これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月6日(月) メジャーSQ週の始まり 時は2021年9月6日。 この週は、2021年9月限月、そうメジャーSQ週である。前週(2021年9月第1週限月)にて、大ダメージを喰
日経225オプション(Weekly)に魅せられつつも、結果地獄に落ちる・・・ 取引の履歴(失敗からの奮闘の履歴)を綴る記録ブログです。 果たして無事生還できるでしょうか・・・
私の日経225オプション取引 凋落の軌跡(14)~止まらない日経平均上昇と損失 ~
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月6日(月) メジャーSQ週の始まり 時は2021年9月6日。 この週は、2021年9月限月、そうメジャーSQ週である。前週(2021年9月第1週限月)にて、大ダメージを喰
私の日経225オプション取引 凋落の軌跡(13)~SQ日夜間取引での攻防~
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月第1週限月の悲しき結果と、SQ日に起こった不測の事態の話は、以下のリンクを参照のこと。Weeklyオプション取引をしているのであれば、通常SQ日(金曜日)は小遣い日(首尾
私の日経225オプション取引 凋落の軌跡(12)~SQ日に思わぬ形で第2章の幕が上がる~
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月第1週限月の悲しき結果は、以下のリンクを参照のこと。2021年9月3日(金) SQ後の動き(日中取引)2021年9月第1週限月で、-1,705,600円の損失を食らってし
私の日経225オプション取引 凋落の軌跡(11)~悲劇の第1章が幕を閉じる~
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年8月30日(2021年9月第1週限月)のこれまでのお話は以下のリンクから。前回のブログのおさらいを少々。9月1日時点での実際のポジション状態は以下の通り。そして、9月1日の夜
私の日経225オプション取引 凋落の軌跡(10)~遂に始まる凋落の時2~
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年8月30日の週前半の話は以下のリンクから。波乱の8月31日が終わったものの、夜間取引での日経先物の動きは目が離せなかった。8月31日(火) 夜間取引「C28,000売」x 2
私の日経225オプション取引 凋落の軌跡(9)~遂に始まる凋落の時~
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。余りにもすべてが上手く行きすぎていたので、これが通常運転だと錯覚し始めていた。 無論、色々と考えながらやってきたつもりではあるが、4ヶ月もの間順当に利益を積み上げてこられたことで、悲観
私の日経225オプション取引 凋落の軌跡(8)~快進撃 4ヶ月目~
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年7月も100万円を超える利益を叩き出し、もはや有頂天。 月間の利益を増やすべく、今まで以上に大胆にオプションを仕込むことになった。週次ごとの、オプションの状態および利益は以下
2024年1月限月は、異常な急騰で打撃を受けた人も多かったのではないかと想像する。私も打撃を受けた一人ではあったが、その前に送ればせながら昨年の結果を書いておこうと思う。過去ブログについては、2023年5月第4週限月まで書いていたが、もちろ
2024年が明けて、既に2週目に入ろうとしている今日このごろ。いつまで古い履歴ブログを書いているんだ!とお叱りを受けて当然の状態ではあるが、オプション取引を始めた当初とは異なり、ある程度の経験を積んだにも関わらず、2023年の失敗の中で最大
前回投稿から時間が空いてしまった。 何かの物語であれば、ここから利益が急回復をしてリベンジが始まる!というような展開になっても良いのだが、現実は然に非ず。 気が重いが、5月第3週限月の履歴を書いていこうと思う。5月15日(月) 5月第3週限
何とか、連敗を止めた2023年4月第4週限月。ただ、余計なことをしたが為に折角の利益を減らしてしまった。リカバリーしなくてはならないが、この様な有様では道のりは遠い。5月第1週限月 ゴールデンウィーク前週の4月第4週限月の終わりに、次週の
とりあえず連敗は止まったものの・・・ まだイケてない手を打っている ~2023年4月第4週限月~
先週はもみ合いの中で損失を出してしまった。 3月の中旬から下落でやられ、その後上昇でやられ、もみ合いでもやられてしまうという、どうしようも無い状態の中、今週はどうしたら良いのだろうと考えた。今週は動くだろうと思い、前週の4月第3週限月のSQ
動かない相場でもやられてしまう ~2023年4月第3週限月も敗北 6連敗目~
あんなに止めておけと(今の私が)言っていたのに、性懲りもなく取引を続けている。結論はタイトルの通りなのだが、振り返ってみたい。(自戒の意味も込めて、失敗の記録を綴っているが、書けば書くほど辛さが増すという悪循環・・・)4月17日(月)さぁ、
無常にも損失のイカズチはSQ日に ~2023年4月限月も敗北 5連敗目~
今ブログを書いている私は当時の私に呼びかけている・・・もうやめとけ。 しばらく休め。タイトルの通り、この週も負け越しだった。 今年は3月以降散々である。 いけないことだが、損失を積み重ねれば重ねるほど、取り返そうとする気持ちが沸き上がってく
往復ビンタで損失膨らむ ~2023年4月第1週限月も敗北 4連敗目~
3月第3週限月に「ラーゲリーから愛をこめて」を見に行ってからの損失を引きずり続けて3週間。 今度こそは、今度こそはと思いつつ、失敗を重ねてしまっている。3月第3週限月は、大幅な急落によってやられてしまい、3月第4週限月は、もみ合いだったのに
余計なことをして損失で終わる ~2023年3月第5週限月も敗北~
3月第4週限月は、実験的に大量の買いオプションを仕込んだのだが、日経平均はそれほど動かなかったため、失敗に終わってしまった。前週の状態から、上がっても28,000円で跳ね返され、27,000円台を彷徨くものと思っていた。 そこで先ずは、コー
おとなしく実験してみて小さく損失 ~2023年3月第4週限月も敗北~
2023年3月第3週限月で、大敗を喫してしまったこともあり、翌週の3月第4週限月は、当然ながら消極的な手を打つようになった。これまでは、前の週から仕込みをいれる事が多かったのだが、しばらくは日経平均の動向を観察し、実際の仕込みは、水曜日(3
2023年3月第3週限月の敗北 (後編) ~もう冷静な判断ができない状態~
前回の投稿から時間が経ってしまったが、3月15日(水)夜の続きの話である。 前回の話は以下を参照のこと。日を超えて16日未明には、26,500円までも突き破る勢いで下落していた。 日経CFD 2023年5月16日 朝2時頃 惜しむらくは、
2023年3月第3週限月の敗北 (前編) ~ラーゲリーより愛をこめて~
前回のブログでも書いたが、2023年3月第3週限月の火曜日(3/14)までブログを書き、そこから約1ヶ月半、ブログの更新を止めていた。 今回はその続きがどうなったかを書き記そうと思うが、まずは2023年3月第3週限月の振り返りも兼ねて、クレ
2023年3月第3週限月の火曜日までブログを書き、そこから約1ヶ月半、ブログの更新を止めていた。 理由は複数あるものの、一番大きな要因は、大負けしてしまい、緊張の糸が切れたことかもしれない。この1ヶ月半、もがけばもがくほど、全てが裏目に出て
色々やりすぎて訳が分からん状態 ~2023年3月第3週限月 火曜日(3/14)~
今日はとにかく怖い一日だった。前日の米国市場も一応若干プラスになった指標もあったものの、引き続き景観感が漂う状況で、その状態が今日の日本市場にも影響を与えた。昨日は下がっても27,600円を割ることはなかったが、今日はいきなり27,400円
波乱相場における妙手と悪手 ~2023年3月第3週限月 月曜日(3/13)~
米国はサンノゼ銀行破綻に伴い軟調な状態。 そのアオリをうけた日経平均もいきなり28,000円を切る展開だった。3/13 日経平均 日中 5分足前日に、たまたま他の方の投資ブログを目にする機会があり、そこに東日本大震災の時のオプション取引の混
米国市場の軟調と次週の仕込み ~2023年3月第3週限月 金曜日(3/10)~
先週(2023年3月限月)で、先走って仕込んだことを反省していたにも関わらず、今回も先週金曜日時点で、先に仕込んでいた。しかもプットとコールの両側で。MSQ日を超えると下がるだろうという読みの上での仕込みであったが、コール側については、金曜
2023年3月限月(メジャーSQ週)の振り返り ~度重なる上昇に焼かれかけた件~
3/3 金曜日 ~前週の仕込み~ 無事に3月第1週限月のSQを迎え、プラスで着地したこともあり、気持ちは次週の仕込みに向いていた。 28,000円は届かないだろうと考え、それよりも500円上を狙って仕込んだ。 ① 23-03 C 28,
捨てる神あれば拾う神あり ~2023年3月限月 金曜日(3/9) メジャーSQ日~
昨日まで4日連続で高騰していた日経平均だったが、それも今日で終了し、5日ぶりの下落だった。 昨日は、一時28,700円を超える上昇となったので、「C 28,750売」を損切りして、ロールアップしたのだが、結論ロールアップする必要がなかった。
我慢できませんでした・・・ ~2023年3月限月 木曜日(3/9) 取引最終日~
まず、昨日のブログを書いてからプット売りを利確して、もう少し上のプットを売り直した(利益確保のロールアップ) ⑤ 23-03 P 27,625 売 32円 1枚 → 3円で利確 (+29,000円の利益) ⑥ 23-03 P
え?! まだ上がるの? ~2023年3月限月 水曜日(3/8)~
昨夜の24時にパウエルFRB議長の議会証言が有った。 リアルタイムでその内容を確認しなかったが、どうやらタカ派発言をしたらしい。「より迅速な引き締めが正当化されると示唆されるなら利上げペースを高める用意がある」や「最終的な金利水準が従来想定
今のところはまだ大丈夫 ~2023年3月限月 火曜日(3/7)~
今日も日経平均は強かった。3/7 日経平均 5分足前日から少しだけ浮上して横ばいで終わった。 先週から急上昇した日経平均。 そろそろ止まるかと思いきや、バンドウォークしているのでまだまだ上昇しそうだ。日経平均 日足なお、今日も上に上がると思
とりあえず応急処置ができた ~2023年3月限月 月曜日(3/6)~
昨日のブログで、先走ってコール売(C 27,750売)を仕込んだ後に、日経先物が急騰したことで、コール売がピンチになった事を書いた。 週末は、この「コール売」をどの様にメンテするか逡巡していた。やれることとすれば、以下ぐらいだ。「C 27,
仕込みを先走ってしまったかも ~2023年3月限月 金曜日(3/3)~
2023年3月第1週限月は、利益で終わったものの、それまで揉み合っていた日経平均が上放れし、終値27,927.47円となった。 日経平均が上がった頃を見計らって、翌週(2023年3月限月)の仕込みを入れた。 ① 23-03 C 28,
2023年3月第1週限月の振り返り ~先走ったコール売りが悩ましかった件~
今週はなんとか利益で着地できたが、間違えば損失になっていた週だった。一番のネックが、前週に仕込んだ「C 27,750売」x2枚だった。2/23 木曜日~2/24 金曜日 ~前週の仕込み~ ちょうどこの週は木曜日が祭日で、前のWeekly取
ギリギリ セーフ! ~2023年3月第1週限月 金曜日(3/3)Weekly SQ日~
3月第1週限月で、一番気になっていたのが、「C 27,750売」x2枚 のポジションだった。 これは、先週の水曜日(2/22)に仕込んだもので、当初はレシオ・コール・スプレッドを組もうと画策していた。 その時は日経平均が上がる確率のほうが
このまま揉み合った状態で逃げ切れるか! ~2023年3月第1週限月 木曜日(3/2) 取引最終日~
今日の日経平均も、方向感なく、小幅に動いて若干下がった一日だった。今日は、27,600円を一時超えたものの、一旦下落し、また引けにかけて上昇するという動きであった。後1日という状態で、もみ合う状況は個人的には嬉しい。 常に心配している「C
まだまだ我慢我慢! ~2023年3月第1週限月 水曜日(3/1)~
今日の日経平均は微増で終了。結果的に、日経平均は微増だったが、日中は寄り付き直後は、27,300円台まで食い込んだが、そこからは底堅く上昇にした。 実際の今日の日経平均の動きは以下の通り。3/1 日経平均 5分足ここ3日間は、昼間に上がって
じっと我慢してみることにした ~2023年3月第1週限月 火曜日(2/28)~
先週末に「C 27,750売」x2枚を仕込んだ時は、日経平均はそれほど上がらないだろうと思っていが、今週になって上昇する力が増しているように思う。今日の日経平均は、いきなり27,500円を超える動きを見せた。2/28 日経平均 日中 5分足
上昇したけど嬉しくない ~2023年3月第1週限月 月曜日(2/27)~
先週から仕込み始めていた、今週(3月第1週限月)のポジション。先週末時点のポジションは以下の通り。ATMが「コール売」に迫っている一方、「プット売」の方はまだ距離がある。 できれば、一度日経平均が下がって欲しいところ。そんな思惑でいたところ
証拠金推移シリーズは、色々と書きかけになってしまっているが、取り敢えず進捗状況として、2023年の進捗をグラフにして開示しておこうと思う。 結論から言おう。 2023年も現時点ではマイナスである。昨年の「日銀ショック」にやられた私だが、今年
2023年2月第4週限月の振り返り ~デビットスプレッドに引っかからずに着地~
2/17 金曜日 ~前週の仕込み~ ここ数週間、日経平均は膠着状態が続いていた。 また、VIXや日経VIは低い値で推移していることもあり、そろそろ下がる頃かと思った。 そこで、今週は、単純なショートストラングル(裸売り)に頼らず、プット
またもや絶妙にカスって着地する ~2023年2月第4週限月 金曜日(2/24)Weekly SQ日~
水曜日(2/22)の終値は、プット側に仕込んだデビットスプレッド(「P 27,125買」+「P 27,000売」)に引っかかった状態だったが、昨日の祝日中に米国市場が好転したことも有り、2/23の日経先物は上昇に転じた。 そして、SQ値
来週の仕込みを開始 ~2023年2月第4週限月 木曜日(2/23)取引終了済み~
今日は天皇誕生日。 通常のオプション取引は祝日取引があるため動いているが、2023年2月第4週限月は昨日で取引終了なので、明日のSQの結果を待つのみである。2月第4週限月としては、もう何も出来ないのだが、日経先物(私の場合は日経CFD)を見
期待の方向に遂に動いた! ~2023年2月第4週限月 水曜日(2/22)取引最終日~
昨夜の米国市場は、大手小売の決算が嫌気されたことや、長期金利上昇の影響を受けて、主要3指標は2%の下落に見舞われた。2/21 米国指標S&P500は、終値でまた4000円を割ってしまった。その軟調な米国相場を受けて、これまで膠着状態
まだ動かんか・・・ ~2023年2月第4週限月 火曜日(2/21)~
今日も"膠着"という言葉がふさわしい一日だった。 コール側も、プット側も、オプションプレミアムが先週の時点から枯れ気味で、ショート・ストラングル メインの無謀な素人(=私)にとって、すごくやりにくく、儲ける道筋が立てれな
そろそろ動かないの?? ~2023年2月第4週限月 月曜日(2/20)~
今週の重要なマーケットイベントとしては、以下の通り。 2月23日未明 米国・FOMC議事録公表 2月23日 欧州・消費者物価指数 (前月比) 2月23日 欧州・消費者物価指数 <改定値> (前年比)今週のいやらしい
2023年2月第3週限月の振り返り ~CPIがあったものの変動幅少なめで無難に終わった~
インフレ懸念が再発する恐れがあったため、今週のCPI後の動きが気になったが、今週も無難に着地できた。2/10 金曜日 ~前週の仕込み~ 今回も、前の週の金曜日にコール売りを仕込んだ。 レンジ相場が続く中で、下がるリスクはあっても、急騰する
やっぱり今週もレンジ相場だった・・・ ~2023年2月第3週限月 金曜日(2/17)Weekly SQ日~
今週もやはりレンジ相場で、変動幅が小さな週であった。そのお陰もあって、今週も特にハラハラ・ドキドキもなく、心穏やかにSQ日を迎えることができた。今日の日経平均の動きは以下の通り。2/17 日経平均 日中 5分足そして、待望の2023年2月第
今日も今日とて揉み合いに ~2023年2月第3週限月 木曜日(2/16)取引最終日~
今日も方向感無く、レンジ内で動く日経平均。2/16 日経平均 日中 5分足取引最終日である今日は、オプションプレミアムがほとんど剥がれ落ち、ATM付近の権利行使価格しかオプションプレミアムとしての魅力がない状態だった。 少し遠目のオプション
CPIの後は軟調な展開?それとも? ~2023年2月第3週限月 水曜日(2/15)~
水曜日は北陸方面に出張だったので、投稿が大幅に遅れてしまった。 寒波が南下した影響で、北陸も雪模様。 ここ数日は関東も寒い日が続いて場所によっては雪がちらつくこともあったが、本格的な降雪は冬の日本海側ならでは。(無論、東北や北海道のほうがも
CPIが予想値より上ぶれる! ~2023年2月第3週限月 火曜日(2/14)~
米国消費者物価指数(CPI)の発表を見てからこのブログを書き始めている。CPIは予想値を上回る結果となった。 つまり、インフレがまだくすぶっているということだ。【速報】米・1月消費者物価指数は予想を上回り前年比+6.4% 日本時間14日午後
レンジ相場は嵐の前の静けさか? ~2023年2月第3週限月 月曜日(2/13)~
今週の相場は下がると言われており、確かに下がったのだが、その後上昇して27,500円台を回復する展開だった。2/13 日経平均 日中 5分足2月14日の日銀総裁人事とCPIの発表前で、方向感のない動きになっているのか。日銀総裁人事については
2023年2月限月の振り返り ~ぼちぼちやりながら何とか利益確保で終了~
先月の大損失のショックに加え、海外出張でブランクもあり、日本で腰を据えて取引が出来たのは今週からとなる。 ここ最近は、主にレシオ・スプレッド系のストラテジーを使い、利益を積み上げてきたが、まだ相場感覚が掴めていないことも有り、今週は裸売り主
波乱がなかったSQ日 ~2023年2月限月 金曜日(2/10)SQ日~
Monthly SQ日の場合、外資の投資銀行が上に下に振って利益を荒稼ぎする、という傾向があったりするのだが、今週は先週に引き続きレンジ相場で、それほど大きく振れなかった一週間だった。2/10の動きも一旦 27,800円にタッチするも、そこ
取り敢えず今のポジションで取引終了 ~2023年2月限月 木曜日(2/9)取引最終日~
今日の日経平均も、下がると思ったら下げ止まって、一昨日の状態まで上がる動きを見せた。 2/9 日経平均 日中 5分足相変わらず、何故そういう動きをしているのかは分からないまま取引をしている(汗)既に手持ちの売りポジションは、時間価値が剥がれ
軟調なのか底堅いのか、全く分からないままに ~2023年2月限月 水曜日(2/8)~
昨日のブログを書いた後、日経CFDがジワジワと下がりだし、下落が止まらなくなった。27,500円を突き破り27,400円代で一度上向きになったものの、早朝3時ごろには27,300円台まで落ちることとなった。2/8未明の日経CFD 5分足やは
相場感覚がつかめないまま安易な裸売り ~2023年2月限月 火曜日(2/7)~
昨日の投稿は、旅行記みたいな形になり、今までの体裁とは異なった形になったので、今日から本格復帰となる。 とはいえ、ぼちぼち仕込みはしていて、先週も一応オプションは仕込んでいて微妙ながら利益を積み上げている。(「コツコツ・ドカン」のコツ部分・
3年ぶりに海外出張となり、ブログが2週間ほど放置状態だった。 (実際の海外出張は1週間弱だったのだが、その前に大負けした精神的ダメージもあり、ブログに向き合う気力が出なかった。) 本当は、出張先で時間がある時に、振り返りを投稿しようと思っ
ドキドキもワクワクもしないSQ日 ~2023年1月第3週限月 金曜日(1/20)~
今週のWeekly取引は水曜日の日銀金融政策決定会合の結果で、既に終わっていたので、今日のSQ日は何の感情もなく迎えた。 正確に言うと、最後にささやかに仕込んだ「P 26,125売」に引っかからないかどうかは心配だったが、26,300円辺
やっぱり、そうなるよね・・・ ~2023年1月第3週限月 木曜日(1/19)取引最終日~
昨日の日銀金融政策決定会合の発表により、予想外に日経平均が跳ね上がり、猫耳スプレッドを突っ切ってしまった。 そして、これ以上損失を出すわけにはいかなかったので、失敗を受け止めて全部手仕舞った。 総額 約-50万円の損失。そして、日銀の発
金融緩和継続で猫耳スプレッドが死亡 ~2023年1月第3週限月 水曜日(1/18)~
今日の日銀金融政策決定会合の結果で、どちらに振れるかわからなかったので、寄り付き前の8:30にTrading Viewで一旦上側にアラーム(26,450円)を入れておいた。(昨日までに仕込んだ猫耳スプレッドは、下側は厚めに対策していたので、
金融政策決定会合を猫耳スプレッドで迎え撃つ(つもり) ~2023年1月第3週限月 火曜日(1/17)~
今日から始まっている日銀金融政策決定会合。 明日の正午には金融政策の結果が発表される。 先月の会合では、誰もが想像していなかった実質的な金利引き上げを発表し、相場は大混乱した。 その恐怖感を抱いたまま、また明日の発表を待っている状態である
ドキドキしながらも取引してしまう ~2023年1月第3週限月 月曜日(1/16)~
先週、CPIを乗り越えて良い形でSQを迎えたが、調子に乗って今週の仕込みも開始してしまった。(今週に日銀金融政策決定会合があることをすっかり忘れ去っていた。)先ずは、取引が終了した1月12日(木)に、ショートストラングルを目論んだプット売を
先週の結果先週2022年1月限月の結果を振り返りたい。下の図の左が前週(1/8)に予想した範囲で、右側がその結果である。(なお、夜間取引での範囲も含めるため日経CFDで比較している)予想範囲: 25,450~26,850円結果範囲:
2023年1月限月の振り返り ~初のバタフライ・スプレッドで成功~
今週はCPIという節目のイベントが有ったので、乗り切れるかどうか不安を抱えながらの取引だった。 CPI前は利上げ減速期待から、米国指標がジワジワと上昇し、それにつられて日本指標も26,400円程度まで上昇していた。 CPIの結果は市場予想通
SQはとうとう蝶に舞い降りた! ~2023年1月限月 金曜日(1/13) SQ日~
今週はCPIという大きなイベントがあり、そこを超えなければたどり着かなかったSQ日。そんな険しいSQ週に、とうとうSQ値が仕込んだバタフライ・スプレッドに舞い降りた。これまで、レシオ・スプレッド、猫耳スプレッド、と、日経平均の動きを読みつつ
本日2投稿目。(というか、1投稿めからそんなに時間が経っていない(汗))運命のCPIの結果は、予想に一致し、物価上昇が2ヶ月連続で鈍化した結果となった。【速報】米・12月消費者物価指数は予想に一致+6.5% 日本時間12日午後10時30分に
CPIで上がるのか?下がるのか? ~2023年1月限月 木曜日(1/12)取引最終日~
Monthly SQ日である今週に、結構重要な経済イベントがある。 米消費者物価指数(CPI)だ。 過去、この指標により、相場が急騰したり、急落したりする。 通常の年であればそれほどマーケットが揺り動かされる状況ではないが、今は金融引き締め
今回も利益の山には着地しないのか!? ~2023年1月限月 水曜日(1/11)~
先ずは、昨日レシオスプレッドからバタフライ・スプレッドに変更したことについて。 これは大正解。 今日の日経平均は、上昇に転じ270円高の26,446円で引けた。1/11 日経平均 日中 5分足元々の、レシオ・コール・スプレッドは、26,
レシオ・スプレッドからバタフライ・スプレッドへ ~2023年1月限月 火曜日(1/10)~
昨日のブログで、前週にレシオ・コール・スプレッドを組んだところ、日本市場が休場中に日経CFDが急騰し、このスプレッドが危ない局面になった話をした。 昨夜の状況は以下の通り。1/9 深夜時点のATM位置その後、朝にかけて米国市場が下落したた
ちょっと!今日は祝日取引日じゃないのかよ! ~2023年1月限月 月曜日(1/9) 祝日により休場~
今日1/9は成人の日でお休みなのだが、日経CFDが上昇していたので、祝日取引の利点を生かしてメンテナンスをしようと思った。 が、朝の8時半になっても日経先物の値が動かない。 オプションの歩み足を確認してみても、朝の6時で止まっている。
先週の結果先週2022年1月第1週限月の結果を振り返りたい。下の図の左が前週(1/1)に予想した範囲で、右側がその結果である。(なお、夜間取引での範囲も含めるため日経CFDで比較している)予想範囲: 25,300~26,400円結果範囲
2023年1月第1週限月の振り返り ~年の初めはプラスで終了~
年の初めは、取引できる日数が2.5日しかなく、オプションプレミアムが最初から減価している状態だったので、私のようにオプション売から入る場合は慎重さが求められる週だった。1/4 水曜日 ~大発会~この日は大発会。 年末の大納会の後の夜間取引で
結果的には穏便にSQ日を迎える ~2023年1月第1週限月 金曜日(1/6) Weekly SQ日~
今週は週の前半が正月で休みだったので、取引開始時点で残存日数が少なく、売りオプションで利益を出すにはATMに近いポジションを取らなくてはならないリスキーな週であった。 そのため、リスク回避の為に今週は取引を見送ろうと思ったのだが、悲しい性で
あっけなくも1月第1週限月の取引は終わる ~2023年1月第1週限月 木曜日(1/5) 取引最終日~
昨日ポジポジ病を発病して、売りポジションを仕込んでしまった私。ブログを書いてから、また下落するんじゃないか、という恐怖に駆られてしまい、保険で「プット買い」を仕込んでしまう。 ③ 23-01-1W P 25,250 買 16円 1
新年明けましてポジポジ病! ~2023年1月第1週限月 水曜日(1/4) 大発会~
今日は大発会。 2023年年始めの日本市場取引開始の日である。ただ、日経先物や、日経CFDは米国市場が開いた昨日(1/3)から開始しているので、昨夜からちらちらと株価の動きは見ていた。 昨年の大納会の後の夜間取引では、米国市場の下落相場につ
2022年単年度の証拠金推移は以下の通り。2022年 結果2022年の証拠金は、4,106,681円で始まり、昨年末で3,819,018円で終わった。 結果、-287,663円の損失となった。最後の最後で、日銀にやられてしまった。これさえ
昨年のまとめと2023年1月第1週限月 日経平均変動幅を予想
あけましておめでとうございます。激動の2022年が終わり、2023年が始まりましたね。経済市況はまだまだ油断できない状況ですが、ぼちぼち頑張りたいと思います。先週の結果先週2022年12月第5週限月の結果を振り返りたい。下の図の左が前週(1
2022年12月第5週限月の振り返り ~猫耳スプレッドで巻き返しを試みるも~
日銀ショックに見舞われた傷を引きずりながらの今週。 結果的には大幅な巻き返しにはならなかったが、いつものハラハラドキドキから考えると、精神的には安定した週だった。12/23 金曜日 ~前週の仕込み~日銀ショックで急激な急落を経験した後だっ
また米国市場に邪魔される ~2022年12月第5週限月 金曜日(12/30)Weekly SQ日~
昨日の日経平均は、軟調相場で26,000円を挟んでの攻防だった。猫耳スプレッドを組んでいる私としては好都合な状況で、願いが叶うならば、このまま今日の朝までもみ合ってほしかった。 昨日(12/29)の終値ベースにおける収益カーブは以下の通り。
猫耳スプレッドを崩してSQを待つ・・・ ~2022年12月第5週限月 木曜日(12/29)取引最終日~
今日で2022年12月第5週限月の取引が終わりになる。 そして、2022年最後の取引でもある。今日の日経平均は、昨夜の米国市場の下落を受けて軟調な展開となった。一時は26,000円を割る展開も見せた。とは言え、やっとATMが、猫耳スプレッド
鉄壁な猫耳スプレッド! しかし・・・ ~2022年12月第5週限月 水曜日(12/28)~
昨日仕込むのに成功した「猫耳スプレッド」 日中日経平均がどちらに動いても安心出来るので精神衛生上良い。 良い仕事をする。今日の日経平均は昨日から一段下がった。 ただ結果 26,200円~26,300円台で推移した揉み合いの一日だった。
奇跡! 猫耳スプレッド完成! ~2022年12月第5週限月 火曜日(12/27)~
変なタイトルについては、後述するとして・・・私が見ている投資系のサイトやYouTubeなどで、「大幅急落に見舞われた日経平均はそろそろ反発?!」と囁かれていた。 確かに反発上昇する可能性はある。 反発するとしても、今週は半値戻しの26,60
米国市場休場につき ~2022年12月第5週限月 月曜日(12/26)~
失意の12月第4週限月から、気を取り直して今年最後のWeeklyオプション取引に挑んだ。なお、先週あれほど急落したにも関わらず、VIXも日経IVもそれ程高くなく、そのせいでATMから離れた権利行使価格のオプションプレミアムはそれ程高くなかっ
先週の結果先週2022年12月第4週限月の結果を振り返りたい。下の図の左が前週(12/19)に予想した範囲で、右側がその結果である。(なお、夜間取引での範囲も含めるため日経CFDで比較している)予想範囲: 26,500~28,100円結
2022年12月第4週限月の振り返り ~兎にも角にも日銀ショックにしてやられたの巻~
今週の振り返りを書く際に、先週の投稿を見直した。サブタイトルの「ビックイベントを2つこなして取り敢えず生き残った」見て、よもやビックイベントをこなした後に、日銀ショックの様な隠れイベントが起こるなんて、一週間前には思わなかった。この事に関す
負けた勝負と悲しきSQ値 ~2022年12月第4週限月 金曜日(12/23)Weekly SQ日~
昨日木曜日は、以下のポジションで最終取引日を終え、SQを迎えることになった。一番危ういポジションは、「⑥ P 26,250売」x 2枚ではあったが、日銀ショック後、26,400~26,500円付近で推移していたので、このポジションをキープ
結局何も出来ず審判を待つ ~2022年12月第4週限月 木曜日(12/22)取引最終日 ~
火曜日の日銀ショックを引きずった昨日の日本市場。 それとは対象的に昨夜の米国市場は反発で始まった。これは良い兆候だ! もしかすると今日の日本市場も反発するか!!と、思いきや・・・・今日も軟調やないかーーい!仕方ない。 少しでも損失を緩和させ
日銀ショックの余韻は残る ~2022年12月第4週限月 水曜日(12/21)~
昨日の日銀ショックから1日経ち、相場は未だに軟調で、上がっては落ちるという展開だった。気になるのは、先週末に仕込んだ、① 22-12-4W P 26,375 売 である。昨日は,26,400~26,500円辺りをさまよっていたため、我慢して
やってくれたね黒田さん! 久々の大幅急落 ~2022年12月第4週限月 火曜日(12/20)~
よもやよもやである。(by 煉獄さん)相場を動かす大きなイベントをこなして、今週は穏やかに過ごせるかと思っていたのに・・・ 思っていたのにである! 日銀の金融緩和政策是正により、市場は大きく反応した。 これまで金融緩和を維持し、今回もそ
先週からの軟調な流れを継承 ~2022年12月第4週限月 月曜日(12/19)~
先週水曜日は、28,000円台だったのに、金曜日には、27,100円台まで下落した日経先物。その下落に乗じて、土曜日の早朝に少し離れた権利行使価格にプット売りを仕込んだ。 ① 22-12-4W P 26,375 売 33円 1枚今
先週の結果先週2022年12月第3週限月の結果を振り返りたい。下の図の左が前週(12/12)に予想した範囲で、右側がその結果である。(なお、夜間取引での範囲も含めるため日経CFDで比較している)予想範囲: 26,800~28,500円結
私の日経225オプション取引 凋落の軌跡(7)~快進撃 2ヶ月目~
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年6月に念願の100万円/月を達成し、勢いづいたまま7月に突入した。先に、月間の収益結果を述べておくと、7月は5週あることもあり、1,385,744円だった。2021年7月のそ
2022年12月第3週限月の振り返り ~ビックイベントを2つこなして取り敢えず生き残った~
今週は米国CPI&米国FOMCという2つの大きなマーケットイベントが有り、相場は緊張感に溢れていた様に感じる。 色々と試しにやってみた仕込み方法で若干の損失が出たが、それはそれで経験にはなった。 今週の活動を振り返ってみたい。12/12 月
またもや目が離せなかったSQ日 ~2022年12月第3週限月 金曜日(12/16)Weekly SQ日~
今週の2大経済イベント(米CPI, 米FOMC)を超えたが、米国の景気減速が顕在化したことで、軟調な展開となった。 そのあおりを受けて我らが日経平均も軟調な展開だった。 昨日の夜間取引が始まった時点では、28,000円は割れていたものの、2
FOMCは超えたものの ~2022年12月第3週限月 木曜日(12/15) 取引最終日~
今日の早朝4:00にFOMCが、4:30にパウエル議長の会見があった。やはり気になって、その直前に目が冷めてしまった。よく見ているYouTubeで紹介していた、FOMC後の指標の動きを予想するユーザー投票では、7割方上昇という結果ったので、
前門のCPI、後門のFOMC ~2022年12月第3週限月 水曜日(12/14)~
CPIを乗り切って、明日の未明はFOMCを迎えることになる。昨夜のCPIの結果は、昨日の2投稿目を参照のこと。 CPIでは、コア指数も含めて先月及び予想値を下回ったことで好感され、米国市場も日経先物・CFDも急伸した。CPI発表前に、急進
米国11月のCPI結果 ~2022年12月第3週限月 火曜日(12/13)22:30後~
今日2つ目の投稿。22:30発表の米国11月消費者物価指数(CPI)は、市場予想より低下し、インフレ後退を期待させる結果だった。【速報】米・11月消費者物価指数は予想を下回り+7.1% 日本時間13日午後10時30分に発表された米・11月消
さて今夜のCPI結果は・・・ ~2022年12月第3週限月 火曜日(12/13)~
昨日(12/12 月曜日)は、今週の日経平均変動幅を投稿したところで力尽きてしまった・・・最近早く起きているせいか、夜になると眠たくなってくる。 そして眠たくなると、自分で何を書いているのか分からなくなり、書いては消し、書いては消しして
先週の結果先週2022年12月限月の結果を振り返りたい。下の図の左が前週(12/5)に予想した範囲で、右側がその結果である。(なお、夜間取引での範囲も含めるため日経CFDで比較している)予想範囲: 27,200~28,600円結果範囲:
コールやプットの売買ポジションが多くなると、プラスやマイナスが複雑になるので、SQを迎えて"現実損益"が確定しないとその週の損益が分かりづらい。 そのため、ブログに記載しているように、SQ時の損益が計算できるものをEXC
2022年12月限月(メジャーSQ)の振り返り ~もみ合い相場を見るだけだった一週間~
今週は3つの売りポジションで10万円の利益を出せたのは良いことだが、3つしか仕込めなかった事自体は考察の余地がある。 今週の活動を振り返ってみたい。12/1 木曜日、12/2 金曜日 ~前週の仕込み~11/1(木)の夜間取引において、 ①
メジャーSQ日を無難に迎える ~2022年12月限月 金曜日(12/9)メジャーSQ日~
昨日の日経先物・CFDは、米国市場の上昇の影響を受けて、夜間でじわりと上昇していたが、9時の寄り付きで一気に上昇に転じた。 売建玉といえば、上側は「C 28,000売」、下側は「P 27,125売」を仕込んでいたが、流れ的にここまでは到
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これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月6日(月) メジャーSQ週の始まり 時は2021年9月6日。 この週は、2021年9月限月、そうメジャーSQ週である。前週(2021年9月第1週限月)にて、大ダメージを喰
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月第1週限月の悲しき結果と、SQ日に起こった不測の事態の話は、以下のリンクを参照のこと。Weeklyオプション取引をしているのであれば、通常SQ日(金曜日)は小遣い日(首尾
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月第1週限月の悲しき結果は、以下のリンクを参照のこと。2021年9月3日(金) SQ後の動き(日中取引)2021年9月第1週限月で、-1,705,600円の損失を食らってし
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年8月30日(2021年9月第1週限月)のこれまでのお話は以下のリンクから。前回のブログのおさらいを少々。9月1日時点での実際のポジション状態は以下の通り。そして、9月1日の夜
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年8月30日の週前半の話は以下のリンクから。波乱の8月31日が終わったものの、夜間取引での日経先物の動きは目が離せなかった。8月31日(火) 夜間取引「C28,000売」x 2
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。余りにもすべてが上手く行きすぎていたので、これが通常運転だと錯覚し始めていた。 無論、色々と考えながらやってきたつもりではあるが、4ヶ月もの間順当に利益を積み上げてこられたことで、悲観
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年7月も100万円を超える利益を叩き出し、もはや有頂天。 月間の利益を増やすべく、今まで以上に大胆にオプションを仕込むことになった。週次ごとの、オプションの状態および利益は以下
2024年1月限月は、異常な急騰で打撃を受けた人も多かったのではないかと想像する。私も打撃を受けた一人ではあったが、その前に送ればせながら昨年の結果を書いておこうと思う。過去ブログについては、2023年5月第4週限月まで書いていたが、もちろ
2024年が明けて、既に2週目に入ろうとしている今日このごろ。いつまで古い履歴ブログを書いているんだ!とお叱りを受けて当然の状態ではあるが、オプション取引を始めた当初とは異なり、ある程度の経験を積んだにも関わらず、2023年の失敗の中で最大
前回投稿から時間が空いてしまった。 何かの物語であれば、ここから利益が急回復をしてリベンジが始まる!というような展開になっても良いのだが、現実は然に非ず。 気が重いが、5月第3週限月の履歴を書いていこうと思う。5月15日(月) 5月第3週限
何とか、連敗を止めた2023年4月第4週限月。ただ、余計なことをしたが為に折角の利益を減らしてしまった。リカバリーしなくてはならないが、この様な有様では道のりは遠い。5月第1週限月 ゴールデンウィーク前週の4月第4週限月の終わりに、次週の
先週はもみ合いの中で損失を出してしまった。 3月の中旬から下落でやられ、その後上昇でやられ、もみ合いでもやられてしまうという、どうしようも無い状態の中、今週はどうしたら良いのだろうと考えた。今週は動くだろうと思い、前週の4月第3週限月のSQ
あんなに止めておけと(今の私が)言っていたのに、性懲りもなく取引を続けている。結論はタイトルの通りなのだが、振り返ってみたい。(自戒の意味も込めて、失敗の記録を綴っているが、書けば書くほど辛さが増すという悪循環・・・)4月17日(月)さぁ、
今ブログを書いている私は当時の私に呼びかけている・・・もうやめとけ。 しばらく休め。タイトルの通り、この週も負け越しだった。 今年は3月以降散々である。 いけないことだが、損失を積み重ねれば重ねるほど、取り返そうとする気持ちが沸き上がってく
3月第3週限月に「ラーゲリーから愛をこめて」を見に行ってからの損失を引きずり続けて3週間。 今度こそは、今度こそはと思いつつ、失敗を重ねてしまっている。3月第3週限月は、大幅な急落によってやられてしまい、3月第4週限月は、もみ合いだったのに
3月第4週限月は、実験的に大量の買いオプションを仕込んだのだが、日経平均はそれほど動かなかったため、失敗に終わってしまった。前週の状態から、上がっても28,000円で跳ね返され、27,000円台を彷徨くものと思っていた。 そこで先ずは、コー
2023年3月第3週限月で、大敗を喫してしまったこともあり、翌週の3月第4週限月は、当然ながら消極的な手を打つようになった。これまでは、前の週から仕込みをいれる事が多かったのだが、しばらくは日経平均の動向を観察し、実際の仕込みは、水曜日(3
前回の投稿から時間が経ってしまったが、3月15日(水)夜の続きの話である。 前回の話は以下を参照のこと。日を超えて16日未明には、26,500円までも突き破る勢いで下落していた。 日経CFD 2023年5月16日 朝2時頃 惜しむらくは、
前回のブログでも書いたが、2023年3月第3週限月の火曜日(3/14)までブログを書き、そこから約1ヶ月半、ブログの更新を止めていた。 今回はその続きがどうなったかを書き記そうと思うが、まずは2023年3月第3週限月の振り返りも兼ねて、クレ
2023年3月第3週限月の火曜日までブログを書き、そこから約1ヶ月半、ブログの更新を止めていた。 理由は複数あるものの、一番大きな要因は、大負けしてしまい、緊張の糸が切れたことかもしれない。この1ヶ月半、もがけばもがくほど、全てが裏目に出て
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年7月も100万円を超える利益を叩き出し、もはや有頂天。 月間の利益を増やすべく、今まで以上に大胆にオプションを仕込むことになった。週次ごとの、オプションの状態および利益は以下
2024年1月限月は、異常な急騰で打撃を受けた人も多かったのではないかと想像する。私も打撃を受けた一人ではあったが、その前に送ればせながら昨年の結果を書いておこうと思う。過去ブログについては、2023年5月第4週限月まで書いていたが、もちろ
2024年が明けて、既に2週目に入ろうとしている今日このごろ。いつまで古い履歴ブログを書いているんだ!とお叱りを受けて当然の状態ではあるが、オプション取引を始めた当初とは異なり、ある程度の経験を積んだにも関わらず、2023年の失敗の中で最大