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道助の自分セラピー https://michisuke.hatenablog.com/

道助(みちすけ)です。40過ぎのおじさんです。働きすぎからの心身症に休職、人にお酒に依存、離婚に自宅売却に一人暮らし。完治してないけれども、現実に戻ってきた今だから自分のケアを残したいと思い、始めたブログです。

道助
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2023/02/17

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  • 季節柄

    手帳を考えてみる この季節になると、そろそろ手帳の購入を考える時期。私はシンプルに使いやすい大きさと月毎のカレンダー、日ごとのスケジュールページがあるものをいつも選びます。 最近は色々な手帳が出てきました。 手帳の中に心を整えるワークが入っていたりするものや、子どもが楽しみながら続けられるゲーム感覚の手帳だったりもあります。占いをベースにした手帳もあったりと、多岐に渡って販売されています。 子どもの手帳ってキーワードで思い出したのですが、自分が子どもの頃の手帳はキャラクターが入っているカレンダーみたいな物が多かったように思います。子どもながらに、子供だましだなぁなんて感じたりもしました。 今の…

  • 地獄論

    この世は天国と思うとちょっと辛い 今日は少し良い気づきがある体験をしました。きっと、自分本位に考えていたら不満に感じることを、幸せに感じることができたこと。 心理学を学び始めた当初に教わったこと。「地獄論」は自分は天国にいると思っていたら、キツイ上司は嫌いの対象になってしまう。自分は地獄にいると思っていたら、キツイ上司も小言は言っても給料はくれる。なんて恵まれているのだろう、そう考える解釈方法です。 この世は地獄って思っていたら、大半のことは感謝の対象になっていきます。自分がどう捉えるかによって解釈は変えられる。私にとって一番の思考方法が地獄論なのかもしれません。だって、今も生きて文字を綴れて…

  • 心のマッサージ

    気持ちをほぐす 人の自律神経には交感神経と副交感神経という二つの神経があります。集中している時や緊張している時には交感神経が優位になり、リラックスしている時や睡眠時には副交感神経が優位になります。元々、狩猟民族だった原始時代から遺伝的に引き継いできた特性です。 さて、現代でもこの二つの神経のバランスを取ることは大切です。交感神経が優位になり続けていれば、心も疲れてきます。私の場合は、長く交感神経優位だと「べき、ねば」思考になりがちで、マイナスの側面を見やすくなる傾向にあります。 ですので、副交感神経をある程度は生活のリズムの中にいれていく必要があります。では、どのように取り入れていくかです。私…

  • 何かを生み出すこと

    生みの苦しみの対処策 最近創作活動をしています。同じような活動をされてらっしゃる方には、共感してもらえるかもしれない、そんなことを綴ります。 作って、作り上げて。その上で違う、満足いくようなゴールに辿り着けない。その時のメンタルの動きの激しいこと。よもや、メンタルダウンに繋がってしまうのではないかと感じた瞬間もあります。どうすればよいのか、もがき苦しむひとときもあり。そんな日々の繰り返しもあったりします。伴って体調を崩してしまったら、さらに向かい風。 悩みの中で前頭葉が教えてくれることもあるもので。 全部壊して作り直しなさい。 私の好きな言葉の一つ。「破壊無くして創造無し」 突然頭の中に繰り返…

  • シンクロニシティ

    必要な偶然はなんとなくやってくる 色々行動をしていくと、ちょっと不安になったりすることもあります。これが不足しているんだけれども、どうすればよいのかななんて場面もあります。そんなことに遭遇した時は、とりあえず考えずに行動することがよいのかな、なんて思います。 行動量を増やしていくと、出会いがたくさんあります。仮に100回行動してみたら、1回はなんとなく助けてくれるような出会いもあるものです。100回かどうかは、わかりませんが、行動は多い方が良いかと。 先日、ちょっと体調の影響もあって最近くすぶっているなあ、なんて考えていると盟友から連絡があり、うちの会社で副業しないって。 ちょうど今後を検討し…

  • 秋風は流れる夢の如し

    何処かで見えている無意識の片隅 最近寒くなってきましたね。切に感じます。寒くなってきて気づいたことは、眠りが浅くなってきたこと。別に気にしているわけではないのですが。なんとなく、二度寝、三度寝、などと。 そんな時にふと夢に映るのは過去のことが多くなってきました。あれ、これって数年前のことあったよね、なんて。 フロイト博士の理論を使うならば「無意識は優しいゴミ箱」 あっ、今日はそんなことを思い出す日だったのだな。 そんな日も、大事に味わいたいと思います。 お読み頂き、ありがとうございます。 ランキング参加中メンタル

  • 暮らしの中に心理カウンセリングはある

    なんとなくそう思うのです なんとなく感じること。普段の暮らしの中にあるちょっとしたこと、それが自分の心を整えているのかもしれない。誰かと食卓を囲むこと。ちょっとした日常会話。自然に触れること。忙しさの中に没頭すること。 大袈裟なことではないけれど、その一つ一つが実はカウンセリングだったりするような気もします。 誰かと食卓を囲むことは、自分はここに居て良いのだって気持ちにさせてもらえたり。 ちょっとした日常会話は、自分と相手の存在を受容できたり。 自然に触れることは、幸せホルモンのセロトニンを自分の中に取り入れる、そんな時間だったり。 忙しさの中に没頭することは、今その瞬間に集中していること、心…

  • さらっと日常

    秋の日は暖かく優しくて 先日、2年の経過をご報告させて頂きました。ありがたいコメントも多々。 そんな2年目の初日は我ながら笑ってしまうような、1日20時間睡眠の1日。それでも、満足しています。ご縁だったり、感謝だったり。この世の中は、案外嬉しいことに溢れているな、そんなことを感じました。 三方芳し、という言葉ああります。親鸞の言葉です。自分芳し、相手芳し、社会芳し。順番的には社会が芳しとなり、相手が芳しとなり、自分が芳しとなる。誰かに尽くし始めることが芳しの始まり。 ブログでコメントを頂く方の、ありがたみを改めて感じます。自分のペースでしかできていないことも、多分にあるのですが。大変、有難いこ…

  • 時が流れるのは早いもので

    気がつけば2年 皆様ご無沙汰しております。道助の常軌と狂気の間の存在、裏道助でございます。なぜ、あたくしが冒頭から語り出すかと言いますと、道助は自分が嬉しいことを綴ろうとすると躊躇するようで、仕方なく代役をかった次第でございます。 ではでは、何が嬉しいことなのか申しますとね、ブログを始めてから本日で2年経過したなんてことらしく。あたくしにとっては、そんな大それたことじゃぁないように思うわけでございますが。こっぱずかしいんですと。よく言うわ、などとぼやいていても始まらないもので。 2年前、道助は闘病の真っ最中でございました。うつ病なんて診断書をもらうと、睡眠障害やら食欲不振やら体調的なおまけも付…

  • 日本人だからかな

    褒められると自分を否定する言葉を使いがち 人の体は食べ物から栄養をとっているように、人の心は言葉から栄養をとっていると言われます。普段、自分の口から発する言葉は自分自身が一番聞いているもの。だから、自分が発する言葉には気をつける必要があると言われます。 私自身、毎日の言葉はできるだけ否定的な言葉やネガティブなイメージの言葉は発しないように気をつけています。「疲れた」って言いそうになったら「がんばった」。「もう無理」って言いそうになったら「全力尽くし切った」。などなど。言葉を変換することは気をつけています。 人間は一日に約六万回思考して、八割の四万五千回はネガティブな思考をしています。それは防衛…

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