京都に300年住む我が家の暮らし日記。京菓子をいただくのにお抹茶は必須、そして京都に住む多くの人に必需品です。それを支えるお抹茶の老舗中の老舗、一保堂さんの姿勢から、京都人が信頼する老舗の姿を垣間見てみました。
ありきたりな京都情報に飽きてしまった「京都通」へ、隠れ名店・観光地・古い京都人のみ知る習わしなど、ニッチな「ほんまもんの京都」情報をお届け!
ブログ歴20年以上の私「あや」が新たに、今までのブログからえりすぐりの情報をピックアップしてお伝えします。本名で京都本の出版歴あり。こちらではさらに自由に楽しく「みんなが知らない京都情報」をお知らせします。
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京都に300年住む我が家の暮らし日記。京菓子をいただくのにお抹茶は必須、そして京都に住む多くの人に必需品です。それを支えるお抹茶の老舗中の老舗、一保堂さんの姿勢から、京都人が信頼する老舗の姿を垣間見てみました。
京都に300年住む我が家の暮らし日記。塩芳軒さんの京菓子の美味しさだけを語っています。美味しさを味わえるおすすめの方法も♪
京都に300年住む我が家の暮らし日記。我が家の実家(京町家)に火災保険と地震保険が必須なわけを書いてみました。町家に住みたい人、住んでいる人、興味のある人に読んでいただきたいです。
「洛陽四十八願所」の第三願は「浄篤院」です。ある有名な武将の持仏があることで有名なのですが、残念ながら通常一般公開はされていません。公開期間があれば中に入れることもあるかも?!
2025年7月に大災害が起こる?そんな不安を感じるなか、「京都は大丈夫なのか?」「もし地震が起きたらどうなるの?」を深堀りしました。観光客の多い京都は避難が大変!住民と観光客それぞれ避難のシュミレーションを丁寧に解説します。
京都で大地震!もし地震が起こったら、このサイトで情報を得てください!避難防災のためのお役立ちリンクをたくさんご紹介しています。最初の4つはブックマーク必須です!
「洛陽四十八願所」の第二願は「休務寺」です。こちらのお寺は、「洛陽四十八願所地蔵」巡礼の第5番所でもあります。どちらかというと、後者の巡礼しか回られていないと思います。
「洛陽四十八願所」とは、京都にある阿弥陀様を48か寺回ってお参りする巡礼。第一願は聖徳太子ゆかりのお寺「聖徳寺」です。
みなさんは、「洛陽四十八願所」という巡礼をご存じですか?今回は非常にレアであるこの巡礼についてご説明しようと思います。 幻の巡礼ともいえるこの霊場巡りについて知る方はまずおられません。知っていれば相当の京都通と言えるでしょう。
京都で今も続く珍しい伝統行事「お千度」を徹底解説します。グルグル回る謎の行動をどのように行うか、そしてお千度が地域の絆をつないできたわけをお話しながら、信仰の深さを知るビックリするような事実とお千度の現状を詳しく紹介します。
今回は、京都市が生まれる前からあった上京区と下京区の歴史についてお話したいと思います。上京区・下京区がわかれば京都がわかる、というくらい2つの区の歴史は京都にとって大事です。京都が大好きな方たちには基礎の基礎、必須の知識だと思います♪
今回は、京都市が生まれる前からあった上京区と下京区の歴史についてお話したいと思います。上京区・下京区がわかれば京都がわかる、というくらい2つの区の歴史は京都にとって大事です。京都が大好きな方たちには基礎の基礎、必須の知識だと思います♪
京都を知るにはまず基本の行政区から覚えるのが一番です。行政区を知らないと平安京の成り立ちもわからないため、京都を知りたい人はここをまず押さえておいてほしいです。行政区の配置を一発で覚えられる図をご紹介します。
江戸時代、人々はどんな方法で疫病から逃れようとしたか、またかかってしまった時はどんな治療法をしたのかを「麻疹必用」という本からお伝えしてみようと思います。昔の2大感染症・麻疹(はしか)と疱瘡(天然痘)のビックリするような対処法を覗きます。
今回は、京都人が普通にやってた厄除けから始まり、京都発がわかっているものや、おそらく京都しかやってないもの(しかもさらにローカルなもの)までご紹介してみたいと思います。
京ことばシリーズ第2弾「はしかい」。風邪気味の時などに使うちょっと変わった言葉です。そもそもの意味・使い方・語源や似た言葉との比較など、1つの言葉にこだわりまくった記事となっています。京都のレアネタとしてお楽しみください♪
お正月に京都では、お寺や旧家の門に細い根の付いた松が飾られています。根が乾いているので、枯れていると思う人もいるそうですが、それは何なのかというと、実はあれが京都の門松(根引松)なのです♪この不思議な門松をご覧になったことありますか?
壮大な時代絵巻の時代祭、参列者も約2000名という大きなお祭ですが、さてこれはどういった人たちがやってるのかな、って思ったことありませんか?ここでは、時代祭の運営の中身、またお祭に出る方法としてアルバイトについてお伝えしたいと思います。
さて今回は、最初の記事で京都のお盆の概要について説明してきたものを、さらに詳細に解説してみたいと思います。これは「京都通なら知っておきたい京都のお盆」シリーズ「その5」になります。お供えの実践書となるので、やってみたい方、研究資料が欲しい方向けとなります。
今回の記事では、京都の「おしょらい送り」とは何か?と、「おしょらい送り」をとっても急いで行わないといけない理由がわかります。ご先祖さんを急き立てて帰ってもらう行事と理由がとてもユニークなので、京都通の方には是非読んでいただきたいです。
京都の街中では、老舗でもビルになってて雰囲気を味わえないところが多くなりました。京都に来たからには、昔からある京町家のお店に行ってみたいと思いますよね。そこで今回は、雰囲気ある京町家のお店・山中油店をご紹介したいと思います。
今宮神社は千年の歴史静かにゆっくりとお詣りできるおすすめの神社です。京都市内で名前が通っているわりに人が少ない神社なのです。今回は今宮神社の魅力3選と、ここはお詣りしておきたい、というおすすめの摂社・ご利益6選をご紹介したいと思います。
現在、俳優の佐々木蔵之介さんは、「光る君へ」やいろんなTVドラマ・舞台などに大活躍ですが、蔵之介さんのご実家が京都の街中にある「佐々木酒造」という造り酒屋であるということも有名ですね!そこで今回はさらに楽しめる魅力5選とじっくり見る方法・おすすめのイベントをご紹介したいと思います。
紫式部の邸宅跡に建つ廬山寺は、今年の大河ドラマ「光る君へ」とのかかわりもあり、多くの方が足を運んでおられるようです。廬山寺でも5月12日(日)まで京都非公開文化財の特別公開が行われております。そこで今回は、お得な特別公開拝観方法や限定御朱印についてお伝えしたいと思います。
オーバーツーリズムに悩む京都観光ですが、みなさんも人の多さに疲れてしまうのではないでしょうか。そしてどの場所の展示も似たり寄ったりな感じがしませんか?そこで今回は、とても見る値打ちのあるところなのに空いている、そんなレアな資料館「京都市考古資料館」をご紹介します。
今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」にちなんだところに行って学びたいと思っても、人が多くて大変ですよね。京都市上京区にある、京都市考古資料館では「紫式部の平安京-地中からのものがたり-」という、「光る君へ」を見ている方にはぴったりな展示をやっていますよ!
平安時代をしっかり学べる「京都市平安京創生館」という展示コーナーがあります。展示範囲は狭いけれど、平安京の大きな模型があるのでも知られており、この模型目当てに来られる方が多いですね。京都の千年前の暮らしや風景を知るには欠かせない場所となっています♪
桜のシーズン、京都市内はどこもいっぱいでうんざりしますね。きれいな桜は見たいけど人ごみの中で見るのは疲れます。そこで今回は、桜を静かに見ることができる場所とその途中で立ち寄れる寺社の第3弾をご紹介したいと思います。第1弾、第2弾も一緒に参考にしてくださいね。
桜のシーズン、京都市内はどこもいっぱいでうんざりしますね。きれいな桜は見たいけど人ごみの中で見るのは疲れます。そこで今回は、桜を静かに見ることができる場所とその途中で立ち寄れる寺社の第2弾をご紹介したいと思います。第1弾も一緒に参考にしてくださいね
桜のシーズン、京都市内はどこもいっぱいでうんざりしますね。きれいな桜は見たいけど人ごみの中で見るのは疲れます。そこで今回は、桜を静かに見ることができる場所とその途中で立ち寄れる寺社をご紹介したいと思います。
観光に来られた時など、京都市内で迷ったことはないですか?特に縦横碁盤の目の市内中心部は、どの通りも同じように見えて東西南北がわからなくなり、迷子になる人が多いと思います。そこで今回は、市内中心部で東西南北を確実に知る方法をお伝えします。
廬山寺はNHK大河ドラマ「光る君へ」に合わせていろいろなイベントをされていますが、清浄華院も藤原道長が建立した法成寺とのご縁があり、「光る君へ」ゆかりの特別御朱印を授与されています。今回その御朱印をいただいてきたのでご紹介したいと思います!
京都市内、特に碁盤の目の中心部を自転車で走っていて、急に勾配が大きくなりしんどくなったことはないですか?目的地の寺社に坂道がきつくてなかなか到着できないということもあるかと思います。そこで今回は、京都市内の高低差を利用して、観光・生活するときに自転車で楽に移動する方法をお伝えします。
2月25日、京都の北野天満宮(以下「天神さん」)では、梅花祭が行われます。今回は、梅花祭の神饌(お供え)についてと、「天神さんといえば梅」といわれるのに、梅の他に意外な花が使われていることについて説明したいと思います。
京都では初午に「畑菜のからし和え」を食べますが、こちらでは、この作り方を簡単にご説明いたします。畑菜は、ほんのりした苦みがアクセントになった美味しい京野菜。是非作り方を覚えてくださいね。
節分の前後にはもう一つの季節の節目があります。それは「初午(はつうま)」。京都では伏見稲荷大社を中心としたあちこちの稲荷社で神事が行われます。そして、初午に食べる特別なおかず、全国で食べられているものと、京都特有のおかずをご紹介したいと思います。
節分の行事は豆まきや恵方巻だけではありません。そこで今回は、「今は見なくなった古い習わし」2つ、「ひいらぎいわし」、「四辻に豆を置いてくる」を紹介します。また、面白い習わしだけれど続けづらくなっている、ということの理由も考察します。
今どきの節分の慣習というと、豆を買うというより、まずは恵方巻を準備します。そして当日は恵方巻を黙ってまるかぶりしますよね。こんな不思議な習わしがもてはやされる理由3つを私なりに考察してみました。
節分にはさまざまな行事や風習がありますが、京都しかやっていない習わしがあるのをご存じでしょうか?それは、今では京都でもごくわずかのお家に残っているだけで、今はほとんど行われなくなっているものなのです。
京都の祝箸は、他の地方とは思わぬところが違うのをご存じでしょうか?おせちやお雑煮に添えれば、それだけで京都らしさが感じられるお正月になるアイテムの祝箸について、知るだけでなく使ってももらえるよう説明したいと思います。