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2022/11/30

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  • 私の理想とする「おひとりさま」生活 ~人生の林住期を過ごす。~

    最近「おひとりさま」という言葉をよく聞きます。 女性のおひとりさま旅行、老後のおひとりさま生活、おひとりさま宿泊・・・。ニュアンスとして、従来の「一人は寂しい」という価値観の対極のスタンスとして、「おひとりさま」をポジティブに捉えようとするものが多いように思います。 私自身、離婚した後、子どもたちは一応独立して、世間的に見れば「おひとりさま」です。 退職した直後から1年ほどは、「生活にどの程度お金がかかるのか」を一つのテーマとして、お金の動きをモニターしていました。 お金の使い方の方針としては、基本的には必要なお金に絞って使うということにしました。他方で、ひたすら最小限に切り詰めるのではなく、…

  • ミニマムな生活 ~最大のハードル「書類を減らす。」~

    5年前に現在のマンションに引っ越してから、本格的にモノを減らし始めました。 その後、退職して時間に余裕ができたことによって、ミニマムな生活に更に近づいています。もともと、ゆるくミニマムな生活を心がけてはいたのですが、時間や気持ちの余裕ができると、生活を絞り込む作業もはかどります。 最近、手をつけたのが「書類」の整理です。 以前から不要な書類は捨てるようにしていたのですが、それでも相当の量が溜まっていました。書類の溜まる理由は、捨てる前に書類の中身を吟味しなければならない点にあります。 例えば、服であれば「1年間様子を見て着なかったものは捨てる。」ということができますが、書類はそうはいかない。 …

  • (コラム)早期退職後1年半、ここまでの生活を振り返る。(6) ~現在の日々の生活~

    某有名官庁で公務員をしていました。退職直前の生活は、大体こんな感じでした。 平日(月曜日~金曜日)は、朝5時に起床、6時半に家を出て、8時過ぎに職場に到着。8時半から17時の定時までは仕事。残業が平均2時間くらいで19時くらいに職場を出る。寄り道せずに家に帰る場合には21時前に帰宅。それから食事をしたり家事をして10時半くらいで、あと1時間くらいは自由時間。 仕事のための時間(仕事をする以上必ず差し出さなければならない時間)が、6時半~21時までの実に14時間半です。それに対して1日のうちの自由時間はたった1時間。 仕事時間中は、やる事は山積みだし、休暇などの職員のフォローもしなければならない…

  • (コラム)早期退職後1年半、ここまでの生活を振り返る。 ~お金のハードルを乗り越える。~

    退職を決断するかどうか悩む時に、真っ先に思い浮かぶハードルがお金の問題です。 どんなに酷い職場環境でも、仕事を辞めてしまっては収入の道が絶たれますから、「おいそれ」とは辞められない。もちろん、それでも体調を崩す前に辞めた方がいいという場合もあるとは思いますが、できればお金の問題を解決した上で退職という道を選択したい。 現在の日本社会では、50代で退職して、普通にハローワークなどで職探しをして再就職しても給料は激減します。これは、私が経験済みなので間違いありません。 だから、給料が激減しても生活していけるような収入の道を確保しておくことが必須となります。 退職後のお金の準備として考えられることは…

  • (コラム)早期退職後1年半、ここまでの生活を振り返る。(4)~現在の仕事について~

    昨年(令和5年)11月に再就職をしました。 前職とは全く違う仕事、最大週4日のパート。 前職は法律関係の仕事でしたが、長くやっているとその業界だけのものの見方に固まっているのではないか?という漠然とした感覚がありました。 だから、違う仕事をして自分のすそ野を広げたかった。 実際に就職したのは小学生を相手にする職場です。現在、火曜日から金曜日の週4日、午後から勤務しています。 最初から、教育関係の仕事がいいとか考えていたわけではありません。20社以上の求人に応募して採用してくれたのが、ここだったというだけの話です。 前の仕事はフルタイムで仕事はパンパン、月に何度かは土日勤務や泊りの日もあり、それ…

  • (コラム)早期退職後1年半、ここまでの生活を振り返る。(3) ~働くことが尊いという価値観を考える。~

    日本では、「働いているから一人前」、「働いて世の中の役に立たないといけない。」、「働いていない人はダメな人」と言われます。働き方改革で、70歳まで現役で働けるようにしようという政策に対して、強い批判は出ません。 早期退職をして半年くらい仕事探しもせずにノンビリしていたのですが、そうすると周囲から明示的にも黙示的にも、「なんで仕事しないのか?」というプレッシャーを感じました。私自身は、「自分が働こうと思った時に働ければいい」と思っていたのですが、事あるごとに「なんで働かないのか」というニュアンスの質問を受けました。 日本社会では、働く人が普通でそれ以外はなにかヤバい人と見られます。「働くことが尊…

  • (コラム)早期退職後1年半、ここまでの生活を振り返る。(2) ~結局、自分の送りたい人生って?~

    私は、前職を退職するまで、大きく社会のレールからはみ出すこともなく、日々の生活を一生懸命に生きてきたなあ・・・としみじみ思います。ただ、一生懸命だったというのは言葉を変えれば日々の生活にいっぱいいっぱいだったとも言うこともできる。 「自分がどうしたいか。」、「どんな生活をして生きていきたいか。」など、人生のビジョンを考える暇もなく、押し流されてきたのではないかと今は感じます。 退職を決断するにあたっては、「自分が今後どうしたいか。」、「どんな生活をして生きていきたいか。」という人生のビジョンを固めることが大切という話をこのブログでも書きました。 hatasan2.net それについては、退職後…

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スタイルのある生活~早期退職50代男子の試行錯誤~
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