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  • 【読書】「日本を創った12人 堺屋太一」

    日本の制度や哲学、価値観のルーツとなる人として12人の偉人を紹介している。 堺屋氏の本は面白いし、するどい。名著だと思う。 ・聖徳太子・・・「神・仏・儒教」の習合思想。2者択一の宗教戦争にならない。クリスマスなど都合のよいところだけ取り入れる。 ・光源氏・・・上品な政治家の原型。働かなくても人格のよいリーダー。 ・源頼朝・・・「二重権限構造」の発明。例えば各省大臣よりも役所の局長に実権がある。 ・渋沢栄一・・・日本式資本主義。現在の財界を作った ・大久保利通・・・官僚制度を作った ・マッカーサー・・・アメリカ崇拝を作った など、 日本がどのように成功して、現在の問題のルーツが何なのかよくわかり…

  • 【読書】「誰もが人を動かせる! あなたの人生を変えるリーダーシップ革命 森岡毅」を読んだ

    管理職やプロジェクトリーダー、チームリーダー。人を率いてする仕事には悩みはつきません。 USJの立て直しで活躍したマーケター 森岡毅氏が自身の経験を交えてリーダーシップをどうやって鍛えていくかを説明した本です。 リーダーシップの機能を端的に言うと、共同体のために「人を動かすこと」で、グループ全体としてベストに近づくように人々を動かす力と定義してます。 私もプレイングマネージャとして、いざというときは自分が率先垂範で対応し、プロジェクトを強引に率いることがリーダーシップだ、と思うところがありました。 そのせいからか、プロジェクトの結果は出るものの、メンバーが途中離脱したり、退職したりということを…

  • 【読書】「組織の盛衰 何が企業の命運を決めるのか 堺屋太一」を読んだ

    堺屋太一氏が書いた組織論に関する本です。 秀吉の家臣団や信長、家康、石炭産業や旧日本軍などを例に、わかりやすく組織論が書かれています。 古い本ですが、現代にも通じる名著かもしれません。 組織が機能しなくなる病気は、「成功体験への埋没」「環境への過剰適応」「機能体の共同体化」だそうです。 私もプロジェクトを長くやっていますが、同じような体制が続くと組織に揺らぎを与えることは必要だと肌感覚でわかってます。 私の場合は、抜擢人事(若手)、新人の採用、新しい技術の利用でしょうか。要するに組織に何か刺激を与えるようなことをやってます。 非常に示唆に富む本で、今後のプロジェクトでの組織作りに活かしていきた…

  • 【読書】「天下を買った女 伊東潤」

    日野富子が主役の小説です。 室町幕府の時代、応仁の乱。 日野富子は、戦乱の中でお金儲けに励んだ悪女のイメージがありますが、本作品では違った見方で描かれています。 応仁の乱ですが、将軍家や守護大名の家督争いを発端に、守護大名が勢力争いをしていました。 東西でいろんな大名が戦争に参加し、どっちがどっちなのかわかりづらい戦争です。。。 富子の夫の将軍 義政が優柔不断で頼りなく、実質なんの力も持っていません。 富子はお金の力や知恵を使って、戦争を終わらせることに尽力します。 実際の話はどうだったのかわかりませんが、応仁の乱が、どういったものなのか少し理解できました。 日野富子を助ける人物として、伊勢新…

  • 「マクセル アクアパーク品川」に行った

    先週末、家族で「マクセル アクアパーク品川」に行きました。 ただの水族館でなく、メリーゴーランドなどのアトラクションやプロジェクションマッピングで飾られた水槽など、本当によくできた水族館です。 イルミネーションと水族館の組み合わせの相性が抜群なことが、ここに来るとよくわかります。 特に音楽、光、水を使ったイルカショーは素晴らしいです。 品川駅から駅近なのもいいですね。 ちなみに品川には一つ「品川水族館」があります。 たぶん勘違いする人もいるのではないでしょうか。 カップルや家族連れにおススメです。 http://www.aqua-park.jp/aqua/index.html

  • 【読書】「ビジョナリー・カンパニー 弾み車の法則 ジム・コリンズ」を読んだ

    「弾み車」ですが、好循環を起こすためのビジネスモデルのことです。 良くできた「弾み車」は、累積の効果で勢いづいていくことが、本書では書かれてます。 具体的な企業例として、アマゾンやバンガード、インテル、アップルなどが紹介されてます。 自分の仕事(システム開発)を弾み車で表現してみました。 ①キーとなるポジションに優れたメンバーをアサインする。 ②上流工程をしっかりした品質で仕上げる。(上流工程が大事) ③システム開発やテストを確実に行う。 ④プロジェクトが成功。顧客から信頼を得る。またノウハウやスキルも蓄積する。 ⑤信用から次の仕事をもらう。(①へ。育ったメンバーやノウハウ、スキルを活用) で…

  • 【読書】「ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム クレイトン・M・クリステンセン」を読んだ

    本書ですが、「イノベーションのジレンマ」を書いたクレイトン・M・クリステンセン氏の書籍です。 ジョブとは「顧客が解決したいこと」になります。 とかく日本企業は、機能面の改善だけに目を向けがちですが、心理的、社会的なものも含めて考えることが提唱されてます。 先日、我が家で洗濯機を購入しました。 価格ドットコムなどネットで探すと安いものがあるのですが、古い洗濯機の処分が気になりました。 家電リサイクル法で処分方法が決められており、自分でやると、何かと面倒だし、時間を使う。。。 結局、少々高いですが、古い洗濯機の処分を行ってくれるビッグカメラの店舗で購入しました。(ネットの価格をもとに、値下げ交渉は…

  • 【読書】「明治の人物誌 星新一」を読んだ

    SF作家 星新一が書いた本です。 星新一の父親が実業家とは知らなかったし、こういう歴史本を書いていたことも始めて知りました。 昔、戸越銀座に住んでましたが、近くにある星薬科大学は、星新一の父が創立した大学とは知らなかったです。 星新一の父と接点のあった明治の人との話が書かれています。野口英世・伊藤博文・エジソンなど有名な人物や、あまり私が知らなかった人物も描かれています。 野口英世については、渡辺淳一作の「遠き落日」を読んで、小さいときに読んだ偉人伝のイメージと違い、わがまま・借金癖・結婚詐欺・悪所通いなど、こんな人がよく1000円札の肖像に選ばれたなとビックリしましたが、本書では割と好意的に…

  • 【読書】「苦しかったときの話をしようか 森岡 毅」を読んだ

    良い本でした。 USJの立て直しをしたマーケターの森岡 毅さんがキャリアに悩む娘に向けた手紙のように書かれた本です。 キャリアに悩む人、おススメです。 結論を簡単に述べると、 ・会社と結婚するな、職能と結婚せよ ・自分の強みを自覚し、キャリアの中で徹底的に活かせ ということになります。 自分を知るための手がかりや方法が書かれていて、非常にわかりやすいです。 今のプロジェクトを成功させたとして、次の目標は何なのか考えてしまいました。 仕事に関して、どこかに青い鳥が飛んでいるとは思ってはいなく、全く新しいことをやりたいとも思っていないですが、チャレンジはしていかないと成長しないことは本能的にはわか…

  • 【読書】「〈叱る依存〉がとまらない」を読んだ

    会社での部下への指導や、子育てなど、思わず怒ってしまう、叱ってしまう方におススメの本です。 私自身、叱るのは必要だと思っていたほうですが、この本では否定しています。 倫理的、道徳的なものではなく、単純に効果がないから、そして効果がないかわりに副作用としての弊害は大きいです。 また、「叱る」という行為には、叱る側のニーズを強く満たす側面、相手を処罰してストレスを発散するニーズがあるとのことです。 叱る側の「要求水準が高い」こと、要求水準を保つことは必要かもしれませんが、相手にネガティブな感情を与える必要はないですし、 誰かに罰を与えたい欲求(処罰欲求)が、人間の生来的な要求の1つと認めることや、…

  • 【読書】「敗者のゲーム 原著6版  チャールズ・エリス」を再読した

    こちらインデックス投資の名著というよりバイブルかもしれません。 結論は、「長期でインデックス投資をしましょう」の一言で終わるのかもしれませんが、書いていることを読むと、あらためて「インデックス投資が正しいのだ」と、心が新たになります。 ポイントですが、 ・株式投資は、全体としてマイナスサムゲーム。勝つための最善の方法はミスショットをできるだけ少なくすること。 ・重要なのは、資産配分戦略に集中すること。要するに、個人投資家が、いくらであれば、使わざるをえない状況に追い込まれず長期投資できるか、という命題に答えを出すことだ。 と理解しました。 インデックス投資は、「地動説」のようなところがあります…

  • 【読書】「今までの経営書には書いていない 新しい経営の教科書 岩田松雄」を読んだ

    著者は、日産自動車、外資系コンサル、日本コカ・コーラを経験後、 ゲーム会社アトラス、THE BODY SHOP、スターバックスの経営者を務めました。 ミッション、戦略立案、マーケティング、人事、マネジメント、経営者のあり方、ベンチャー経営とテーマ毎に、自身の経営者経験を交えて、経営者としての心得えや考え方がわかりやすく書かれています。 経営者の役割は、一見相矛盾することに折り合いをつけることと言われてますが、まさにそうなんだろうと思います。 特にミッションを考え、社員に繰り返し伝えることを大事にされています。 私もシステム開発の仕事では、自分の考えとして、何が大事で・何がよくないと言った周りの…

  • 【読書】「投資をしながら自由に生きる」を読んだ

    雑誌のPRESIDENTの著者の記事が興味深かったので読みました。 この本で共感したのは、「時間とお金」の交換からの脱却、「自分の時間をできるだけ使わずに価値を提供する」という考え方です。仕事において、価値とは顧客にとっての価値になります。 自分が時間分、働いてお金を稼ぐ労働集約型のビジネスではなく、自分の労働力以外で収益を生み出す「ビジネスオーナー」になることを本書では推奨してます。 実際は難しいと思いますが、そういう「時間」や「生産性」を意識する発想は必要なんだろうなとは思います。 また、株や不動産だけが投資だけでないことが本書では書かれています。 仕事においても自己投資や人間関係、育成な…

  • 【読書】「精神科医が教える ストレスフリー超大全――人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト」を読んだ

    自分はストレスをため込むほうなのか? ストレス受け流す力、心のしなやかさ、ストレスを受け流す、ことができるようになりたい。 そんな人におススメの本です。 不安や悩みに直面した場合、原因を取り除こうとする。 とりのぞけないと余計に消耗するが、ストレスの原因は取り除く必要ない、考え方や受け止め方を少し変えるだけで、ストレスをしなやかにうけながすことができると本書では書いてます。 基本的な考え方は、 不安はなにか行動すると減る。何もしないと増える です。 基本は、話す、書く、相談する、日記を書くなど、小さなアウトプットを積み上げていく。あと、Todoを見つけることが推奨されてます。 先日、仕事で突発…

  • 【読書】「本日も、満席御礼 鳥羽周作」を読んだ

    本書は、シェフでありながら、SNSや他の活動も気になる存在、鳥羽シェフの自伝です。 鳥羽シェフは、サッカー選手、小学校教員を経て、32歳で料理の世界に飛び込んだ経歴。現在は食に関するカンパニー「シズる株式会社」と、ミシュラン一つ星レストランsioをはじめ5店舗を運営をされています。 苦労しているし、努力家なんだなあ、という感想です。 レストランでの下積み時代、すごい熱量で、努力で技術を身に着けていったことが、よくわかります。 鳥羽さんは人間わらしべ長者と呼んでますが、ミシュランを取得してから、 デザイナーや建築家など、いろんな人とあったそうです。 会話して、お互いの才能の「物々交換」する。どん…

  • 【読書:要約】「ソリューション営業の基本戦略」を再読した

    昔からの愛読の良書、ソリューション営業に関する本です。 ソリューション営業とは、単純な物売りではなく、問題解決型の提案営業のことです。 システム構築の提案など、該当します。 システム構築の営業で他社とコンペになることがありますが、いかに時間をかけようが、受注できなければ成果はゼロです。 私も失注を何回か経験してますが、今まで時間かけた労力が無駄になりますし、連続しての失注すると、精神的にも堪えます。。 この本では、パレートの法則のとおり20%の重要な案件が80%の業績が決まるので、メリハリをつけることが推奨されてます。 つまり、「報われる努力」をするために、見返りの大きな商談を見極め、目利きに…

  • 【読書:要約】「THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す アダム・グラント」を読んだ

    一度決断したことや、固定観念に固執せず「再考」しよう。 ということが、本書では書かれています。 書いていることは当たり前ですが、あらためて考えると、なかなかできないことです。そのためには自分で冷静に考える、他人の意見を聞く、逆に相手に再考を促すことを推奨されてます。 本書に書かれているジェフ・ペゾスの言葉の以下引用です。 ・多くの正しい判断ができる人は、よく耳を傾け、よく自分の考える人だ。 ・自分の考えを頻繁に改めなければ、間違うことも多くなる。 今の自分がベストと考えてしまうと、次の進歩がないのでしょう。 もっとベターなことがあるかも、と考え続けることが大事なのでしょうか。 結局、そのことで…

  • 【読書:要約】「実況!ビジネス力養成講座 プログラミング/システム」を読んだ

    プログラム/システムを作る人・作ってもらう人、両方の人向けにプログラムとは?システムとは?が、わかりやすく説明されている本です。 システム開発のあるあるですが、エンジニアはシステムはわかっているものの業務はわかっておらず、顧客は業務をわかっているもののシステムはわかっておらず。 結果として、一緒に作ったシステムは顧客ニーズが満たせず、お金をかけたわりには役に立たないものが出来上がることがあります。 我々、システム開発に携わるものとしては、技術だけでなく、ビジネススキルや顧客ニーズを正確に理解するコミュニケーションスキルが大事だと思います。 以下は、共感した箇所の引用です。 システムにも知見を持…

  • 【読書:要約】「中国人のお金の使い方 彼らはどれほどお金持ちになったのか」を読んだ

    お隣の国、中国に関する本です。 都市部住民の持ち家は平均1.5軒、北京市の平均世帯資産は約1.3億円だそうです。 タイトルのとおり、なぜ彼らは金持ちになったのか、わかる本です。 ●中国人がお金持ちになった理由 やはり不動産が大きいとのことです。 中国人の考え方として、不動産は「投資」の対象、財テクの「道具」、人生のステップアップに欠かせない「踏み台」だそうです。 以前から、私の周りにいる日本にいる中国の方を見て、日本人よりも不動産購入の意欲が強いと感じてました。 日本人が「預金」大好きなところと対象的ですね。 また、日本の不動産は中国人から見て「安い」という話も聞いたことがあります。 日本人に…

  • 【読書 要約】「八本目の槍 今村翔吾」を読んだ

    賤ケ岳の七本槍をご存じでしょうか? 賤ヶ岳の戦いは、天正11年(1583年)4月、賤ヶ岳付近で起きた羽柴秀吉と柴田勝家の戦いです。 秀吉方で功名をあげた7名の若武者は後世に「賤ヶ岳の七本槍」と呼ばれています。 七本槍たちと、石田三成の関わりが書かれています。 タイトルにある八本目の槍は、三成のことですが、本作では三成が非常にかっこよく描かれているます。 頭がよいだけでなく、実は友人への思いやりを持った人間として描かれています。 七本槍たちの目から三成が描かれていて、最後1つの結論になるのは、面白い構成です。最後、福嶋正則が、淀君に言い返すところが、なかなか構成としてニクイです。 先日読んだ、「…

  • 【読書】「Think CIVILITY 礼儀正しさこそ最強の生存戦略である」

    無礼な態度をとらないよう気をつけないと ・・・この本を読んで改めて感じました。 無礼な人がいる職場では、半分の人がわざと手を抜く。 48パーセントの人が、仕事にかける労力を意図的に減らすそうです。 職場の生産性を上げるためにも礼節が大事だ、というのが、この本の主張です。 「職場の環境を良くして業績を上げたい」 「惜しみなく、自分の持っているものを提供したい」 とメンバーに考えてもらうのに、大事なことは何か。 それが「礼節」だとのことです。 ついつい、他人も自分と同じく感情を持った人間であることを忘れてしまう。 みんなのいるところで叱責する。 メールで溜まったストレスを吐き出すように、暴言をはい…

  • 【読書】「投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識」を読んだ

    投資に対しての基本姿勢や考え方がわかりやすく書かれている本です。 私はどちらかというと、個別株の投資よりもインデックス投資を好んでますが 本書はインデックス投資をメインでやろうとしている人向けの本ではないかもです。 この本にも書いてますが、平均的な投資パフォーマンスなら誰でも達成することができます。 具体的には、インデックスファンドを少しづつ購入すればよく、そうすれば、その市場全体の動きに連動し、いわゆる「マーケットリターン」が得られます。 本書では、その上を目指すための考え方が書かれています。 自分自身は、どちらかというと個別銘柄の良し悪しはわからないという前提に立っています。 なにしろイン…

  • 【読書:漫画】「センゴク権兵衛」【最終巻】を読んだ

    仙石秀久という無名の武将を主人公とした漫画ですが、最終巻を読み終わりました。 10年以上読み続けていて、コミックの発売日にいつも購入していた漫画なので、少し寂しいです。 仙石秀久から見た織田信長やと豊臣秀吉など、戦国武将が魅力的に描かれている点と、仙石秀久自身の活躍が描かれています。 仙石秀久は、豊臣秀吉配下の武将で早い段階で出世した人ですが、 九州征伐で秀吉の命令を破り、島津軍と「戸次川の戦い」で大敗して改易されました。 その後、小田原征伐が起こると、帰参した旧臣と浪人衆を率いて大活躍し、大名に返り咲きました。 2代将軍の徳川秀忠に信頼せれ、準譜代大名的な扱いを受けたと言われています。 この…

  • 【読書】「幸村を撃て」を読んだ

    真田幸村が主役の歴史小説です。 なかなか読みごたえがありました。 主役は信之、幸村の兄弟ですが、 脇役の徳川家康、織田有楽斎、南条元忠、後藤又兵衛、伊達政宗、毛利勝永と、 いろんな人間の物語にからめて、真田幸村が描かれています。 真田幸村が徳川家康を最後追い詰めて、切腹を覚悟した話が有名ですが、 本作品で書かれていることが事実だったのではないかと思ってしまうほど、 よくできた歴史ミステリーになってます。 歴史小説好きなかたにおススメです。 幸村を討て 作者:今村翔吾 中央公論新社 Amazon こちらも歴史小説に関する記事です。 minmin2020.hatenablog.com

  • 【読書】「グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ」を読んだ

    グーグルの創業からの歴史が描かれている本です。 検索サービスだけでなく、その他、GmailやYoutube、Androidなど、盛りだくさんの内容です。 よく考えると、グーグルには毎日お世話になっています。 毎日Amazon Kindleを使っているし、スマホはAppleのiPhone、 MicrosoftのWindonwsやExcelと、 私の場合、Facebookを除く全て何等かGAFAMのサービスを毎日使っています。 便利なので無防備に私達は利用していますが、それはGAFAMの影響力が圧倒的であるがゆえなのでしょうか。 さて、グーグルの検索サービスですが、混沌とした膨大なリンク情報などか…

  • 【Youtube】「山田五郎 オトナの教養講座【フェルメールの贋作画家 メンヘーレンとは?】」

    Youtube「山田五郎 オトナの教養講座」で見たメンヘーレン事件のことが面白かったです。 オランダの画家であるメンヘーレンは、売れない画家でした。 自分を認めないオランダ美術界への復讐から贋作のビジネスに手を染めていったそうです。 贋作の題材は、フェルメールの作品なのですが、作戦が面白い。 権威のある専門家が唱えていた、 「フェルメールはきっと初期は宗教画を書いていたはずだ」という説にあうよう、 「エマオの食事」という宗教画の贋作を作りました。 まさにカエサルの言葉、「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。 多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない。」 という、人の心理を…

  • 【読書】「失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織」を読んだ

    本書では、医療ミスや、航空機事故などの事例をもとに、「失敗から学びましょう」ということが書かれています。 医療ミスは責任問題があるため、ミスが表沙汰になりにくいです。これだと失敗との向き合いから学ぶプロセスが欠けてしまいます。 一方、航空機は破壊不可能なブラックボックスに、飛行データとコックピット内の音声が録音されており、事故があれば。このブラックボックスが回収、データ分析によって原因が究明され、二度と失敗が起こらないよう速やかに対策がとられます。 この仕組みによって、航空業界は圧倒的な安全記録を達成しているそうです。 私の仕事のシステム開発でも同じことが言えます。 失敗したプロジェクトは、顧…

  • 【読書】「ダーウィン事変」を読んだ

    漫画「ダーウィン事変」を一気読みで、4巻まで読みました。 漫画大賞2022受賞とのことですが、なかなか読み応えのある作品です。 主役は、半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」のチャーリー。 ヴィーガンとは、健康のために植物だけを食べるくらいの認識でしたが、 動物愛護の思想もある、ということを知りました。 確かに、奴隷制度や、人種差別、女性差別など、当たり前によくないだろうと思いますが、「動物を殺して食べてはだめだ」というのも、1つの考え方かとは思います。 昔、犬を飼っていましたが、家族同然の存在でした。 牛や豚のように食べる気持ちにはなれません。 確かによーく考えると、この境目は何だろ…

  • 【生活】我が家の空き家問題

    今増え続ける空き家問題。 実は他人事でなく、私も空き屋問題を抱えています。 祖父名義の家が、某福井県の田舎にあります。 故人である父親には、兄弟が3名いますが、処々の相続問題で喧嘩の上で疎遠となり、そのまま家は放置の状態になっています。 土地は、血縁関係のない複数人の名義となっていて、問題を更に複雑にしています。 もちろん、家と土地は二束三文で価値はないです。 火事などのリスクもゼロではありません。 最近、自分がなんとかするしかないかなって、思うようになりました。 体力・時間・お金の全てが、ある程度の余裕があるうちになんとかしたいと。 問題は、目標をどこに置くかです。 家を他人に貸すか売却でき…

  • 【読書】「曖昧性とのたたかい」を再読した

    システム開発のプロジェクトマネジメントがよくわかる本です。 プロジェクトマネジメントで、PMBOKという資格があり参考書もありますが、 「プロジェクト管理作業」を体系化しただけで、読んでいても正直つまらないです。 本書は、作者が現場での経験から、プロジェクト管理の原理原則のようなものが書かれており、非常に参考になります。 本書のタイトルのとおり、システム開発プロジェクトとは「曖昧性とのたたかい」だと思います。 基本設計の品質がよくないと、後々の工程で厳しいことになるというのは、 自分が経験から大事にしていることであり、納得感があります。 リスクを常に前倒しで考え、最悪事態への準備を怠らないこと…

  • 【読書】「涅槃 垣根涼介」を読んだ

    戦国武将「宇喜多 直家」をご存じでしょうか? 直家を主人公とした小説で、非常に面白かったです。 暗殺・裏切りなんでもありの、まさに「梟雄」のイメージでしたが、 本作では違った姿で描かれています。 もともと一城の主であった宇喜多家ですが、策謀により直家の祖父は自死し、 一家は流浪の身になり、商人の家に匿われて育ちます。 直家は、育てられた商人の影響を受け、 商人的な合理的な思考で、「戦争は計略により勝つ」、「商業で国を富ませる」など、商人的な視点を持つ武将に育ちます。 そして、織田や毛利といった大勢力に囲まれる中で、50万石の大名として生き残ります。 本作では、直家を若いときに必ずしも幸せでない…

  • 【読書】「不条理な会社人生から自由になる方法 橘玲」を読んだ

    本書では、世界の働き方の潮流と日本の働き方の問題点から、今後の生き延びる方法が語られてます。 以下、引用ですが、 ・人生100年時代には、原理的に、好きなこと、得意なことをマネタイズして生きていくほかありません。もちろん、すべてのひとがこのようなことができるわけではりあせん。 ・欧米や日本のような労働者の平均賃金が高い先進国では、ゆたかになれるかどうかは金融資本の運用よりも、人的資本をどのように活用できたかで決まります。 ①人的資本を大きくする ②人的資本を長く運用する ③世帯内の人的資本を増やす とのことです。 要は、できるだけ長く仕事をしよう。 そのために好きなことや得意なことを仕事にして…

  • 【読書】「スタグフレーションの時代」を読んだ

    スタグフレーションとはご存じでしょうか。 景気が後退していく中でインフレが同時進行する現象のことです。 本書では、非常にわかりやすく、現在の経済状況を説明してます。 コロナがきっかけに世界はインフレになっています。 日本も景気がよくないものの、原材料費の高騰や円安で物価は上昇してます。 このままインフレによって発生する国民の不満に乗じて、 政府が、緊縮財政や金融引き締めを推進することを著者は懸念してます。 本当に怖いのはデフレスパイラルによる低成長で、 そうなれば、日本は失われた20年、30年を延長することになるだろうと。 それでは、どうするか。 消費税引き下げや、一律の現金給付がよいのでは、…

  • 【読書】「いま中国人は中国をこう見る」を読んだ

    中国の一般の人がどんなことを考えているかわかり、面白かったです。 中国は2010年には日本を抜いてGDPで世界2位となり、2030年頃には米国を追い越すという予測があります。 中国の人が政権を支持する理由は、「経済の強さ」が1つです。 また、社会にはいろいろ問題や不満はあり「巨大なマイナス」はあるけど、 今日より明日はよくなる、プラスになるよう政府も頑張っているという空気を感じているからだそうです。 コロナを踏み台に習政権の基盤は強固になったとのことです。 コロナの封じ込めは「ゼロコロナ」を徹底して成功し、それは政府の強いリーダーシップのおかげだ、と考えているそうです。 これまで憧れであった欧…

  • 【仕事】IT/システム開発業界 ~勝利の方程式とは

    IT/システム開発の仕事の厳しい面を先日はご紹介しました。 それでは、この仕事の勝利の方程式は何でしょうか? 1、顧客との長期的な関係 良い顧客と長期的な関係を作る。つまりプロジェクトを成功させることにより、 次のプロジェクトの仕事につなげ、すなわち顧客とWinWinの関係になることです。 顧客は安心してプロジェクトを任せて品質高く成功してくれるなら、少々お金が高くてもかまわないと思ってます。 どういうお客さんと長期的な関係を作るかも大事です。 やはり業績が安定した企業が望ましいです。予算に余裕がでます。 顧客との社風や相性が合うかも大事です。変に細かい管理や干渉がされると、仕事が増えます。 …

  • 【仕事】IT/システム開発業界 ~仕事の難しさ

    IT/システム開発業界に興味がある方が増えている気がしてますが、 この仕事に対して、どういった印象を持ってますでしょうか? やりがいのある仕事でありますが、楽な仕事ではないです。 IT/システム開発の仕事ですが、ITベンダーやシステムインテグレーターと、事業会社のシステム開発部門の仕事に分かれ、求められるスキルは違います。 まず、事業会社のシステム開発部門ですが、内製に力を入れている会社もあるようですが、どちらかというとベンダー管理や社内調整が主な役割になることが多いかもしれません。 一方、ITベンダーやシステムインテグレーターは、案件として受託開発を行いますので、プロジェクトリーダーや開発担…

  • 【仕事】新入社員の季節

    春は新入社員の入社の季節です。 私の会社では、入社後の集合研修後に各プロジェクトに受入し、プロジェクト内でOJTを行います。 新入社員は配属されて何をするかと言うと、 昔はプログラムを行うことが多かった記憶ですが、 今はオフショア開発にて、同じコストで上級・中級クラスの開発スキルの人アサインできたりするので、コストパフォーマンスで見ると割りが合わなかったりします。 メンバーによっては、プログラムをあんまり好まない人もいます。 システム開発の仕事をするために入社したのに、なんだろうって感じではありますが・・・ 仕事の選り好みは否定しないですが、アサインされたら一生懸命、全力で頑張ってほしいもので…

  • 【仕事】クライアントの期待値をコントロールする

    システム開発のプロジェクトを行うにあたり、期待値のコントロールが非常に重要です。 期待値のコントロールについて、説明します。 例えば、クライアントから何かの対応をお願いされたとします。 Aさん: 2日後に納期を設定。結局3日かかった Bさん: 4日後に納期を設定。結局3日かかった どちらも3日かかってますが、 クライアントは、Aさんの場合、「遅れた」「約束を守ってもらえなかった」と受け止めますし、Bさんの場合、「約束を守ってくれた」「早く対応してくれた」 という受け止めになります。 Aさんはクライアントの信頼は下がり、Bさんはクライアントからの信頼度が上がります。 これが期待値コントロールです…

  • 【読書】「人を動かす」を読んだ。コミュニケーションの考え方

    デール・カーネギーの名著。 だいぶ昔に読みましたが、改めての記事にしました。 目次を引用しますが、目次がこの本で言いたいことの全てになるかと思います。 ■人を動かす3原則 1 盗人にも五部の理を認める 2 重要感を持たせる 3 人の立場に身を置く ■人に好かれる6原則1 誠実な関心を寄せる2 笑顔を忘れない3 名前を覚える4 聞き手にまわる5 関心のありかを見抜く6 心からほめる ■第3部 人を説得する12原則1 議論を避ける2 誤りを指摘しない3 誤りを認める4 穏やかに話す5 「イエス」と答えられる問題を選ぶ6 しゃべらせる7 思いつかせる8 人の身になる9 同情を寄せる10 美しい心情に…

  • 【読書】「サイコロジー・オブ・マネーー一生お金に困らない「富」のマインドセット」を読んだ

    投資戦略の本かと思ってましたが、経済的自由を達成するため「人間の心理」や「投資の姿勢」について語られていた本でした。非常に面白かったです。 本書の結論は、投資において「余裕のある計画が勝利をもたらす」と理解しました。 以下は引用と所感です。 リスクと運 人生は個人の努力を超えた大きな力に左右される。運の要素も大きい。大胆さと無謀さの境界線はどこであろうか。リスクと運は区別することが難しい。 「成功とはいい加減な教師だ。賢い人にも、”自分は負けるはずがない”と思わせてしまう」 大胆さと無謀さの境界線はどこであろうか。 あらゆる成功は努力だけでない。 目からウロコです。これは以前から感じていた感覚…

  • 【読書】「ネット興亡記 敗れざる者たち」を読んだ

    以前に読んだ本の再読です。日本のネット業界の黎明期の話です。 サイバーエージェントやNTT Docomoのi-mode、ライブドア、楽天など、面白いです。 以前、紹介した孫正義 300年王国への野望と同じ作者です。 minmin2020.hatenablog.com 第一話は、サイバーエージェントの藤田の話。 ライブドア堀江とのつながりの話があり、ここで接点があったのかと理解しました。 藤田の営業力と堀江の技術力。 お互いの長所と短所を補い合うような形で、ビジネスを成功させた点は面白いです。 山場は、ネットバブルがはじけ株価が低迷。 サイバーエージェントは株式時価の2倍の現金を持っていました。…

  • 【読書】「道は開ける」 ~不安を取り去る魔法の方程式

    「道は開ける」ですが、ご存じでしょうか。 デール・カーネギー作の悩み解決の名著です。 仕事で悩みがあったり、精神的に追い詰められそうになったときによく読みます。 自分にとってはサプリメントのような本です。 好きな言葉は「最悪の事態を受け入れる」です。 こちらを実践するステップですが、 1.「起こりうる最悪の事態はとは何か」と自問すること。 2.やむをえない場合には、最悪の事態を受け入れる覚悟をすること。 3.それから落ち着いて最悪状況を好転させるよう努力すること。 です。 例えば、仕事で悩んでいる場合、 最悪の事態として何がおこるかですが、 仕事でいくら失敗しても、殺されることはありません。 …

  • 【読書】「図解でわかる14歳から知っておきたい中国」を読んだ

    中国の地理や暮らし、共産党、歴史、抱える問題など、 図解でわかりやすく読める本です。 気になった点と所感をまとめてみました。 ●都市のマンションでバブル 2008年の北京五輪を機に不動産バブルが始まったそうです。 中国の爆買いや、持っている不動産を担保に日本の不動産購入など、 なんとなくお金持っている人がたくさんいるのは、このあたりが背景ではないでしょうか。 政府も過熱する市場を抑えるために規制をかけたりしてますが、 やりすぎると市場が低迷するので、かじ取りが難しいのかもしれません。 ●都市と農村の分離が格差問題のルーツ 中国には「農村戸籍」と「都市戸籍」があります。 農業生産を担う農民の移動…

  • 【読書】「マイナス金利ーハイパー・インフレよりも怖い日本経済の末路」を読んだ

    マイナス金利ですが、どういう副作用があるのだろうと、以前から不気味に感じていました。 日本国の債務はGDPの200%を軽く超えているのに、金利が世界最低ゾーン。 普通はデフォルトの危機があると、金利は上昇しますし、 日本でハイパーインフレは起こる気配は感じない。 本書では、今行われている政策は「金融抑圧」と主張してます。 要するに、インフレを人為的に起こし、物価上昇・円安を誘導し、 金利で稼ぐ企業や預金生活者の富を国に所得移転し、 国の借金の埋め合わせをしているとのことです。 たしかに直接な増税のように物議を醸さないし、巧妙な手段です。 日本銀行において、量的緩和の出口議論を極力回避されている…

  • 【読書】「日本の天井 時代を変えた「第一号」の女たち」を読んだ

    現在よりも、女性が仕事しづらかった時代。 7名の女性が「仕事」でどのような苦労して、道を切り開いていったか、本書では紹介されている。 はじめは、高島屋の取締役までなった石原一子さんの話。 彼女は満州で生まれ、ハルビンで育った。 戦争でわかったことは、財産は簡単に失う、一度身に着けた知識は決して、その人から離れないと考え、大学に進み、勉強しました。 その後、高島屋に入社し、女性ならではの感性で実績を積み重ね、子供も二人出産して、取締役まで上り詰めました。 本書を読むと、女性が仕事とすると、男性から「女性は女性らしく」と何かと足を引っ張られることがよくわかりました。 他の女性からも、「そこまでして…

  • 【読書】「自律する子供の育て方」を読んだ

    子育てのため、最近、読んだ本です。 著者は、昨今の子育てに関して、 ・大人は子供に手をかけすぎ ・サービスを過剰に与えられた子供は何か課題に直面したとき、この状況を自分でどうにかしようとすることができない ・「点数をあげることが学校の目的である」という壮大な勘違い と述べられてます。 目標を実現するためにどんな戦略を練って、人をどうやって動かしたか、 大事なのは泥臭いトラブルシューティングスキルで、その鍛錬に磨きをかけてきた人、していない人では、差はかなり大きなものになる。 学校の教育は、その下地を作っておくためにあるのではないかと。 自律する子供を育てるには、「子供を責めない」、「否定しない…

  • 【読書】「一瞬で大切なことを伝える技術」を再読した

    会議でよくわからない話の応酬になり、イライラが溜まることはないでしょうか。 そんなことを解決したい人に本書はおススメです。 要約すると、 内容が重要かどうかがダイジだし、 相手にわかりやすく伝え、相手が言っていることをきちんと理解し、 相手ときちんとかみ合う議論する。 「重み」と「差」で考えることがダイジ というようなことを、本書では書いてます。 最近、仕事で細かい課題の検討に追われている面があったのですが、大きなボトルネックに気づいてませんでした。 今一度、些末なことにとらわれず、重要なことに目を向けるよう心掛けたいです。 一瞬で大切なことを伝える技術 作者:三谷宏治 かんき出版 Amazo…

  • 【Netflix】「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」を見た、まさしくタイムマシン経営?

    「テルマエ・ロマエ」、漫画・映画とも懐かしいが、現在、Netflixでアニメ版が公開されているので見ました。やっぱり面白かったです。 時はローマ帝国、ハドリアヌス帝の時代。まさしくローマ帝国の全盛期。 主役のルシウスは公共浴場の技師。昨今の流行りについていない。 ある時、タイムスリップで現代の日本へ。 日本の温泉や浴場で見るものは斬新で、 古代ローマと現代日本の世界をたびたび行き来し、日本の風呂文化やアイデアをそのままローマに持ち帰り浴場を作り、ローマで大ヒットする。 未来で売れているものや、便利なものを持ち帰ることができたら、確かにヒットするでしょう。 海外で成功したビジネスモデルやサービス…

  • 【映画】「マイ・インターン」を見て感じたリーダーシップとは

    Amazon Primeで「マイ・インターン」を見ました。とても面白い映画です。 ベンチャー企業を創業し、ビジネスで成功しているCEOを演じるアン・ハサウェイと、シニアインターンとしてロバート・デ・二―ロが、いろんな問題に対応し、時間がたつにつれて信頼し合う関係になっていく話です。 良い話だったのですが、気になったのは、主役のCEOが仕事に一生懸命で、 時間的かつ心理的にも目一杯になっている点です。 そのことによって、仕事や家庭で問題が出てきており、長い目で見ると上手くいかなくなるだろうな、と感じました。 やはり、リーダーは余裕が必要なのかなあ、と思います。 私の会社でも、マネージャ層は会議予…

  • 【読書】「安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生」を読んだ

    ドン・キホーテの創業者 安田隆夫氏の話です。とても面白かったです。 おススメ度:★★★★ どんな人におススメ?:経営に興味がある人 / ドン・キホーテが好きな人 ドン・キホーテと言えば、圧縮陳列やPOP洪水、ジャングルのような売場演出が有名ですが、これは売り側にとっては面倒なことで、あくまで買い手(顧客)本位をつら抜いていることが、本を読むとよくわかります。 安田氏によると、ビジネスは「あちらを立てばこちらが立たず」ではなく、 「あちらもこちらも立てる」 つまり「AND」の発想、一番いい”程あい”を目指して考えているとのことです。 また、「逆張りの発想」で大企業の真似をせず、オリジナリティとユ…

  • 【読書】「投資の大原則」を読んだ

    こちらインデックス投資の大巨匠である、バートン・マルキール氏、チャールズ・エリス氏が共同で執筆した本です。 おススメ度:★★★★ どんな人におススメ?:インデックス投資を勉強したい人 / これから資産運用をはじめたい人 お二人のインデックス投資の本や、他にもインデックス投資関連の本はいくつか読んでいますが、特に気なった点をピックアップします。 ●資産配分が重要 お金を運用するためには資産配分、マーケットタイミング、銘柄選択のうち、資産配分こそ運用成績を決める最大要因で、マーケットタイミング、銘柄選択はほとんどないと考えている。 資産運用において、タイミングの判断の悪さが資産を減らすのであり、一…

  • 【金融生活】ネット銀行のすすめ

    皆さん、メインとなる銀行、生活費を管理する普通預金口座は、どこの銀行を利用してますでしょうか。 私の場合、だいぶ以前は、東京三菱UFJ銀行を利用してました。 新入社員時代から給与口座として利用していることや(三和銀行の時代から)、メガバンクは安全、ATMが多いなど、過去からの習慣のようなものもあった気もしますが、現在は住信SBIネット銀行をメイン銀行として利用してます。 ●ATM手数料・振込手数料がかからない 一番重視するのは、「ATM手数料がかからない」ことでしょうか。金利は日本の場合、超低金利が続いてますので、普通預金に求めてません。 お金を預けているのに、手数料を取られるのは、かなり抵抗…

  • 【読書】「幸福の「資本論」ーあなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」」を読んだ

    橘玲さんの本になります。 本書では「金融資産」「人的資本」「社会資本」という2つの資本=資産から幸福に生きるための土台の設計を提案してます。 おススメ度:★★★★ どんな人におススメ?:幸福になるにはどうしたらいいか考えている人 / 橘玲さんのファン 「金融資産」は、お金や有価証券など金融資産、 「人的資本」は、仕事で稼ぐ力、 「社会資本」は、共同体=絆から受ける愛情や友情、 といったことを指します。 資本を1つしか持っていないと、ちょっとしたきっかけで貧困や孤独に陥るリスクが高くなるが、2つが十分あると割と幸福であるそうです。 ちなみに3つの資本を同時に持つことは不可能で、その理由はお金と共…

  • 【読書】「百円の男 ダイソー矢野博丈」を読んだ

    ダイソーの創業者 矢野博丈さんの話です。とても面白かったです。 おススメ度:★★★★★ どんな人におススメ?:ダイソーに興味がある人 / 経営に関心がある人 いくつもの事業失敗(夜逃げも)を経験し、よくここまでの会社を作ったなあ、と感心します。 本を見て、ダイソーの成長のポイントは、 ・お客様第一主義。 →ビジネスの基本でしょうか。 ・100円というハンデ(制約)が結果的にダイソーの商品の品質向上につながった。 →制約から生産性やイノベーションは生まれる。 ・商品の原価率を上げると同時に、他店の2倍、3倍、商品を並べた →他社との差別化は大事。 ・顧客に満足してもらうために社員を一生懸命指導し…

  • 【読書】「威風堂々-明治佐賀風雲録 伊東潤」を読んだ

    大隈重信公の生涯を描く歴史小説で、期待を裏切らず面白かったです。 佐賀藩出身で幕末から明治、大正と活躍。内閣総理大臣にもなった方です。早稲田大学の創設者でもあります。 おススメ度:★★★★★ どんな人におススメ?:明治維新の歴史に興味がある人 / 大隈重信公に興味がある人 / 伊東潤先生のファン 大隈重信は英語に精通しており、実務家として、外交問題や財政問題の解決で活躍しました。 物語の中では岩崎弥太郎、坂本竜馬、福澤諭吉、大久保利通、伊藤博文など偉人との関わりも、物語の見どころです。 それにしても、明治維新の偉人は、きちんと畳の上で死んだ人が少なく、暗殺された人も多い印象です。 やはり明治維…

  • 【Youtube】「山田五郎 オトナの教養講座 人気作家【ユトリロ】」の動画を見た

    Youtbe 「山田五郎 オトナの教養講座」を見ましたが、ユトリロという人気作家の話でした。 自分には、正直なところ絵画の良し悪しがわからないのですが、この番組を見ると作家の人生や背景の説明がわかるので、絵画に興味を持つことができます。 さてユトリロですが。父親が誰かわからない複雑な家庭で育ち、10代からアルコールに溺れアルコール依存症だったそうです。 精神病院に通院するようになり、治療の一環で絵画を描き、売れっ子の画家になったそうです。 実は絵は風景を見て書いているのでなく、なんと絵葉書を真似して書いていたそうです。絵葉書にある人々は面倒だから書かなかった?のかもしれません。 画家として成功…

  • 【読書】「あやうく一生懸命生きるところだった」を読んだ

    40歳を目前にして何のプランもないまま会社を辞め、「一生懸命生きない」と決めた著者、お隣の国、韓国の本です。 おススメ度:★★★★ どんな人におススメ?:人生におけるバランスを考え直したい人 / 仕事に疲れ気味な人 人生に疲れているわけでもないのですが、ふと目についた本で読みました。 韓国は日本よりも競争社会のイメージで、日本の近未来の姿?かもしれないと関心をもってました。 以下、引用です。 「努力したって必ず報われるわけではない」 「人間は生まれつき不公平に作られている」 「やる気とは自ら作りだすものであり、誰かに強要されて作り出すものではない」 「お金は手段であり目的でないと言うが、お金が…

  • 【生活】生活で使っているサブスクリプション(サブスク)いろいろ

    皆さん、サブスクリプション(サブスク)を利用してますでしょうか。 サブスクは利用期間に対して対価を支払うビジネスモデルのサービスで、「定額」のサービスと思っておけばよいでしょうか。 サービスによっては上限なく使えるということで、利用頻度/量によっては「お得」と考えてよいのかもしれません。 今後の見直しも考え、自分が使っているサブスクをまとめてました。 ●Amazon Prime Amazonのプライム会員になれば配送料が無料。日時指定便やお急ぎ便の利用も無料になります。4,900円 /年。 映画やドラマ、アニメが見放題の「Amazonプライム・ビデオ」や音楽聞き放題の「Prime Music」…

  • 【仕事】リモートワークはパラダイムシフト

    コロナ過でリモートワークが続いていますが、自分の中では1つのパラダイムシフトだと思っています。 システム開発プロジェクトは、コミュニケーションが大事と言われますが、在宅ワークでも問題なく出来ています。それよりも、むしろ生産性が上がったと感じています。 昨今、TeamsやZoomといったリモートワークツールを手軽に使える面も大きいと思いますが、リモートワークで良くなったと感じる点を、以下のとおりにまとめてみました。 ●会議の効率化 クライアント会議時の資料印刷やオフィスへの移動時間がなくなる。社内で会議する場合も、会議室予約や部屋移動の時間が短縮されます。 会議内容によっては資料が多く、若手メン…

  • 【読書】「起業の天才!-江副浩正8兆円企業リクルートをつくった男」を読んだ

    江副浩正と言えば、リクルート事件を思い出しますが、彼の人生をまとめた本になります。 おススメ度:★★★★ どんな人におススメ?:リクルートに興味がある人 / 経営に関心がある人 本のタイトル通り、リクルートを創業し、一代で大企業に作り上げたスゴイ人になります。本書を読む限り、非常に合理的に物事を考え、行動力がある人だったのだろうと思います。リクルートの元社訓「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」とありますが、まさにこの言葉通り、リクルートの経営で機会を作り、自分を変えて成長さえていった人なのだと思います。 一方で、大企業の採用情報や不動産情報を取り扱っている立場を活かし、不動産や株式…

  • 【読書】「なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?」を読んだ

    へーそうなんだ、と思う本のタイトル。 東大生100人にアンケート。3人に1人が公文式出身者だそうです。 計算が得意となる学習教室。だけど塾とは違う公文式。海外でも人気です。 公文式のいいところや弊害も含めて書かれていて参考になりました。 おススメ度:★★★★ どんな人におススメ?:子供の塾を探している人 / 公文式に関心がある人 教材ですが、計算能力を高めるために焦点を絞っていて、「何をやるかより、何をやらないか」を考えた上で作られているそうです。 まとめると公文式は、算数「計算力」を効率よく向上する目的に特化したツールであり、副産物は「学習習慣」「自学自習」の姿勢が身につく効用がある。 (い…

  • 【読書】「孫正義 300年王国への野望」を読んだ

    ソフトバンクの孫さんの話です。 ソフトウェアの流通業から企業して、Yahoo Japan設立やブロードバンド、ボーダフォン買収、スプリントの改革のあたりまで、成功談だけでなく失敗や苦労の話が描かれてます。登場する関係者も個性豊かで物語として面白いです。 (面白かったので、続きも是非出版してほしいです。) おススメ度:★★★★★ どんな人におススメ?:経営者の自伝/評伝が好きな人 / ソフトバンクグループに興味がある人 / 孫さんのファン タイトルの300年って何?と思いますが、本人は冗談抜きで、それぐらい高い視座で考えているのであろうと思います。 目の前の小銭を稼ぐようなことに興味がなく、10…

  • 【育児】子供の幼児塾、無料体験レッスンを受けた

    某子供を幼児塾の無料体験レッスンに連れて行く。小学校受験を考えているわけでないが、勉強の習慣を早くにつけたほうがよいかとは思っている。体験学習は娘も楽しんでいたようだ。 説明を受けたが、「考える力」や「想像力」を育てるとのことで、幼児期に脳の器を大きくするそうだ。 地頭とかIQを鍛えると言っていたが、若干鼻についた。高学歴の人が想像力があるかと言うと、職場での人を見る限り、あまり関係ない気もする。 IQの点数で娘を脳のどこが強い・弱いって、何か抵抗がある。むしろ人間それぞれの個性や長所、短所があるわけだし、能力をバランスよくというのもどうだろうか。何があろうと子供のことは肯定してあげたい。 あ…

  • 【Youtube】「鳥羽周作のシズるチャンネル」を見て「チキンライス(海南鶏飯)」を作った

    昼ごはん、チキンライスを作って食べる。 それにしても「鳥羽周作のシズるチャンネル」の鳥羽シェフ、キャラが濃い。。 www.youtube.com 以下、鳥羽周作 「sio」オーナーシェフのNoteより引用 1978年生まれ、埼玉県出身。Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、32歳で料理人の世界へ。2018年オープンの代々木上原「sio」はミシュラン一つ星を2年連続獲得。業態の異なる6つの飲食店も運営。店のレシピを公開した #おうちでsio が話題に。モットーは『幸せの分母を増やす』 鳥羽シェフに興味を持ち動画やNoteを見たが、やり手の経営者のようだ。 彼は最近、厨房に立たないそうだ。「シェフ…

  • 【読書】「全面改訂 第3版 ほったらかし投資」を読んだ

    インデックス投資を学ぶのに最適な良書。これから投資をしたい人に読んでもらうなら、こちらを薦めるかもしれない。 おススメ度:★★★★ どんな人におススメ?:株式投資を勉強したい人 / これから株式投資をはじめたい人 / インデックス投資に関心がある人 本に書かれている要点は、投資の原則は「長期・分散・低コスト」で、低コストで分散の効いた株式インデックスファンドを長期間持つことです。 なかでも1年後に「最大1/3損」「最大4割儲かる」「平均的な投資のリターンは年率5%だ」という説明は、具体的で非常にわかりやすいです。 基本的な考えは自分も同じですが、株の価格は統計上、正規分布ではないので、やっぱり…

  • 【読書】司馬遼太郎の小説 自分が読書好きになったキッカケ

    読書好きになったきっかけはなんだろうか。 自分の場合は、司馬遼太郎の小説だと思う。「国盗り物語」「竜馬がゆく」「燃えよ剣」「峠」「坂の上の雲」「覇王の家」「花神」などなど、夢中になって読んだ。 人物の描写が上手いので、本当にあった出来事かのようなリアルさを感じるのが、司馬遼太郎作品の面白さのポイントか。登場人物の活躍を見て元気づけられる面もあったかもしれない。 また歴史好きになって、いろんなところの史跡巡りをした。特に京都はよく行った。今は独身時代と異なり、そういう自由な行動は難しくなったけど・・ 自分が読書好きになったキッカケが、司馬遼太郎の小説。折を見て再読したい。 国盗り物語(一)(新潮…

  • 【仕事】IT/システム開発業界を目指す人へ 勉強しておくこと 心構え

    友人の息子が某システムインテクグレーター企業に内定。入社前に勉強しておくことや心構えについて、いろいろ質問を受けました。 1. 入社前に何か勉強しておいたほうがよいことは? システム開発の知識を体系的に理解するために、基本情報処理の勉強をするのがよいかもしれない。 プログラム言語に慣れるという意味で、Pythonは手軽に勉強できるし、難易度も高くないのでおススメ。 技術も大事だが、意外と他のスキルも大事だったりするであるので、特に資料作成等、コミュニケーション力は磨いておいてよいかもしれない。 2. どこかおススメの分野や部署はあるか? どうせ所属先は選べないし、あまり考えなくてよいのではない…

  • 【読書】「マーケット感覚を身につけよう ちきりん」を読んだ

    マーケティング関連の本を読みたくなり、再読しました。 おススメ度:★★★★ どんな人におススメ?:マーケティングを勉強したい人 / マーケット感覚を持ち、売る力をつけたい人/ ちきりんさんのファン マーケット感覚とは、「売れるもの(価値あるもの)に気づく力」や「誰にとってどんな価値があるか認識/見極める能力」、「商品やサービスが売買されている現場のリアルな状況・場面を想像できる直感的な能力」だそうです。 自分が一生懸命頑張る前に、どの市場で頑張るべきなのか市場の選択が大事だし、「自分は何を売っているのか」「自分は何を買っている’のか」について意識的になることが、マーケット感覚を身に着けるコツな…

  • 【Youtube】「中田敦彦のYoutube大学 ゼレンスキーとウクライナ現代史」を見た

    ウクライナの大統領、ゼレンスキー。コメディアン出身と聞いていて、どういう人なんだろう?と前から興味があったが、こちらの動画がわかりやすかった。 簡単な解説ですが、ウクライナは西部と東部で違いがあり、東部はロシア系の人が多く、彼は東部の人。普段はロシア語を使うが、大統領になってからウクライナ語を勉強して話ができるようになったそうです。 大統領には、TV番組で理想の大統領を演じて人気を博し、そこから大統領に上り詰めたそうです。(こんな映画のようなことがあるのか) 最近は政治力の面で人気が落ちてきていて、そんなところにロシア侵攻・・という状況のようです。 今回のロシア侵攻は、日本にとってロシアは隣国…

  • 【読書】「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門 森岡 毅」を読んだ

    USJの元マーケティング責任者が書いたマーケティングの本。著者のマーケティングの考えや、USJをどう立て直したかが記載されている。 USJ立て直しに関して、「映画のパークにこだわってディズニーと差別化する」ことは、ビジネスドライバーではないし、そこにこだわっても努力は報われないと考えたとのこと。 ハリウッド映画が好きな消費者より、小さな子ども連れファミリーをターゲットに変え、消費者視点という価値観と仕組みをUSJに入れて変えた。 また戦略思考がマーケターに大切なスキルで、戦略とは持っている資源を何に集中するのか選ぶこと。ハリーポッターに資金を集中投下し、予算をかけずにお金を使わずハロウィンなど…

  • 【NETFLIX】繰り返し見たい 韓国ドラマ 5選!

    NETFLIXで韓国ドラマを時々見ますが、クオリティの高さを感じます。これまで見た韓国ドラマのうち、繰り返し見る価値のあるおススメ韓国ドラマをまとめてみました。 1.ヴィンチェンツォ イタリアマフィアの相談役の弁護士・ヴィンチェンツォが、極悪の大企業バベルと戦う話。巨大な悪に手段を選ばず機転と暴力で立ち向かう主役がカッコよい。話全般、爽快感があります。ただ、残酷シーンも多く日本のTVだと絶対放送できないレベルでしょうか。 www.youtube.com 2. スタートアップ 夢の扉 韓国のシリコンバレーである「サンドボックス」で成功を夢見てスタートアップに飛び込んだ若者たちの恋愛や成長を描くド…

  • Youtube「地政学や歴史を面白く勉強する動画」

    Youtube為になる動画が増えてきた気がする。地政学の勉強をするなら「ジオヒストリー」がおススメです。中身がギュッと詰まってます。 「まりんぬ - 謎の歴史、文化」は、奴隷船など少し暗めのマニアックな歴史が解説されている。 「山田 五郎 オトナの教養講座」は、美術の歴史が面白く勉強できます。 本を読んで勉強する前に、動画から興味を持つのもよいかと思う今日この頃です。 ■ジオヒストリー www.youtube.com ■まりんぬ - 謎の歴史、文化 www.youtube.com ■山田 五郎 オトナの教養講座 www.youtube.com こちらもお読みください。 minmin2020.h…

  • 【読書】お金の使い方の価値観を考える本2選【節約 vs DIE TO ZERO】

    お金の使い方に関する価値観を考える本を2つ読んだ。 最近読んだ「ジェイソン流お金の増やし方」は、とにかく節約して支出を減らす。ちまたのFIREの理論もこちら派の話か。 「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」は、要するに健康・時間・お金を適したタイミングで使う、ということが書かれている。 タイトルのゼロで死ねというのは、自分の寿命がわかれば苦労しないし(マイナスになったらどうするのか)、「収入の〇割貯金する」をやめるは同意できない。 しかしながら、お金だけに優先度をおくのでなく、健康や経験を大事にすることは本当なのだろうし、お金があるといろんな不安から解放されるのも事…

  • 【読書】「経営者交代 ロッテ創業者はなぜ失敗したか【続】重光武雄論」を読んだ

    タイトル通り、ロッテ創業者が事業継承に失敗した本だが、面白くて一気読みした。 ロッテを一代で作り上げた創業者 重光武雄。ずば抜けたリーダーシップとマーケティング、品質追及の姿勢で、日本のお菓子メーカー ロッテ、韓国5位のロッテ財閥を築き99年の人生を生きた人。人生最後にまさかの大失敗だったのだろう。 長男への相続、継承にむけて緻密な準備をしていたはずが、次男がクーデターをおこして長男を追い出し、挙句の果てに創業者の父も追い出されてしまう。 最後に事業継承における教訓がまとめられているが、取締役会などの発言など記録や、追い出すやりとりが生々しく描かれており物語として面白い。 人生何が幸せなのだろ…

  • 【読書】「永守流 経営とお金の原則 永守 重信」感想

    日本電産の経営者 永守会長が書いた本。 自身が経営者として経営者としての知識やノウハウを述べられている。原理原則を非常に大事にされているのであろう。 自分もプロジェクトのセールスや運営をする上で、「お金の管理」「先手先手のリスク対応」「マーケティング」「成長のためのリスクテイク(最悪を測ったうえで)」「任せて任せず」が大事だと考えているので、今後、何か困った際には原理原則に立ち返ろうと、心を新たにする本でした。(以下、ポイントを記載) ・財務や計数をわかることは重要。経営の数字に弱い経営者はだめだ。そろばんを持たない経営者にはなってはいけない。 ・会社が壊れるのが怖いから、徹底的に備える。起こ…

  • 【読書】「反省記 西和彦」を読んだ

    今から30年ほど前、パソコン黎明期に活躍したアスキー 西 和彦さんの本。 MSXやNECのPC、マイクロソフトBASICなど、古きよきパソコン時代を思い出す。 書籍とは直接関係ないが、初めて父親に買ってもらったPCはPC6001MKⅡ SR。懐かしいな。BASIC言語のTalk文で話ができる。毎日、電気屋に入りびたり、買ってもらった。 ゲームのロードがカセットテープ。ゲームをやるまで30分以上かかる。今から考えると考えられない。。。 結局そんなに使いこなせなかったが、コンピュータの仕事をやるきっかけになったのは間違いないかと思う。自分の子供にも何か将来のきっかけとなるものが与えられるといいなと…

  • 令和3年 確定申告に行きました

    先日、令和31年の確定申告に行ってきました。備忘も兼ねて、留意事項をメモしておこうかと思います。 ■予約 ・税務署に行く場合、LINEで事前予約が可能。予約なしも大丈夫のよう。やはり待ちたくないので、予約は必須か。 ■PCでなくスマホ ・これが昨年から変わった点。小さい画面の入力で、とても疲れた。。。。 ■ふるさと納税(寄付金控除) ・証明書は提出しなくてもよい。枚数分、全部入力は手間なので、一枚(例:北海道門別市他)だけ選び、合計で入力することも可能。 ・もちろん税務調査があった場合に証明書の保管は必須か。 ■RSU(譲渡制限付き株式)の付与 ・こちらも給与と同じく、収入として計上する。金額…

  • ふるさと納税のススメ

    ふるさと納税は、ご存じでしょうか? ふるさと納税とは、自分が応援したい自治体に寄付できる制度です。ただ、寄付するだけでなく、寄付のお礼として自治体から「返礼品」をもらえます。 メリットは以下3つです。 1 返礼品がもらえる 「返礼品」の内容は、食べ物から家電、宿泊券など様々です。我が家では、美味しいホタテやカニ、フルーツなど、食べ物中心に返礼品を選んでます。 2 ポイントがもらえる ふるさと納税を受付するサイトはいろいろありますが、「ポイント」がもらえるサイトがあります。例えば、私は「ふるさとプレミアム」を使ってますが、Amazon ギフト券がもらえてました。楽天ユーザーは楽天市場で楽天ポイン…

  • 【読書】「GRITやり抜く力」を読んだ

    才能よりも重要なのは、グリット(やり抜く力)だ。「情熱」や「粘り強さ」の重要性がわかりやすく書かれてます。 自分の経験からも納得感があるし、人生頑張っていこうと勇気づけられる本です。 子育てや仕事による部下の育成にあたっても、厳しい要求をしながらも、支援を惜しまない育て方が推奨されていて、取り入れていきたいと思った。 また、「課題活動は絶対にしたほうがいい」「1年以上継続と進歩経験が大事」とあったので、こちらも子育てに活かしていきたいと思う。 やり抜く力 作者:アンジェラ・ダックワース ダイヤモンド社 Amazon

  • 【読書】「新ナニワ金融道 青木雄二プロダクション」を読んだ

    ナニワ金融道から一気読み。 相変わらずダメ人間が、どんどん落ちていく話。登場キャラも個性あるし、社会問題が詳しく描かれていて面白い。社長の少年時代からの回顧録も面白かった。シリーズをt続けて読めば読むほど面白い漫画だと思う。Kindle Unlimitedで読み放題はありがたい。 新ナニワ金融道 1 作者:青木雄二プロダクション CoMax Amazon

  • 【読書】これから株式投資を始める おすすめ5選!

    株式投資に興味があるものの、初心者には敷居が高いと感じてる方も多いのではないでしょうか。そんなこれから株式投資を始める方におススメの本を5冊を紹介します。 1. お金の大学 義務教育で教えたほうがよい、お金に関する基礎的な本。カラーのイラスト入りで読みやすい。 本当の自由を手に入れるお金の大学 作者:両@リベ大学長 朝日新聞出版 Amazon 2.お金は寝かせて増やしなさい インデックス投資の入り口から出口戦略まで、初心者向けにわかりやすい本。インデックス投資でアセットアロケーションが大事なことがわかる。 お金は寝かせて増やしなさい 作者:水瀬ケンイチ フォレスト出版 Amazon 3.金持ち…

  • 【読書】「メタバースとは何か~ネット上の「もう一つの世界」~」を読んだ

    オオ豊富な具体例でメタバースの世界や、動向を紹介している本。 「現実とは少し異なる理で作られ、自分にとって都合がいい快適な世界」を本書ではメタバース=仮想現実と呼んでいる。リアルの世界も双子のように見せる疑似現実をデジタルツインを呼んでいる。 GAFAMのメタバースへの取り組みやゲームのフォートナイトやファイナルファンタジー7の紹介もあった。フェイスブックが社名を変えて取り組むが、SNSの次に来るものなんだろうということは、この本を読んでイメージができた。 本書では技術的な話はほとんどないが、本質的にどういったものかよくわかる良書でした。 メタバースとは何か~ネット上の「もう一つの世界」~ (…

  • 「レディ・プレイヤー1」を観た

    話題のメタバースとはどんなものかイメージがわく映画。 スピルバーグ監督の作品で、ストーリーも面白くビジュアルもきれい。ガンダムやメカゴジラが登場し、遊び心も随所に散りばめられている。 多くの人がリアルでは厳しい現実を送っているが、VRの世界で理想の人生を楽しむ世界。こんな未来はありえそうだなと思う。 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC1-%E5%AD%97%E5%B9%95%E7%89%88-%E3%82%BF%E3%…

  • 「ユーチューバーが消滅する未来 岡田 斗司夫」を読んだ

    これからAI時代による未来予測の本。今後どんどん、人間の仕事がAIにとってかわられるとのことだ。 必要とされていた仕事が失われる代わりに、仕事じゃないと思われていたところから仕事が次々と生まれていく。未来がどうなるか常に意識し、自分の行動に反映。いくつもの多様な仕事に関わって収入源を複数持っていたほうが、よほどリスク分散になるとのこと。 「人からの信用」も大事であろう。失敗ばかりを恐れず、いろんなことを面白ってチャレンジしたいと改めて思った。 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83…

  • 「プラダを着た悪魔」を観た

    古い映画だが、改めて見ていい映画だった。 ミランダ演じるメリル・ストリープの無理難題に、必死で応えていくアンドレア演じるアンハサウェイ、最初はファッションに興味はなかったけど、段々とその世界を理解し、仕事に対する姿勢も変わっていって成長していく。 結局、仕事ができる人はクライアント・上司の期待を理解した上で、自分のやりたいことを主張しできることだと思う。天職とは、お金をためだけに働くのでなく、ある意味、仕事を通じて自己主張することなのだろうと思う。

  • 「金持ち父さん 貧乏父さん ロバート・キヨサキ」を再読した

    ファイナンスや税金、金融資産の知識は大事だと思う。金持ちの思考法は本書に書かれていることであろう。 著者は不動産投資で儲けているようだが、自分にあった投資法を考える必要がある。自分は投資に時間をあまり裂きたくないから、基本、インデックス投資+アセットアロケーション戦略(株式:債券 50:50をベースにリスク許容度で決める)で勝負かな。 ・資産は私のポケットにお金を入れてくれる。負債は私のポケットからお金をとっていく ・金持ちは資産を買う。貧乏人の家計は支出ばかり。中流の人間は資産と思って負債を買う ・お金の流れの読み方を学ぶ。 ・自分のビジネスを得ることや、仕事はお金を得るためでなく勉強のため…

  • 「ジェイソン流お金の増やし方 厚切りジェイソン」を読んだ

    非常に書いていることはシンプル。支出をコントロールする、なにかあったときの現金以外は全てUS株のインデックスに投資。投資と生活の両方の面で具体的な事が書かれているので、とても分かりやすい。 株のインデックスが必ず上がる前提で考えていることが少し気になる。自分は過去ずっと上がっているから、将来必ず上がると考えるのは多少リスクがあるかと思う。なので、全額投資はしないか。 不動産投資をやることも少し考えていたが、この本に書いているとおり、手間や生産性を考えると株のほうが楽かなと思う。 あと、この本に書いているとおり、子供にはお金のことはきちんと教育したいな。 なぜか学校では教えてもらえないが、幸せに…

  • 「自分の意見で生きていこう――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ ちきりん」を読んだ

    自分の意見を持つことが、自分の人生を主体的に生きていくために大事だ、と改めて気づかされる本。 仕事でも、そう。意見を発することが大事で、そこから前に進んでいく。 「正解のある問題」は調べれば答えはでるが、「正解のない問題」は考えるしかない。重要な問題ほど正解はない。人生を生きていく上で大切な姿勢だと思う。 https://www.amazon.co.jp/dp/B09LQBYT5C/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

  • 「なにわ金融道」を読んだ

    バブル崩壊直後の大阪の雰囲気が味わえる漫画。ミナミの帝王と同時期に描かれた漫画か。Amazon Kindle Unlimitedで一気読み。 追い込まれた人間の愚かさや、現状のルールを理解した上での悪知恵でのバトルが描かれている。ルールというのは抜け穴があり、それを悪用することもできる。ルールを知った上で応用することが如何に重要か考えさせられる漫画です。 https://www.amazon.co.jp/dp/B009KWU7O8/ref=sspa_dk_detail_0?psc=1p13NParams&spLa=ZW5jcnlwdGVkUXVhbGlmaWVyPUExUUxXODVINFBV…

  • 「トラオ 徳田虎雄 不随の病院王」を読んだ

    徳田虎雄は、奄美諸島・徳之島の生まれ。医療法人「徳洲会」の理事長 。衆議院議員を4期務めた人。徳田が一代で作り上げた医療法人・徳洲会グループは「年中無休、24時間オープン」といった奇抜なうたい文句で急拡大を続け、いまや日本最大の民間医療だそうだ。2002年頃に筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症し政界から引退したが、その後も病床から徳洲会に指示を出し続けてました。 キレもの経営者としての才能、大いなる田舎者の情熱を持っている人。政治活動は一見余分に思えるが、政治活動と病院経営は徳洲会にとって、急成長するための「車の両輪」だったようだ。 後で何が活きてくるのかよくわからないのが人生。まっすぐ仕事す…

  • 「自分の時間を取り戻そうーゆとりも成功も手に入れられるたった1つの方法 ちきりん」

    自分もそうですが、「時間がない」「もっと時間の使い方が上手くならないか」と、考えることが多い。.「生産性」について改めて考えることができる本です。 本質的な問題は「生産性を上げること」。生産性とは「時間やお金など有限で貴重な資源」「手に入れたいもの=成果」の比率。 ものごとを生産性という視点で見るクセをつけないと、これからの社会において正しい方向判断ができなくなる。お金も時間も見える化し、最大限活用しようと本書では述べられてます。 インプットなる時間を制限(休みの予定を立ててしまう、投入時間を決める、総労働時間を決める)することによって、自身の生産性を上げることを考えるよう仕向ける、のはそのと…

  • 「731 石井史郎と最近戦部隊の闇を暴く」を読んだ

    太平洋戦争中に生体解剖やペスト菌による非人道的な実験を行った細菌戦部隊が731部隊の話。この部隊の実験データを利用しようと、アメリカとソ連が奪い合いを演じているそうだ。 石井四郎大佐のノートからの記載もあり、内容の推測が面白い。 戦後、この部隊の隊員は戦犯に問われていない。薬害エイズ問題を起こしたミドリ十字は、731部隊の内藤良一(元軍医中佐)が戦後創業した製薬会社であり、そこには多くの731部隊員が就職していたそうだ。世の中、こういうものか。。 https://www.amazon.co.jp/731%E2%80%95%E7%9F%B3%E4%BA%95%E5%9B%9B%E9%83%8E%…

  • 「SONY再生 変革を成し遂げた「異端のリーダーシップ」」を読んだ

    ソニーの再生の話。Youtube「中田敦彦のYoutube大学」の動画を見て面白かったので、読んだ。 作者の平井元CEOは傍流の人。リーダーの基本ともいえるようなことを愚直にやり通してきたことが組織の再生につながったと主張している。いろんな人の話を聞いて、自分で判断する。リーダーシップがどういったものかよく理解できる。 VAIOの売却時、OBから様々な「昔は良かった」「エレクトロニクスを軽視する経営はけしからん」と書状が届いたり、面会の要求があったそうだ。「そんなノスタルジーがソニーを今のような会社にしてしまったんじゃないか」と思ったそうだが、大いに共感した。 https://www.amaz…

  • Youtube「ホリエモンチャンネル」の企業解説おもしろい

    Youtube「ホリエモンチャンネル」の企業解説が面白い。 最近だと、フジテレビの企業解説。この人は、やはり説明が上手だ。企業の歴史を知ることは面白いことだったりする。GAFAやトヨタ、ホンダなどもあり、企業の歴史やビジネスモデルの勉強におススメです。 www.youtube.com

  • 「親を送る その日は必ずやってくる」を読んだ

    作者の母と父の死で両親を送るときのドキュメントが書かれている良書。 母については、生命維持装置をいつ外すかの葛藤や、お金の心配など。 父については、介護の大変さ、認知症になり施設にいれるところや、死について安心している心情など、正直に記載されている。 自分が父を送ったときとかぶせて読んだ。親に関して改めて想いを新たにする本。 www.amazon.co.jp

  • 「さいごの色町 飛田」を読んだ

    面白いルポだった。作者は女性というのも面白い。 売春禁止法があるにもかかわらず、存在する不思議な空間。 飛田の歴史や搾取の構造など、幅広く読める。よく取材できたなと感心。やり手の店主の話、「女の子の飴とムチでしつける」、「安心して働ける場を提供する」など、経営する仕事は、どんな業界も本質は同じだなって思う。 さいごの色街 飛田 | 井上理津子 | ノンフィクション | Kindleストア | Amazon

  • 「ヘンタイ美術館 山田 五郎」を読んだ

    タイトルはふざけている感じだけど、ルネサンス、バロック、印象派など、12人の天才を紹介。美術に興味が持てる良書。 女性関係の話など、絵が描かれた背景が説明されており、そういうことを知った上で見ると、絵の見え方が違ってくるので、とても面白い。人間くさい話も多数あり、美術に興味がなくても面白く読めます。 カラー版 ヘンタイ美術館 | 山田 五郎, こやま 淳子 | 歴史学 | Kindleストア | Amazon

  • 「「分かりやすい表現」の技術」を再読した

    部下の会議資料が分かりにくい。そんな悩みを持ったことはないだろうか。 分かりにくい原因やルールが、わかりやすく書かれている本。 「分かりやすい」「分かった」とはどういうことか、という解説があり、分かりにくい具体的な原因が16つ紹介。最後にどうしていけばよいかルールがまとめられてます。部下に読ませたい、自分でも折に触れて読み返したい本です。 www.amazon.co.jp

  • Youtube「山田五郎 オトナの教養講座」

    美術に興味が持てる、面白いYoutubeのチャンネル。 ピカソや明治洋画シリーズを見たが面白い。こういう、わかりやすくて面白く情報発信できる人にあこがれます。。。 www.youtube.com

  • 「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか」を読んだ

    論理的な思考だけでは足りない。仕事をしていて思う。ロジックとアートを兼ね備える必要があり、相手の心をつかむことが大事だと思う。 論理がいきつく先は、「他の人と同じ答えが出せる」という終着駅。VUCA(不安定、不確実、複雑、曖昧)という言葉に象徴される今日の世界では、昨日の「正解」は今日の「不正解」になってしまう可能性がある。世界観やストーリーはコピーされないとのこと。 「美意識」の鍛え方は、アートを見ることにより「観察眼」を鍛えたり、哲学で哲学者の考察から学ぶこととのこと。 いろんなことに興味を持ち、自分なりの世界観を作っていくことが大事なのかな、と受け取りました。 www.amazon.co…

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