6月に入り、東海地方では梅雨の時期が近づいてきました。気温は30℃近くまで上がる日もあれば、20℃ほどの肌寒さを感じる日もあり、日々の気候は目まぐるしく変化しています。特に、一日の中でも驚くほどの変化を体験することがあります。 雨上がりの早朝、草花に付いた水滴💧を写真に収めたその日の午後、目を奪われるような真っ青な空が広がりました。朝方は雨がやんだものの、曇り空が続いていたため、午後の澄んだ青空に心が躍る思いでした。 冒頭の写真は、一週間ほど前の西の空に太陽が傾いている池の風景です。しばし、見とれてしまいました。 💛朝の美しい雫💧 キンシバイ(金糸梅) キンシバイ「金糸梅」という名は、黄色い雄…