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在留資格・在留申請にまつわる話 https://www.ngj.jp/

オンライン在留申請取次の「にしやま行政書士事務所」が運営するブログです。在留申請オンラインAPI、在留資格認定証明書交付申請、在留資格変更許可申請、在留期間更新許可申請など在留資格関連の実務とIT技術の視点から情報を発信しています。

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2023/12/23

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  • 先進国各国における今日の移民政策の特色

    現代のグローバル化が進展する中で、移民政策は各国の社会経済的発展や国際関係において重要な要素となっています。先進国はそれぞれ異なる歴史的背景、経済状況、社会的価値観を基に移民政策を形成しており、その特色は多岐にわたります。本稿では、欧州、北米、オセアニア、アジアの先進国を中心に、それぞれの移民政策の特徴を概観します。

  • 日本版ESTA(JESTA)の真の導入目的とは

    産経新聞の記事「ビザなし訪日客に事前審査、不法滞在者〝居座り〟防ぐ 補正予算案で調査費計上へ」(2024/11/25)によれば、"観光などの短期滞在ビザ(査証)が免除される外国人観光客の入国可否を渡航前に前倒しして審査する制度の調査費を、法務省が令和6年度補正予算案に計上することが25日、関係者への取材で分かった。

  • フィリピン人の母子の記事と在留特別許可

    群馬県在住のフィリピン人女性マリベスさん(49)は、偽造パスポートで入国させられた経緯から在留資格を持たず、娘と離れ離れになっている。2005年、姉に勧められ日本に来たが、入国後に偽造パスポートの事実を知る。生活苦の中、フィリピンパブで働きながら常連客Aさんと交際し、2009年に娘を出産。娘は生まれつき知的障害を持..

  • 外国人参政権を認めることのメリットとデメリット

    選挙制度についてはその意義を見つめ直すべきだと思っています。国民の模範であるべき政治家は国政、地方を問わず、才能、リーダーシップ及び品格のあらゆる面において、相対的に劣化の一途を辿っているからです。 国や地域の将来を憂慮したり、未来への情熱をしっかりと持った人物が立候補すべきであるのに、どちらかというと(給料欲し.

  • ヘイトスピーチの弊害と対策

    週刊金曜日(2024/11/19)の記事によれば、埼玉県川口市と蕨市で在日クルド人を対象としたヘイトスピーチが激化しているとのこと。 ヘイトスピーチは、特定の人種、民族、宗教、性別、性的指向、またはその他の属性を理由に、人々を差別し、攻撃する発言や行動を指します。そのような言動が無視されることなく広がると...

  • 在留外国人が銀行口座を開設する際の障壁とは

    日本に在留する外国人が銀行口座を開設する際には、いくつかの障壁があります。これらの障壁は、日本の金融機関が求める厳格な要件や手続き、言語の壁、文化の違いなどが原因となっています。 日本の金融機関では、銀行口座開設において厳格な身分証明書類の提出が求められます。外国人の場合、以下の書類が一般的に必要とされます。

  • 人権妊娠した技能実習生や特定技能人材への人権を無視した扱い

    日本における技能実習制度や特定技能制度は、国内の労働力不足を補いながら、開発途上国の人材育成を目的としています。しかし、近年これらの制度の下で、妊娠した技能実習生や特定技能人材が不当な扱いを受ける事例が多発(2024/11/18 集英社オンライン 等)しており、人権問題として国内外から厳しい批判を受けています。..

  • レイシャル・プロファイリング(「警察官から人種差別」と訴えた母子の裁判、二審始まる)

    ハフポスト日本版(2024/11/14)によれば、”警視庁の警察官に、同意なしに氏名や住所の個人情報をトラブルの相手に提供され、帰宅の意思を示したが警察署内で長時間にわたって事情聴取されるなど違法な対応を受けたとして、(中略)原告側は、警察官たちによる一連の行為が人種差別を支持・助長するものであり、「異常なまでの...

  • 仮放免とは

    毎日新聞の記事「月1回の仮放免延長申請 「強制退去の可能性」入管からの警告文」(2024/11/14)が仮放免状態に置かれている外国人の生活実態について赤裸々に述べています。 仮放免は、日本の入国管理行政における一時的な身柄解放の措置です。通常、不法入国や在留資格の失効などにより、日本に不法に滞在していると..

  • ベトナム人ガールズバーの経営者再逮捕の件

    ベトナム人ガールズバーの経営者再逮捕 「発祥の店」で不法就労助長容疑―警視庁(2024/11/11 時事通信)の記事について、以下に要約します。 警視庁保安課は、就労資格のないベトナム人女性をガールズバーで働かせたとして、ベトナム国籍のズオン・ティ・ミン・ホン容疑者(29)ら17人を入管難民法違反で再逮捕しました..

  • 外国人労働者増加の功罪

    人手が全然足りない日本に「外国人労働者をこのまま受け入れるのか」という重大な論点(2024/11/09 現代ビジネス)は、外国人労働者が日本で増加することのメリットとして、労働力不足の解消に加え、労働力を安価で調達できる経営者側の視点、結果として商品・サービスを安価で手に入れることができる消費者側の視点を挙げ、..

  • 11/6 東京新聞「日本育ち外国籍の20歳女性、8日にも強制送還・・・」の記事より

    2024/11/02 東京新聞「日本育ち外国籍の20歳女性、8日にも強制送還 うつ病で在留資格喪失し収容、入管の対応に「人道配慮欠く」の声」によれば、「東京出入国在留管理局(東京入管)が、収容している日本育ちの20歳のブラジル国籍の女性を、8日にも強制送還する。女性は所持金もない上に母国に身寄りもなく、国際機関が..

  • 人口減少を口実にした移民導入の失敗例とその教訓とは

    産経新聞の記事(2024/11/01)”死去の西尾幹二氏、昭和末から移民問題に警鐘鳴らす 「多文化社会、実現したためしない」”によれば、評論家の西尾幹二氏が亡くなられたとのこと、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。記事中にある”人口減少という国民的不安を口実にした、世界各国の移民導入のおぞましい失敗例”とは一体..

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