無理ですよ君を忘れることなんて 誰かください記憶の消しゴム ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ほんのりと甘い香りのハーブティー 終わった恋の思い出みたい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
信号が青に変わって歩き出す 歩き出せない想い抱えて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
紫に染まる朝焼け 今日もまた昨日の続き 街は目覚める ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
オリオンのベルト見つけた夜の下 自販機で買うホットコーヒー ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もうきっと届きはしない僕の声 そばにいるのに離れた心 初句「もうきっと」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ崩れる砂の像みたい 夢を失くした今の自分は 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
夕暮れの空を飛んでく飛行機の行く先にある夜の始まり ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
耳の奥君の「さよなら」残ってる こんな夜なら早く明けてよ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
真夜中にあなたと交わす口づけの先に道などないと知りつつ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだってすぐそばにある生と死の境に僕は今日も立ってる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
つまづいて転んでばかりの毎日で 満身創痍 それでも歩く ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いくつもの顔を持つ君 今日もまた 僕の知らない君がいるよね 初句「いくつもの」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何となく過ぎる毎日 残るのは後悔ばかり もう朝が来る ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
月曜の朝の小雨は憂鬱で 出かける前に既に負けてる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あのひとも実は心で泣いているかもしれないね月のない夜 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
胸の奥ぎゅっとつかまれ切なくて 隣の君に届け「好きだよ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
人生に雨の降らない日などない それでも歩く虹を探して ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
胸の奥隠し持ってたこのナイフ 何も切れない錆びた憧れ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午後3時濃いコーヒーと憂鬱を混ぜて飲み干す 外は秋雨 初句「午後3時」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
僕に向け過去の僕から届く声 ハロー上手に生きていますか? ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
こうなるとずっと前からわかってた 蛍みたいに消えてゆく夢 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
西の空 笑顔の月が沈みゆく 涙こらえる僕を見ながら ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
溜息は相変わらずでつまらない日々を繋いでまた明日が来る ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
耳の奥残るあなたの「ごめんね」を いつか許せる日が来るのかな ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
手を当てた胸がぎゅうっと苦しくて あなたのいない夜はいらない ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
正しさは時に自分を苦しめる ゆるめに生きていけたらいいな ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午前二時遠くで響くサイレンの音が気になる眠れぬ夜は 初句「午前二時」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうやって深い心の奥底に残るあの夢諦めようか初句「どうやって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
真っ白なTシャツを着て君に会う すぐ君色に染まれるように 画像で短歌 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
積み上げたものが崩れていくように君と僕との時が消えゆく ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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無理ですよ君を忘れることなんて 誰かください記憶の消しゴム ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
しゃりしゃりと金平糖を齧る音だけが聞こえる甘い真夜中 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
平凡な日々がこのまま続いたら それだけ願い今日も目覚める ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ離れていくね僕たちは平行線じゃなかったみたい 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
やめてやる いつでも言えるから今は心のなかで叫ぶそれだけ 初句「やめてやる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
聞こえないふりしてるけど本当はちゃんと聞こえた君のため息 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「いつかまた」などありえない もう二度と会わない君に言うよ「さよなら」 初句「いつかまた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
嬉しいの あなたに逢えた それだけで 同じくらいに 寂しいけれど ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
踏み出した一歩が向かう先なんてわからないまま僕らは歩く ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ありますよほら目の前にありますよ見えてませんか?あなたへの愛 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
眠れずに閉じた瞼の裏側に浮かぶあなたの笑みが眩しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
こちら側どこからだって切れるって書いてあるのに切れないお前 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
気が付けば緩んでいろいろ落としてた 夢を包んだ袋の結び目 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
始まりと終わりのあいだを歩いてる 僕ら誰でも時の旅人 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
欲しいのは丈夫な心 簡単に折れない翼 生きる喜び 初句「欲しいのは」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ君を疑い始めてる 仕草でわかる終わりの始まり 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午前二時コンビニで読む週刊誌 眠れぬ夜のこれがルーティン 初句「午前二時」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
結局は他人同士の僕たちだ 少し一緒に歩いただけさ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ君との距離が離れてく 並び歩いていたはずなのに 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
僕の前ひらひらと舞う蝶が問う あなたはどこに向かっているの? ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって君は隣で微笑んでいてくれるから僕は歩ける 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
真夜中の雷鳴のなか眠れずに 閉じた目の奥 君の残像 初句「真夜中の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
放課後の二人歩いた帰り道 ずっと続くと思った時間 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの人はよく夜の空見上げてた 故郷を懐かしむかのように 初句「あの人は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても伝えておきたい言葉だけ 鞄に詰めて君に渡そう 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
たくさんの人が行き交う交差点 波にのまれてわたしはどこへ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって心のなかのあなたなら こんな失敗笑い飛ばすね 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに黙ったままで歩く道 君の横顔すら遠くって ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても忘れられないあの雨のなかであなたが言ったさよなら 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
転ばないように歩いたはずなのに 気づけばすでに満身創痍 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
わかってるつもりでいたけど本当は君のことなど何も知らずに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだってうまくいかないことばかり 転んでばかり でも立ち上がる 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何よりも大事なんですきみのこと 守りたいですきみの笑顔を お題「すき」どこかに「すき」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君からの別れの言葉が凶器です 満身創痍 僕の真ん中 連想短歌「心」NGワード「心」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
怯えてたあの夜の道今はもう怖くはなくてちょっと寂しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに持ち寄ったこの優しさをちゃんと育てていけますように ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今はもう隣にいないあの笑顔 写真のなかに君を閉じ込め ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
頭からかぶって奥に逃げ込んだ 暗闇のなか星は無いけど 連想短歌「布団」NGワード「布団」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
紫陽花の花が色づき外は雨 梅雨はすぐそこ傘を回して お題「もうすぐ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
優しさの欠片を君からもらったよ つないだ手と手 触れた場所から テーマ「みえないものを短歌で表現して」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部