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2022/06/08

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  • 一反もめんの雲梯に妖怪キャラならではの可能性を感じた

    境港の水木しげるロードに立ち寄ってみた。端的にいえば水木しげる作品の妖怪の銅像が駅前から商店街に向けてたくさん設置されているだけなのだが、さすがGWの週末ということもあるのか小さなお子様のいるファミリー層を中心に大勢の観光客が来ていて、お土

  • 三泊四日の山陰地方車中泊旅の風呂と野営地

    NV200キャンパーでの最初の車中泊旅の記録を備忘録にまとめておく。 浜坂の郷 景色はないがコンビニは徒歩圏 まず行き先として鳥取砂丘と出雲大社を目的地として山陰方面を選んだのは大正解で、GW前半でも大きな渋滞はなく、純粋に旅を楽しめた。

  • 宍道湖はほのかにしょっぱい

    宍道湖は「しんじこ」と読む。私は知らなかった(ずっと「ししどこ」だと思ってた) ハワイ(羽合)温泉に行こうと車を走らせたら宍道湖があった。意外と湖岸ギリギリに道路が走っていて、よそ見できない道路だ。 道の駅に車を停めて、夕陽が落ちるのを見守

  • 砂丘は風力発電に向いている?

    鳥取砂丘を後に島根方面に向かって走っている途中、発電用と思われる風車を目にした。北条砂丘風力発電所のものだと思われる。風力発電所はもう1か所あったし、建設中のところもあった。そもそも砂丘も風によってつくられたものだが、このあたりは風が強く風

  • 砂が鳴くのではなく石が鳴る浜

    通りがかりで見つけた鳥取県中部、琴浦町の「鳴き石の浜」。砂がキュッキュッと鳴くのは、例えば京都府の琴引浜などがある。いわゆる鳴き砂だ。しかし石が鳴るとはどういうことだ。琴浦町という町名も期待させるではないか。 浜に降りていくと、鳴き石の意味

  • 蛇口をひねれば温泉が出るまち

    家の水道の蛇口をひねれば温泉が出るまちが、この世に実在した! 兵庫県美方郡の新温泉町の、湯村温泉エリアと浜坂温泉エリアである。町の名称からしてもうお湯が湧いちゃってる。 『湯村温泉』の総湯量は1分間に2.100リットル。(なんと1分で牛乳パ

  • 川とコイノボリは相性抜群

    奈良県五條市新町の吉野川の土手には、コイノボリが気持ちよさそうに並んで泳いでいた。40-50体あったと思う。まあまあ使い込んだものや家紋がついているのもチラホラあったところから察するに、近隣から集められたのだろう。 しかし川とコイノボリって

  • クスノキが最も美しい季節(2)

    藤森神社のクスノキ。ここはクスノキで並木が出来ていて、この時期は特に気持ちがいい。 常緑樹のクスノキは新緑の出るこの季節に古い葉を落とすので、実は落ち葉はきが大変な季節。GWのお祭りを控え、造園業者さんが何人も来て落ち葉を回収していた。 &

  • クスノキが最も美しい季節

    藤の花やハナミヅキが鮮やかに咲く4月下旬の京都。しかし、クスノキの美しさはそれ以上だと思う。花ではなくて、鮮やかな黄緑色の新緑を無数につけたクスノキが異常に美しくなる季節なのだ。 写真は龍谷大学の大宮キャンパスのクスノキ。雨に打たれてさらに

  • YAKIMAのサイクルキャリアは丈夫だが積載重量が意外に低かった

    eBikeを積んで旅をしたい。以前の愛車のフリードスパイクでも自転車を積めたが、自転車を積んでしまうと車中泊は難しかった。そこでNV200キャンパーに買い替えたのを機に、サイクルキャリアを取り付けた。 サイクルキャリアも屋根に載せるもの、リ

  • レンゲソウの咲く原風景

    滋賀県高島市の安曇川周辺を自転車で走っていると、ピンク色のじゅうたんを敷いたかのような鮮やかなお花畑が目に入ってきた。ところがこのお花畑、田植え前の田んぼに咲いているのだが、どうも咲き方が規則的なのだ。田んぼの区画に合わせるかのように、一面

  • 黄色い桜、キザクラ

      サクラ色って何色だったっけ?

  • 新しい相棒 NV200のキャンパー

    近畿圏はだいぶ走り回ったので、遠出欲が出てきた。次は北陸や中国四国や東海方面だ。しかし休みが不定休なので、直前でホテル予約などすることに貴重な時間を取られたくない。適当な宿が見つからない時は車中泊でいっか、くらいの気持ちの方が週末が有効に使

  • 恐竜も陽気に誘われて

    陽気に誘われて出てきました~   ここは和歌山県かつらぎ郡の花園にある「小原洞窟恐竜ランド」。 この地で恐竜の化石が発見されたとかではなく、かつて銅を掘っていた鉱山洞窟の跡地を、恐竜テーマパークとしてしまったようだ。中には入らず。

  • もう一つの福泉寺の庭木が素晴らしい

    咲きだした桜を求めてぶらぶらと車を走らせていると、福泉寺というお寺にたどりついた。 ソメイヨシノとしだれ桜が並んで咲いている。その隣の若芽が赤いのはモミジかな。庭木がとてもきれいにメンテされていて気持ち良い。 大月市の福泉寺で調べると近くに

  • 日本三奇橋の一つ、猿橋

    日本三奇橋の一つを謳う「猿橋」なるものを、山中湖行の復路、見つけた。むかしからの景勝地の大半は地形、地質的におもしろい場所にある。景勝地はジオぶらり旅のフラグの一つだ。猿橋は甲州街道の宿場町。 両岸から四層のはね木で支える構造が非常に珍しい

  • 3月の長谷寺

  • ヤドリギ銀座

    宇治川沿いを散策。この季節は広葉樹の葉っぱが落ちてるので、ヤドリギを見つけやすい。しかしこのあたりはヤドリギが多い。

  • ブレーキエラーランプ点灯!どこに修理に持っていけば

    イプシロンに乗り始めて二か月。恐れいていた事態が起こってしまった。ある日突然、フロントパネルにオレンジ色の「STOP!」エラー表示がついたのだ。 「STOP!」・・・止まれ!? でも車は普段通り走っていてエンジンまわりのトラブルのようには思

  • 875ccの2気筒ツインエアの実力を見損なっていた

    ランチア・イプシロンを購入して、後悔したことが一つだけあった。それは快適性に関するもので、思った以上にエンジン音がボボボボッ!とうるさく、また特にローギアの切り替え時に車がガックンガックンと揺れる事だ。小さな車なので狭い道もスーイスイ♪とい

  • 南紀白浜の白良浜はビーチリゾートだった

    ブラタモリで見て以来、訪問機会をうかがっていたのがここ、白浜の白良浜。 この白い砂はオーストラリアからの輸入ものなのだけど、かつては実際に真っ白の砂があったとのこと。花崗岩が崩れてできた白砂が海に流されて長い時間をかけて砂岩化し、それが岸に

  • 奇絶峡には川沿いに砂岩巨岩が転がっていた

    龍神温泉から白浜に向かって南下してくる途中に、奇絶峡という名の気になる景勝地の看板が目に入ったので立ち寄ってみた。右会津川という川沿いに巨岩がごろごろしており、絶壁からは滝が流れ落ちていた。 産総研の地質図を調べたところ、砂岩らしい。風化し

  • 日高川と椿山ダム

      日高川の一部は多目的ダムになっており、ダム湖が形成されている。 和歌山は雨が多いからなあ。

  • IIJmioのeSIMをアンドロイド携帯にいれてみた

    カーナビ&カーステレオ用途として、車に置きっぱなしにすべく、スマホを一つ購入した。 買ったのは Motorolaのg52j 5G。6.4インチという画面サイズ、3万円を切る本体価格、いまやLenovo傘下ではあるのだがあまり中華っぽくないと

  • カーナビ&カーステレオはandroidスマホを新調

    イプシロンは中古で買ったので、前所有者の痕跡がところどころにある。 その中でどうしてもいただけなかったのが、PanasonicのGORILLAナビだった 地図が古いうえに、見た目に高級感がなく、センターパネルとの統一感もなく、そして思いっき

  • 並行輸入車は自動車保険の対象となるのか

    ランチア・イプシロンを下見し、その場で購入予約した。 Bセグメントの車って、40代男性が乗るには内外装がかわいランチアがストランティスグループすぎるのが多い。FIAT500とか、VWのUP!とか、スマートとか。そんな中でイプシロンは、本革シ

  • ランチア・イプシロンというクラシックカー

    引っ越した。今度の家には駐車場がある。ガレージ代が浮く♪ しかしこのガレージ、とても小さい。幅も高さも制限があるので、これまで乗っていた車は置けない。 そこで小型車に絞って新たな相棒を探した。 大きさの上限はAセグメント、Bセグメントくらい

  • レンタカーを一瞬でテレワーク仕様にする意外な小道具

    小型中型犬用のドライブボックス(カーシート)が、車でのオンライン会議に役に立つ。ここにたどり着いた経緯をまとめてみよう。 *** 私は仕事柄オンライン会議も多いが、出張も多い。出張中のオンライン会議は宿泊しているホテルから入れれば一番快適な

  • 梅にヒヨドリ

    梅にヒヨドリ 春来れり

  • 不許葷酒入山門

  • 干し柿が10個並んだ正月飾り

    和歌山で見かけた正月飾り。干し柿の意味するところは、両サイドに二個ずつ、真ん中に六つで「ニコニコ、仲むつまじく」だそうです。他にはコンブ(スルメかと思ったが違った!)、ウラジロ、ダイダイ。

  • 松と南天と笹と

      初詣に行った神社の鳥居を彩っていた正月飾りは、松と南天と笹でできていた。いずれも当地でこの季節に簡単に手に入るもので、作るのもさほど難しくなさそうだ。神主さんが自分で作ったのかな、などと想像する。 都市でもホテルなどで門松を見

  • キリスト教会のような神社のようなお寺 能勢妙見山

    なかなかの山道を小一時間かけて、能勢の妙見山までeBikeで行ってみた。 山頂にあったのは由緒あるキリスト教会・・・ではなくて鳥居があるから神社・・・でもなくて、日蓮宗のお寺、能勢妙見山。十字架のように見えるのは寺紋で「切竹矢筈十字(きりた

  • 紅葉水鏡

    梅小路公園、朱雀の庭にて。

  • 磯ノ浦の夕陽

     

  • ブックマーク

    大阪芸術大学 通信教育部 音楽学科の在籍レポートブログ MASA Official Home Page 50半ば(と思われる)で退職しシンガーソングライターの道へ。3年次編入で3年(うち半年休学)で卒業。20本弱くらい書かれている。 音楽と

  • Jackeryポータブル電源では使えない道具

    eBikeは充電が必要である。電気の切れたeBikeはただの不必要に重い自転車。 そこで蓄電池の充電を欠かさないことが重要だが、私のeBikeの航行距離はスタンダードで約100km、超エコモードで約200kmなので、一日持たないこともある。

  • APN設定は正しいのにDTI SIMがネット接続できない場合の解消法

    メインスマホとは別に、サブスマホにデータ通信専用のSIMを挿して活用することとした。渋滞や信号待ちの車内でメインスマホでSNSやニュースを読みながらサブスマホではGoogleMapを走らせたいとか、メインスマホは夕方になるとバッテリー切れも

  • 火打岩という地名に眠る鉱物

    鍔市ダムの住所は丹波篠山市火打岩。こう書いて「ひうちわん」と読むらしい。珍しい地名だ。ぜったい何かを語っているはずだ。 まず調べてみたのは地質図。このあたり一面は中生代の付加体で、「混在岩」とある。そして御覧の通りこの辺一帯はグレー色(付加

  • せき止められたダム湖の下流側の渓谷には巨木が生えていた

    丹波篠山の福住に車を停めて、周辺を自転車でうろつくことが多い。今日は鍔市ダム(つばいちだむ)に行ってみた。ダム湖に釣り糸を垂れる方が少々見られた。ダム湖の奥が自然公園になっていて(といってもたいした設備はなくて、トイレくらいか)、河川敷にタ

  • キウイフルーツと見間違わんばかりの瑞々しいクリ

    キウイフルーツと見間違わんばかりの瑞々しいクリの実が実ってた。これ見ると栗って果物だ、と思う。 丹波篠山にて      

  • 二重虹のメカニズム

    7月22日の18時頃、京都府で虹を見ることができた。しかも二重虹!ダブルレインボーと言って、幸運や転機が訪れるサインだとか。夕方雨が降って、その後太陽が射したのだ。 虹は空気中の水滴が太陽光を反射してできる。光は波長によって屈折率が違うので

  • 西の空にひつじ雲

  • 木津川にかかる流れ橋、上津屋橋(こうづやばし)

    木津川の流れ橋まで往復で30kmくらいのライド。この流れ橋、正式には上津屋橋(こうづやばし)という。木津川にかかっているが木津川市ではなく、久御山町と八幡市の間に架かっている(木津川市はだいぶ南=上流にある)。長さは356mで、欄干(手すり

  • 玄武洞公園には無数のカニがいた アカテガニ(赤手蟹)というらしい

    玄武洞公園には無数にカニがいた。ここは海沿いではない。川は近いが小高い石山というか石丘にある公園だ。アカテガニという名前だそうで、かなり活発に動き回っていた。左右でハサミの形が違う。左手はまるでボクシンググローブのようだ。強そう。

  • トリケラトプスのレプリカ化石

    玄武洞の目の前に「玄武洞ミュージアム」がある。数年前にリニューアルオープンしたようで、まあまあしっかり入場料とるのだが(大人800円)、当地の地質はもちろん、岩石、鉱物、化石などを集め解説した「石の博物館」となっており、解説もとても詳細かつ

  • トレイルカメラが野生のイタチを捉えた

    森に仕掛けているトレイルカメラが夜中の3時に活動するイタチを捉えた。 このイタチ、ずいぶん栄養状態が良いように見える。

  • 玄武岩の柱状節理がねじれまくってる玄武洞

    先日、といってもだいぶ前だが、ブラタモリで放映されて気になっていた玄武洞に行ってみた。 その名称から天然の洞窟を想像するが、これは火成岩の一つである玄武岩を掘り出した採石場跡、つまり人口の洞窟だ。玄武岩は英語ではBasaltというが、日本語

  • 山陰海岸ジオパーク 竹野町のリアス式海岸は想像以上の絶壁

     城崎温泉の少し先、海まで足を延ばすと竹野町だ。透明度の高い海水浴場が有名らしく、駐車料金がどこも一日2000円と高額なのにも関わらず、たくさんの車が止まっていた。私は海岸沿いをドライブ。 すごい岸壁だ。こんな海岸線が続くのだが、谷間

  • 砂洲海岸、天橋立はどうやってできたのか

    天橋立は日本を代表する白砂青松(はくしゃせいしょう)の景勝地だが、これは松が青々と茂ることの表現で、青松という松の種類はなく、松の品種は主にクロマツらしい。 天橋立は観光地として著名だが、昔からある観光地の多くがそうであるように、自然がつく

  • 標高370mの上世屋の棚田までeBikeで登ってみる

    丹後半島の南部、宮津湾を見下ろす丘の中腹に、昔話の世界に潜り込んだような村、上世屋村がある。日本の里100選にも選ばれた集落で、山間の棚田を使って行われている米作りは稲木を使っての天日干し(が多そう)。茅葺きの屋根の家も残る。人口は20人く

  • 瑠璃渓の入口、大河内のイガグリの生育状況がいい

    今年はクリの生育状況を意識的に見ている。京都の丹波、大阪の能勢、兵庫の篠山、このあたりはどこも栗の名産地なので、自転車で走ってると栗畑をいくつも見つけることができる。 こちらは瑠璃渓谷の入口、南丹市の大河内で見つけた栗の木。イガグリがもうこ

  • 稲のサッカーフィールド

    7月上旬の田んぼ。サッカーでもできそうなくらいきれいだ。 亀岡市宮前町

  • 水間寺の大黒様の石像

    思いがけず、大黒様に遭遇。こんな立派な石像の大黒様はそうそうお目にかかれんぜよ。この水間寺(みずまでらと読む)、まるでお店の看板メニューを詰め込んだスペシャル定食のように、由緒があって立派な建物やお堂が所せましと詰まっている。天台宗の別格本

  • 恐竜の三つ巴の戦いを遠巻きに見守る

    和歌山市加太の丘の上に、ご覧の恐竜公園がある。森林公園とかあじさい園とかのすぐ近くだ。ぜいたくに恐竜のオブジェが並んでた(バブルの遺産らしい)。左からトリケラトプス、中央はケラトサウルス?、右はステゴザウルス。

  • ロードバイクを運べる車 自転車トランポ

    ロードバイクを車で運ぶにはどうすればいい? 前後輪を外せばほとんどの車に載るだろう。多くのみなさんはそうしているようだ。しかし、前後輪を外すなんてロードバイク初心者の私には怖くてできない。そのまま載せられる車はないものか。自転車トランスポー

  • 自転車の影絵

    東からの朝日を浴びてできた自転車の影。能勢町・長谷の棚田にて。

  • 長谷の棚田の朝

    山間の谷筋に拡がる大阪府・能勢町の長谷の棚田。だいぶ稲が伸びて水面がほとんど見えなくなっていた。6月下旬、朝8時頃撮影。

  • 梅雨明けの天気図

    本日気象庁が、近畿地方の梅雨明けを発表した。平年より21日も早いらしい。京都では梅雨明けは例年祇園さんの明け(山鉾の出る7月17日頃)のイメージがあるのだが、えらい早く開けちゃったもんだ。上記は本日の天気図。太平洋高気圧が小笠原諸島付近まで

  • 鳥が群れで飛んでるかのような雲#ocean#cloud#sky#空#海#雲

    鳥の群れのような雲。巻雲の一種なのだろうか。

  • アフガニスタン・ヒンドゥークシュ山脈に地震を引き起こす第3のメカニズム

    アフガニスタンの地震について調べていて、新しい情報を見つけた。この地域の地震は、プレートテクトニクスでは説明できないのだそうだ。 一帯にはメジャーな断層線(fault line)もなく、ユーラシアプレートとインドプレートが接触するクラッシュ

  • アフガニスタンは地震の多い国

    6月22日、アフガニスタン東部でマグニチュード5.9の地震がおき、現時点で1000名近い方の死亡が報告されている。アフガニスタンというと、ランボーの影響もあって山岳国の印象が強いが、その印象は間違いではないようで、首都カブールの標高は約18

  • 6月のクリ イガグリの素

    クリの花穂が白黄色になってきた。これは雄花の集合体で、特殊な臭いでたくさんの昆虫を呼び寄せ花粉まみれにさせる。クリは虫媒花なのだそうだ。 食べるクリができる雌花の方はというと、ピントが合ってないが、下の写真中央の緑色のクリ坊主がそれで、これ

  • 世界の天気図 北太平洋/北大西洋/アラスカ・北極

    アメリカの Ocean Prediction Center という機関が、北太平洋/北大西洋/アラスカ・北極の3種の天気図を出している。

  • 世界の天気図 イギリス

    気圧配置は地球規模で見たい。それでこそ日本の天気図の解読もしやすくなるというものだ。 そこで、地球規模で見れる天気図を探している。 イギリスの気象庁  に以下のような気圧配置図を見つけた。北ヨーロッパの天気がよくわかる。なおこの手の地図のこ

  • 過去の天気図のデータベース

    近畿地方も梅雨入りしたらしい。週末のおでかけは、しばらくは天気予報とにらめっこしながらになるな。 過去のこの時期の天気を調べていたら、TENKI.JPのすごいページにたどり着いた。2015年からの毎日の天気図、気象衛星写真、雨雲レーダーなど

  • イヌマキの新緑

    穴太寺で見つけたマキ。イヌマキともいう。6月にもなると新緑といえるような鮮やかな黄緑色の葉をつける木々はだいぶ少なくなっているが、この木はこうも鮮やかだった。

  • 自転車で山登りという新体験

    自転車屋のお兄さんに誘われて和束までeMTB体験へ。和束っていうから茶畑らへんを想像していたら、会場の湯船 MTB LAND(和束町湯船)はほぼ信楽だった。実際、京都から車で向かうときは、一度滋賀県の信楽を経由して、ぐるっと回って京都府のこ

    地域タグ:京都府

  • 清水寺より古い”古刹”、穴太寺のアジサイ

    亀岡に穴太寺(あなおじ)という古刹がある。それほど大きくはないが、山門では仁王像が両側から睨みをきかせている雰囲気抜群のお寺だ。穴太寺の創建は705年だという。 神社ならまだしも、お寺でこの年代の創建って京都では珍しいのではないだろうか。

    地域タグ:京都府

  • クリの花穂のウィグ

    栗の花穂 がだいぶ伸び、ウィグ 、カツラみたいになってきた。もうしばらくするとここに雄花が咲いて黄金色のウィグに。6月5日、丹波篠山、福住地区にて。

    地域タグ:兵庫県

  • 山村に大海原! 丹波篠山福住の住吉神社の「住之江の庭」

    丹波篠山 の 住吉神社 に、重森三玲 作の枯山水の庭がある。住吉神社は海の神様だけに、この庭も海を表現。白いラインは海岸に打ち寄せる波ですね。想像の翼をひろげればここは大海原ですな。

    地域タグ:丹波篠山市

  • 猪名川町の屏風岩は突然現れる

    猪名川市の「道の駅・いながわ」を目指して自転車で北上していたら、突然目の前に大きな岩が飛び込んできた。それまでの道沿いは旧家、田んぼ、森、というような里山景観だったのが、突然垂直にそびえる巨岩が出現したので驚いた。 「屏風岩」という名称の景

  • 猪名川町は自転車乗りにはいいところ

    eBikeを駆って猪名川町へ、今日は60kmライド。猪名川町は自転車乗りには良いまちだと思った。自然が豊かで、景観が美しく風が心地よい。山、川、湖、森、公園、住宅地など景観に変化があって飽きない。適度にお店もある。道路は交通量は少なめで、適

    地域タグ:猪名川町

  • ナルトサワギクと鳴門金時の違い

    友ヶ島 の海岸で鮮やかに咲き誇る黄色い花、調べてみたら ナルトサワギク というそうだ。徳島の鳴門の原産と思いきや、調べてみるとマダガスカルの原産で、鳴門で初めて発見されたからこの名称になったが、繁殖力が強く日本の生態系を乱すので、特定外来生

  • 紀の川サイクリングロード和歌山岩出間の日陰休憩スポット

    紀の川サイクリングロードの和歌山⇔岩出間は、紀の川の北側の堤防の内側に舗装整備されたサイクリングロードだった。だから非常に走りやすくエクササイズに良いのだが、なにせロードの南側が大きく開けた川だから、まったく日陰がない。数キロごとに出てくる

  • 和歌山の海岸岩場に自生するマサキ

    あまりにも色艶が良くて元気なのでパチリ。和歌山・加太の海岸沿いの岩場に自生してた。 植物名がわからないときに頼るGoogleレンズでは「ツゲ」が最有力だったが、ちょい違和感。もう少し調べてみたら、どうやらマサキというらしい。ニシキギ科。

  • 友ヶ島は岩だらけ

    砲台跡廃墟での撮影が若者にひそかに人気を呼んでいるらしい、友ヶ島に行った。私の目的はそっちではないのだが、確かにフェリーの中では若いカップルや集団がたくさんいた。もちろん、山歩きが好きそうなシニアご夫婦なども大勢いて一人浮くようなことはない

  • カルガモのいる公園

    梅小路公園の朱雀の庭にて。嘴が黒ベースに黄色の挿し色なので、カルガモの雌と思われる。こどもの後を追ってついていってた。

  • この季節のエノキの実は緑色

    エノキに小さな緑色の実がたくさんついていた。ネットによると人が食べても大丈夫らしい。秋になり赤くなったらほのかに甘いとか。しかし青い空とエノキの葉、美しいねえ。

  • なるほど、これが天然のシルクか

    梅小路公園にはいのちの森という、山城原野の自然植生の再生を目指したビオトープがある。人の手による管理は最小限にしており、林冠橋のような遊歩道を歩くとやや高所からいろいろな自然植生を楽しむことができる。 今日一番目に留まったのはこの木。何やら

  • ミニバラを襲うモスラ

    庭のミニバラの手入れ中に発見。色が同色なので、ちょっと目を離すとどこにいるかわからなくなる。 尾角が特徴的なこのモスラライクなイモムシは、オオスカシバの幼虫と思われる。まだ班が薄かったり尾角が尖がりきってないのは若いからだろうか? オオスカ

  • 林にかかる桃色の天の川

    林縁の日当たりの良いところに、薄ピンク色の花が天の川のように空にかかっていた。おもしろい拡がり方をしている。 これはウツギという木で、漢字では空木と書くらしい。そういえば女子ソフトの監督の苗字はウツギさんだったな。

  • 黒か緑か玉虫色のコガネムシ

    京都・亀岡の森を散策していたら、日陰のやや湿った落ち葉帯の枯れ木の上で玉虫色の甲虫を発見。オオセンチコガネという、動物の糞などに集まる糞虫だそうだ。このあたり動物多いからな。二枚の写真は同じ個体なのだけど、光の当たり加減で色が緑になったり黒

  • 庭のフェンスをDIYアップデート

    庭の黒の鉄柵が味気なく思えてきたので、ちょうど2x4の廃材が余っていたこともあり、木材でフェンスをDIYしてみた。 色はマホガニーにした。明るい色なので庭や家の雰囲気を一変してしまうのではないかと勇気がいったが、結果的には花が良く映えるこの

  • トレイルカメラがコジュケイ の群れを捉えた

    とある森にトレイルカメラを設置させていただいている。 これはそのカメラが捉えた映像。コジュケイって群れで動くのか。

  • パーソナル気象計 Ambient Weather WS-2000 を設置してみた

    借りている倉庫の一角に Ambient Weather WS-2000 というパーソナル気象測定器を設置した。 気温、湿度、降雨量、風速と風向き、気圧、紫外線量、日射量などの記録を自動でサーバーに保存することができ、PCやスマホからいつでも

  • 栗の葉の間から房が伸びてきた

    新緑が美しい季節。近くの栗の木も、葉の間から房が伸びてきた。これに花がついて黄色い房になっていくのだな。 空も雲もきれいだ。

  • 賎ヶ岳から竹生島を見てみると

    七本槍で有名な賤ケ岳からの景観。目の前の突き出た半島は菅浦半島、その先端は葛篭尾崎(つづら尾崎)、その先にあるかわいい島が竹生島(ちくぶじま)。菅浦半島から連なって隆起してることがよくわかる。なお写真では穏やかに見えるが、相当風が強かった。

  • 心地よい海風をあびる松の木

    海沿いがず~~と公園になっている驚きのうらやましい公園、せんなん里海公園にて。美しい松林が海風を浴びている。公園は広く、ポタリングには最適。GWは地元の方であふれていた。 砂浜のビーチは人工海水浴場とのこと。

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