無理ですよ君を忘れることなんて 誰かください記憶の消しゴム ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつもより君の横顔寂しげで つないだ右手ちょっと冷たく 初句「いつもより」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どんな日も君が隣にいるだけで笑顔になれた 遠いあの頃 初句「どんな日も」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あなたとの恋で見つけた僕の場所 キラキラしてた今は無い場所 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
たくさんの人がいるのに何故だろう 君とじゃないと僕はダメダメ 初句「たくさんの」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
突然の雨よ、お願い。この嘘にまみれた僕を洗い流して 初句「突然の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
少しずつ心の距離が遠ざかり「さよなら」さえも届かなくって 初句「少しずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
この先は立ち入り禁止 胸の奥 たとえ君でも入れない場所 初句指定「この先は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今度こそあなたにちゃんと伝えたい 口に出さずに伝わればなぁ 初句「今度こそ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
さよならがナイフみたいに突き刺さる 深い傷口 流れる涙 初句「さよならが」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
コーヒーの香り広がる 部屋の中 カタンと鳴く窓 ふいに秋風 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
夕焼けの空を見ていた横顔が僕に気づいて茜に染まる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
空っぽの鞄抱き締め海の底ゆっくり沈む私の心 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
帰り道 はしゃぐあなたは僕の前 揺れるスカート 春はもうすぐ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「また今度」手を振る君に「今度っていつ?」って言えず胸が苦しい 初句「また今度」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
沈黙が二人の距離を遠ざける 隙間に吹いた生ぬるい風 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
手探りで夜の迷路を歩いてた 君という名の灯りを失くし ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの日見た夕焼け空の茜色 染まるあなたに「好き」と言えずに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午後三時 蝉の合唱満ち満ちて 氷溶け切りぬるいカルピス ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
最初からやり直せたら僕たちは ずっと一緒にいられたのかな 初句「最初から」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
完璧なものなどないと思ってた 君を見つけるそのときまでは 初句「完璧な」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今までの積み重なった苦しみが僕のココロを赤く染めてく 初句「今までの」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君とならずっと一緒にいられると思ってたのは僕のほうだけ 初句「君となら」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
正確に言えば去年の12月10日あなたに恋をしたのは 初句「正確に」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何回も君に伝えてきたけれどほんとにちゃんと届いてる? 愛 初句「何回も」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どれだけの時間を君と生きたかな なんか全然足りない気分 初句「どれだけの」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もう少しあと少しだけ抱きしめて 恋の終わりに気づいてるから ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
できるなら好きなあなたの声だけを聴いて一日過ごしていたい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの星の光は遥か彼方から地球に向けて届いた手紙 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
刺すような強い日差しを避け歩く 影踏みのように 刺されぬように ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
沈みゆく船漕ぎながらただひとり目指す陸地はあるのだろうか ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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しゃりしゃりと金平糖を齧る音だけが聞こえる甘い真夜中 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
平凡な日々がこのまま続いたら それだけ願い今日も目覚める ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ離れていくね僕たちは平行線じゃなかったみたい 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
やめてやる いつでも言えるから今は心のなかで叫ぶそれだけ 初句「やめてやる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
聞こえないふりしてるけど本当はちゃんと聞こえた君のため息 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「いつかまた」などありえない もう二度と会わない君に言うよ「さよなら」 初句「いつかまた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
嬉しいの あなたに逢えた それだけで 同じくらいに 寂しいけれど ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
踏み出した一歩が向かう先なんてわからないまま僕らは歩く ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ありますよほら目の前にありますよ見えてませんか?あなたへの愛 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
眠れずに閉じた瞼の裏側に浮かぶあなたの笑みが眩しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
こちら側どこからだって切れるって書いてあるのに切れないお前 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
気が付けば緩んでいろいろ落としてた 夢を包んだ袋の結び目 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
始まりと終わりのあいだを歩いてる 僕ら誰でも時の旅人 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
欲しいのは丈夫な心 簡単に折れない翼 生きる喜び 初句「欲しいのは」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ君を疑い始めてる 仕草でわかる終わりの始まり 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午前二時コンビニで読む週刊誌 眠れぬ夜のこれがルーティン 初句「午前二時」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
結局は他人同士の僕たちだ 少し一緒に歩いただけさ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ君との距離が離れてく 並び歩いていたはずなのに 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
僕の前ひらひらと舞う蝶が問う あなたはどこに向かっているの? ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって君は隣で微笑んでいてくれるから僕は歩ける 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
真夜中の雷鳴のなか眠れずに 閉じた目の奥 君の残像 初句「真夜中の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
放課後の二人歩いた帰り道 ずっと続くと思った時間 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの人はよく夜の空見上げてた 故郷を懐かしむかのように 初句「あの人は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても伝えておきたい言葉だけ 鞄に詰めて君に渡そう 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
たくさんの人が行き交う交差点 波にのまれてわたしはどこへ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって心のなかのあなたなら こんな失敗笑い飛ばすね 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに黙ったままで歩く道 君の横顔すら遠くって ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても忘れられないあの雨のなかであなたが言ったさよなら 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
転ばないように歩いたはずなのに 気づけばすでに満身創痍 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
わかってるつもりでいたけど本当は君のことなど何も知らずに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだってうまくいかないことばかり 転んでばかり でも立ち上がる 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何よりも大事なんですきみのこと 守りたいですきみの笑顔を お題「すき」どこかに「すき」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君からの別れの言葉が凶器です 満身創痍 僕の真ん中 連想短歌「心」NGワード「心」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
怯えてたあの夜の道今はもう怖くはなくてちょっと寂しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに持ち寄ったこの優しさをちゃんと育てていけますように ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今はもう隣にいないあの笑顔 写真のなかに君を閉じ込め ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
頭からかぶって奥に逃げ込んだ 暗闇のなか星は無いけど 連想短歌「布団」NGワード「布団」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
紫陽花の花が色づき外は雨 梅雨はすぐそこ傘を回して お題「もうすぐ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
優しさの欠片を君からもらったよ つないだ手と手 触れた場所から テーマ「みえないものを短歌で表現して」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部