久しぶりに満喫できた台湾飛行機撮影旅行。台北101から飛行機撮影。最後は台湾スイーツで満足。
関西を拠点に各地で撮影した航空写真をアップ。航空業界、旅行関連についての意見や情報発信しています
千里川土手での飛行機の夜間撮影の事例を紹介。
千里川の土手での夕方〜夜間の撮影の魅力について記載
8月最後の週末に伊丹空港で特別塗装機を撮る
お盆休みが明けて今週から多くの会社では業務再開。今年のお盆は一部地域で台風の影響もあり被害を受けたところもあったが、猛暑がつづく夏らしい気候だったように思う。 3年間続いたコロナ禍で大打撃を受けていた旅行関連の業界もようやく回復して、この夏の利用客は鉄道も航空機もほぼコロナ禍以前の状況に戻った模様。特に海外旅行客も円安や航空券の高騰にも関わらず順調に回復しているとの事で、往来する飛行機の本数も増え、航空写真を趣味にする者にとっては以前のような賑やかな空港、空港周辺での撮影ができることを素直に喜びたい。 伊丹では珍しい晴れた日のベイパー。雨雲が漂っていたのかもしれない。 今日は朝から空港北側のエ…
夕方、夜間の撮影でカメラの設定にある程度気を遣う必要があると前編で記載していたが、実のところ、おそらくだが設定をマニュアルではなくAUTOにしておけばかなりのレベルまで対応できるのではないかと思う。 (実際に試したことがないが、次回に一度試そうと思う。)高価な一眼カメラが最近よく売れているのもこうした機能が一因ではと思う。高価と言っても昔のプロ仕様のカメラと同等となれば、安いものかもしれない。 日暮れ間近の空はオレンジ色と青色が微妙に混在 南東方向から進入する着陸機のバックはすっかり暮れている B777が羽田から到着。すでに日没時刻は過ぎた。 この季節の夕方は空の色の変化も少なく、あとひと月く…
各地で被害をもたらし、お盆休み中の交通を麻痺させた台風7号が去り、また灼熱の太陽が戻ってきた。会社によっては今週いっぱい夏季休暇のところもあると思うが週末も猛暑の予報。 混雑する土日を避けて千里川での撮影に出かけることにした。やはり夏休みの人もまだ多いのか通常の金曜日に比べて見物人や撮影に来ている人も多い感じ。夜間撮影でできれば三脚も使いたいところだが、カメラ2台とレンズ2本、それと脚立(腰掛け兼用)を持って駐車場から持っていくのも面倒で暑かったので今日は手持ちでの撮影とした。 ANAのB777−200ER 〜沈みかけた夕日が機体に反射する。 綺麗なオレンジ色の空をバックに羽田へと飛び立った …
通常ならお盆休みで多くの人が移動するのだろうが、あいにくと今年のお盆休みは台風のせいでかなりの打撃のよう。自分は元々この時期に遠出などする予定が全くなくて幸いだったが、帰省や海水浴など楽しみにしていた方々は本当にお気の毒。また今回の台風7号はあまり台風が通過しないところを辿っているので、今後の被害が心配。 紀伊半島から大阪湾〜神戸沖というコースは珍しい この台風のおかげで連日続いていた猛暑は一旦休止となり、外に出られないものの少しホッとできた感じ。16日は京都で五山の送り火があるが、なんとか実施できるだろうか。。。 当然ながら関西の各空港を発着する航空機便は全てが欠航。加えて鉄道もJR、私鉄は…
8月、立秋を過ぎてお盆休みに入るがますます気温は上昇傾向。大阪、京都で38〜39℃という体温以上の気温になり熱中症警戒アラートが連日発令される中、今日は関西空港の展望デッキでの撮影。意外にも洋上の空港だけあって風が心地よく、日差しは強いが比較的快適な環境で撮影ができた。 色とりどりの機体が並ぶ様子は壮観 時間は午前10:00過ぎ、空港のターミナルにはずらりと各国の飛行機が出発の準備中。長らく休止していた南ウイングも再開し、展望デッキからの眺めも少し前と比べて随分良くなった。 日本がお盆休みの為、さぞかし海外旅行客で空港内は混雑していると想像する。 今朝の関空は珍しく南風運用となっていて、展望デ…
コロナ禍で4年間開催されてなかった琵琶湖花火大会が実施された。すでに各地でもコロナ禍明けで開催が戻ってきているというニュースや投稿記事を目にすることがあり、地元での一大イベントを心待ちにしていた人も多かったと思う。 久しぶりに見る迫力は圧巻 (比較明合成) 実はこの4年間全く花火が打ち上がっていなかった訳ではなく、実際にはこの時期にシークレットで規模は小さいが花火を打ち上げてくれていた。もちろんシークレットなので地元の一部の人しか知らず、いきなり琵琶湖に花火が打ち上がるというサプライズで多くの見物人が湖岸を埋め尽くすということはなかった。 子供の頃から花火大会は大好きでこの年でも感動させられる…
8月に入って以降、連日気温も35℃越え。 まさに盛夏と言ってふさわしい今年の夏。ただ夏には欠かせない夕立⚡️が意外と少なく、雨がぱらつく事もあったが強烈な雷の襲来はこれまでのところ見られていない。 でもいつ夕立が発生してもおかしくない状況で正直撮影に出るのも怖々だが、今日も敢えて猛暑の中撮影に出かける。 まず初めは空港北側のエアフロントオワシス下河原へ。強烈な陽射しを浴びながら飛び立っていく機体を捉える。 JALのB767-300ER ー Disney 塗装1号機がAirbornしてゆく 上昇して左旋回、羽田へ向けて進路を東へ この日の前日は台風6号の影響で閉鎖されていた那覇空港が一時的に再開…
先週から全国的に連日35℃を超える気温が続いているが、そんな中無謀にも昼間に飛行機撮影を敢行。いつものスカイランド原田に着くと、平日とはいえ誰も撮影に来ている人はいない。とりあえずエアコンが効いた車内から外へ出た途端、言いようもない熱気に包まれる。 国土交通省の調査機が大阪空港上空を調査飛行していた。 今日は珍しい飛行機がいきなり近づいてきたが、着陸はせずそのまま高度を上げて右旋回して再度アプローチし同じように滑走路にはタッチせずに再上昇(写真はその時のもの)。Flightraderで見るとセントレアを飛び立って、大阪空港の周辺を回っている国土交通省の調査機の模様。無線交信聴いているとこの後は…
地域タグ:豊中市
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久しぶりに満喫できた台湾飛行機撮影旅行。台北101から飛行機撮影。最後は台湾スイーツで満足。
桃園国際空港の北側展望デッキから飛行機撮影する様子。大型機も多くみれる空港は飛行機撮影には嬉しい場所。
桃園国際空港の展望デッキからSpotting。南側の滑走路の様子。
台北市内の飛行機撮影名所に訪れて飛行機撮影。台湾版の千里川土手へはどのようにして行くのか。
久方ぶにの遊びでの台湾訪問。やっと叶った台湾での飛行機撮影を。3泊4日で台北滞在
今年最初の海外渡航。 仕事があるので結局GWしか時間がなく2ヶ月ほど前になんとか安い航空券をゲット。 関空発が午前なので念の為関空近くで前泊。昨年はJR線の東岸和田にある駅直結のルートインだったが、今回は南海線の泉佐野駅にある、やっぱり駅直結となっているREF関空泉佐野を予約した。 意外と利用者が多い南海泉佐野駅。 正直、関空対岸の街としてよく聞く場所でいつも通り過ぎるがこの街に降りたことがほぼなく、全く未知といって良い場所。 ただただ空港アクセスが良いというだけでこの場所のホテルを選んだが、駅周辺は残念ながらあまり飲食店がなく、仕方なくコンビニで弁当を買って夕食を済ませた。 予定通り翌朝、南…
GW最初の日曜日、快晴の飛行機撮影日和で展望デッキから出発機を追う。
毎日メジャーリーグで大谷が活躍する様子をネットやYOUTUBEで見ているが、昨年のWBC以降、メジャーの様子が気になって仕方がない。やっぱりというか大谷のホームランのシーンは日本のプロ野球ではもう忘れていた感動を与えてくれる。 もちろん彼の直向きな野球に対する接し方や野球以外での言動は見ていて素直に感銘を受ける。それだけに今年のシーズン初めの出来事は一フアンとして、また同世代の子供を持つ者として本当に心配した。 そんなわけでやっぱり一度は現地で彼の活躍する姿見てみたいと昨年から願っていたが、昨年は夏頃にもしかするとトレードされるかも、という話が出ていたので一旦様子を見ようとしたが、オールスター…
飛行機の後ろ姿を追って撮影。季節や時間により様々な表情を捉えることができる。
平日、天気は曇っていたが少し離れているが竜王町の道の駅へ立ち寄った。 曇り空にチューリップの彩 駐車場の周辺は畑が広がるが、その一角にチューリップの植え込みをしてくれてこの時期ならではの景色を楽しませてくれる。 こんなに鮮やかな黄色 少し紫かかった赤 この日は特に一眼カメラを持ってこず、すべてiPhoneでの撮影であったがなかなかの発色と描写力に驚かされる。 これならスナップ写真のレベルなら十二分だと言われるのがよくわかる。それだけに高額な(iPhoneも結構高額だが。。。)一眼カメラでの撮影との違いをよく理解して使用したいと改めて考えさせられる。 まるで作り物みたいな花びらの色合い さすがに…
初夏の陽気に恵まれた週末の飛行機撮影。ANAに新しく加わった投入まもないB787-10(78X)も飛来。
夜間撮影、夜桜と飛行機。被写体の違いでカメラの設定もそれぞれ特色あり。
2024年のGW。今年はどこへ行くべきか。国内旅行はどこも渋滞と混雑は避けられそうもない。10連休を如何に有意義に使えるか。
ソメイヨシノがようやく満開を迎える。4月の満開は数年ぶりかと思いうが、桜写真の難しさを感じながらの夜桜撮影も。たまには飛行機以外も撮ってみたい。
最近では遅い桜の開花。3月末になってようやく咲きはじめた。これからが飛行機撮影(空活)本番。ANAの新機材も導入され楽しみが増える2024年春
飛行機撮影の聖地千里川土手は夜も昼間も楽しめるスポット。
今年で開港30年を迎える関西空港。24時間稼働でき、国内で唯一最長級滑走路を2本有する空港。今後のインバウンド需要増にどれだけ貢献できるか。
1泊2日で山陰方面へ飛行機撮影旅行。米子空港と出雲空港で飛行機撮影。途中、以前自動車のCMで有名になった場所にも立ち寄り。
R6Mark2で戦闘機撮影。最新のAF性能で戦闘機を狙う。不満、不足はないか。
久々の嘉手納基地での米軍機撮影。でも日本の祭日だったので期待してたより多くの飛行機を見れずに残念。
以前より気になっていた高松空港。京阪神からの距離は比較的近いが海を渡る必要があり、行くのはやや躊躇してしまう。仕事では徳島や香川に車で行くことはあったが、高松は意外にも訪問頻度は少なく、まして高松空港のロケーションが少々不便な場所とあってこれまでは訪れたことがなかった。 この空港は高松市内から南へ約20Km、車(車かバスしかない)だと30分程度走った山の上にある空港で、高松市内と瀬戸内海を見渡せる場所にある。 Amazon 滑走路南側にある公園駐車場から撮影。眼下には高松市街と瀬戸内海が眺える 滑走路の南側に公園があり、その駐車場がかなり大きく、真横から撮影するには大変便利な空港と言える。滑走…
今年のGWも雨の日を最後に終了。途中、能登半島で大きな地震があったのは大変驚いたのと被害が出ていることについては心よりお見舞いを申しあげます。 連休明けの月曜日、天気は回復するも少々肌寒く4月上旬の気候だとか。新型コロナも今日からは一般の感染症扱いとなりいよいよ日常が戻った。 とりあえずする事もないので伊丹空港のいつもの撮影場所で、今日は流し撮りなども入れながらの飛行機撮影。 J-AirのER190。 この機体は比較的流し撮りがうまくきまりやすい。 B767−300ERは胴体が長いので前方のみ合焦。 後部は流れた状態。 流し撮りではないが、プロペラを止めずに狙うので周囲も少し流れる 背景が空だ…
連休合間の5月2日、しばらく行ってなかった出雲へ日帰り撮影をしてきた。普通なら出雲や松江周辺で宿泊したいところだったが、翌日からは高速渋滞も相当なものと考えられるため今回は敢えての日帰り旅。 鳥取、島根にはそれぞれ空港が2ヶ所あるが、発着便数が最も多いのは出雲空港であり、できるだけ短時間で多くの機体を撮りたいのと、この空港横の公園は滑走路に近くて撮影もしやすいことがここを選んだ理由。 伊丹発のJ-AIR。通常はER170が多いが連休の為かER190が使用されていた。 出雲大社という観光名所があり、年中観光客が訪れることから東京や大阪からは1日4〜5往復運行されている。 また、近年FDAが乗り入…