左岸から右岸を見る。 左岸から潜水橋を渡り、右岸へ行く。 右岸から北方向を見る 右岸から南方向を見る。 特に枝垂れ桜は風が吹くと枝が揺れ、撮り難くかった。 今年最後の花見は、予想に反して、花の散りが少なくラッキーでした。
大歳神社のクスノキを見た後、帰路の途中にある 「蓮華寺」 ・所在地/三田市下槻瀬678 ・本尊/阿弥陀如来 (右手には6本の指がある。慈悲の現われ。寺宝10~11月開帳) 県指定重要文化財 山門 茅葺の珍しい山門。 門の右横の道から本堂手前の駐車場に行きます。 三田市指定重要文化財 仁王像 高台の駐車場から見る 本堂 兵庫県指定文化財 弥陀三尊種子板碑 阿弥陀三尊種子板碑から見て左横に建つ 三田市指定重要文化財 五輪塔 鐘楼 本堂の西側の山腹に建つ 兵庫県指定文化財 蓮花寺の多宝塔
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巨樹「 上槻瀬(かみづきせ)大歳神社のクスノキ」 ・所在地/三田市上槻瀬738 ・幹周/5.5m ・樹高/30m 大歳神社 ・本殿の向かって右奥に立っている。 本殿は覆屋で保護されています。 愛嬌のある顔をした狛犬 本殿裏側(西方向)から 地上3mほどの高さで2幹に分かれている。 また、幹周りの一部が治療されているが、元気の良さそうな樹冠を戴いている。 損傷あるいは空洞のため、治療のためかなりの面積を塞いだ形跡があった。 2幹に分かれている。
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「三田・波豆川(はずかわ)のコスモス畑」 所在地/三田市波豆川 陽気に誘われ、今年も行って来ました。 3ヶ所の畑(8000㎡)にピンクや白のコスモスが約100万本。 爽やかな秋風に揺られながら、甘い香りを漂わせる。まだまだ蕾もあり、今月下旬まで楽しめそうです。 花弁が普通より大きいです。 農業生産組合(営農部)の皆さん、毎年楽しませて頂き本当に有難うございます。
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(淡路島旅行・その11) 厚濱諏訪神社を後に、途中、車内に居る犬のため、交代で昼食を済ませ、今回の小旅行の最後の目的地に向かいます。 国道28号を北上し、神戸淡路鳴門自動車道の津名・一宮IC手前にある 「たこせんべいの里」つきます ・所在地/淡路市中田4155-1 淡路島に行くといつも立ち寄っています。 平日と時間がまだ早かったのか、観光バスもなく大変空いていました。 以前は試食のせんべいは各商品台に付いていましたが、今回は一か所にまとめて置いてありました。これもコロナ禍の影響かも知れませんね? 購買した商品の一部です。(少し買い過ぎた感がありました) 岐路につきます。 今回は9月の中頃という…
地域タグ:三田市
神社境内の南縁に立っている 巨樹「厚濱諏訪神社のクスノキ」 ・幹周/6.1m ・樹高/20m ・推定樹齢/不明 南の急勾配の参道は暑かったため、西方向の旧参道の鳥居の前の狭い場所に駐車しました。 場所的に撮るスペースがなく、全体の樹姿を撮ることが難しかったが、バランスの取れた見事な枝ぶりで素晴らしい樹姿をしています。(駐車した場所から撮影) 境内の北に位置する本殿正面から。 神木とされているのか、通常より、かなり細い注連縄が付けられている。 石段を上がったところから 大枝や小枝の一部が損失していますが、それ以外には空洞や樹皮の傷もなく、数多くの台風にも耐え凌しのぎ、樹勢は益々旺盛です。
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洲本八幡神社を後に、右手に大阪湾を見ながら、国道28号を北上。その後、国道を左折して200mほど谷奥に進んだところの少し高いところに鎮座する 「厚濱諏訪(あつはますわ)神社 」 ・鎮座地/洲本市中川原町厚浜811 南からの参道は、石造りの鳥居を潜ると急勾配の石畳の階段が境内まで続いています。 旧道からの参道から見た本殿とクスノキの巨樹(次回書き込みします)が立っています。
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洲本八幡神社境内にある 《ひょうごの巨樹・巨木》 ・クスノキとしては、兵庫県内第4位の巨樹。 巨樹「洲本八幡神社のクスノキ」 ・所在地/洲本市山手2丁目1-10(神社境内) ・幹周/6.7m ・樹高/12m ・推定樹齢/900年 参道を進んで行くと、隋身門があり、潜ると左手脇に立っているが、各幹の上部が損失している。 幹はかなり傾いている。 分かれた幹のほとんどが上部を失い、樹勢を感じることが出来ないけれど、その代わり、老木としての風格が感じられる。 反対側から幹を見るが、若木の葉で覆われて本体が分りづらい。 境内から全体像を見ると、多くの若木が立派に成長していることがよく分かります。
地域タグ:三田市
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左岸から右岸を見る。 左岸から潜水橋を渡り、右岸へ行く。 右岸から北方向を見る 右岸から南方向を見る。 特に枝垂れ桜は風が吹くと枝が揺れ、撮り難くかった。 今年最後の花見は、予想に反して、花の散りが少なくラッキーでした。
曇がちの上、花見の時期が過ぎていましたが、ダメもとで今年最後の枝垂れ桜を見に行って来ました。 「千鳥川の枝垂れ桜堤」(2024.4.16 撮影) ・所在地/加東市木梨・梶原地区周辺 思ったより散っていませんでした。 また、花見客も殆ど見当たらず、ゆっくり花見を楽しめました。 駐車場の横にある枝垂れ八重桜は見頃。 千鳥川・左岸 桜堤の中で、一番巨木で毎年一番に開花する樹木は丁度見頃 (ラッキー!) 潜水橋を渡って右岸に渡ります。 画像は曇がちで色彩はもう一つですが、実際は可憐な花を楽しめました。 右岸の桜は次回書き込みします。
ここ数日は、気温も上昇し、春の陽気を通り越して初夏のような天気です。 よく🐶の散歩で行く近くの公園で見つけた珍しい光景。 蓮が群生する池に、散った桜の花びらが、蓮の葉に寄り添ってハート形??に近い状態になっているのを見てほっこりした瞬間でした。
今年は桜が開花する頃は曇がちの天気でなかなかいい写真が撮れませんでしたが、当日は天気も快晴で、最高の花見が出来ると思い出かけました。 「北谷川の桜堤」 (2024.4.10 撮影) ・所在地/三木市吉川町上中地区周辺 南北に流れる北谷川の約5kmにわたり、両岸に約1000本の桜の樹木が植わる圧巻の桜堤。 この日は花見客もそこそこで、人見知りする愛犬のため、比較的花見客が少ない、中間辺りから南方向の左岸の桜堤を見ることにしました。(実際は画像よりもっと続いています) 桜の花びらも暖かい陽光を一杯受けて気持ち良さそう・・・ のんびりと休んでいます。 青空の下、桜を見ながらのランチは最高でした。 ビ…
昨日も陽光が差し込まない、曇がちの空模様でしたが、犬の散歩がてら近場の神社の桜を見に行きました。 「豊歳神社の桜」(2024.4.5 撮影) ・所在地/北区大沢町市原字月方631 昨年の4月3日は満開を過ぎていましたが、今年はまだ3~5分咲程度でした。 境内で一番存在感を見せつけている桜。 やはり、桜の美しさや可憐さは曇空では半減します。 田んぼの法面に沢山の土筆が顔を出しています。
今年の桜の開花は、例年花見している場所は、早い所と遅い所が逆になっているように思います・・・(理由は分かりません) 昨日、今年初めて桜の開花の様子を見に出かけましたが、まだまだ花見までとは行かず、唯一6~7分咲きだった 「東光寺の桜」 ・所在地/三木市吉川町 曇空だったため、淡いピンクの花びらは全然映えません。やっぱり、花類は真っ青な空が絶対似合いますね
先週から今週にかけて、菜種梅雨でしょうか、本当に雨が続いています。 この影響で、センバツ高校野球も雨天中止が相次ぎ、選手たちはコンデションづくりに苦労されていると察します。 またプロ野球も昨年阪神タイガースが日本一になったのが、ちょっと前のように思いましたが、早くも金曜日から開幕します。今年も白熱した好ゲームを期待したいですね。
私の記憶では、この冬初めての積雪。 今年は暖冬のせいで、もうこの時期の積雪は無いだろうと思い、早い目にノーマルタイヤに交換したのですが、今朝の雪には参りました。 早朝に私用で出かけることになりましたが、事故も無く無事に帰宅出来き、ホッとしました。 近所の屋根も真っ白になっています。
今日は快晴で気温もぐっと上がり、春本番の陽気となりました。 毎日、犬の散歩に行く近くの公園の桜は、この陽気に蕾も少し色付いて来ました。 この状態が続けば、一気に開花することでしょう。 また、隣宅の美味しいサクランボを付ける桜の木は、早くも三分咲き。
追加の書き込みが無いのにも関わらず、ご訪問頂き誠に有難うございます。 最後の書き込み以降、少し体調を崩した上、暖冬のせいか菜種梅雨も早く、結構☂の日が多かったため、なかなか散策に出かけられませんでした。 例年なら、この時期に1回目のくぎ煮を作るのですが、今年はいかなごの漁獲量も最悪の上、大阪府の漁獲中止もあり、行きつけのスーパーでは売っていません。多分あったとしても、高値のため、残念ながら今年は諦めることにしました。(糖尿病を抱えている者としてはいいかも知れません) (昨年の画像)
今日は快晴で春のポカポカ陽気!! 今年も義理チョコ貰いました。長生きするものです。 時間をかけてボチボチ頂きます。
今が統計的にも一年中で一番寒い時期ですが、☃や霰は時々降りますが、積雪までは至りません。 やはり、地球温暖化が原因でしょうか。 しかし、後期高齢者には🚗の運転や足元にあまり気を遣わずにすみますので助かっています。
今日は陽光が十分射し、風も吹かず、まさに小春日和の過ごし易い一日でした。 この調子だと桜の開花も例年より早いかも知れませんね・・・? また、タイガースのアレで終わった23年から早いもので、2月1日からプロ野球のキャンプが始まります。今年もエキサイティングな試合を多く観たいものです。 (六甲山系を望む)
先日まで寒波の影響で寒い日が続いていましたが、今日の日中は、一転快晴で風も無く、気温も上がったため、小春日和の過ごし易い一日となりました。 少し早い春の兆しの三寒四温の状況です。 えべっさんの次は、厄神さんですね。
皆様、明けましておめでとうございます。 本年も皆様方にとって、幸多き年でありますよう心より祈願しております。 また、昨年は拙い書き込みにも関わらず、ご訪問下さいましたこと心より嬉しく思っております。 今年も何とか続けられるように、頑張りますのでよろしくお願い申し上げます。
今年も拙い書き込みに、ご訪問下さいました皆さん本当に有難うございました。
私の大好きなケーキ・・・食べたいなぁ
寒い日が続いていますが、明日辺りから寒波も過ぎ、一気に気温が上がり、季節外れの年末年始になる予報です。 久し振りに実家に行って来ました。 故郷は世代交代もあり、近くて遠い存在になって来ました。 25才までいつも暖かく見守り、勇気と元気をくれた羽束山は、ずっと昔の ままの威風堂々した姿をしていました。 23.5.22 撮影
寒暖差が大きい今日この頃です。 体調管理や服装が大変です。 マイスター工房八千代で巻きずしを買った帰りに立ち寄った 「とびと橋」 ・所在地/ 多可町八千代区中野間 (八千代小学校の西150m先)
今年もあと半月となりました。 後期高齢者に突入してから、特に1年がとても速く感じ、あと何年生きられるかの勝負になって来ました(( ノД`)シクシク…) 「我が家のクリスマス飾り」 ちょっとづつ飾り物が増えて来ています。 玄関・踊り場周り リビング
例年のゴールデンウィークは前半か後半どちらかがいい天気ですが、今年は土曜日の週間予報では5月1日〜3日が晴天で他の日は雨または曇りみたいです(残念) 「下本郷のムクノキ」 ・所在地/佐用町下本郷湯浅 集落の中心部にあり、シンボル的存在でしょう。 すぐそばにフジの木があり、フジの花がムクノキの枝ににまつりついています。
《新井神社の続編》 新井神社の境内入口近くに自生する 巨木「新井神社のアラカシ」 ・幹周/3.4m ・樹高/23m ・推定樹齢/不明
3本杉の根元をまたいでお願いすれば、子が授かると云われる「子授けの杉」 「新井神社の3本スギ」 ・所在地/丹波市柏原町大新屋 ・幹周/8.8m ・樹高/40m 手洗舎のすぐ後ろに自生し、幹周りから3本の主幹に分かれています。 角度によっては2本にも見えます。 この梯子を上がり、真ん中と左の杉の間を跨ぎます。 真ん中の主幹が一番太いです。(幹周4.1m)
「円悟寺」(えんごじ) ・所在地/丹波市氷上町香良 臨済宗妙心寺派円悟寺は、「独鈷(どっこ)の滝」に向かう県道283号の北。五台山から南西に向かう尾根の先にある標高370mほどのピークの南麓に位置している。いかにも禅刹らしい、落ち着いた雰囲気の寺である。 巨樹「円悟寺のカヤ」 ・幹周/5.3m ・樹高/26m ・推定樹齢/伝1000年 単幹で、樹勢が良く、参道を登って行く途中で、塀の向こうに立派な樹冠が見える。 樹姿の美しいカヤである。 本堂の前に、大きなカヤの木が立っている。 少し斜めに傾いており、そちら側の根が縮こまっている感じ。 想像するに、かつては反対側と同様に土が盛られていたが、ある…
「加和良(かわら)神社の厶クノキ」 ・所在地/丹波市氷上町香良 ・幹周/5.4m ・樹高/約30m ・推定樹齢/不明 本殿後方にも立派な巨樹が自生しています。 鳥居の右手横に自生しています。 ツバキの木が邪魔になっています。
今日もモンゴル地方から偏西風に乗って東日本は、大量の黄砂の飛来で大変なことになっていますが、西日本も東日本より量は少ないようですが、それでも山々は霞んでいます。 空気も春霞と違って黄色く感じます。 特に車や洗濯物にとっては厄介者です。 近くの公園から六甲山系を望む 羽束山を望む 楽しませてくれた公園の桜もほとんど散りました。 来年も元気でたくさんの花を付けて下さい。
山深い山間にある美しい棚田を見ながらどんどん山に向かって上がって行き、神光寺を過ぎると、千ヶ峰の登山者用の駐車場に着きます。 駐車場の前方に千ヶ峰の登山口があり、その横にある立つ 巨樹「岩座神の千本スギ」 ・所在地/ 多可町加美区岩座神12番付近 竹ほうきを逆さにした感じ。 こんな形状のスギは初めて見ます。
《朝光寺の続編》 本堂の右手の一段高い場所に建つ ・国指定重要文化財 鐘楼 本堂の右手前の奥に建つ 兵庫県指定重要文化財 (平成14年 指定) 多宝塔 仁王門の石段の前方に見える つくばねの滝 ツクバネ まだ新しい葉が出てきたばかりで、下の画像のような状態になっていません。 12年くらい前に鬼追祭を見学したときに、現物を撮りましたがなぜか画像が残っていません。 (資料より) 本当に羽子板の羽根そっくりです。
鹿野山「朝光寺」 ・所在地/加東市畑609 伝承によれば、法道仙人により孝徳天皇白雉二年(西記651)頃、開基されたと伝えられています。651年、法道仙人が権現山に開基したとされる。法道は天竺(インド)から紫の雲に乗って日本へやって来たと伝えられる、半ば伝説上の人物である。法道開基伝承をもつ寺院は兵庫県東部地域に多数あり、当寺もその1つである。当寺の創建の詳しい事情や初期の歴史については、史料が乏しく、あまり明確でない。 ・1189年 - つくばねの滝近くの現在地に移転、再建 ・1413年 - 本堂再建。京都・三十三間堂の十一面千手千眼観世音菩薩立像のうちの 1躯を本尊(西本尊)として安置 ・…
式内社「住吉神社」 ・鎮座地/加東市秋津1113 当社はもと森村に奉斉(1570〜1572年)に焼失し、貞享4年(1687年)に当地へ還宮したと伝えられるが、現存の宮に合祀したものと考えられる。 祭神は表筒男命、中筒男命、息底男命ほか3神である。 大きくて古い手洗舎 嘉永7年(1854年)奉納 隋身門 棟札から正保5年(1648年)の建立であることが分かる。 舞殿 拝殿方向から見た舞殿 拝殿 拝殿と本殿 神社の建築で、内陣と外陣の界が解放されているのは珍しく、各御神体がそれぞれの宮殿に分かれて祀られていることも類例が少ない。 各所の彫刻は元禄文化に先立つ優秀な彫刻である。特に向拝部の手挟彫刻、…
先週の月曜日以降、花見日和が続きましたが、明日以降天気が崩れる予報ですので、今年最後の花見に出かけました。 加東市を流れる千鳥川沿いの桜並木がチラホラ散りかけていましたが、まだまだ見頃の 「千鳥川桜堤回廊 」(2023.4.4 撮影) ・所在地/加東市藤田地区周辺 駐車した場所の左岸下流を見る。 淡い紅色に染め上げています。 左岸上流 約5〜8本間隔で八重桜が植わっています。(画像の真ん中) 例年なら、ソメイヨシノがある程度散ってから開花しますが、今年は同時に見られました。 淡い紅色 風が吹くと花弁が少し散っています。 約5〜8本間隔で八重桜が植わっています。 例年なら、ソメイヨシノがある程度…
桜の開花から好天気が続き、花見に行かれた方も多くおられることでしょう。 木曜日の雨までは何とか持ちそうです。 「豊歳神社の桜」(2023.4.1 撮影) ・所在地/神戸市北区大沢町市原字月方631 鳥居を潜ると、本殿手前の両側に桜の古木が満開です。 右側の満開の桜 左側の満開の桜とこぶし 桜と白いこぶし
「続編・北谷川桜堤の桜が満開」 3月28日の花見時は5、6分咲だったのが、4月1日の再訪問時には、満開どころか、少し散り始めており、速い状況の変化にはびっくりしました。 北谷川の桜堤(全長南北約3km強)の中間点より少し上流から見る・① ①より上流を見る。
「若宮八幡宮」 ・鎮座地/加東市黒谷275 それほど大きな神社ではありませんが、大きな鳥居があって、その奥にある本殿は国の重要文化財に指定されている。 隋身門 (隋神門) 拝殿 ・国指定重要文化財 (昭和37.6.21 指定) 若宮八幡宮の本殿 本殿は、三間社流造、正面軒唐破風付、柿葺で、唐破風の桁は向拝から身舎へ登りにかかっており、このような流造で登桁を用いた唐破風造形式の神社建築は全国でも数例しかありません。 正面は拝殿と本殿の間が余りないため、全体像がうまく撮れませんでした。 屋根が前側に大きくせり出しており立派な造りになっていました。
当日最後に立ち寄った 「東光寺」(2023.3.28 撮影) ・所在地/三木市吉川町福吉 本堂手前の老木も元気に花をつけています。 鐘楼と桜 多宝塔 境内周辺の桜 やっぱり桜は真っ青な空が似合いますね。 境内の桜
陽気に誘われて花見に出かけました。 両岸約3kmにわたる桜堤の 「北谷川の桜堤」(2023.3.28 撮影) ・所在地/三木市吉川町古川地区付近 青空のため映えて見えますが、同地区の桜より少し咲くのが遅く、5〜6分咲といったところでした。 左岸の桜堤 右岸の桜堤 水鳥も天気がいいので、のんびりと泳いでいます。 犬の散歩でよく訪れますが、白いたんぼぼを見るのは初めてです。 2〜3日後に満開になるでしょう。
「上津公園の桜」(2013.3.27 撮影) ・所在地/神戸三田アウトレットの北隣り 花粉、黄砂が飛んでいる上、春霞が原因か、六甲山系も薄っすらしか見えません。 春休みで花見やミニバスケする若者や遊具で遊ぶ小さなお子様連れ、そして私のように犬の散歩する人々大変で賑わっていました。 この公園の桜は、平年より5日ほど早く見ごろを迎えています。 まだ5分咲き程度の木もあります。 少し曇りがちでしたので、青空に映えるとまではいかない状況でした。
近所の公園の桜が、2日前に開花しましたが、昨日、今日の冷え込みで未だ1〜2分咲程度です。 残念ながら、曇空で映えません。
現在6時、深夜から降り出した雨が本降りで、気温も低く肌寒い状態です。 三寒四温の状況です。 文保寺に隣接して鎮座する 「二村神社」 鎮座地/丹波篠山市味間南(文保寺境内隣) 文保寺の楼門を潜り、寺と神社の同じ参道を進みます。 左側は文保寺の参道、二村神社の第二鳥居へと進みます。 寺の参道から見た神社境内と拝殿 拝殿 右側から見た本殿と幣殿 左側から見た本殿と幣殿
白髪岳と松尾山の山裾に建ち、春は桜・フジ、夏はアジサイ・ハス、秋は紅葉と四季折々の花々や景色が楽しめる 松尾山「文保寺」(ぶんぽうじ) ・所在地/丹波篠山市味間南1097 「縁起」 文保寺は、大化元年(645年)に法道仙人(ほうどうせんにん)によって開かれ、自作の聖観世音菩薩を本尊として安置し、聖備山長流寺(しょうびざんちょうりゅうじ)と称されていました。 法道仙人は、印度より中国を経て日本に仏教を伝えたと云われ、瀬戸内海を経て加古川上流域の播磨・丹波地方を中心に200ケ寺以上の多くの山岳寺院を開かれており、特に天台真言系の寺院が多くなっています。 「最盛期」 文保寺は、最盛期には堂舎21坊を…