無理ですよ君を忘れることなんて 誰かください記憶の消しゴム ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あのときの二人の笑顔フレームのなかで静かに色褪せてゆく ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
最後までほんとのことは言わないで 知らないままでそばにいたいの 初句「最後まで」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつちくちく刺さるとげとげが僕の心をじわじわ壊す 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつの間にできたのだろうこの溝は 僕と君とを別つ深淵 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
完璧にできたオムレツ でも誰が見るでもなくて僕の胃に消え ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの頃に叶えたかった夢はもう とうに消え失せ抜け殻の今 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
僕たちがつなぐ手と手の間には優しい気持ち温もり添えて 画像で短歌 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もうすぐで一年たつねあの日から 今は笑顔で生きていますか? 初句「もうすぐで」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
この世界だけが世界じゃないんだと あなたも僕も知らず生きてる 画像で短歌 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もう一度君を知らない僕になり君に出会って恋ができたら 連想短歌「再」NGワードなし ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ねえ、君の夢の話を聞かせてよ甘いカフェオレみたいな未来 初句「ねぇ、君の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
秋雨に香りも流れ消えてゆくオレンジ色の花びら散って ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
傘の端 雫が肩を濡らしてく 隣の君が濡れないように ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
真夜中に揺れた気がして目を覚ます 揺れていたのは僕か地面か ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今すぐに私を消してしまいたい 別の誰かとなって生きたい 初句「今すぐに」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
飲んでいたコップの水が気が付けば「もう半分」か「まだ半分」か ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
飛び込んだ朝の空気が連れてくる 金木犀は彼女の記憶 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ なんにもわからないままで 耳に残るは君のさよなら 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あなたとは多分会わないもう二度と お願いだから嫌いにさせて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
太陽の光差し込む窓際で佇む猫が伸びしてあくび ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
揺れている私の心見透かして 冷めた顔して紫煙吐く君 初句「揺れている」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
My Life 主役の僕はボロボロで これは悲劇かいいや喜劇か連想短歌「物語」NGワード「物語」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あのときの恋や別れがなかったら君にはきっと出会えてないね 連想短歌「順番」NGワード「順番」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
胸のなかできたかさぶたはがしたら未練がましくじわり滲む血 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「君が好き」あっさり言える幼子の素直な心僕にあったら ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君想い胸が痛くて苦しくて こんな夜なら早く明けてよ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もうこれで過去のあなたとさようなら一歩踏み出す空は秋晴れ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
コンビニで買いたいものは特にないはずなのについ何か買ってる 初句「コンビニで」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
流れ星 最後に見たのいつだっけ この先いくつ見られるのかな ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
立ち止まり気づくと君がいなくって 空っぽの手が忘れた温度 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
心地よい秋の夜風に吹かれおり ソファの上で猫になる君 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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しゃりしゃりと金平糖を齧る音だけが聞こえる甘い真夜中 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
平凡な日々がこのまま続いたら それだけ願い今日も目覚める ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ離れていくね僕たちは平行線じゃなかったみたい 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
やめてやる いつでも言えるから今は心のなかで叫ぶそれだけ 初句「やめてやる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
聞こえないふりしてるけど本当はちゃんと聞こえた君のため息 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「いつかまた」などありえない もう二度と会わない君に言うよ「さよなら」 初句「いつかまた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
嬉しいの あなたに逢えた それだけで 同じくらいに 寂しいけれど ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
踏み出した一歩が向かう先なんてわからないまま僕らは歩く ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ありますよほら目の前にありますよ見えてませんか?あなたへの愛 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
眠れずに閉じた瞼の裏側に浮かぶあなたの笑みが眩しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
こちら側どこからだって切れるって書いてあるのに切れないお前 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
気が付けば緩んでいろいろ落としてた 夢を包んだ袋の結び目 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
始まりと終わりのあいだを歩いてる 僕ら誰でも時の旅人 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
欲しいのは丈夫な心 簡単に折れない翼 生きる喜び 初句「欲しいのは」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ君を疑い始めてる 仕草でわかる終わりの始まり 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午前二時コンビニで読む週刊誌 眠れぬ夜のこれがルーティン 初句「午前二時」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
結局は他人同士の僕たちだ 少し一緒に歩いただけさ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ君との距離が離れてく 並び歩いていたはずなのに 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
僕の前ひらひらと舞う蝶が問う あなたはどこに向かっているの? ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって君は隣で微笑んでいてくれるから僕は歩ける 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
真夜中の雷鳴のなか眠れずに 閉じた目の奥 君の残像 初句「真夜中の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
放課後の二人歩いた帰り道 ずっと続くと思った時間 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの人はよく夜の空見上げてた 故郷を懐かしむかのように 初句「あの人は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても伝えておきたい言葉だけ 鞄に詰めて君に渡そう 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
たくさんの人が行き交う交差点 波にのまれてわたしはどこへ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって心のなかのあなたなら こんな失敗笑い飛ばすね 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに黙ったままで歩く道 君の横顔すら遠くって ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても忘れられないあの雨のなかであなたが言ったさよなら 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
転ばないように歩いたはずなのに 気づけばすでに満身創痍 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
わかってるつもりでいたけど本当は君のことなど何も知らずに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだってうまくいかないことばかり 転んでばかり でも立ち上がる 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何よりも大事なんですきみのこと 守りたいですきみの笑顔を お題「すき」どこかに「すき」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君からの別れの言葉が凶器です 満身創痍 僕の真ん中 連想短歌「心」NGワード「心」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
怯えてたあの夜の道今はもう怖くはなくてちょっと寂しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに持ち寄ったこの優しさをちゃんと育てていけますように ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今はもう隣にいないあの笑顔 写真のなかに君を閉じ込め ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
頭からかぶって奥に逃げ込んだ 暗闇のなか星は無いけど 連想短歌「布団」NGワード「布団」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
紫陽花の花が色づき外は雨 梅雨はすぐそこ傘を回して お題「もうすぐ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
優しさの欠片を君からもらったよ つないだ手と手 触れた場所から テーマ「みえないものを短歌で表現して」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部