これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月6日(月) メジャーSQ週の始まり 時は2021年9月6日。 この週は、2021年9月限月、そうメジャーSQ週である。前週(2021年9月第1週限月)にて、大ダメージを喰
日経225オプション(Weekly)に魅せられつつも、結果地獄に落ちる・・・ 取引の履歴(失敗からの奮闘の履歴)を綴る記録ブログです。 果たして無事生還できるでしょうか・・・
じっと我慢してみることにした ~2023年3月第1週限月 火曜日(2/28)~
先週末に「C 27,750売」x2枚を仕込んだ時は、日経平均はそれほど上がらないだろうと思っていが、今週になって上昇する力が増しているように思う。今日の日経平均は、いきなり27,500円を超える動きを見せた。2/28 日経平均 日中 5分足
上昇したけど嬉しくない ~2023年3月第1週限月 月曜日(2/27)~
先週から仕込み始めていた、今週(3月第1週限月)のポジション。先週末時点のポジションは以下の通り。ATMが「コール売」に迫っている一方、「プット売」の方はまだ距離がある。 できれば、一度日経平均が下がって欲しいところ。そんな思惑でいたところ
証拠金推移シリーズは、色々と書きかけになってしまっているが、取り敢えず進捗状況として、2023年の進捗をグラフにして開示しておこうと思う。 結論から言おう。 2023年も現時点ではマイナスである。昨年の「日銀ショック」にやられた私だが、今年
2023年2月第4週限月の振り返り ~デビットスプレッドに引っかからずに着地~
2/17 金曜日 ~前週の仕込み~ ここ数週間、日経平均は膠着状態が続いていた。 また、VIXや日経VIは低い値で推移していることもあり、そろそろ下がる頃かと思った。 そこで、今週は、単純なショートストラングル(裸売り)に頼らず、プット
またもや絶妙にカスって着地する ~2023年2月第4週限月 金曜日(2/24)Weekly SQ日~
水曜日(2/22)の終値は、プット側に仕込んだデビットスプレッド(「P 27,125買」+「P 27,000売」)に引っかかった状態だったが、昨日の祝日中に米国市場が好転したことも有り、2/23の日経先物は上昇に転じた。 そして、SQ値
来週の仕込みを開始 ~2023年2月第4週限月 木曜日(2/23)取引終了済み~
今日は天皇誕生日。 通常のオプション取引は祝日取引があるため動いているが、2023年2月第4週限月は昨日で取引終了なので、明日のSQの結果を待つのみである。2月第4週限月としては、もう何も出来ないのだが、日経先物(私の場合は日経CFD)を見
期待の方向に遂に動いた! ~2023年2月第4週限月 水曜日(2/22)取引最終日~
昨夜の米国市場は、大手小売の決算が嫌気されたことや、長期金利上昇の影響を受けて、主要3指標は2%の下落に見舞われた。2/21 米国指標S&P500は、終値でまた4000円を割ってしまった。その軟調な米国相場を受けて、これまで膠着状態
まだ動かんか・・・ ~2023年2月第4週限月 火曜日(2/21)~
今日も"膠着"という言葉がふさわしい一日だった。 コール側も、プット側も、オプションプレミアムが先週の時点から枯れ気味で、ショート・ストラングル メインの無謀な素人(=私)にとって、すごくやりにくく、儲ける道筋が立てれな
そろそろ動かないの?? ~2023年2月第4週限月 月曜日(2/20)~
今週の重要なマーケットイベントとしては、以下の通り。 2月23日未明 米国・FOMC議事録公表 2月23日 欧州・消費者物価指数 (前月比) 2月23日 欧州・消費者物価指数 <改定値> (前年比)今週のいやらしい
2023年2月第3週限月の振り返り ~CPIがあったものの変動幅少なめで無難に終わった~
インフレ懸念が再発する恐れがあったため、今週のCPI後の動きが気になったが、今週も無難に着地できた。2/10 金曜日 ~前週の仕込み~ 今回も、前の週の金曜日にコール売りを仕込んだ。 レンジ相場が続く中で、下がるリスクはあっても、急騰する
やっぱり今週もレンジ相場だった・・・ ~2023年2月第3週限月 金曜日(2/17)Weekly SQ日~
今週もやはりレンジ相場で、変動幅が小さな週であった。そのお陰もあって、今週も特にハラハラ・ドキドキもなく、心穏やかにSQ日を迎えることができた。今日の日経平均の動きは以下の通り。2/17 日経平均 日中 5分足そして、待望の2023年2月第
今日も今日とて揉み合いに ~2023年2月第3週限月 木曜日(2/16)取引最終日~
今日も方向感無く、レンジ内で動く日経平均。2/16 日経平均 日中 5分足取引最終日である今日は、オプションプレミアムがほとんど剥がれ落ち、ATM付近の権利行使価格しかオプションプレミアムとしての魅力がない状態だった。 少し遠目のオプション
CPIの後は軟調な展開?それとも? ~2023年2月第3週限月 水曜日(2/15)~
水曜日は北陸方面に出張だったので、投稿が大幅に遅れてしまった。 寒波が南下した影響で、北陸も雪模様。 ここ数日は関東も寒い日が続いて場所によっては雪がちらつくこともあったが、本格的な降雪は冬の日本海側ならでは。(無論、東北や北海道のほうがも
CPIが予想値より上ぶれる! ~2023年2月第3週限月 火曜日(2/14)~
米国消費者物価指数(CPI)の発表を見てからこのブログを書き始めている。CPIは予想値を上回る結果となった。 つまり、インフレがまだくすぶっているということだ。【速報】米・1月消費者物価指数は予想を上回り前年比+6.4% 日本時間14日午後
レンジ相場は嵐の前の静けさか? ~2023年2月第3週限月 月曜日(2/13)~
今週の相場は下がると言われており、確かに下がったのだが、その後上昇して27,500円台を回復する展開だった。2/13 日経平均 日中 5分足2月14日の日銀総裁人事とCPIの発表前で、方向感のない動きになっているのか。日銀総裁人事については
2023年2月限月の振り返り ~ぼちぼちやりながら何とか利益確保で終了~
先月の大損失のショックに加え、海外出張でブランクもあり、日本で腰を据えて取引が出来たのは今週からとなる。 ここ最近は、主にレシオ・スプレッド系のストラテジーを使い、利益を積み上げてきたが、まだ相場感覚が掴めていないことも有り、今週は裸売り主
波乱がなかったSQ日 ~2023年2月限月 金曜日(2/10)SQ日~
Monthly SQ日の場合、外資の投資銀行が上に下に振って利益を荒稼ぎする、という傾向があったりするのだが、今週は先週に引き続きレンジ相場で、それほど大きく振れなかった一週間だった。2/10の動きも一旦 27,800円にタッチするも、そこ
取り敢えず今のポジションで取引終了 ~2023年2月限月 木曜日(2/9)取引最終日~
今日の日経平均も、下がると思ったら下げ止まって、一昨日の状態まで上がる動きを見せた。 2/9 日経平均 日中 5分足相変わらず、何故そういう動きをしているのかは分からないまま取引をしている(汗)既に手持ちの売りポジションは、時間価値が剥がれ
軟調なのか底堅いのか、全く分からないままに ~2023年2月限月 水曜日(2/8)~
昨日のブログを書いた後、日経CFDがジワジワと下がりだし、下落が止まらなくなった。27,500円を突き破り27,400円代で一度上向きになったものの、早朝3時ごろには27,300円台まで落ちることとなった。2/8未明の日経CFD 5分足やは
相場感覚がつかめないまま安易な裸売り ~2023年2月限月 火曜日(2/7)~
昨日の投稿は、旅行記みたいな形になり、今までの体裁とは異なった形になったので、今日から本格復帰となる。 とはいえ、ぼちぼち仕込みはしていて、先週も一応オプションは仕込んでいて微妙ながら利益を積み上げている。(「コツコツ・ドカン」のコツ部分・
3年ぶりに海外出張となり、ブログが2週間ほど放置状態だった。 (実際の海外出張は1週間弱だったのだが、その前に大負けした精神的ダメージもあり、ブログに向き合う気力が出なかった。) 本当は、出張先で時間がある時に、振り返りを投稿しようと思っ
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これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月6日(月) メジャーSQ週の始まり 時は2021年9月6日。 この週は、2021年9月限月、そうメジャーSQ週である。前週(2021年9月第1週限月)にて、大ダメージを喰
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月第1週限月の悲しき結果と、SQ日に起こった不測の事態の話は、以下のリンクを参照のこと。Weeklyオプション取引をしているのであれば、通常SQ日(金曜日)は小遣い日(首尾
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月第1週限月の悲しき結果は、以下のリンクを参照のこと。2021年9月3日(金) SQ後の動き(日中取引)2021年9月第1週限月で、-1,705,600円の損失を食らってし
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年8月30日(2021年9月第1週限月)のこれまでのお話は以下のリンクから。前回のブログのおさらいを少々。9月1日時点での実際のポジション状態は以下の通り。そして、9月1日の夜
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年8月30日の週前半の話は以下のリンクから。波乱の8月31日が終わったものの、夜間取引での日経先物の動きは目が離せなかった。8月31日(火) 夜間取引「C28,000売」x 2
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。余りにもすべてが上手く行きすぎていたので、これが通常運転だと錯覚し始めていた。 無論、色々と考えながらやってきたつもりではあるが、4ヶ月もの間順当に利益を積み上げてこられたことで、悲観
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年7月も100万円を超える利益を叩き出し、もはや有頂天。 月間の利益を増やすべく、今まで以上に大胆にオプションを仕込むことになった。週次ごとの、オプションの状態および利益は以下
2024年1月限月は、異常な急騰で打撃を受けた人も多かったのではないかと想像する。私も打撃を受けた一人ではあったが、その前に送ればせながら昨年の結果を書いておこうと思う。過去ブログについては、2023年5月第4週限月まで書いていたが、もちろ
2024年が明けて、既に2週目に入ろうとしている今日このごろ。いつまで古い履歴ブログを書いているんだ!とお叱りを受けて当然の状態ではあるが、オプション取引を始めた当初とは異なり、ある程度の経験を積んだにも関わらず、2023年の失敗の中で最大
前回投稿から時間が空いてしまった。 何かの物語であれば、ここから利益が急回復をしてリベンジが始まる!というような展開になっても良いのだが、現実は然に非ず。 気が重いが、5月第3週限月の履歴を書いていこうと思う。5月15日(月) 5月第3週限
何とか、連敗を止めた2023年4月第4週限月。ただ、余計なことをしたが為に折角の利益を減らしてしまった。リカバリーしなくてはならないが、この様な有様では道のりは遠い。5月第1週限月 ゴールデンウィーク前週の4月第4週限月の終わりに、次週の
先週はもみ合いの中で損失を出してしまった。 3月の中旬から下落でやられ、その後上昇でやられ、もみ合いでもやられてしまうという、どうしようも無い状態の中、今週はどうしたら良いのだろうと考えた。今週は動くだろうと思い、前週の4月第3週限月のSQ
あんなに止めておけと(今の私が)言っていたのに、性懲りもなく取引を続けている。結論はタイトルの通りなのだが、振り返ってみたい。(自戒の意味も込めて、失敗の記録を綴っているが、書けば書くほど辛さが増すという悪循環・・・)4月17日(月)さぁ、
今ブログを書いている私は当時の私に呼びかけている・・・もうやめとけ。 しばらく休め。タイトルの通り、この週も負け越しだった。 今年は3月以降散々である。 いけないことだが、損失を積み重ねれば重ねるほど、取り返そうとする気持ちが沸き上がってく
3月第3週限月に「ラーゲリーから愛をこめて」を見に行ってからの損失を引きずり続けて3週間。 今度こそは、今度こそはと思いつつ、失敗を重ねてしまっている。3月第3週限月は、大幅な急落によってやられてしまい、3月第4週限月は、もみ合いだったのに
3月第4週限月は、実験的に大量の買いオプションを仕込んだのだが、日経平均はそれほど動かなかったため、失敗に終わってしまった。前週の状態から、上がっても28,000円で跳ね返され、27,000円台を彷徨くものと思っていた。 そこで先ずは、コー
2023年3月第3週限月で、大敗を喫してしまったこともあり、翌週の3月第4週限月は、当然ながら消極的な手を打つようになった。これまでは、前の週から仕込みをいれる事が多かったのだが、しばらくは日経平均の動向を観察し、実際の仕込みは、水曜日(3
前回の投稿から時間が経ってしまったが、3月15日(水)夜の続きの話である。 前回の話は以下を参照のこと。日を超えて16日未明には、26,500円までも突き破る勢いで下落していた。 日経CFD 2023年5月16日 朝2時頃 惜しむらくは、
前回のブログでも書いたが、2023年3月第3週限月の火曜日(3/14)までブログを書き、そこから約1ヶ月半、ブログの更新を止めていた。 今回はその続きがどうなったかを書き記そうと思うが、まずは2023年3月第3週限月の振り返りも兼ねて、クレ
2023年3月第3週限月の火曜日までブログを書き、そこから約1ヶ月半、ブログの更新を止めていた。 理由は複数あるものの、一番大きな要因は、大負けしてしまい、緊張の糸が切れたことかもしれない。この1ヶ月半、もがけばもがくほど、全てが裏目に出て
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年8月30日(2021年9月第1週限月)のこれまでのお話は以下のリンクから。前回のブログのおさらいを少々。9月1日時点での実際のポジション状態は以下の通り。そして、9月1日の夜
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年8月30日の週前半の話は以下のリンクから。波乱の8月31日が終わったものの、夜間取引での日経先物の動きは目が離せなかった。8月31日(火) 夜間取引「C28,000売」x 2
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。余りにもすべてが上手く行きすぎていたので、これが通常運転だと錯覚し始めていた。 無論、色々と考えながらやってきたつもりではあるが、4ヶ月もの間順当に利益を積み上げてこられたことで、悲観
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年7月も100万円を超える利益を叩き出し、もはや有頂天。 月間の利益を増やすべく、今まで以上に大胆にオプションを仕込むことになった。週次ごとの、オプションの状態および利益は以下
2024年1月限月は、異常な急騰で打撃を受けた人も多かったのではないかと想像する。私も打撃を受けた一人ではあったが、その前に送ればせながら昨年の結果を書いておこうと思う。過去ブログについては、2023年5月第4週限月まで書いていたが、もちろ
2024年が明けて、既に2週目に入ろうとしている今日このごろ。いつまで古い履歴ブログを書いているんだ!とお叱りを受けて当然の状態ではあるが、オプション取引を始めた当初とは異なり、ある程度の経験を積んだにも関わらず、2023年の失敗の中で最大