「毒親になるか・ならないかの分かれ道」について、ふと感じた事を書きたいと思います毒親になるか・ならないかは「暴力や暴言や脅迫などで傷つけた親を、許したかどうか」でも、決まるのではないかと思いました。●親に対し許した人「親のした行為は、自分にとって苦しかったけど正しい教育なんだ。自分は親を許さなければならない」と思った人は、親を肯定しているがゆえに子供へ親のような言動をしてしまう毒親になる可能性があると思います。または内に溜め込んでいた親への怒りを持て余し、解消するために子供や無実の他人へフラストレーションをぶつけてしまう可能性もあると思います。●親に対し許さなかった人「たとえ親であっても人として許されない行為だ!許さない。自分は味わった苦しみや悲しみは痛いほど分かるから、子供には味わせないようにしよう」と...毒親になるか・ならないかの分かれ道