(ゴジラvsコング)を観ていました。2階からユキが下りて来て、私の左に座りました...

  • 花鳥風月(第33回)コスタリカは汚れてしまった・・・・。(後編)

    前回の続きです。エビの養殖池(複数が存在)の周囲に残存するマングローブ下の4枚は息子が撮影しました。いずれもマングローブ林への依存度が高い野鳥です。マングローブ林にのみ生息する生き物も多く、その重要性が分かります。オウゴンアメリカムシクイ 渡り鳥で、現在は営巣のため北米にいます。鮮やかな黄色で、「黄金」を冠するに相応しいと思います。キイロアメリカムシクイ頭部が赤茶の個体は亜種で、マングローブア...

  • 花鳥風月(第32回)コスタリカは汚れてしまった・・・・。(前編)

    息子が水鳥を撮影したいと言うので、出掛けました。先月にアップしたホエザルは、この時に撮影しました。このエリアにはエビの養殖池、マングローブ林、砂浜があり、様々な水鳥を観察できます。水鳥は地味なので、撮影意欲が沸かない私です。σ(^_^;)ですが息子は夢中になって、撮影していました。下の4枚は、息子が撮影しました。ハジロオオシギ、クロエリセイタカシギです。シロトキとユキコサギが、仲良さそうに歩いていました。...

  • ユキ(我が家の猫)(/・ω・)/にゃー!

    親族がユキの画像を簡単に閲覧できるように、この書庫を作りました。随時、追加していきます。その1 我が家に来た理由その2 ユキはペルシャとヒマラヤンのミックスその3 狸が猫に変貌した日 その4 真っ先に爪をとぐのが日課 ご訪問ありがとうございます。ランキングに参加しています。下のバナーを押していただけると、励みになります。...

  • ヒメオオガシラ どうして珍鳥なのか?おまけはユキの画像

    「今週の野鳥」、第7回です。地味な鳥ですが、小さくてコロンとした体型が可愛らしいです。3月に紹介したチャバラアメリカジカッコウ同様、コスタリカだけでなく、他の中南米国でも珍種です。この鳥の「価値」を理解しているガイドであれば、お客さん以上に興奮するはずです。珍種扱いになる、一般的な理由を挙げてみます。個体数が少ない生息範囲が狭い、あるいは生息エリアにアクセスが困難(理想的な観察ポイントがない)潜伏性...

  • ゴシキノジコ のっぺりした画像に、ガッカリしました・・・・。

    渡り鳥で、現在は営巣のため北米にいます(撮影したのは、今年の2月)。息子が撮影したい種だったので、この鳥狙いで出掛けました。何度か撮影チャンスがありましたが、息子の300mmでは、豆粒にしか写りませんでした(全長13cm)。高温多湿なエリアで、息子の集中力が急速に下降し、水辺でオタマジャクシやカエルと遊ぶことに。(゚∀゚)結局、日陰で休んでいる個体を私が撮影しました。画像では明るく見えるかと思いますが、明らかに...

  • ギンノドフウキンチョウ 銀色をした喉だって・・・・!?

    「今週の野鳥」、第6回です。美麗種ですが、個体数が多く、有難みを感じなくなります。英名はSilver-throated Tanagerで、和名は英名の直訳です。意味不明な和名が結構ありますが、この鳥の場合、英名に疑問符がつきます。どう見ても喉の色は白です。どうして「銀」なのか、命名者に聞いてみたいです。1枚目は2005年にデジスコ撮影しました。一時期ブームになったデジスコですが、日本では未だに「現役」なのでしょうか?2枚目はキ...

  • ハチドリがホバリングしているみたいに見える蘭です!

    ラテン名: Gongora horichianaこんな感じで、咲いていました。小雨が降っていました。息子が傘を差してくれて、なんとか撮影できました。息子「ダディ、この蘭はハチドリがホバリングしているみたいだね」私 「そうかな?気が付かなかったけど・・・・」撮影に夢中で、そんな考えも浮かびませんでした。言われてみると、確かに橙色のリップが顔で、先端が細くて湾曲した嘴に見えます。ハチドリのホバリングを撮影する機会が多い...

  • ニシハイイロアリモズ 英名が変わると、和名も変わるの?おまけはユキの画像

    「今週の野鳥」、第5回です。以前は英名が、Western Slaty-Antshrikeでした。現在はBlack-crowned Antshrikeに変更されています。和名は英名の直訳です。英名の変更後、和名は以前のままなのでしょうか?以前の英名を知らないと、和名にピンと来ないかと思います。アメリカの鳥類学会は変更が好きみたいで、毎年のように複数種の英名、ラテン名が変わります。亜種が別種になったり、別種が統合されたり・・・・。これだけ頻繁に変...

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