今はもう存在しない星たちの光の旅路に思いを馳せる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
交差点行き交う傘の花たちがやさしく弾く午後の雨粒 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
有名な絵画を前にかたまった 時間を越えて心掴まれ 初句「有名な」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
探してる君にもらったあたたかい優しさの種その置き場所を 初句「探してる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
世界中どこかで響く銃弾の放たれる音 消える灯 連想短歌「狂」NGワード「狂」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ胸に刺さったままの棘 君が残した笑顔の記憶 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
春風にあなたの髪がさらさらと揺れてきらきらしてる横顔 お題「オノマトペを必ず使って」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
胸に棲む龍が静かに目を開けて大きなあくびやる気は無さげ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
近付くと一定距離を保ちつつそっと離れて我を見る猫 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何回も心のなかで伝えてた「君が好きだ」がうまく言えずに 連想短歌「練習」NGワード「練習」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
探してるふりしてるだけ 本当は見つけたくない諦めた夢 初句「探してる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
買ってきたサボテンすぐにダメにして、僕の心もちょっとしおれる 初句「買ってきた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
誰からも好かれる人じゃなくていい せめてあなたの一番がいい 連想短歌「人気者」NGワード「人気者」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
買ってきた本を机に放り投げ読まないままで季節はめぐる 初句「買ってきた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
自分だけ損をするのはいつもだし ついてないのもいつものことさ 初句「自分だけ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの恋は二人さよならするまでの 淡く儚い短編小説 連想短歌「物語」NGワード「物語」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君からの「さよなら」ふっと思い出し胸にちくりと刺さるソプラノ 連想短歌「痛み」NGワード「痛み」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
少しだけ開けた扉のすきまから吹き込む風は少しだけ春 お題「すき」どこかに「すき」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
コンビニで買うコーヒーは熱々で苦戦して飲む猫舌の僕 初句「コンビニで」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ死への旅路を進んでる 気付かないふりしてはいるけど 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どんな日もずっと隣にいてくれた君の笑顔のために生きるよ 初句「どんな日も」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
目が覚めて でもまたぎゅっと目を閉じて 夢の続きを追いかけるんだ 連想短歌「物語」NGワード「物語」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
傷ついた君の心を癒すのは 僕ではなくて過ぎ行く時間 初句「傷ついた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
校庭を歩く黒猫 窓の外 授業の途中旅に出る我 連想短歌「学校」NGワード「学校」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
きゅっ、きゅっ、っと、誰も歩いてない場所を 踏みしめてゆき残る足跡 お題「雪」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
眠れずに想うあの時あの言葉 胸の奥底 ちくりと痛む ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
コンビニで僕の寂しいこの心あたためてくれ何か買うから 初句「コンビニで」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
痛くない痛くないよと言い聞かせ強がるけれど流れる血は赤 連想短歌「痛み」NGワード「痛み」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
有名な人と恋する世界線 せめて夢見るくらいいいでしょ 初句「有名な」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
本当に僕が居たいと思うのはどこでもなくて君がいる場所 連想短歌「楽園」NGワード「楽園」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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今はもう存在しない星たちの光の旅路に思いを馳せる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
無理ですよ君を忘れることなんて 誰かください記憶の消しゴム ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
しゃりしゃりと金平糖を齧る音だけが聞こえる甘い真夜中 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
平凡な日々がこのまま続いたら それだけ願い今日も目覚める ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ離れていくね僕たちは平行線じゃなかったみたい 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
やめてやる いつでも言えるから今は心のなかで叫ぶそれだけ 初句「やめてやる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
聞こえないふりしてるけど本当はちゃんと聞こえた君のため息 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「いつかまた」などありえない もう二度と会わない君に言うよ「さよなら」 初句「いつかまた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
嬉しいの あなたに逢えた それだけで 同じくらいに 寂しいけれど ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
踏み出した一歩が向かう先なんてわからないまま僕らは歩く ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ありますよほら目の前にありますよ見えてませんか?あなたへの愛 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
眠れずに閉じた瞼の裏側に浮かぶあなたの笑みが眩しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
こちら側どこからだって切れるって書いてあるのに切れないお前 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
気が付けば緩んでいろいろ落としてた 夢を包んだ袋の結び目 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
始まりと終わりのあいだを歩いてる 僕ら誰でも時の旅人 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
欲しいのは丈夫な心 簡単に折れない翼 生きる喜び 初句「欲しいのは」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ君を疑い始めてる 仕草でわかる終わりの始まり 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午前二時コンビニで読む週刊誌 眠れぬ夜のこれがルーティン 初句「午前二時」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
結局は他人同士の僕たちだ 少し一緒に歩いただけさ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ君との距離が離れてく 並び歩いていたはずなのに 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの夜にあなたが流した涙たち あなたを強くしてくれるもの ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって君は隣で微笑んでいてくれるから僕は歩ける 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
真夜中の雷鳴のなか眠れずに 閉じた目の奥 君の残像 初句「真夜中の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
放課後の二人歩いた帰り道 ずっと続くと思った時間 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの人はよく夜の空見上げてた 故郷を懐かしむかのように 初句「あの人は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても伝えておきたい言葉だけ 鞄に詰めて君に渡そう 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
たくさんの人が行き交う交差点 波にのまれてわたしはどこへ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって心のなかのあなたなら こんな失敗笑い飛ばすね 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに黙ったままで歩く道 君の横顔すら遠くって ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても忘れられないあの雨のなかであなたが言ったさよなら 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
転ばないように歩いたはずなのに 気づけばすでに満身創痍 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
わかってるつもりでいたけど本当は君のことなど何も知らずに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだってうまくいかないことばかり 転んでばかり でも立ち上がる 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何よりも大事なんですきみのこと 守りたいですきみの笑顔を お題「すき」どこかに「すき」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君からの別れの言葉が凶器です 満身創痍 僕の真ん中 連想短歌「心」NGワード「心」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
怯えてたあの夜の道今はもう怖くはなくてちょっと寂しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに持ち寄ったこの優しさをちゃんと育てていけますように ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今はもう隣にいないあの笑顔 写真のなかに君を閉じ込め ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
頭からかぶって奥に逃げ込んだ 暗闇のなか星は無いけど 連想短歌「布団」NGワード「布団」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
紫陽花の花が色づき外は雨 梅雨はすぐそこ傘を回して お題「もうすぐ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部