滋賀県内のちょっと面白い景色はセブンイレブンに!?。
関西を拠点に各地で撮影した航空写真をアップ。航空業界、旅行関連についての意見や情報発信しています
滋賀県内のちょっと面白い景色はセブンイレブンに!?。
飛行機撮影の聖地、千里川の土手で夕景と絡めて飛行機撮影。マジックアワーの空に映える機体。
開発発表されたCanon EOS R1について雑感
伊丹空港周辺を自転車で廻って飛行機撮影。いつもと違う角度から捉える飛行機写真。
台湾旅行で便利に使えるもの、薦めのものを紹介。
久しぶりに満喫できた台湾飛行機撮影旅行。台北101から飛行機撮影。最後は台湾スイーツで満足。
桃園国際空港の北側展望デッキから飛行機撮影する様子。大型機も多くみれる空港は飛行機撮影には嬉しい場所。
桃園国際空港の展望デッキからSpotting。南側の滑走路の様子。
台北市内の飛行機撮影名所に訪れて飛行機撮影。台湾版の千里川土手へはどのようにして行くのか。
久方ぶにの遊びでの台湾訪問。やっと叶った台湾での飛行機撮影を。3泊4日で台北滞在
今年最初の海外渡航。 仕事があるので結局GWしか時間がなく2ヶ月ほど前になんとか安い航空券をゲット。 関空発が午前なので念の為関空近くで前泊。昨年はJR線の東岸和田にある駅直結のルートインだったが、今回は南海線の泉佐野駅にある、やっぱり駅直結となっているREF関空泉佐野を予約した。 意外と利用者が多い南海泉佐野駅。 正直、関空対岸の街としてよく聞く場所でいつも通り過ぎるがこの街に降りたことがほぼなく、全く未知といって良い場所。 ただただ空港アクセスが良いというだけでこの場所のホテルを選んだが、駅周辺は残念ながらあまり飲食店がなく、仕方なくコンビニで弁当を買って夕食を済ませた。 予定通り翌朝、南…
GW最初の日曜日、快晴の飛行機撮影日和で展望デッキから出発機を追う。
毎日メジャーリーグで大谷が活躍する様子をネットやYOUTUBEで見ているが、昨年のWBC以降、メジャーの様子が気になって仕方がない。やっぱりというか大谷のホームランのシーンは日本のプロ野球ではもう忘れていた感動を与えてくれる。 もちろん彼の直向きな野球に対する接し方や野球以外での言動は見ていて素直に感銘を受ける。それだけに今年のシーズン初めの出来事は一フアンとして、また同世代の子供を持つ者として本当に心配した。 そんなわけでやっぱり一度は現地で彼の活躍する姿見てみたいと昨年から願っていたが、昨年は夏頃にもしかするとトレードされるかも、という話が出ていたので一旦様子を見ようとしたが、オールスター…
飛行機の後ろ姿を追って撮影。季節や時間により様々な表情を捉えることができる。
平日、天気は曇っていたが少し離れているが竜王町の道の駅へ立ち寄った。 曇り空にチューリップの彩 駐車場の周辺は畑が広がるが、その一角にチューリップの植え込みをしてくれてこの時期ならではの景色を楽しませてくれる。 こんなに鮮やかな黄色 少し紫かかった赤 この日は特に一眼カメラを持ってこず、すべてiPhoneでの撮影であったがなかなかの発色と描写力に驚かされる。 これならスナップ写真のレベルなら十二分だと言われるのがよくわかる。それだけに高額な(iPhoneも結構高額だが。。。)一眼カメラでの撮影との違いをよく理解して使用したいと改めて考えさせられる。 まるで作り物みたいな花びらの色合い さすがに…
初夏の陽気に恵まれた週末の飛行機撮影。ANAに新しく加わった投入まもないB787-10(78X)も飛来。
夜間撮影、夜桜と飛行機。被写体の違いでカメラの設定もそれぞれ特色あり。
2024年のGW。今年はどこへ行くべきか。国内旅行はどこも渋滞と混雑は避けられそうもない。10連休を如何に有意義に使えるか。
ソメイヨシノがようやく満開を迎える。4月の満開は数年ぶりかと思いうが、桜写真の難しさを感じながらの夜桜撮影も。たまには飛行機以外も撮ってみたい。
最近では遅い桜の開花。3月末になってようやく咲きはじめた。これからが飛行機撮影(空活)本番。ANAの新機材も導入され楽しみが増える2024年春
飛行機撮影の聖地千里川土手は夜も昼間も楽しめるスポット。
今年で開港30年を迎える関西空港。24時間稼働でき、国内で唯一最長級滑走路を2本有する空港。今後のインバウンド需要増にどれだけ貢献できるか。
1泊2日で山陰方面へ飛行機撮影旅行。米子空港と出雲空港で飛行機撮影。途中、以前自動車のCMで有名になった場所にも立ち寄り。
R6Mark2で戦闘機撮影。最新のAF性能で戦闘機を狙う。不満、不足はないか。
久々の嘉手納基地での米軍機撮影。でも日本の祭日だったので期待してたより多くの飛行機を見れずに残念。
沖縄、那覇空港周辺で飛行機撮影。2月でも南国ムードいっぱいの沖縄での一期一会の空活を楽しむ。
10ヶ月ぶりの沖縄。寒い大阪から25℃の南国沖縄へ。
春の旅行シーズン到来。旅行のすすめ。
いつもの場所で飛行機流し撮りの練習。上達するまでの長い道のり。
モノクロ編集で少し変わった表現を楽しむ。
初めて利用するジェットスタージャパンで成田空港から関西空港。ぼてぢゅうはしごで実質タダで二食。
成田空港展望デッキ、見学デッキから撮る飛行機写真。都内から意外と気軽に行ける成田空港は今後どうなるのか。
夕方の羽田空港飛行機撮影の続き。ちょうどいい天候に恵まれて次々に降りてくる飛行機を狙う。途中、T3に出入りする国際線の機体も夕景をバックに捉える
2024年最初の羽田出張撮影。今回は第1ターミナルで夕方、夕陽をバックにした機体をメインに撮影。
航空需要が順調に回復するも、アウトバうンド需要が不調な日本とその原因。 円安が続きそうな状況で今後の海外旅行客はどうなるか。
従来と違った趣向で飛行機写真を作ってみる。現代は編集ソフトにより様々な表現ができる。画像データから写真を現像する楽しみ。
2024年、発売が期待されているCanonのカメラ新機種📸~
CANONミラレース機の新機種発売についての情報など、オリンピックに向けたカメラに期待
2024年最初の飛行機撮影は関西空港から。旺盛なアジア各国からの訪日客に対して今後関空はどれだけ対応できるか。
2023年最後の東京羽田飛行機撮影の後編。年初に発生した衝突事故を見た後に編集した。
絶対に起こってはいけない事故が起こってしまった。。。 昨夕の羽田空港での日本航空機と海上保安庁の機材の滑走路上での衝突事故。発生直後からTVのニュースを見ていたが、前輪を破損しほぼ胴体着陸、しかも炎上する機体を見て相当な犠牲者が出るかも、という不安がよぎったが、幸いにも日本航空機の乗客と乗員、379名全員が無事に脱出したという知らせを見て至極安堵した。 奇しくも前日の能登半島での大地震で犠牲者の数がどんどん増えている状況で、またもや大惨事とならなかったのは良かったのかもしれない。ただ海保の飛行機乗員は6名中5名が死亡していることは無視できる話ではない。 大空に飛び立つ姿も一際美しい機体 事故当…
2023年最後の東京遠征、飛行機撮影に出かけた。正月前の東京遠征は意外にもスムーズに予約が取れ、ホテルも通常の料金で泊まることができた。
夜間の伊丹スカイパークで飛行機撮影。暗い中でも設定により綺麗に捉えることもできる。
空港で注目されるスペシャルマーキング塗装の飛行機の数々。大阪空港での人気が高い機材は?
12月で気温20℃という異常な気候の中関西空港を午後に出発する便を撮影。
季節外れの暖かさの中、千里川土手の夜行機夜間撮影。トリプルセブンの煉炭もキャッチ。
多様な背景を楽しめる羽田空港での飛行機撮影で特に東京スカイツリーと絡む写真に注目。望遠レンズの圧縮効果で肉眼で見る景色とは異なる画となる。
今年6度目の羽田空港飛行機撮影。今年はこれが最後か。南風運用の第1ターミナル展望デッキから多彩な機体を夕景を絡めて撮ることができた。
羽田イノベーションシティとソラムナード羽田緑地で飛行機撮影。貴重な冬場の南風運用のタイミング。
羽田からの帰りに大阪空港展望デッキから夜間の飛行機撮影。暗い状況でもカメラ性能のおかげで飛行機写真が撮れる。
先日東京へ行った時には気温が11月にも関らず夏日だったが、その翌週から急激に気温が下がりだし、日中でも10℃台という真冬並みの気候に急転直下。 そのせいだろうか、そろそろ紅葉が綺麗に色付く頃だが、なぜかあまり綺麗な色付きがないように思う。やはり今年の夏が長く気温も高かったのは紅葉にはよろしくないとのこと。 悪くはないが何か色が足りない @湖東三山 百済寺 そんな季節の変わり目にも相変わらずの飛行機写真撮りはやめられない。この時期だと日没時間が早まり、夕景を撮るには最適とあって週末にはいつもの千里川土手へ。 既に前々回の投稿でも千里川土手での撮影写真を投稿したが、これらはその二週間後に撮影した際…
羽田空港での夕景をバックに撮影した飛行機写真をまとめて掲載。
伊丹空港周辺でこの時期が一番適している飛行機と夕景、夜景を絡めた撮影、作品を紹介。
東京ビッグサイトで開催されたジャパンモビリティショーを見学。近い将来オートバイやタクシーのような感じで空中移動が身近になる予感を覚える。
羽田空港で夕景と飛行機の絡みを撮影。富士山との絡みもあり。
千里川の土手で広角レンズ撮影
関西空港で飛行機撮影。
広角レンズで飛行機を撮影。千里川の土手で夕景と絡めて試し撮り。
タイ旅行についてのあれこれを紹介。事前時に準備すべきことなど
R6Mark2で流し撮りすると以前のR6よりも性能が優っているのか?
バンコク飛行機撮影旅行から帰国の様子。バンコクの市内で散策、夜行便で羽田へ。羽田での飛行機撮影も実施
タイのドンムアン空港で飛行機撮影する。
バンコクスワンナプーム空港近くで飛行機撮影を。初めて行く撮影スポットでどの程度の写真が撮れるか体験。小雨の中での撮影となった、
14年ぶりの成田空港からの出国と4年ぶりに利用するタイ航空の搭乗レビューで以前とどう変わったかを確認
”たくあん” ジェット=C3PO ジェット ファイナルステージ
ANAの特別塗装機であるC3POの年内終了にあたり、 6年間の苦難の日々と活躍の軌跡を振り返る
都会の中の大阪空港についての雑記。市内を通過する飛行機の写真や滑走路周辺の様子と飛行機が絡む様子を紹介
9月最終の週末に伊丹空港周辺で飛行機撮影。 R6Mark2とR7の性能比較。
カメラ本体をR6からR6 MarkⅡに買い替えた。。。どう違う?
R6 からR6Mark2に乗り換え、性能の比較をした。
エアバスA320neoがエンジン火災でリコール対象となりANAが影響を受ける
福岡空港で飛行機撮影。戻ってきた海外キャリアの機体に注目。
千里川での夜間飛行機撮影の様子
羽田空港から帰路に着く。B777の機窓の様子
羽田空港撮影の2日目。 第1ターミナルの展望デッキからの撮影活動の様子
12:00発のANA便で羽田へ。 ほぼ定刻通りに羽田到着。早速第2ターミナル5階の展望デッキへ。 第2ターミナル展望デッキ かなり暑い。 今日は日曜日ということもあり、展望デッキには人はいるが、かなり暑いのでこの炎天下だと敬遠する人も多いのか、わりと空いている感じ。 2タミからの離陸機は国内線なら北日本方面ガ中心。 やっぱり今の時期、午後は気温が高くゆらゆらと陽炎に支配されて写真が決まらない。とりあえず今回は東京スカイツリーとの絡みの写真を狙って撮ってみた。 AirDoのB3の場合、軽快なのでこの辺でシャッターを切らないといけない。 離陸角がキツイB6だともうこんなに高く上がってしまう 縦位置…
羽田出張撮影への出発編
普通の航空写真とは趣が違うアート作品的な航空写真を紹介
千里川土手での飛行機の夜間撮影の事例を紹介。
千里川の土手での夕方〜夜間の撮影の魅力について記載
8月最後の週末に伊丹空港で特別塗装機を撮る
お盆休みが明けて今週から多くの会社では業務再開。今年のお盆は一部地域で台風の影響もあり被害を受けたところもあったが、猛暑がつづく夏らしい気候だったように思う。 3年間続いたコロナ禍で大打撃を受けていた旅行関連の業界もようやく回復して、この夏の利用客は鉄道も航空機もほぼコロナ禍以前の状況に戻った模様。特に海外旅行客も円安や航空券の高騰にも関わらず順調に回復しているとの事で、往来する飛行機の本数も増え、航空写真を趣味にする者にとっては以前のような賑やかな空港、空港周辺での撮影ができることを素直に喜びたい。 伊丹では珍しい晴れた日のベイパー。雨雲が漂っていたのかもしれない。 今日は朝から空港北側のエ…
夕方、夜間の撮影でカメラの設定にある程度気を遣う必要があると前編で記載していたが、実のところ、おそらくだが設定をマニュアルではなくAUTOにしておけばかなりのレベルまで対応できるのではないかと思う。 (実際に試したことがないが、次回に一度試そうと思う。)高価な一眼カメラが最近よく売れているのもこうした機能が一因ではと思う。高価と言っても昔のプロ仕様のカメラと同等となれば、安いものかもしれない。 日暮れ間近の空はオレンジ色と青色が微妙に混在 南東方向から進入する着陸機のバックはすっかり暮れている B777が羽田から到着。すでに日没時刻は過ぎた。 この季節の夕方は空の色の変化も少なく、あとひと月く…
各地で被害をもたらし、お盆休み中の交通を麻痺させた台風7号が去り、また灼熱の太陽が戻ってきた。会社によっては今週いっぱい夏季休暇のところもあると思うが週末も猛暑の予報。 混雑する土日を避けて千里川での撮影に出かけることにした。やはり夏休みの人もまだ多いのか通常の金曜日に比べて見物人や撮影に来ている人も多い感じ。夜間撮影でできれば三脚も使いたいところだが、カメラ2台とレンズ2本、それと脚立(腰掛け兼用)を持って駐車場から持っていくのも面倒で暑かったので今日は手持ちでの撮影とした。 ANAのB777−200ER 〜沈みかけた夕日が機体に反射する。 綺麗なオレンジ色の空をバックに羽田へと飛び立った …
通常ならお盆休みで多くの人が移動するのだろうが、あいにくと今年のお盆休みは台風のせいでかなりの打撃のよう。自分は元々この時期に遠出などする予定が全くなくて幸いだったが、帰省や海水浴など楽しみにしていた方々は本当にお気の毒。また今回の台風7号はあまり台風が通過しないところを辿っているので、今後の被害が心配。 紀伊半島から大阪湾〜神戸沖というコースは珍しい この台風のおかげで連日続いていた猛暑は一旦休止となり、外に出られないものの少しホッとできた感じ。16日は京都で五山の送り火があるが、なんとか実施できるだろうか。。。 当然ながら関西の各空港を発着する航空機便は全てが欠航。加えて鉄道もJR、私鉄は…
8月、立秋を過ぎてお盆休みに入るがますます気温は上昇傾向。大阪、京都で38〜39℃という体温以上の気温になり熱中症警戒アラートが連日発令される中、今日は関西空港の展望デッキでの撮影。意外にも洋上の空港だけあって風が心地よく、日差しは強いが比較的快適な環境で撮影ができた。 色とりどりの機体が並ぶ様子は壮観 時間は午前10:00過ぎ、空港のターミナルにはずらりと各国の飛行機が出発の準備中。長らく休止していた南ウイングも再開し、展望デッキからの眺めも少し前と比べて随分良くなった。 日本がお盆休みの為、さぞかし海外旅行客で空港内は混雑していると想像する。 今朝の関空は珍しく南風運用となっていて、展望デ…
コロナ禍で4年間開催されてなかった琵琶湖花火大会が実施された。すでに各地でもコロナ禍明けで開催が戻ってきているというニュースや投稿記事を目にすることがあり、地元での一大イベントを心待ちにしていた人も多かったと思う。 久しぶりに見る迫力は圧巻 (比較明合成) 実はこの4年間全く花火が打ち上がっていなかった訳ではなく、実際にはこの時期にシークレットで規模は小さいが花火を打ち上げてくれていた。もちろんシークレットなので地元の一部の人しか知らず、いきなり琵琶湖に花火が打ち上がるというサプライズで多くの見物人が湖岸を埋め尽くすということはなかった。 子供の頃から花火大会は大好きでこの年でも感動させられる…
8月に入って以降、連日気温も35℃越え。 まさに盛夏と言ってふさわしい今年の夏。ただ夏には欠かせない夕立⚡️が意外と少なく、雨がぱらつく事もあったが強烈な雷の襲来はこれまでのところ見られていない。 でもいつ夕立が発生してもおかしくない状況で正直撮影に出るのも怖々だが、今日も敢えて猛暑の中撮影に出かける。 まず初めは空港北側のエアフロントオワシス下河原へ。強烈な陽射しを浴びながら飛び立っていく機体を捉える。 JALのB767-300ER ー Disney 塗装1号機がAirbornしてゆく 上昇して左旋回、羽田へ向けて進路を東へ この日の前日は台風6号の影響で閉鎖されていた那覇空港が一時的に再開…
先週から全国的に連日35℃を超える気温が続いているが、そんな中無謀にも昼間に飛行機撮影を敢行。いつものスカイランド原田に着くと、平日とはいえ誰も撮影に来ている人はいない。とりあえずエアコンが効いた車内から外へ出た途端、言いようもない熱気に包まれる。 国土交通省の調査機が大阪空港上空を調査飛行していた。 今日は珍しい飛行機がいきなり近づいてきたが、着陸はせずそのまま高度を上げて右旋回して再度アプローチし同じように滑走路にはタッチせずに再上昇(写真はその時のもの)。Flightraderで見るとセントレアを飛び立って、大阪空港の周辺を回っている国土交通省の調査機の模様。無線交信聴いているとこの後は…
地域タグ:豊中市
連日の猛暑で流石に日中の野外撮影は二の足を踏んでしまい、いい天気にも関わらず飛行機撮影に行けていない。しかし、そろそろネタを仕入れないといけないので金曜日の午後に千里川へ行くことに。 家を出た頃は外気温が37℃くらい、京都付近を通過している頃はなんと40℃に達しているではないか!でも大阪に近づくと入道雲に覆われ日差しがなくなって来た。ちょうど空港付近には黒い雲があり、雨が降っているようだったが実際に到着した時は既に雨も止んでいて、外気温は30℃くらいまで下がっていたので助かったが、夕陽が雲に隠れていたので残念ながら飛行機と夕陽が絡む写真は撮れなかった。 少し暗くなりかけた空をバックにIBEXの…
地域タグ:豊中市
日本発の運賃が高過ぎ‼️ 海外旅行のコストをどうやって抑えるか。
インバウンドが回復してアジアの国々から連日多くの訪日客がある中、日本人の海外旅行はかなり回復しているものの、インバウンドに比べるとまだまだのよう。今年も2回ほど海外へ行った際、行きの便が結構混み合っていたが、殆どが外国人の帰国便となっている関係でのことであり日本人が旅行や出張で利用しているのは2、3割だった。 関空を深夜出発するSQ便。ほぼ満席の状態で離陸。 (2023年1月) astechno.hatenablog.com そのためか、ANAもJALも今月から国際線搭乗時で付与されるマイル(ポイント)を2倍にするキャンペーンを年内期限で始めた。しかしながら、相変わらず日本発の航空券の価格が高…
大阪空港での撮影を切り上げてそのまま関西空港へ。時間的には10:00前後の方が離陸機があり、関空での撮影メインなら少々遅いがどれだけの収穫があるか。。。 到着早々捉えたカタール航空のB777 貨物機 今日は夏休み最初の日曜日とあって展望デッキの駐車場は70%以上埋まっている感じ。ちょうど海上保安庁と消防隊が子供向けのデモンストレーションを実施していた。 関空発着の便もここ最近かなり以前の状況にまで戻ってきたようで、昼前の時間でもまだ出発待ちの飛行機も多く、少しは期待できそうな雰囲気。 ソウル行きのASIANA A330-300 台北行きのEVA航空 A330-300 関空にアジアの拠点を持つF…
梅雨明け最初の伊丹空港での撮影。朝から強烈な陽射しで気温も上昇中。この時期正直野外活動は気が引けてしまうがせっかくの好天なので短時間勝負。午前中、特に11:00くらいまでは比較的多くの離着陸機があるが、いわゆるスペマ塗装の機体も多く行き交っている。 まず初めにANAのStar Wars ジェットーB777 〜 沖縄行き 少し遅れてJALの沖縄行き、A350-900 1号機 ”赤いタヌキ” JALのディズニー塗装のB 767-300ER 〜 羽田行き ANA 鬼滅の刃じぇっと -参- B777-200ER 〜羽田から到着 午前中から立て続けに離陸、着陸してくるのも珍しい光景だが、これらの機体はほ…
今回の四国旅行は自家用車であるが、往路は岡山〜福山、尾道からしまなみ海道を通るルートで愛媛に入った。松山からはほぼ下道を通って瀬戸内沿いを東へ走り、うどん県・香川へと辿るルートで移動。以前仕事できている時は当然ながら高速道路を使っての移動だったのである意味新鮮な感じだったと思う。高松空港は今年5月に初撮影を実施して以来2度目の撮影訪問となる。撮影場所はほぼ前回と同じ空港北側の公園。 ちょうど東京羽田からのJAL B737-800が到着 今日も天気は曇天、ただただ蒸し暑い。しかしカンカン照りだと厳しいのでこれくらいで助かったかもしれない。また、不必要に陽炎が出ないので写真もクリアに撮れる。 続い…
地域タグ:高松市
梅雨の末期、蒸し暑い日々が続く中、四国の主要空港2カ所へ撮影に出向くことに。まずは愛媛の松山空港へ。松山空港での撮影は今回初めてとなるが、松山へは仕事で幾度となく訪れていたのである程度馴染みのある場所。空港は市内から車でもおおよそ20分前後にあり、便利な空港と言えそう。滑走路の北西側が瀬戸内海となっている。 海面と滑走路の高さに差がないので瀬戸内海を通過する船がこのように見える 海側から降りてきたDHC-8 瀬戸内海へ向かって離陸するJetstarのA320 成田行き 初日は到着時間が夕方近い関係でとりあえず撮影場所の確認を主体にするつもりだったが、夕方の時間で意外にも続け様に離着陸機があった…
地域タグ:松山市
蒸し暑い日が続くこの頃、京都駅近郊の京都鉄道博物館へ行ってみることに。以前、梅小路機関車博物館の頃は家からも近いので子供を連れて何度か訪れたことがあったが、リニューアルされた後は行く機会もなく、今日初めて訪れることになった。 平日なのでそれほど多くの入場者はなく、快適に見物できそう 正直、現在は鉄道写真を撮ったり鉄道旅(鉄旅)もやらなくなったが、高校生から大学生の時代にはたびたび鉄道で出かけることもあり、また幼い頃から身近に鉄道があったので興味は持っていた。そのためガチの鉄ちゃんには及ばないものの知識は普通の人以上にあると思う。 入場料は1500円。今の時代ではリーズナブルな設定と思う。 入場…
地域タグ:京都市
関西地区では国際便が就航するのは現状、関西国際空港(関空)のみで以前台風被害で関空が使用できなくなった際に大阪空港を代替先として検討されかなり盛り上がったが、結局は対応のための時間などの調整が難航したのと、思いの外関空のリカバリーが早かったことでその話は流れてしまった経緯がある。 一応、大阪”国際空港”という名称であるものの現実対応はかなり程遠いことがわかった。 以前から関東で成田と羽田が存在することや、海外の主要都市では複数の国際空港が存在するのは当然で、関西地区でも一部の都市向けで国際線が発着する空港を、という意見は多くある思う。現在日本とその周辺国でいわゆるシャトル便が行き交っている都市…
7月最初の日曜日、蒸し暑い気候の中今日も飛行機撮影へ出かける。まず初めにいつもの伊丹空港周辺にあるエアフロントオアシス下河原で離陸する飛行機を狙う。 大阪北周辺のビル群をバックに離着陸が撮影できる場所 朝の時間、バックのビル群はまだ霞が覆いクリアには撮れないが、その分蜃気楼のような雰囲気があり独特の背景となる。 A滑走路から離陸するIBEXのCRJ700 同じくA滑走路を離陸するJーAirのERJ190 A滑走路に着陸後、ゲートへ向かうANAのDHC-8 長距離幹線の大型機の離陸も迫力があり、格好の撮影対象になる。 羽田へ向かうANAのB787-8 JALの羽田行きはディズニー塗装のB767-…
今年に入ってから東京都内のホテル代がかなり高騰している、実際これまでなら普通のビジネスホテルだと¥8,000.-〜¥10,000.-程度だったのが、概ね1.5倍程度になっている。需要回復と光熱費高騰、人件費の増加に伴うと思うがいきなり50%増は厳しく、この間上京をずっと躊躇っていた。6月に入ってようやくリーズナブルな価格でホテルが取れたので来ることができたといった状況。 2日目はまずT2へ。ここはANAが主体のターミナルだがC滑走路から欧州方面へ飛び立つ機体を捉えることが目的。天気は上々、気温はまだ30℃に達していないが湿度が高く体感的には厳しい。 BAのB787-9 欧州、北米行きは34Rか…
週間天気予報を確認していたらちょうど晴れ予報だったので1泊2日で東京、羽田空港へ出張撮影を敢行。もしも雨が降ったら最悪のところだったが普段の行いが良いのか(??)雨には遭うこともなく撮影活動ができた。暑さもまだ本格的になってないのは更にLuckyだったと思う。今回は飛行機での移動は安いチケットがなく、往復共に新幹線利用。 2週間前の出来事が頭をよぎる瞬間。 一触即発か! 昼前に到着、まずは第1TM(T1)の展望デッキへ。すると目に飛び込んだ光景が。。。。前回とは飛行機の位置関係は逆でBR機がTG機に接近中。前回の事故の際は、確か北側だったと思うが今回は南側。この時お互いのパイロットはどのような…
少しご無沙汰していた名古屋飛行場(今でも県営の様)にやって来て、航空自衛隊の飛行機を狙ってみた。しかしながら民間機のように定期路線がある訳でもなく、タイムテーブルが公開されている訳でもないので、どのような飛行機に出くわすかはその時次第。民間定期路線は現在FDAのみで他の会社はLCCも含めてこの空港からの便はない。大阪の伊丹空港同様にここはかつて中京地域の空の玄関として国際線も飛び交っていたのだが、中部空港(セントレア)開港後はほぼほぼ航空自衛隊の専用空港となり、民間利用はFDA便とヘリコプターやセスナなど小型機が利用するだけとなっている。 いつもの撮影場所に到着するものの、なかなか飛行機が現れ…
6月も後半、これからが梅雨本番、といった頃だが先週から続いていた曇天がこの週末は見事に晴れとなった。梅雨の晴れ間は五月晴れと言われるとおりの快晴となったこの日、やっぱり夕景と飛行機のシーンをもとめて千里川土手にやってきた。土曜日とあっていつもの駐車場は満車。しばらく空くのを待ってなんとか駐車完了。 本日の装備。三脚や脚立は使わず、手持ち撮影のみで出陣。機材としては、 *カメラ: EOS R6 *レンズ: RF70−200 F2.8 L IS USM *無線機: YAESU FT700 夜間撮影に強いR6と大三元ズームという王道ではあるが、望遠距離は200mmとやや不足気味。 2022 13イン…
今回の新千歳での出張撮影は時折雨に降られたりで十分な成果は得ることができなかったが、雨中では普段見ることができない場面に遭遇することも事実で、特に今回は水飛沫を上げて疾走する機体や、離着陸時に見られるベイパーと言われる現象を捉えることができたので多少たりとも成果はあったかもしれない。 細く長く引いていることから『天女の羽衣』と形容される 綺麗なベイパーを残しながら着陸していくA321-neo このA321は特にベイパーが綺麗に出る機体のようだ ベイパーは基本的には飛行機雲とほぼ同じ原理で発生する為、ある程度空気中の湿度が高い状態で気温も比較的低い方が出やすい。また、機体の形状によって発生しやす…
「ブログリーダー」を活用して、Astechnoさんをフォローしませんか?
滋賀県内のちょっと面白い景色はセブンイレブンに!?。
飛行機撮影の聖地、千里川の土手で夕景と絡めて飛行機撮影。マジックアワーの空に映える機体。
開発発表されたCanon EOS R1について雑感
伊丹空港周辺を自転車で廻って飛行機撮影。いつもと違う角度から捉える飛行機写真。
台湾旅行で便利に使えるもの、薦めのものを紹介。
久しぶりに満喫できた台湾飛行機撮影旅行。台北101から飛行機撮影。最後は台湾スイーツで満足。
桃園国際空港の北側展望デッキから飛行機撮影する様子。大型機も多くみれる空港は飛行機撮影には嬉しい場所。
桃園国際空港の展望デッキからSpotting。南側の滑走路の様子。
台北市内の飛行機撮影名所に訪れて飛行機撮影。台湾版の千里川土手へはどのようにして行くのか。
久方ぶにの遊びでの台湾訪問。やっと叶った台湾での飛行機撮影を。3泊4日で台北滞在
今年最初の海外渡航。 仕事があるので結局GWしか時間がなく2ヶ月ほど前になんとか安い航空券をゲット。 関空発が午前なので念の為関空近くで前泊。昨年はJR線の東岸和田にある駅直結のルートインだったが、今回は南海線の泉佐野駅にある、やっぱり駅直結となっているREF関空泉佐野を予約した。 意外と利用者が多い南海泉佐野駅。 正直、関空対岸の街としてよく聞く場所でいつも通り過ぎるがこの街に降りたことがほぼなく、全く未知といって良い場所。 ただただ空港アクセスが良いというだけでこの場所のホテルを選んだが、駅周辺は残念ながらあまり飲食店がなく、仕方なくコンビニで弁当を買って夕食を済ませた。 予定通り翌朝、南…
GW最初の日曜日、快晴の飛行機撮影日和で展望デッキから出発機を追う。
毎日メジャーリーグで大谷が活躍する様子をネットやYOUTUBEで見ているが、昨年のWBC以降、メジャーの様子が気になって仕方がない。やっぱりというか大谷のホームランのシーンは日本のプロ野球ではもう忘れていた感動を与えてくれる。 もちろん彼の直向きな野球に対する接し方や野球以外での言動は見ていて素直に感銘を受ける。それだけに今年のシーズン初めの出来事は一フアンとして、また同世代の子供を持つ者として本当に心配した。 そんなわけでやっぱり一度は現地で彼の活躍する姿見てみたいと昨年から願っていたが、昨年は夏頃にもしかするとトレードされるかも、という話が出ていたので一旦様子を見ようとしたが、オールスター…
飛行機の後ろ姿を追って撮影。季節や時間により様々な表情を捉えることができる。
平日、天気は曇っていたが少し離れているが竜王町の道の駅へ立ち寄った。 曇り空にチューリップの彩 駐車場の周辺は畑が広がるが、その一角にチューリップの植え込みをしてくれてこの時期ならではの景色を楽しませてくれる。 こんなに鮮やかな黄色 少し紫かかった赤 この日は特に一眼カメラを持ってこず、すべてiPhoneでの撮影であったがなかなかの発色と描写力に驚かされる。 これならスナップ写真のレベルなら十二分だと言われるのがよくわかる。それだけに高額な(iPhoneも結構高額だが。。。)一眼カメラでの撮影との違いをよく理解して使用したいと改めて考えさせられる。 まるで作り物みたいな花びらの色合い さすがに…
初夏の陽気に恵まれた週末の飛行機撮影。ANAに新しく加わった投入まもないB787-10(78X)も飛来。
夜間撮影、夜桜と飛行機。被写体の違いでカメラの設定もそれぞれ特色あり。
2024年のGW。今年はどこへ行くべきか。国内旅行はどこも渋滞と混雑は避けられそうもない。10連休を如何に有意義に使えるか。
ソメイヨシノがようやく満開を迎える。4月の満開は数年ぶりかと思いうが、桜写真の難しさを感じながらの夜桜撮影も。たまには飛行機以外も撮ってみたい。
最近では遅い桜の開花。3月末になってようやく咲きはじめた。これからが飛行機撮影(空活)本番。ANAの新機材も導入され楽しみが増える2024年春
あっという間に滞在最終日を迎えた。 今朝から雨模様でゆっくり過ごすにはちょうどいいかもしれない。今回数日間プーケット、パトンビーチのある地区に滞在しての感想などを備忘録的に列挙しておくとする。 1️⃣パトンビーチのある地区は空港から少し遠く、アクセスに時間がかかる。 2️⃣パトン地区は確かに賑やかであるが、若年向き。 3️⃣ロシア、中東諸国、インド人観光客が異常に多い。 4️⃣レストランも多くあるがバンコクのように多彩な料理を楽しめない。特にアジア系料理 5️⃣パトン地区なら中心を外した所のホテルに宿泊する方が良さそう。(料金は高いが) 6️⃣プーケットの物価はバンコク、パタヤよりも高い印象。…
一昨日のナイヤンビーチでの撮影で基本的に空港の周辺がどうなっているか見当がついたが、あまり時間がなく撮影枚数も稼ぐことはできなかった。 パトン地区から空港への行き方としてはタクシー、バスとなるがタクシーは片道800バーツということで一昨日のように現地である程度時間をとって待たせるなどすると結局往復2000バーツほどかかってしまう。そういう訳で費用削減と次回(?)のために一度バスで空港を往復してできればどこかで飛行機を狙いたいと思い行動してみた。 情報によると数年前からプーケットの南北を結ぶSMART BUSというのがあり、空港拠点で南側の各地を停まりながら運行されている。料金は100バーツ均一…
今回はほぼ一週間の滞在予定というこれまで経験の無いロングステイ。正直どう過ごそうか悩むところ。若くて複数人なら色々あるだろうが、この歳でしかも一人でとなると出来ることも限られるというもの。 ホテル屋上からの街の様子 よく言われるように、欧米人のバカンスの過ごし方を見ていると、何もせずにずっとプールや浜辺でリラックスしているように基本的に心身を休めて活力を養っている。そのあたり日本人は少し参考にするべきだと確かに思う。 ただし海外でこうした過ごし方を実践するには、時間と費用が必要。特に時間をつくるのは現役世代ではかなり困難、やはりリタイアしてからの贅沢かもしれない。 今日は午前中はほとんど動かず…
プーケットに来た目的が、そもそもタイに20年以上かかわりながら一度も行った事がない有名な場所を訪問することと、空港近くの海岸から飛行機が着陸するシーンを撮りたいというのがあり、思い通りの写真が撮れるかはともかくとして先ずそのスポットに行ってみたかった。 パトンビーチとは全く違う静かなナイヤンビーチ(空港は左手にある) 具体的にどうやっていくかは全く知らないので、とりあえず前日ホテルで車をチャーターして行きたい場所を伝えたところ、有名撮影スポットとあってそれほど説明は必要なかった。翌朝ホテルの車で目的の場所へ。 約1時間強でこのナイヤンビーチへアプローチする為の場所(駐車場)に到着。ビーチは私有…
初めて訪れることになったプーケット。GW期間中はおそらく日本人も多く訪れていたと思うが自分の泊まっているホテルをはじめ、周辺には日本人らしき姿は見られない。タイは欧米人の訪問者が主流であるのは変わらないが、このところインド系の訪問者がやたらと増えている。経済発展するインド、その恩恵で富裕層の増加がもたらす外国への観光旅行者の増加が今の状況を作っていると思われる。2000年前半の中国と同じようなことが今インドで起こっているのだろう。 午前中の様子。人気はまばら 超有名なパトンビーチの入り口付近。午後になると人で溢れかえる 街を歩いていて感じたのが意外にもアラブ系の訪問客が多く、レストランなども中…
仕事で2002年頃からずっとタイに関わって、途中数年間の駐在経験もあるが、結局これまでプーケットに行くチャンスが無かった。というのも2004年にこの地は津波による大災害を受け、自分がその後タイに駐在することになったが、災害復旧期間もあり足を踏みれる機会もなく日本へ帰任、その以後は仕事でタイには行くものの、プーケットは行かずままだった。そこで人生で一度は行っておきたい場所として今回思い切って旅行することに。 昨日はシンガポール乗り継ぎということで、しかもプーケットまではビジネスクラスだった関係でこれまで一度も利用した経験のない、Silver Krisラウンジを利用できた。ただ、残念なのが日本から…
何を血迷ったか、今日からタイのプーケットへ約1週間のバカンス。(ずっとバカンスだが)今回利用する航空会社は1月のパタヤ旅行と同じくシンガポール航空。2月頃に色々探していたら一番いい運賃を提供していたので思わずポチってしまった、というのが経緯。ただ、このところ少しは落ち着いたものの海外航空券がコロナ禍以前に比べて高く、ある程度早い時期から予約しないと観光旅行目的だと厳しいのが実情。 前泊で利用した東岸和田駅のルートインから出発 前回は深夜便だったが今回は関空を10:55出発する便のため、大事(?)をとって空港近くに前泊するとした。(空港周辺おホテルも結構埋まっているのと、やっぱり高くなっている)…
以前より気になっていた高松空港。京阪神からの距離は比較的近いが海を渡る必要があり、行くのはやや躊躇してしまう。仕事では徳島や香川に車で行くことはあったが、高松は意外にも訪問頻度は少なく、まして高松空港のロケーションが少々不便な場所とあってこれまでは訪れたことがなかった。 この空港は高松市内から南へ約20Km、車(車かバスしかない)だと30分程度走った山の上にある空港で、高松市内と瀬戸内海を見渡せる場所にある。 Amazon 滑走路南側にある公園駐車場から撮影。眼下には高松市街と瀬戸内海が眺える 滑走路の南側に公園があり、その駐車場がかなり大きく、真横から撮影するには大変便利な空港と言える。滑走…
今年のGWも雨の日を最後に終了。途中、能登半島で大きな地震があったのは大変驚いたのと被害が出ていることについては心よりお見舞いを申しあげます。 連休明けの月曜日、天気は回復するも少々肌寒く4月上旬の気候だとか。新型コロナも今日からは一般の感染症扱いとなりいよいよ日常が戻った。 とりあえずする事もないので伊丹空港のいつもの撮影場所で、今日は流し撮りなども入れながらの飛行機撮影。 J-AirのER190。 この機体は比較的流し撮りがうまくきまりやすい。 B767−300ERは胴体が長いので前方のみ合焦。 後部は流れた状態。 流し撮りではないが、プロペラを止めずに狙うので周囲も少し流れる 背景が空だ…
連休合間の5月2日、しばらく行ってなかった出雲へ日帰り撮影をしてきた。普通なら出雲や松江周辺で宿泊したいところだったが、翌日からは高速渋滞も相当なものと考えられるため今回は敢えての日帰り旅。 鳥取、島根にはそれぞれ空港が2ヶ所あるが、発着便数が最も多いのは出雲空港であり、できるだけ短時間で多くの機体を撮りたいのと、この空港横の公園は滑走路に近くて撮影もしやすいことがここを選んだ理由。 伊丹発のJ-AIR。通常はER170が多いが連休の為かER190が使用されていた。 出雲大社という観光名所があり、年中観光客が訪れることから東京や大阪からは1日4〜5往復運行されている。 また、近年FDAが乗り入…