これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月第1週限月の悲しき結果は、以下のリンクを参照のこと。2021年9月3日(金) SQ後の動き(日中取引)2021年9月第1週限月で、-1,705,600円の損失を食らってし
日経225オプション(Weekly)に魅せられつつも、結果地獄に落ちる・・・ 取引の履歴(失敗からの奮闘の履歴)を綴る記録ブログです。 果たして無事生還できるでしょうか・・・
私の日経225オプション取引 凋落の軌跡(10)~遂に始まる凋落の時2~
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年8月30日の週前半の話は以下のリンクから。波乱の8月31日が終わったものの、夜間取引での日経先物の動きは目が離せなかった。8月31日(火) 夜間取引「C28,000売」x 2
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これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年9月第1週限月の悲しき結果は、以下のリンクを参照のこと。2021年9月3日(金) SQ後の動き(日中取引)2021年9月第1週限月で、-1,705,600円の損失を食らってし
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年8月30日(2021年9月第1週限月)のこれまでのお話は以下のリンクから。前回のブログのおさらいを少々。9月1日時点での実際のポジション状態は以下の通り。そして、9月1日の夜
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年8月30日の週前半の話は以下のリンクから。波乱の8月31日が終わったものの、夜間取引での日経先物の動きは目が離せなかった。8月31日(火) 夜間取引「C28,000売」x 2
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。余りにもすべてが上手く行きすぎていたので、これが通常運転だと錯覚し始めていた。 無論、色々と考えながらやってきたつもりではあるが、4ヶ月もの間順当に利益を積み上げてこられたことで、悲観
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。2021年7月も100万円を超える利益を叩き出し、もはや有頂天。 月間の利益を増やすべく、今まで以上に大胆にオプションを仕込むことになった。週次ごとの、オプションの状態および利益は以下
2024年1月限月は、異常な急騰で打撃を受けた人も多かったのではないかと想像する。私も打撃を受けた一人ではあったが、その前に送ればせながら昨年の結果を書いておこうと思う。過去ブログについては、2023年5月第4週限月まで書いていたが、もちろ
2024年が明けて、既に2週目に入ろうとしている今日このごろ。いつまで古い履歴ブログを書いているんだ!とお叱りを受けて当然の状態ではあるが、オプション取引を始めた当初とは異なり、ある程度の経験を積んだにも関わらず、2023年の失敗の中で最大
前回投稿から時間が空いてしまった。 何かの物語であれば、ここから利益が急回復をしてリベンジが始まる!というような展開になっても良いのだが、現実は然に非ず。 気が重いが、5月第3週限月の履歴を書いていこうと思う。5月15日(月) 5月第3週限
何とか、連敗を止めた2023年4月第4週限月。ただ、余計なことをしたが為に折角の利益を減らしてしまった。リカバリーしなくてはならないが、この様な有様では道のりは遠い。5月第1週限月 ゴールデンウィーク前週の4月第4週限月の終わりに、次週の
先週はもみ合いの中で損失を出してしまった。 3月の中旬から下落でやられ、その後上昇でやられ、もみ合いでもやられてしまうという、どうしようも無い状態の中、今週はどうしたら良いのだろうと考えた。今週は動くだろうと思い、前週の4月第3週限月のSQ
あんなに止めておけと(今の私が)言っていたのに、性懲りもなく取引を続けている。結論はタイトルの通りなのだが、振り返ってみたい。(自戒の意味も込めて、失敗の記録を綴っているが、書けば書くほど辛さが増すという悪循環・・・)4月17日(月)さぁ、
今ブログを書いている私は当時の私に呼びかけている・・・もうやめとけ。 しばらく休め。タイトルの通り、この週も負け越しだった。 今年は3月以降散々である。 いけないことだが、損失を積み重ねれば重ねるほど、取り返そうとする気持ちが沸き上がってく
3月第3週限月に「ラーゲリーから愛をこめて」を見に行ってからの損失を引きずり続けて3週間。 今度こそは、今度こそはと思いつつ、失敗を重ねてしまっている。3月第3週限月は、大幅な急落によってやられてしまい、3月第4週限月は、もみ合いだったのに
3月第4週限月は、実験的に大量の買いオプションを仕込んだのだが、日経平均はそれほど動かなかったため、失敗に終わってしまった。前週の状態から、上がっても28,000円で跳ね返され、27,000円台を彷徨くものと思っていた。 そこで先ずは、コー
2023年3月第3週限月で、大敗を喫してしまったこともあり、翌週の3月第4週限月は、当然ながら消極的な手を打つようになった。これまでは、前の週から仕込みをいれる事が多かったのだが、しばらくは日経平均の動向を観察し、実際の仕込みは、水曜日(3
前回の投稿から時間が経ってしまったが、3月15日(水)夜の続きの話である。 前回の話は以下を参照のこと。日を超えて16日未明には、26,500円までも突き破る勢いで下落していた。 日経CFD 2023年5月16日 朝2時頃 惜しむらくは、
前回のブログでも書いたが、2023年3月第3週限月の火曜日(3/14)までブログを書き、そこから約1ヶ月半、ブログの更新を止めていた。 今回はその続きがどうなったかを書き記そうと思うが、まずは2023年3月第3週限月の振り返りも兼ねて、クレ
2023年3月第3週限月の火曜日までブログを書き、そこから約1ヶ月半、ブログの更新を止めていた。 理由は複数あるものの、一番大きな要因は、大負けしてしまい、緊張の糸が切れたことかもしれない。この1ヶ月半、もがけばもがくほど、全てが裏目に出て
今日はとにかく怖い一日だった。前日の米国市場も一応若干プラスになった指標もあったものの、引き続き景観感が漂う状況で、その状態が今日の日本市場にも影響を与えた。昨日は下がっても27,600円を割ることはなかったが、今日はいきなり27,400円
米国はサンノゼ銀行破綻に伴い軟調な状態。 そのアオリをうけた日経平均もいきなり28,000円を切る展開だった。3/13 日経平均 日中 5分足前日に、たまたま他の方の投資ブログを目にする機会があり、そこに東日本大震災の時のオプション取引の混
今ブログを書いている私は当時の私に呼びかけている・・・もうやめとけ。 しばらく休め。タイトルの通り、この週も負け越しだった。 今年は3月以降散々である。 いけないことだが、損失を積み重ねれば重ねるほど、取り返そうとする気持ちが沸き上がってく
3月第3週限月に「ラーゲリーから愛をこめて」を見に行ってからの損失を引きずり続けて3週間。 今度こそは、今度こそはと思いつつ、失敗を重ねてしまっている。3月第3週限月は、大幅な急落によってやられてしまい、3月第4週限月は、もみ合いだったのに
3月第4週限月は、実験的に大量の買いオプションを仕込んだのだが、日経平均はそれほど動かなかったため、失敗に終わってしまった。前週の状態から、上がっても28,000円で跳ね返され、27,000円台を彷徨くものと思っていた。 そこで先ずは、コー
2023年3月第3週限月で、大敗を喫してしまったこともあり、翌週の3月第4週限月は、当然ながら消極的な手を打つようになった。これまでは、前の週から仕込みをいれる事が多かったのだが、しばらくは日経平均の動向を観察し、実際の仕込みは、水曜日(3
前回の投稿から時間が経ってしまったが、3月15日(水)夜の続きの話である。 前回の話は以下を参照のこと。日を超えて16日未明には、26,500円までも突き破る勢いで下落していた。 日経CFD 2023年5月16日 朝2時頃 惜しむらくは、
前回のブログでも書いたが、2023年3月第3週限月の火曜日(3/14)までブログを書き、そこから約1ヶ月半、ブログの更新を止めていた。 今回はその続きがどうなったかを書き記そうと思うが、まずは2023年3月第3週限月の振り返りも兼ねて、クレ
2023年3月第3週限月の火曜日までブログを書き、そこから約1ヶ月半、ブログの更新を止めていた。 理由は複数あるものの、一番大きな要因は、大負けしてしまい、緊張の糸が切れたことかもしれない。この1ヶ月半、もがけばもがくほど、全てが裏目に出て
今日はとにかく怖い一日だった。前日の米国市場も一応若干プラスになった指標もあったものの、引き続き景観感が漂う状況で、その状態が今日の日本市場にも影響を与えた。昨日は下がっても27,600円を割ることはなかったが、今日はいきなり27,400円
米国はサンノゼ銀行破綻に伴い軟調な状態。 そのアオリをうけた日経平均もいきなり28,000円を切る展開だった。3/13 日経平均 日中 5分足前日に、たまたま他の方の投資ブログを目にする機会があり、そこに東日本大震災の時のオプション取引の混
先週(2023年3月限月)で、先走って仕込んだことを反省していたにも関わらず、今回も先週金曜日時点で、先に仕込んでいた。しかもプットとコールの両側で。MSQ日を超えると下がるだろうという読みの上での仕込みであったが、コール側については、金曜
3/3 金曜日 ~前週の仕込み~ 無事に3月第1週限月のSQを迎え、プラスで着地したこともあり、気持ちは次週の仕込みに向いていた。 28,000円は届かないだろうと考え、それよりも500円上を狙って仕込んだ。 ① 23-03 C 28,
昨日まで4日連続で高騰していた日経平均だったが、それも今日で終了し、5日ぶりの下落だった。 昨日は、一時28,700円を超える上昇となったので、「C 28,750売」を損切りして、ロールアップしたのだが、結論ロールアップする必要がなかった。
まず、昨日のブログを書いてからプット売りを利確して、もう少し上のプットを売り直した(利益確保のロールアップ) ⑤ 23-03 P 27,625 売 32円 1枚 → 3円で利確 (+29,000円の利益) ⑥ 23-03 P
昨夜の24時にパウエルFRB議長の議会証言が有った。 リアルタイムでその内容を確認しなかったが、どうやらタカ派発言をしたらしい。「より迅速な引き締めが正当化されると示唆されるなら利上げペースを高める用意がある」や「最終的な金利水準が従来想定
今日も日経平均は強かった。3/7 日経平均 5分足前日から少しだけ浮上して横ばいで終わった。 先週から急上昇した日経平均。 そろそろ止まるかと思いきや、バンドウォークしているのでまだまだ上昇しそうだ。日経平均 日足なお、今日も上に上がると思
昨日のブログで、先走ってコール売(C 27,750売)を仕込んだ後に、日経先物が急騰したことで、コール売がピンチになった事を書いた。 週末は、この「コール売」をどの様にメンテするか逡巡していた。やれることとすれば、以下ぐらいだ。「C 27,
2023年3月第1週限月は、利益で終わったものの、それまで揉み合っていた日経平均が上放れし、終値27,927.47円となった。 日経平均が上がった頃を見計らって、翌週(2023年3月限月)の仕込みを入れた。 ① 23-03 C 28,
今週はなんとか利益で着地できたが、間違えば損失になっていた週だった。一番のネックが、前週に仕込んだ「C 27,750売」x2枚だった。2/23 木曜日~2/24 金曜日 ~前週の仕込み~ ちょうどこの週は木曜日が祭日で、前のWeekly取
3月第1週限月で、一番気になっていたのが、「C 27,750売」x2枚 のポジションだった。 これは、先週の水曜日(2/22)に仕込んだもので、当初はレシオ・コール・スプレッドを組もうと画策していた。 その時は日経平均が上がる確率のほうが
今日の日経平均も、方向感なく、小幅に動いて若干下がった一日だった。今日は、27,600円を一時超えたものの、一旦下落し、また引けにかけて上昇するという動きであった。後1日という状態で、もみ合う状況は個人的には嬉しい。 常に心配している「C