無理ですよ君を忘れることなんて 誰かください記憶の消しゴム ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ小出しにしてた恋心 あなたはまるで気付かなくって 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
胸のなかいつもあなたが微笑んで消えてくれない寝ても覚めても 連想短歌「恋」NGワード「恋」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
思い出のあのカフェの前通るたび 君を想うよ 元気にしてる? 初句「思い出の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もし次があったとしたらその時は 今よりもっとうまく生きよう ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
遠くまで来てみたけれどどことなく懐かしいよなハノイの市場 初句「遠くまで」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あなたからあの日言われた「好きです」は今でも胸にちゃんとあります 初句「あなたから」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今日だって君は隣にいてくれて いつの間にやら歳を重ねて 初句「今日だって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今までのわたしの全部受け止めてくれたあなたの腕に抱かれて 初句「今までの」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
最初からわかっていたよ無理だって でもさ気持ちは伝えないとね 初句「最初から」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
途中から急に厳しくなってきた 急な坂道 僕の人生 初句「途中から」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
私には理解できないあのときに君が放った「ごめんね」の意味 初句「私には」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
昔より今のあなたは穏やかで 歳を取るのも悪くないかな 初句「昔より」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
前よりも少しあなたを忘れたよ 思い出しても笑えるくらい 初句「前よりも」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
部屋のなか君の記憶があちこちに うっかり踏むと心が痛い ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もうきっとあなたは忘れているでしょう あの日つないだ手のぬくもりを 初句「もうきっと」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
気づいたら月より遠い世界から 恋は目の前 君の微笑み 初句「気づいたら」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって君は上手にはぐらかす 僕の想いは宙ぶらりんで 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ひまわりの咲き誇るなか汗だくで歩く僕らを焦がす太陽 連想短歌「8月」NGワード「8月、夏」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
これ以上欲しいものなど何もない あなたの腕のなかで微睡む 初句「これ以上」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
絶対に失くしたくない夢なのに いつの間にやら削れていくよ 初句「絶対に」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつかまたあの日のように笑えると君は言うけど そんなものかな 初句「いつかまた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
届かないところにあるのに手を伸ばす せめて触れたい遠いあの夢 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
少しだけ過ぎゆく日々に疲れたよ 終わりにしてもいい頃かなぁ 初句「少しだけ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君からの別れの言葉聞きながらとりあえず飲む冷めた珈琲 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
夢を見て飛び出したのはいつのこと 夢はいつしか砕けて消えて 連想短歌「故郷」NGワード「故郷」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの人は小雨のなかで濡れていた 捨てられている子猫みたいに 初句「あの人は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今度こそ 毎回思いながら買う 宝くじはいつも紙切れ 初句「今度こそ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
目の前の君が遠くに感じられ 終わりが見えた夏の夕方 初句「目の前の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どこからか聞こえた涙の落ちる音 静寂のなか満ちる悲しみ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ溶けて消えゆくあなたへの想いはまるで初雪みたい 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
片方の手をポケットに突っ込んで見つけたものはあの日みた夢 初句「片方の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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しゃりしゃりと金平糖を齧る音だけが聞こえる甘い真夜中 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
平凡な日々がこのまま続いたら それだけ願い今日も目覚める ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ離れていくね僕たちは平行線じゃなかったみたい 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
やめてやる いつでも言えるから今は心のなかで叫ぶそれだけ 初句「やめてやる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
聞こえないふりしてるけど本当はちゃんと聞こえた君のため息 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「いつかまた」などありえない もう二度と会わない君に言うよ「さよなら」 初句「いつかまた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
嬉しいの あなたに逢えた それだけで 同じくらいに 寂しいけれど ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
踏み出した一歩が向かう先なんてわからないまま僕らは歩く ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ありますよほら目の前にありますよ見えてませんか?あなたへの愛 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
眠れずに閉じた瞼の裏側に浮かぶあなたの笑みが眩しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
こちら側どこからだって切れるって書いてあるのに切れないお前 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
気が付けば緩んでいろいろ落としてた 夢を包んだ袋の結び目 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
始まりと終わりのあいだを歩いてる 僕ら誰でも時の旅人 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
欲しいのは丈夫な心 簡単に折れない翼 生きる喜び 初句「欲しいのは」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ君を疑い始めてる 仕草でわかる終わりの始まり 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午前二時コンビニで読む週刊誌 眠れぬ夜のこれがルーティン 初句「午前二時」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
結局は他人同士の僕たちだ 少し一緒に歩いただけさ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ君との距離が離れてく 並び歩いていたはずなのに 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
僕の前ひらひらと舞う蝶が問う あなたはどこに向かっているの? ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって君は隣で微笑んでいてくれるから僕は歩ける 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
真夜中の雷鳴のなか眠れずに 閉じた目の奥 君の残像 初句「真夜中の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
放課後の二人歩いた帰り道 ずっと続くと思った時間 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの人はよく夜の空見上げてた 故郷を懐かしむかのように 初句「あの人は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても伝えておきたい言葉だけ 鞄に詰めて君に渡そう 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
たくさんの人が行き交う交差点 波にのまれてわたしはどこへ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって心のなかのあなたなら こんな失敗笑い飛ばすね 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに黙ったままで歩く道 君の横顔すら遠くって ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても忘れられないあの雨のなかであなたが言ったさよなら 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
転ばないように歩いたはずなのに 気づけばすでに満身創痍 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
わかってるつもりでいたけど本当は君のことなど何も知らずに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだってうまくいかないことばかり 転んでばかり でも立ち上がる 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何よりも大事なんですきみのこと 守りたいですきみの笑顔を お題「すき」どこかに「すき」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君からの別れの言葉が凶器です 満身創痍 僕の真ん中 連想短歌「心」NGワード「心」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
怯えてたあの夜の道今はもう怖くはなくてちょっと寂しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに持ち寄ったこの優しさをちゃんと育てていけますように ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今はもう隣にいないあの笑顔 写真のなかに君を閉じ込め ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
頭からかぶって奥に逃げ込んだ 暗闇のなか星は無いけど 連想短歌「布団」NGワード「布団」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
紫陽花の花が色づき外は雨 梅雨はすぐそこ傘を回して お題「もうすぐ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
優しさの欠片を君からもらったよ つないだ手と手 触れた場所から テーマ「みえないものを短歌で表現して」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部