四国にはまだまだ素敵な場所があります。私は「夏限定で行ってみたい場所」が2つあり、ひとつは薮が出てきそうなので行かないかも?もうひとつが、四国じゃないみたい!と思わずいってしまいたくなる場所でした。今回は徳島県にある『黒沢湿原』のご紹介です...
四国の観光地、無印、防災、日常の備忘録。 トライ&エラーの連続でまだまだ進行形。 だれかの悩みを解決できる「小さなヒント」になればと思います。
【可動橋・高知】アクセス。空にむかって跳ね上がる橋と漁港の景色
空へ跳ね上がった橋、見たことありますか?高知県香南市芸西村にある手結てい漁港。そこでよく見られる光景が『可動橋』。動く橋には種類があり、ここはいわゆる跳ね橋「跳開橋ちょうかいきょう」。橋のたもとには風情ある漁港もあります。今回は高知県香南市...
【三樽権現の滝・高知】アクセス。星型に見える滝つぼが一見の価値あり
高知県中部の北に位置する、土佐町。このあたり、土佐町を含めた大豊町・本山町・大川村を「嶺北れいほく」と呼びます。個人的に「食や自然などの潜在能力がめちゃくちゃ高い」イメージ!冬季は雪も降りますが、なぜか移住者にも人気の地域だそう。「土佐あか...
【月見山こどもの森・高知】アクセス。木製アスレチックとキャンプ場
『高知県立月見山こどもの森』。標高68mと高い山ではないものの、海へと眺望が開けています。ここの推しはなんといっても、木製アスレチック!今どき感はありません。逆に温かみあふれる手作り遊具。アスレチックにつけれた「高知感あふれるネーミング」も...
高知県東部・芸西村にある『琴ヶ浜』。最近はNHKの朝ドラ『あんぱん』のロケ地としても知られていますね。真っ青な空の下、キラキラ輝く太平洋。遠くまで続く海岸線のかたわらには、濃い緑の松林。穏やかな表情をみせる瀬戸内海、荒々しいうず潮の鳴門海峡...
【御厨人窟・高知】アクセス。弘法大師が眺めた「空と海」がみえる洞窟
高知県東部の海沿い、室戸岬を少し先にある洞窟『御厨人窟みくろど』。弘法大師空海が生活に使われていたといわれおり、隣には修行の場とされる洞窟もあります。四国霊場第24番札所『最御崎寺ほつみさきじ』に行くのなら、お遍路さんはここも目指すでしょう...
【道の駅 鷲の里・徳島】太龍寺ロープウェイ。見どころ満載スリル満点!
四国ではお遍路さんをよく見かけます。昔ながらの遍路道でも行けますが、ロープウェイやケーブルカーで行けるお寺もあります。・第21番札所『太龍寺』・第66番札所『雲辺寺』・第85番札所『八栗寺』(運行はコチラ → 四国ケーブル(株))遍路道には...
【白猪の滝・愛媛】凍てつく氷瀑にリベンジ。自然がつくる氷の彫刻
愛媛県東温市にある『白猪しらいの滝』。皿ヶ嶺連峰県立自然公園内にある、落差96mの見ごたえある滝。滝が凍る時期にはニュースにもあがりますが、前回来たときは滝全体が凍っている日を逃したのです。今年、四国にしては珍しく寒波が続いたため、期待をか...
無印良品で「見かけたらつい買いたくなる食べもの」ってありませんか?失敗したくないから、いつも同じものを買いがち。でも、友人に聞いて「自分なら選ばないけど買ってみようか?」と思うこともあります。自分の目では素通り。だけど、違う目でみたら「これ...
【防災】普段持ち歩く防災ポーチは0.5次。日常に安心をちょっと足す
災害はいつおきるかわかりません。突然やってきます。「最低限なにをどれだけ備えればいいか」は調べればわかります。でも、調べれば調べるほど「どこまで備えれば?」と思うことも。なので、私は「日常生活になじむ防災」を実践中。今回は、普段持ち歩いてい...
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四国にはまだまだ素敵な場所があります。私は「夏限定で行ってみたい場所」が2つあり、ひとつは薮が出てきそうなので行かないかも?もうひとつが、四国じゃないみたい!と思わずいってしまいたくなる場所でした。今回は徳島県にある『黒沢湿原』のご紹介です...
高知龍馬空港から東(室戸方面)へ向かうとき、私があえて通るのが国道55号。空港から10分ほどで、道路左側に見える黄色い看板。それが、フルーツ大福で知られる『夢花房ゆめかぼう 武市神栄堂たけちしんえいどう』。一度食べたらまた食べたくなる味の、...
夏場、わが家はよく川に出かけます。川といっても、山深い場所にある上流。川へ行く方にはわかると思いますが、上流ほどゴツゴツした岩。身が引き締まるように水は冷たく、川のにおいが全然違う!そういう場所を見つけるたび思うのは、四国の山間部にある川っ...
毎年8月に高知市内で開催される、よさこい祭り。今年で第72回目。テレビで観たことがあっても、実際に本家でよさこいを観たことがない方も多いのではないでしょうか?「よさこい祭りの醍醐味」って、自由なところかもしれません。高知の1年のなかでも、よ...
防災用の主食として私が備蓄しているのは、尾西食品のアルファ米。先日、モンベルのリゾッタを水とお湯で食べくらべたこともあり、尾西食品も水で試してみたくなりました!結論。こちらもお湯でも水でも食べられます!防災食として「尾西食品のアルファ米が気...
仁淀ブルーとして知られる、仁淀川。その川にかかる沈下橋として、高知県中心部から1番近いのが、『名越屋なごや沈下橋』。そらやま街道とよばれる国道194号を北上すると見えてくる、風情ある佇まい。現在も生活道として使われており、地域を支える貴重な...
ここ数年、6月頃から寝苦しさを感じるようになり、気がつけば11月くらいまで暑いような?近年の暑さって、ホントに強烈!私が子どものころには感じたことがないような暑さです。最近、携帯しやすい晴雨兼用日傘を買ったので、気になっていたことを試してみ...
熱中症になったことありますか?私は過去に2度、夏場の夜間になったことがあります。それ以来、こう思うようになりました!「喉の渇き」って、すでに「体が発する危険のサイン」信号にたとえると、こんな感じ。自力で水分が摂れない↓赤信号なんか喉が渇いた...
『四国カルスト』と聞いて、まず思い浮かぶのはここではないでしょうか?・姫鶴平・天狗高原・大野ヶ原でも、もうひとつあるのを忘れていました。『四国カルスト』としては北に位置する、『大川嶺おおかわみね』。5月のツツジは見逃したものの、数年ぶりに行...
最近、地震が頻発しており、ただいま防災リュックの見直し中。防災用の主食として私が備蓄しているのは、おもに尾西食品のアルファ米。そのほか長期保存ができる、缶入りパンなども置いています。防災リュックの見直しがてら、久しぶりにモンベルのリゾッタを...
本格的な夏が来る前から、フル稼働中の無印良品サーキュレーター。・23年製 18畳用・24年製 6畳用わが家の場合、2台とも今まで不具合なく使用できており、もはや必需品。6畳用は、寝室に。場所を取りにくいサイズながら、機能は十分!夜間のエアコ...
本格的な夏前なのに、すでに猛烈な暑さを感じます。近年、帽子に加えて持ち歩くことが増えたのが、日傘ではないでしょうか?・持ち運びがラク・軽量・晴雨兼用日常&ハイキングにも持てる傘を探しており、今年やっと購入しました。私が選んだのはアウトドア用...
去年、11月くらいから約4ヶ月着ていたのが、ワークマンのメリノウール長袖丸首シャツ。実はそれ以外の季節(1年の2/3)に着ているのが、パタゴニアのTシャツ。今年で3年目のキャプリーン・クール・デイリー・シャツ。あれこれ考える必要がないように...
スーパーで買ってきた「ネギの根っこ」をひたすら植える私。それを機に植えはじめたのが、野菜の苗。植えるときに使うのは、ベランダなどでもできるもの。・鉢・プランター・ベットボトル私が今の時期に植えてよかったのは、ダントツで大葉。使いたい量だけ収...
カレーはらっきょう?それとも福神漬け?わが家の場合、カレーはらっきょう!そのまま食べるだけでなく、タルタルソースに入れてもコリコリした食感がおいしいですよね。4月下旬あたりからスーパーにらっきょうが並んでいたので、今年は漬けてみました。今回...
日常に持ち歩く用のモバイルバッテリー、どんなものを使っていますか?ややこしいことに、私のスマホ↓ Lightning家族のスマホ&私のiPad↓USB-Cなので、両方のケーブルが付属しているタイプを使っています。私ひとりでちょっと外出程度な...
高知のご当地パンを生んだ、永野旭堂さん。この名店が世に送りだしたのは、「偶然できた」といわれるぼうしパンだけではありません。おそらく今はなくなったパンもありますが、今もまだ名パンを販売されています。現在、直営店などで売られているパンのなかか...
香川県にある、こんもりとした三角の山。高速道路からも国道からも見える、おにぎりのようなかわいいカタチ。『讃岐富士』と呼ばれていますが、正式名は『飯野山』。初めて登りましたが、この山とてもいい山ですね。ここに「お菓子売りのてくてくさん」が来る...
高知県越知町の国道33号線沿いにある、宮の前公園。四国にはキャンプ場がたくさんありますが、高知県と愛媛県を通る場合、ここのキャンプ場はいい立地!スノーピーク製品を置いている『スノーピークかわの駅おち』が出来たこともあり、多くの方に利用されて...
パタゴニアのブラックホールミニMLC30L。旅と日常とビジネスにも使える、3way。大きず、日常的にも使えるサイズ。リュックよりはカジュアルすぎない、四角い形。普段使いのスーツと一緒に持っても、意外と違和感はありません。PCや周辺機器なども...
7月に入り、日本百名山のひとつ、富士山の山開きのニュースが流れていましたね。 山の数え方は、一座二座と呼ばれることが多いかも。もともと、「山は神様が座られている場所」という考えからくるそうです。 四国にも日本百名山に選ばれている山が二座。西
本格的な夏がやってきました! 玄関を開けた瞬間、ムンとした強烈な熱気。外出するのがイヤになるクラクラする暑さ。家のなかですら、朝からクーラーが欠かせない毎日です。 そんな暑さを乗りきるため、今年の夏、無印良品で買ったもの。 サーキュレーター
たまたま、数年前に買った家族の夏服。 ふだんに着られるだけでなく、クールビズが提唱される中、通勤用としても使っていました。 「なんかコレ、便利そう」と思っていた私。 先月、夏の通勤着をすべてそのタイプにすることを提案。お試しして一ヶ月。 結
地域差はあると思いますが、少し野菜が値下がりしてきました。 野菜の値段って天候に左右されることが多いですよね。 たとえば、この間まで198円だったものが398円や498円。値段を見た瞬間、思わず、手を引っ込めるのは私だけ? そんな野菜の中で
近年、ずっーと気になっている国があります。 それはインド。 学生時代、地理や歴史などインドについてサラッと学ぶことはありました。その後、大人になってから私がインドに関心を持ったのは三回。 一回目は一冊の本。二回目はインド映画、三回目は日本の
そもそも家事ってどこまで? 炊事・洗濯・掃除・買いもの・子育てなど、私たちが家庭で生活を送っていく上で必要なもの全般が家事という定義でしょうか。 1日は24時間、限られています。 「家事は九時で閉店ガラガラ」を目指している私としては、「一息
今まで、いろいろと時短につながる家事の工夫を考えてきました。 アイロンをかけるのが苦手すぎて、アイロン台を出しっぱなしにしてみたり、洗濯の脱水直後にかけたり、その他いろいろ。 1日は24時間、時間は限られています。そのため、「一息入れる時間
自然ゆたかな地域に住んでいる特権のひとつ。それは、川や海がきれいなこと。 川岸の草むらや磯の海藻をガサガサ揺らしたり、石を裏返したり。水の中に隠れている、生きものを網で捕まえる遊びが『ガサガサ』。 梅雨が開ければ、暑い夏がやってきますね。
自然ゆたかな地域に住んでいる特権のひとつ。それは、川や海がきれいなこと。 川岸の草むらや磯の海藻をガサガサ揺らしたり、石を裏返したり。水の中に隠れている、生きものを網で捕まえる遊びが『ガサガサ』。 梅雨が開ければ、暑い夏がやってきますね。
夏が近づくと、川や山など野外へ出かけたくなりませんか? 季節問わず自然へ行くくらいなので、私は基本的に虫が平気。ですが、中には苦手な昆虫も。 川はアブ、山はスズメバチ。 アブ対策グッズを忘れるのに懲りて、一年中、おもちゃのトンボ&ハ
自然ゆたかな地域に住んでいる特権のひとつ。それは、川や海がきれいなこと。 初夏になるとホタルが舞うような清流とよばれる川があり、潮が引けば小さな磯だまりも見られます。 その川岸や磯の海藻を網でガサガサ揺らし、隠れていた魚やエビなどが飛び出す
しまなみ海道の影響でしょうか? 最近、四国のあちこちでサイクリングを楽しむ姿を目にするようになりました。 四国カルスト周辺でも見かけますが、車で自転車を運んでこなくても『e-BIKE』がレンタル可能。 壮大な大自然を眺めつつ、風を切り、ペダ
山で道迷いをした人に遭遇したこと、ありますか? 私、あります。登山道ではないところから、いきなり人! 私は初めて来た山を下山中。思いもよらぬ方向から突然出て来たため、さすがにびっくり。 帰路に着きながら思ったのは、「道迷いって本当にあるんだ
四国カルストふもとの町って行ったことありますか?愛媛なら久万高原町や野村町、高知なら檮原ゆすはら町や津野町。 今回ご紹介したいのは、高知県中西部に位置する津野町です。 自然に関する観光資源が大変多く、四万十川源流地点・フォレストアドベンチャ
四国カルストの西に位置する『大野ヶ原』。スイーツ目当てに行かれる方もかなり多いのではないでしょうか? 標高約1200mの酪農地帯。そこで育った乳牛から作られるチーズケーキやソフトクリームは格別。 私もなんどか行ったことがありますが、久しぶり
電池を入れると動くもの、家の中にたくさんあります。 おもちゃだったり、大人もよく使う懐中電灯や時計だったり、あげればキリがありません。 お子さんが大きくなってきて、遊ぶことがないのに電池が入れっぱなしってありませんか? たまたまですが、わが
「キャンパーなら一度は行ってみたい!」 全国各地、キャンプ好きが憧れる場所があるのではないでしょうか? 四国カルストにある『姫鶴平キャンプ場』はまちがいなくそのひとつ。 「ついでに周辺を観光したいけど、長距離移動はちょっと避けたい。」、そん
「キャンパーなら一度は行ってみたい!」 全国各地、キャンプ好きが憧れる場所があるのではないでしょうか? 四国カルストにある『姫鶴平キャンプ場』はまちがいなくそのひとつ。 「ついでに周辺を観光したいけど、長距離移動はちょっと避けたい。」、そん
晴天の四国カルストに広がるのは、まちがいなく絶景。 霧が立ちこめ始めたにも関わらず、「せっかく来たから」と行った時、私が山頂に着いて思ったこと。 「期待したのはこんな景色じゃない」 でも、霧が予想される状態で来たのは私なのです。 この日、私
「キャンパーなら一度は行ってみたい!」 全国各地、キャンプ好きが憧れる場所があるのではないでしょうか? 『姫鶴平キャンプ場』はまちがいなくそのひとつ。 今回は、四国カルストへ向かうルートを大きく外れず&困った時にすぐ寄れる、知ってお