ベラガイア17 人材開発総合研究所 代表 東京都を起点に個人事業でコンサルティング・研修講師・著書などの執筆・出版も行っています。人材開発アドバイザー・社会福祉士・介護支援専門員。研修講師として日頃見聞きした情報をアップいたします。
皆さん、こんにちは。ベラガイア17 人材開発総合研究所の梅沢佳裕です。 ※このブログは、日本アンガーマネジメント協会のアンガーマネジメントファシリテーター資格である梅沢が執筆しています。 介護現場でありがちな「イライラ」の場面と対処法 ◦認知症の方の言動への対応 認知症による意思疎通の困難さや攻撃性のある言動、繰り返し同じ会話。介護業務に疲弊している状況下での、このような利用者の対応は、時にイライラ感情のコントロールができなくなる一つの要因として挙げられています。 対処法としては、それらの言動が認知症のBPSDに紐づけられていると捉え理解すること、衝動のコントロール(6秒
特養・デイサービスの生活相談員 仕事ハンドブック(中央法規)の第3刷 刊行のご報告!
皆さん、こんにちは ベラガイア17 人材開発総合研究所の梅沢佳裕です このたび、『特養・デイサービスの生活相談員 仕事ハンドブック』(中央法規出版)の第2版を刊行する運びとなりました。 まずは、私の著書を手に取ってくださった皆さま、そして日々、介護現場の最前線で奮闘されている生活相談員の皆さまに、心より御礼申し上げます。 本書は、特別養護老人ホーム(特養)ならびに通所介護(デイサービス)の現場で働く生活相談員の皆さまが、日々直面する業務の実際と、その背景にある考え方、制度、法令との関係を体系的に整理し、‶現場で使える実務書″として活用いただくことを目的に執筆いたしました。
怒りの感情に振り回されない!初心者でもできる実践的コントロール術
皆さん、こんにちは。ベラガイア17 人材開発総合研究所の梅沢佳裕です。 ※このブログは、日本アンガーマネジメント協会のアンガーマネジメントファシリテータである梅沢が執筆しています。 日常生活で、ふとした瞬間に湧き上がってくる「怒り」の感情。時には、その衝動的な勢いに戸惑ったり、後で後悔したりすることはありませんか? 怒りそのものは自然な感情ですが、怒りに振り回されるのではなく、上手に向き合いイライラ感情をコントロールするためのテクニックを身につけることは、充実したワークライフを送るうえでとても大切なことです。 今回は、初めての方にも分かりやすく
皆さん、こんにちは。ベラガイア17 人材開発総合研究所の梅沢佳裕です。 私たちは日々の生活の中で、喜びや悲しみ、そして怒りなど、様々な感情を経験します。これらの感情は、私たち人間にとって自然なものであり、生きる上で重要な役割を果たしています。 今回は、特に強いエネルギーを持つ「怒り」の感情に焦点を当て、そのメカニズムを理解し、自己分析を深めることで、より建設的に感情と向き合う方法を考えてみたいと思います。 1.人間の感情とは? 人間の感情は、「喜・怒・哀・楽」といった基本的なものに加え、驚き、恐怖、嫌悪、諦め、快、不快、幸福感、愛情、嫉妬など、多岐にわたり、これらが複雑
皆さん、こんにちは。ベラガイア17 人材開発総合研究所の梅沢佳裕です。 いよいよ2025年度がスタートしました。介護現場では、事業計画に沿って各種委員会活動も始動し始めていることと思います。 さて、4月は何かと忙しい月でもあります。そんな折に、ついイライラしてしまうということもあるのでは…。 そこで今回は、イライラ感情と上手に向き合うためのアンガーマネジメントについて触れてみたいと思います。 1.アンガーマネジメントとは? アンガーマネジメントは、苛立ちやイライラ感情(アンガー)と上手に向き合い、自らコントロールする認知行動療法(CBT)をベースにした心理療法の一種です。
介護・福祉職員のためのアンガーマネジメント~怒り・苛立ち感情のコントロール研修
皆さま こんにちは ベラガイア17 人材開発総合研究所・研修講師の梅沢佳裕です。 2025年3月12日(水)13:45~15:25 「介護・福祉職員のためのアンガーマネジメント~怒り・苛立ち感情のコントロール」というテーマで研修講師を務めさせて頂きました。 この研修は豊橋市介護保険関係事業者等連絡会様・愛知県居宅介護支援事業者連絡協議会様の共催で集合研修として開催されました。 介護支援専門員研修会の開催について 当連絡協議会では、豊橋市介護保険関係事業者等連絡会との共催により、下記の通り研修会を開催することになりました。ご多忙中恐縮 www.aichi-kaigo.
多忙でも特定事業所加算を選択する必要性に迫られる訪問介護・サービス担当責任者
皆さん、こんにちは。人材開発アドバイザーの梅沢佳裕です。 昨年(令和6)の介護事業者の倒産件数が過去最多となりました。特に目立つのは、訪問介護事業所です。 介護報酬の選択を迫られる訪問介護事業所 介護報酬改定で、基本報酬が引き下げとなり、運営がかなり厳しい状況となっています。もともと訪問介護は、大規模な加算がなく、細かな加算を集めていかないと、報酬増が見込ません。 今回の改定では、特定事業所加算について、下位区分の取得がしやすくなりました。 《訪問介護の特定事業所加算》 ◯ 計画に基づく研修の実施 ◯ 利用者の
高齢者虐待防止と適正化研修を奥多摩町社協様で開催いたしました。
皆さま こんにちは ベラガイア17 人材開発総合研究所・研修講師の梅沢佳裕です。 2025年2月22日(土)10:00~12:00で 「高齢者虐待防止と権利擁護研修」というテーマで、研修講師を務めさせて頂きました。 この研修は【奥多摩町社会福祉協議会】様の主催で集合研修としてお招き頂きました。 この研修のコンテンツは… ➢ 介護施設における感情労働 ➢ 不適切ケアからつながる虐待とは ➢ 虐待リスクが高まる介護対応場面 ➢ 高齢者の権利擁護についての基礎知識 ➢ 施設で取り組む虐待防止の取り組み 少々盛りだくさんな内容になりましたが、それも外せない大事な内容です。 とこ
「不適切な身体拘束の廃止と適正化研修」を都内介護施設で開催いたしました。
皆さま こんにちは ベラガイア17 人材開発総合研究所・研修講師の梅沢佳裕です。 2025年2月21日(金)18:30~20:00で 「不適切な身体拘束の廃止と適正化研修」というテーマで、研修を開催させて頂きました。 この研修は、施設内研修(集合研修)ということで、東京都足立区で運営されている【ウエルガーデン伊興園】様(特養ホーム等)にお招き頂きました。 【ウエルガーデン伊興園】様は昨年9月にも高齢者虐待防止研修を開催させて頂いており、さらにスタッフ様が東京都社協の動画研修で、私のアンガーマネジメント研修動画を視聴してくださっていました。(ありがとうございます) そのよう
皆さま こんにちは ベラガイア17 人材開発総合研究所・研修講師の梅沢佳裕です。 2025年2月18日(火)18:00~19:30 「高齢者虐待の体制づくりとその取り組み」というテーマで、研修を開催させて頂きました。この研修は、東京都登録講師派遣事業として実施するものです。 施設内研修(集合研修)ということで、東京都杉並区で運営されている 【西荻ふれあいの家】様(通所介護など等)にお招き頂きました。 ●令和6年度介護報酬改定により、高齢者虐待防止の一環として定期的に全職員が、この研修を受講することが義務化されているため、本研修では、理事長はじめ介護職のほか看護師、調理師、送
【緊急開催決定】仕事と介護の両立支援制度対策セミナー~職員を介護離職させないための企業の備え
仕事と介護の両立支援制度対策セミナー開催のお知らせ 改正 育児介護休業法の2025年4月施行に向けて、それぞれの企業において「仕事と介護の両立支援対策」が求められることになりました。 このセミナーは、法制度の改正に伴い、いま企業が対応するべき体制整備のポイント、ならびに介護保険制の活用に向けた基礎知識など、企業が備えるべき道筋についてご説明させていただきます。 ≪プログラム≫ 講師: ベラガイア17 人材開発総合研究所 代表 梅沢 佳裕 (社会福祉士・ケアマネジャー) 【講師プロフィール】 一般企業にて自動車関連部品の営業職を経て、介護業界へ。デイサービスやグループホームの立
「介護における生産性向上とは何か」というテーマで特養ホームにて研修を開催いたしました
皆さま こんにちは ベラガイア17 人材開発総合研究所・研修講師の梅沢佳裕です。 2025年2月12日 18:30~20:30(2時間)で、「介護における生産性向上とは何か」というテーマで、研修を開催させて頂きました。 埼玉県北本市にある「特別養護老人ホームきたもと寿苑」(新井 隆 施設長)に講師としてお招き頂きました。 令和6(2024)年度の介護報酬改定により、生産性向上推進体制加算(Ⅱ)⇒(1)と段階的に取得する方向で、検討されている施設も多いと思われます。 本研修では、施設長のご意思である「業務改善とは、自分の時間だけでなく関わっている人の時間を大切にできること(無駄な
介護保険最新情報Vol.1345 高齢者虐待防止措置未実施減算、身体拘束廃止未実施減算Q&Aについての解説 ~その2
皆さん、こんにちは。人材開発アドバイザーの梅沢佳裕です。 前回に引き続き、厚労省老健局が発出した介護保険最新情報の身体拘束廃止措置未実施減ついて少し解説したいと思います。 【(介護予防)短期入所生活介護、(介護予防)短期入所療養介護、(介護予防)小規模多機能型居宅介護、看護小規模多機能型居宅介護】についての質疑 問2:運営指導等で行政機関が把握した身体拘的拘束等の適正化を図るための措置が講じられていない事実が、発見された日の属する月より過去の場合、遡及して当該減算を適用するのか? (答) 過去に遡及して当該減算を適用することはできず、発
介護保険最新情報Vol.1345 高齢者虐待防止措置未実施減算、身体拘束廃止未実施減算Q&Aについての解説 ~その1
皆さん、こんにちは。人材開発アドバイザーの梅沢佳裕です。 今回は、厚労省老健局が発出した介護保険最新情報について少し解説したいと思います。 令和3年4月の介護報酬改定にて、身体拘束廃止措置未実施減算が経過措置として導入されました。 3年後の令和6年4月の報酬改定では、この経過措置が厳格化され、厳しく指導が入っています。 令和7年1月20日に改めて、Q&Aが発出されるというのは、次年度以降もさらに指導の強化を行うということでしょう… 【(介護予防)短期入所生活介護、(介護予防)短期入所療養介護、(介護予防)小規模多機能型居宅介護、看護小規模多機能型居宅介護】についての質疑 問1
パワハラ要件がすべてそろって初めて「パワハラ」になる⁉ ~その2
皆さん、こんにちは。人材開発アドバイザーの梅沢佳裕です。 「パワハラ」に該当するかどうかの判断を行うには、「パワハラの要件」があります。 前回はその1として、要件を二つ解説しました。今回も引き続き、残り3つの要件について見ていくことにしましょう! 前回も示しましたが、下表が「労働施策総合推進法」にあらたに新設されたパワハラの5つの要件です。 前回①、②に続き・・・ ③業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの(言動など)により この要件の判断の難解なところは、やはり文面解釈ですね。 なぜなら「相当な範囲って、どの範囲?」と考えてしまう方が多いからです
パワハラ要件がすべてそろって初めて「パワハラ」になる⁉ ~その1
皆さん、こんにちは。人材開発アドバイザーの梅沢佳裕です。「パワハラ」という略語がだいぶ世間に浸透してきましたが、実は正しく認識されていないところも、まだまだあるようです。 例えば・・・ *大声で怒鳴られた *本来の業務とはいえない事を無理強いされた こういった場合、すぐに「それってパワハラじゃない!」と言いたくなります。でもそれが本当にパワハラと認められるか否かという判断をするのは…まだ時期尚早なのです。 ●パワーハラスメントの要件は5つ 「労働施策総合推進法」にあらたに新設されたパワハラの要件は5つあります。 ①職場において 職場とはさまざまな人が行きかう場です。つ
介護離職防止対策として2025年4月から育児・介護休業法が改正~仕事と介護の両立支援対策の準備が喫緊の課題に!
●育児・介護休業法が改正された背景とは? 少子高齢化が加速するなかで、介護保険制度の要支援・要介護認定者数は増加傾向となっています。 これから団塊世代が70代を迎えるため、介護を必要とする高齢者はまだまだ増加することが見込まれます。 そして高齢の親等を介護するのは、経営層や中堅層など働き盛りの世代であることが多く、企業にとって管理職として活躍する方や重責を担っている人も少なくありません。 いまこの職場で重責を担う社員・職員の介護離職が増加しており、企業にとっても大きな問題となっています。 介護離職を決断してしまうのは、介護は育児
介護現場のアンガーマネジメント~高齢者ケアにおけるイライラ感情との向き合い方
《介護関係者向けの記事》 皆さん、こんにちは。人材開発アドバイザーの梅沢佳裕です。今回は、私の研修タイトルの一つをご紹介したいと思います。 人は、感情の生き物だとも言われます。感情があるからこそ、それが個性ともなり、対人関係でも重要な非言語コミュニケーションの要素となり、他者に対しても大きな影響を与えてしまうものです。 介護という仕事は、対人援助職ですから、自分の感情をそのまま表現してしまうと、利用者には多大なストレスを与えてしまいます。 介護現場では、どうしてもカチンとしてしまったり、なぜかイライラしてしまうなど、看護職や介護職であっても自分の感情をうまくコントロールできない
皆さん、こんにちは。人材開発アドバイザーの梅沢佳裕です。企業で働く社員の皆さんは、上司から指導だからと言いつつ、長時間にわたって「お前はなぁ、何回言えばいいんだ!」なんて怒鳴られた経験はあるでしょうか? Q:これって、パワハラ?それともこれはパワハラじゃない? ●2019年に成立した「パワハラ防止法」って何? 昭和生まれの私は、大学卒業後に直ぐ、地元の商社に就職しました。 まだ右も左も分からない若輩者だった私は、ロールプレイなど営業スキルを学ばされた後に、ルート営業に出させられました社員会議・他支店との合同会議など、今考えると、いくらでも怒鳴られるシチュエーションが揃ってしまし
皆さん、こんにちは。人材開発アドバイザーの梅沢佳裕です。介護職のみなさま、利用者やそのご家族から大きな声で怒鳴られたご経験はあるでしょうか? ●カスタマーハラスメント対策の動きは今? 利用者やその家族からの理不尽な暴言などの行為に、これまでは「利用者様だから、そのご家族だから」と我慢しなければならないという慣習が介護現場にはありました。 しかし、いま国や世論の動きは、カスハラをただ見過ごしてはいけない、という考え方に変化しはじめています。 厚生労働省は、顧客による従業員への著しい迷惑行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」の対策を企業に義務付ける法案を2025年の通常国会に提
『施設職員のための介護記録の書き方』~私が初めて執筆した著書でした…
皆さん、こんにちは。人材開発アドバイザーの梅沢佳裕です。今回は、私が初めて専門書を出版したエピソードをご紹介したいと思います。 ●本を出版するって、本当に難しいこと… いま、町の本屋さんがどんどん消えているそうです。書店の閉店率は、2014年から8年連続で減少しており、2022年も21社の減少。2023年度の閉店数は614店で、減少に歯止めがかからない状況らしいです(悲しい…)。 話しは2006年のこと。介護関係者でしたらご存じの方も多いと思いますが、この年は、4月から「地域密着型サービス」というものがスタートするということで、私も地元の市街地にグループホーム・認知症対応型デイサ
一定の訓練で心拍数を意図的に低下させられる仕組みが解明されたとか…
●イライラした感情を意図的に抑えられるかもしれない 皆さん、こんにちは。人材開発アドバイザーの梅沢佳裕です。 半年ほど前の日経新聞の記事に「心拍数を意図的に低下させられる仕組み」を東京大学の池谷裕二教授の研究チームが解明したとの記事を目にしました。 これまで私たちのドクンドクンと脈打つ心臓は、無意識に活動し続け、激しい運動をしたり、過度に緊張したりなどに応じて自動で心拍数が調節されるとされてきました。 しかし、考えてみると、活躍されているスポーツ選手は、イメージトレーニングを欠かさず行っていますし、ヨガや瞑想をする人も呼吸法を取り入れ心を落ち着かせ
皆さん、こんにちは。人材開発アドバイザーの梅沢佳裕です。 昨今、注目をあびている「ハラスメント」ですが、12月26日に厚生労働省が、企業に対してカスタマーハラスメントに関して対策を講じることを義務付ける方針を固めました。 カスハラは、いまや社会問題となっており、顧客と接する業務に就いている方は、精神面でも深刻な影響を受けかねない大問題でもあります。 厚労省が、企業に対策を義務づけた具体的な内容としては、企業の方針を明確し社員や職員への周知・啓発を行うこと、さらに労働者からの相談に応じて適切に対応するための相談窓口などの体制の整備を講じることをあげています。 これまでは、お客様に
自分の仕事の楽しさを初めて知る 前回(その1)に続いて私がなぜセミナーの講師になったの?を掘り下げてみたいと思います。 w27歳となった春、私は介護福祉士の専門学校の教壇に立っていました。担任制を敷いているこの学校で私は緊張しながら学生の出欠確認をとっていました。 担当する科目のシラバス作成や授業、その後のディベート、フィードバックなど、あっという間に数カ月が過ぎていきました。 そのような中で、ある男学生から「先生の授業、面白いね、毎週楽しみにしてるからさぁ」と廊下で声をかけられました。 その学生は、成績はクラスで最下位、欠席・遅刻もしばしば
介護施設で「不適切ケアとスピーチロックへの対策研修」を対面研修で実施
介護施設で研修を行いました 令和6年4月の介護報酬改定に伴う、身体拘束廃止未実施減算、さらに高齢者虐待防止措置未実施等の厳格化により、どちらの介護施設でも指針に沿っての職員への研修の徹底など、余念がないことと思います。 そのような中で・・・ 東京都町田市の第二清風園様より研修講師としてお招き頂きました。この研修は、東京都登録講師派遣事業の一環として行われたものです。 研修タイトル:不適切ケアとスピーチロックへの対策 12月20(金)18:00-19:30 研修内容では、「スピーチロックとは何か?」、「スピーチロックが起きてしまう要因」など、スタッフの皆さまにも身近な経験やこれま
もっと将来を考えた学生時代を過ごせば…と後悔 私は、子供の頃は引っ込み思案を絵にかいたようなおとなしい性格でした。中学・高校時代は、今振りかえると「もっとシャキッとしろ!」と自分に言いたくなるほどです。 大学時代は、アルバイトをしたり、サークル活動に没頭したり、当時流行っていたファミコン(ファミスタ野球)を友達の部屋に入りびたりでやっていたり…。将来何がしたいのか、どんな職に就きたいのか、全く分からないまま過ごしていたのを思い出します。 結局、私はダンロップというタイヤ販売店の営業職に就き、ガソリンスタンドや自動車部品店などのルート営業をしていました。なぜその仕事かというと・・・
梅沢のnoteへようこそ・・・ 『セミナー講師☆梅さんブログ』の運営者こと、梅沢ヨシヒロと申します。 東京都を起点に全国でセミナー研修の講師をしています。学生時代はおとなしい性格で、人前では赤面していましたが、不思議な人生のめぐりあわせで、現在は人前で伝えることを生業とするほか、著書などの執筆・出版も時々しています。 このブログでは、そんな私の仕事のこと、見聞きしたこと、時にはオフタイムの所感雑感などを日記のように綴っていきたいと思います。皆さま、よろしくお願い致します。 私の山あり谷ありヒストリー 学生時代はおとなしい性格で、人前では赤面して何も話せなくなる地味な存在…
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