言語の力『思考・価値観・感情』なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか?の感想
今回、読んだ本はビオリカ・マリアンさんの『言語の力』と言う本である。 本書は、2言語以上を習得したことによる研究を世界各国で行われている。 それら一部を紹介したいと思う。 目次 目次 感想 まとめ 言語の力 「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか? 作者:ビオリカ・マリアン,今井 むつみ,桜田 直美 KADOKAWA Amazon 生涯を通して見ると2つ以上の言語を習得することは、脳の実行機能の向上につながり、大切なものに集中し、そうでないものを無視するのがより簡単になる。 20頁 母国以外の言葉を使うと、より理論的で、より社会全体のためになるような意思決定を行う可能性が…
2024/11/12 18:59