これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月6日(月) メジャーSQ週の始まり 時は2021年9月6日。 この週は、2021年9月限月、そうメジャーSQ週である。前週(2021年9月第1週限月)にて、大ダメージを喰
日経225オプション(Weekly)に魅せられつつも、結果地獄に落ちる・・・ 取引の履歴(失敗からの奮闘の履歴)を綴る記録ブログです。 果たして無事生還できるでしょうか・・・
ドキドキもワクワクもしないSQ日 ~2023年1月第3週限月 金曜日(1/20)~
今週のWeekly取引は水曜日の日銀金融政策決定会合の結果で、既に終わっていたので、今日のSQ日は何の感情もなく迎えた。 正確に言うと、最後にささやかに仕込んだ「P 26,125売」に引っかからないかどうかは心配だったが、26,300円辺
やっぱり、そうなるよね・・・ ~2023年1月第3週限月 木曜日(1/19)取引最終日~
昨日の日銀金融政策決定会合の発表により、予想外に日経平均が跳ね上がり、猫耳スプレッドを突っ切ってしまった。 そして、これ以上損失を出すわけにはいかなかったので、失敗を受け止めて全部手仕舞った。 総額 約-50万円の損失。そして、日銀の発
金融緩和継続で猫耳スプレッドが死亡 ~2023年1月第3週限月 水曜日(1/18)~
今日の日銀金融政策決定会合の結果で、どちらに振れるかわからなかったので、寄り付き前の8:30にTrading Viewで一旦上側にアラーム(26,450円)を入れておいた。(昨日までに仕込んだ猫耳スプレッドは、下側は厚めに対策していたので、
金融政策決定会合を猫耳スプレッドで迎え撃つ(つもり) ~2023年1月第3週限月 火曜日(1/17)~
今日から始まっている日銀金融政策決定会合。 明日の正午には金融政策の結果が発表される。 先月の会合では、誰もが想像していなかった実質的な金利引き上げを発表し、相場は大混乱した。 その恐怖感を抱いたまま、また明日の発表を待っている状態である
ドキドキしながらも取引してしまう ~2023年1月第3週限月 月曜日(1/16)~
先週、CPIを乗り越えて良い形でSQを迎えたが、調子に乗って今週の仕込みも開始してしまった。(今週に日銀金融政策決定会合があることをすっかり忘れ去っていた。)先ずは、取引が終了した1月12日(木)に、ショートストラングルを目論んだプット売を
先週の結果先週2022年1月限月の結果を振り返りたい。下の図の左が前週(1/8)に予想した範囲で、右側がその結果である。(なお、夜間取引での範囲も含めるため日経CFDで比較している)予想範囲: 25,450~26,850円結果範囲:
2023年1月限月の振り返り ~初のバタフライ・スプレッドで成功~
今週はCPIという節目のイベントが有ったので、乗り切れるかどうか不安を抱えながらの取引だった。 CPI前は利上げ減速期待から、米国指標がジワジワと上昇し、それにつられて日本指標も26,400円程度まで上昇していた。 CPIの結果は市場予想通
SQはとうとう蝶に舞い降りた! ~2023年1月限月 金曜日(1/13) SQ日~
今週はCPIという大きなイベントがあり、そこを超えなければたどり着かなかったSQ日。そんな険しいSQ週に、とうとうSQ値が仕込んだバタフライ・スプレッドに舞い降りた。これまで、レシオ・スプレッド、猫耳スプレッド、と、日経平均の動きを読みつつ
本日2投稿目。(というか、1投稿めからそんなに時間が経っていない(汗))運命のCPIの結果は、予想に一致し、物価上昇が2ヶ月連続で鈍化した結果となった。【速報】米・12月消費者物価指数は予想に一致+6.5% 日本時間12日午後10時30分に
CPIで上がるのか?下がるのか? ~2023年1月限月 木曜日(1/12)取引最終日~
Monthly SQ日である今週に、結構重要な経済イベントがある。 米消費者物価指数(CPI)だ。 過去、この指標により、相場が急騰したり、急落したりする。 通常の年であればそれほどマーケットが揺り動かされる状況ではないが、今は金融引き締め
今回も利益の山には着地しないのか!? ~2023年1月限月 水曜日(1/11)~
先ずは、昨日レシオスプレッドからバタフライ・スプレッドに変更したことについて。 これは大正解。 今日の日経平均は、上昇に転じ270円高の26,446円で引けた。1/11 日経平均 日中 5分足元々の、レシオ・コール・スプレッドは、26,
レシオ・スプレッドからバタフライ・スプレッドへ ~2023年1月限月 火曜日(1/10)~
昨日のブログで、前週にレシオ・コール・スプレッドを組んだところ、日本市場が休場中に日経CFDが急騰し、このスプレッドが危ない局面になった話をした。 昨夜の状況は以下の通り。1/9 深夜時点のATM位置その後、朝にかけて米国市場が下落したた
ちょっと!今日は祝日取引日じゃないのかよ! ~2023年1月限月 月曜日(1/9) 祝日により休場~
今日1/9は成人の日でお休みなのだが、日経CFDが上昇していたので、祝日取引の利点を生かしてメンテナンスをしようと思った。 が、朝の8時半になっても日経先物の値が動かない。 オプションの歩み足を確認してみても、朝の6時で止まっている。
先週の結果先週2022年1月第1週限月の結果を振り返りたい。下の図の左が前週(1/1)に予想した範囲で、右側がその結果である。(なお、夜間取引での範囲も含めるため日経CFDで比較している)予想範囲: 25,300~26,400円結果範囲
2023年1月第1週限月の振り返り ~年の初めはプラスで終了~
年の初めは、取引できる日数が2.5日しかなく、オプションプレミアムが最初から減価している状態だったので、私のようにオプション売から入る場合は慎重さが求められる週だった。1/4 水曜日 ~大発会~この日は大発会。 年末の大納会の後の夜間取引で
結果的には穏便にSQ日を迎える ~2023年1月第1週限月 金曜日(1/6) Weekly SQ日~
今週は週の前半が正月で休みだったので、取引開始時点で残存日数が少なく、売りオプションで利益を出すにはATMに近いポジションを取らなくてはならないリスキーな週であった。 そのため、リスク回避の為に今週は取引を見送ろうと思ったのだが、悲しい性で
あっけなくも1月第1週限月の取引は終わる ~2023年1月第1週限月 木曜日(1/5) 取引最終日~
昨日ポジポジ病を発病して、売りポジションを仕込んでしまった私。ブログを書いてから、また下落するんじゃないか、という恐怖に駆られてしまい、保険で「プット買い」を仕込んでしまう。 ③ 23-01-1W P 25,250 買 16円 1
新年明けましてポジポジ病! ~2023年1月第1週限月 水曜日(1/4) 大発会~
今日は大発会。 2023年年始めの日本市場取引開始の日である。ただ、日経先物や、日経CFDは米国市場が開いた昨日(1/3)から開始しているので、昨夜からちらちらと株価の動きは見ていた。 昨年の大納会の後の夜間取引では、米国市場の下落相場につ
2022年単年度の証拠金推移は以下の通り。2022年 結果2022年の証拠金は、4,106,681円で始まり、昨年末で3,819,018円で終わった。 結果、-287,663円の損失となった。最後の最後で、日銀にやられてしまった。これさえ
昨年のまとめと2023年1月第1週限月 日経平均変動幅を予想
あけましておめでとうございます。激動の2022年が終わり、2023年が始まりましたね。経済市況はまだまだ油断できない状況ですが、ぼちぼち頑張りたいと思います。先週の結果先週2022年12月第5週限月の結果を振り返りたい。下の図の左が前週(1
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これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月6日(月) メジャーSQ週の始まり 時は2021年9月6日。 この週は、2021年9月限月、そうメジャーSQ週である。前週(2021年9月第1週限月)にて、大ダメージを喰
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月第1週限月の悲しき結果と、SQ日に起こった不測の事態の話は、以下のリンクを参照のこと。Weeklyオプション取引をしているのであれば、通常SQ日(金曜日)は小遣い日(首尾
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月第1週限月の悲しき結果は、以下のリンクを参照のこと。2021年9月3日(金) SQ後の動き(日中取引)2021年9月第1週限月で、-1,705,600円の損失を食らってし
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年8月30日(2021年9月第1週限月)のこれまでのお話は以下のリンクから。前回のブログのおさらいを少々。9月1日時点での実際のポジション状態は以下の通り。そして、9月1日の夜
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年8月30日の週前半の話は以下のリンクから。波乱の8月31日が終わったものの、夜間取引での日経先物の動きは目が離せなかった。8月31日(火) 夜間取引「C28,000売」x 2
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。余りにもすべてが上手く行きすぎていたので、これが通常運転だと錯覚し始めていた。 無論、色々と考えながらやってきたつもりではあるが、4ヶ月もの間順当に利益を積み上げてこられたことで、悲観
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年7月も100万円を超える利益を叩き出し、もはや有頂天。 月間の利益を増やすべく、今まで以上に大胆にオプションを仕込むことになった。週次ごとの、オプションの状態および利益は以下
2024年1月限月は、異常な急騰で打撃を受けた人も多かったのではないかと想像する。私も打撃を受けた一人ではあったが、その前に送ればせながら昨年の結果を書いておこうと思う。過去ブログについては、2023年5月第4週限月まで書いていたが、もちろ
2024年が明けて、既に2週目に入ろうとしている今日このごろ。いつまで古い履歴ブログを書いているんだ!とお叱りを受けて当然の状態ではあるが、オプション取引を始めた当初とは異なり、ある程度の経験を積んだにも関わらず、2023年の失敗の中で最大
前回投稿から時間が空いてしまった。 何かの物語であれば、ここから利益が急回復をしてリベンジが始まる!というような展開になっても良いのだが、現実は然に非ず。 気が重いが、5月第3週限月の履歴を書いていこうと思う。5月15日(月) 5月第3週限
何とか、連敗を止めた2023年4月第4週限月。ただ、余計なことをしたが為に折角の利益を減らしてしまった。リカバリーしなくてはならないが、この様な有様では道のりは遠い。5月第1週限月 ゴールデンウィーク前週の4月第4週限月の終わりに、次週の
先週はもみ合いの中で損失を出してしまった。 3月の中旬から下落でやられ、その後上昇でやられ、もみ合いでもやられてしまうという、どうしようも無い状態の中、今週はどうしたら良いのだろうと考えた。今週は動くだろうと思い、前週の4月第3週限月のSQ
あんなに止めておけと(今の私が)言っていたのに、性懲りもなく取引を続けている。結論はタイトルの通りなのだが、振り返ってみたい。(自戒の意味も込めて、失敗の記録を綴っているが、書けば書くほど辛さが増すという悪循環・・・)4月17日(月)さぁ、
今ブログを書いている私は当時の私に呼びかけている・・・もうやめとけ。 しばらく休め。タイトルの通り、この週も負け越しだった。 今年は3月以降散々である。 いけないことだが、損失を積み重ねれば重ねるほど、取り返そうとする気持ちが沸き上がってく
3月第3週限月に「ラーゲリーから愛をこめて」を見に行ってからの損失を引きずり続けて3週間。 今度こそは、今度こそはと思いつつ、失敗を重ねてしまっている。3月第3週限月は、大幅な急落によってやられてしまい、3月第4週限月は、もみ合いだったのに
3月第4週限月は、実験的に大量の買いオプションを仕込んだのだが、日経平均はそれほど動かなかったため、失敗に終わってしまった。前週の状態から、上がっても28,000円で跳ね返され、27,000円台を彷徨くものと思っていた。 そこで先ずは、コー
2023年3月第3週限月で、大敗を喫してしまったこともあり、翌週の3月第4週限月は、当然ながら消極的な手を打つようになった。これまでは、前の週から仕込みをいれる事が多かったのだが、しばらくは日経平均の動向を観察し、実際の仕込みは、水曜日(3
前回の投稿から時間が経ってしまったが、3月15日(水)夜の続きの話である。 前回の話は以下を参照のこと。日を超えて16日未明には、26,500円までも突き破る勢いで下落していた。 日経CFD 2023年5月16日 朝2時頃 惜しむらくは、
前回のブログでも書いたが、2023年3月第3週限月の火曜日(3/14)までブログを書き、そこから約1ヶ月半、ブログの更新を止めていた。 今回はその続きがどうなったかを書き記そうと思うが、まずは2023年3月第3週限月の振り返りも兼ねて、クレ
2023年3月第3週限月の火曜日までブログを書き、そこから約1ヶ月半、ブログの更新を止めていた。 理由は複数あるものの、一番大きな要因は、大負けしてしまい、緊張の糸が切れたことかもしれない。この1ヶ月半、もがけばもがくほど、全てが裏目に出て
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月第1週限月の悲しき結果は、以下のリンクを参照のこと。2021年9月3日(金) SQ後の動き(日中取引)2021年9月第1週限月で、-1,705,600円の損失を食らってし
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年8月30日(2021年9月第1週限月)のこれまでのお話は以下のリンクから。前回のブログのおさらいを少々。9月1日時点での実際のポジション状態は以下の通り。そして、9月1日の夜
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年8月30日の週前半の話は以下のリンクから。波乱の8月31日が終わったものの、夜間取引での日経先物の動きは目が離せなかった。8月31日(火) 夜間取引「C28,000売」x 2
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。余りにもすべてが上手く行きすぎていたので、これが通常運転だと錯覚し始めていた。 無論、色々と考えながらやってきたつもりではあるが、4ヶ月もの間順当に利益を積み上げてこられたことで、悲観
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年7月も100万円を超える利益を叩き出し、もはや有頂天。 月間の利益を増やすべく、今まで以上に大胆にオプションを仕込むことになった。週次ごとの、オプションの状態および利益は以下
2024年1月限月は、異常な急騰で打撃を受けた人も多かったのではないかと想像する。私も打撃を受けた一人ではあったが、その前に送ればせながら昨年の結果を書いておこうと思う。過去ブログについては、2023年5月第4週限月まで書いていたが、もちろ
2024年が明けて、既に2週目に入ろうとしている今日このごろ。いつまで古い履歴ブログを書いているんだ!とお叱りを受けて当然の状態ではあるが、オプション取引を始めた当初とは異なり、ある程度の経験を積んだにも関わらず、2023年の失敗の中で最大