春から夏にかけて夜空を彩る球状星団にM3とM4があります。どちらも大型で明るい球状星団を代表する天体です。これらの天体を最新スマート望遠鏡「VesperaⅡ」で撮影、両天体の驚くべきディテールが浮かび上がりました。今回はM3とM4の美しい天
スマート望遠鏡VesperaⅡによる撮影画像の紹介 -2- -微細で美しい散光星雲、惑星状星雲の姿を撮影!-
静岡県のアマチュア天文家Jhosua氏が、Vanios(ヴァオニス) 社製のスマート望遠鏡の新機種になるVesperaⅡを入手。VesperaⅡでの撮影画像を送ってくれました。今回は、その撮影画像を紹介します。タイトル画像 IC2177 か
超新星発見に久しぶりにかすった話 -2- -静岡のアマチュア天文家の手記を紹介-
静岡市で超新星捜索を行う浜松スペースハンタークラブの会員、掛井亘氏が、超新星捜索に関する手記を書きました。本人のご厚意でここに紹介します。この手記より超新星捜索の実際を知る事ができます。興味のある方はぜひ、読んでください。今回は、その2回目
超新星発見に久しぶりにかすった話 -1- -静岡のアマチュア天文家の手記を紹介-
静岡市で超新星捜索を行う浜松スペースハンタークラブの会員、掛井亘氏が、超新星捜索に関する手記を書きました。本人のご厚意でここに紹介します。この手記より超新星捜索の実際を知る事ができます。興味のある方はぜひ、読んでください。タイトル画像 SN
2つの準惑星の撮影画像を紹介-島田のアマチュア天文家が撮影!-
発見当初は、主惑星だった冥王星。しかし、その後、小惑星帯やカイパーバルトで同じクラスの惑星が発見されるようになり、準惑星に降格しました。島田市のアマチュア天文家の大石賢氏が、今回、エリスとオルクスの二つの準惑星(あるいは準惑星候補)を縮小コ
こと座の惑星状星雲を撮影比較!-SeestarS50とDWARF3-
未明の東の東天には、すでに夏の星座が姿を見せています。こと座のベガが冬の透明度の良い空で一際、美しい輝きを見せています。今回、そのそばに輝くドーナッツ型の惑星状星雲を話題のスマート望遠鏡で撮影しました。その撮影画像を紹介します。...
スマート望遠鏡による太陽撮影画像紹介 -DWARF3のファーストライト画像を紹介!-
近年、活発な太陽活動が継続しています。M及びXクラスの太陽フレアが度々、発生しております。太陽面の黒点の数も多く、興味深い観測対象です。そんな、太陽の様子をスマート望遠鏡Seestar S50及びファーストライトになるDWARF3で撮影しま
新しくなった銀座ソニーパークビルを訪問!-2- -最先端のセンサーを開発する企業ソニーのテーマパーク-
天体観測にソニー製のミラーレスカメラや今、話題のスマート望遠鏡のイメージセンサー等最先端のテクノロジーを提供する企業SONY。2025年1月26日にSONYのテーマパークにふさわしいビルが東京銀座に装いも新たに銀座ソニーパークビルという名称
Seestar S30が登場!-1- -スマート望遠鏡初心者必見の機材-
2年前にZWO社から発売されたSeestar S50。比較的安価で、取り扱いやすく一躍スマート望遠鏡ユーザーを増やしました。その後継機になるSeestar S30が発売。S50より更に価格が安く、性能が向上しました。タイトル画像の...
池谷・関彗星の発見!二人の青年が発見した彗星。 -一大天文ブームがここから起こる-
1961年の関彗星、1963年の池谷彗星。二人の青年アマチュア天文家、浜松市の池谷薫氏と高知市の関勉氏が新彗星を次々と発見。1965年9月19日の早朝、ついにこの二人が同じ彗星を発見する池谷・関彗星。二人の発見した彗星は、クロイツ...
関彗星の発見について!-日本のアマチュア天文学の原点を振り返る-
前回、すばる望遠鏡の画像から新天体を探す市民共同活動「COIAS」の活動に触れました。日本でも数十年前には、アマチュア天文家によってたくさんの新彗星が発見された時期がありました。この機会にアマチュア天文学の原点について振り返ってみたいと思い
トリプルスタックによる太陽撮影画像を紹介! -高解像度の太陽面が撮影できるか挑戦-
いつも素晴らしい太陽面を撮影する静岡県のJhousa氏より手記が届きました。太陽面画像の撮影解像度を上げるためダブルスタッキングを行うのですが、今回更にトリプルスタッキングを行ったそうです。その撮影効果について紹介します。ブログ村ランキン.
「COIAS」で小惑星が発見された! -市民活動でアニメの世界観が現実になる!-
昨年、すばる望遠鏡で撮影した画像より未発見の天体を探す市民参加プロジェクト「COIAS(コイアス)」により、3つの小惑星が発見されました。小惑星の名前は、高校生が小惑星を探す漫画の名前が命名され、アニメの世界観が現実化しました。ブログ村ラ.
新しくなった銀座ソニーパークビルを訪問!-1- -最先端のセンサーを開発する企業ソニーのテーマパーク-
天体観測にソニー製のミラーレスカメラや今、話題のスマート望遠鏡のイメージセンサー等最先端のテクノロジーを提供する企業SONY。2025年1月26日にSONYのテーマパークにふさわしいビルが東京銀座に装いも新たに銀座ソニーパークビルという名称
冬の夜空に見える系外銀河の姿を紹介! -話題のスマート望遠鏡で撮影-
冬の空は、1等星が多く、空の透明度が良く1年で最も美しく星が見える時期です。夜半になると東の空高く、春の星座が見えてきます。春の星座は、天の川銀河の星域から外れるため、遠方の系外銀河が多く見えています。今回は、今の時期に見える系外銀河の撮影
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春から夏にかけて夜空を彩る球状星団にM3とM4があります。どちらも大型で明るい球状星団を代表する天体です。これらの天体を最新スマート望遠鏡「VesperaⅡ」で撮影、両天体の驚くべきディテールが浮かび上がりました。今回はM3とM4の美しい天
2023年に静岡県の西村栄男氏が発見した西村彗星(C/2023P1)は、12月のうみへび座σ流星群の母天体ではないかと考えられている。静岡県のアマチュア天文家の古知辰郎氏は、母彗星通過後の2024年のうみへび座σ流星群の定点撮影を行いました
2023年に静岡県の西村栄男氏が発見した西村彗星(C/2023P1)は、12月のうみへび座σ流星群の母天体ではないかと考えられている。静岡県のアマチュア天文家の古知辰郎氏は、母彗星通過後の2024年のうみへび座σ流星群の定点撮影を行いました
私たちが最も身近に感じる天体のひとつに月があります。夕暮れや夜中に月が見えると景色や情景が更に印象深いものになります。今回は、スマート望遠鏡VesperaⅡとSeestarS50による月の撮影画像を紹介します。タイトル画像 月 Vespe.
りょうけん座に位置するM3とM106は、天体観測者にとって特別な存在です。M3は圧倒的な密集度の球状星団、M106は構造美が際立つ渦巻銀河として知らています。近年、注目のスマート望遠鏡「Seestar S50」を使ってM3とM106で撮影し
2023年から2025年は、世界で初めてプラネタリウムが誕生してから100周年にあたる記念期間です。1923年、ドイツ・ミュンヘンのドイツ博物館で、星空をドームに再現する機械が関係者向けに公開され、1925年には一般公開が始まりました。それ
今回は春の夜空を彩る「うみへび座」にある、メシエ天体M68(球状星団)とM83(渦巻銀河)の特徴や魅力について、話題のスマート望遠鏡「Seestar S50」を使った撮影についてご紹介します。タイトル画像 M83 SeestarS50 20
進行がんのがん患者の薬剤費が10~15年前に比較して10倍から50倍程度になったと日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)が報告した。開発コストの高い分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤の普及に伴う背景にあると考えられる。ブログ村ランキング.
星空観察や天体写真が好きな方にとって、春の夜空に輝く「M97(ふくろう星雲)」と「M108(棒渦巻銀河)」はぜひ狙って見たい撮影対象です。今回はこの2天体の特徴や魅力、そして話題のスマート望遠鏡「Seestar S50」を使った撮影体験につ
天体写真の画像処理ツール「GraXpert」は、これまでAIによる背景除去やノイズ低減で注目されてきました。最近、バージョンアップした3.1.0 rc2 β版では待望の「AIデコンボリューション(星像復元)」機能が追加されました。PixIn
日本人の大腸がん患者の約5割に一部の腸内細菌の分泌する毒素が原因となる固有の遺伝子変異を国立がん研究センターのチームが5月21日に発表した。この変異は諸外国との平均の2.6倍多いという。若年層の大腸がんでこの変異が関係し、増加傾向にあるとい
星空観察や天体写真に興味がある方にとって、M2(球状星団)とM31(アンドロメダ星雲)は絶対に外せない撮影対象です。今回は、それぞれの天体の特徴と魅力、そして話題のスマート望遠鏡「Seestar S50」での撮影体験についてご紹介します。タ
国産唯一になったスマートフォンXperia。そのフラッグシップモデルXperia1Ⅶが、6月5日に新発売されます。現在、全国のソニーストアでは、「New Xperia Touch & Try Event」が開催されています。ここでは
星空観察や天体写真が好きな方にとって、春から初夏にかけては系外銀河観察・撮影が楽しい季節です。今回は、その中でも特に人気の高い「M104(ソンブレロ銀河)」と「NGC253(スカルプチャー銀河)」の魅力、そして話題のスマート望遠鏡「Sees
社会健康医学という聞き慣れない言葉ですが、「社会を健康にするための医学」を指します。これまでは「公衆衛生学」という用語を用いてきましたがビックデータサイエンスや遺伝子医学の最新領域も加え「世界をもっと健康にする」という意気込みも加えられいま
こんにちは!星空と写真を愛する皆さんに、今年も素敵なお知らせです。2025年6月14日(土)から6月22日(日)まで、浜松市浜名区のみをつくし文化センターで、遠州天体写真愛好会による天体写真展「星空浪漫 in みをつくし」が開催されます。地
晴れた夜空に空を見上げるとひときわ目に付くのはしし座の姿でしょう。しし座には、系外銀河群が広がっております。「しし座銀河群」に属するM95とM96の系外銀河は約3,000万光年先に位置し、地球から見える銀河群の中でも特に特徴的な構造を持って
2025年4月Ⅰ日、感染症対策の未来を担う新しい国立組織「国立健康危機管理研究機構(JIHS)」を発足した。国立交際医療研究センターと国立感染研究所を統合してこの機関ができた。新型コロナウイルス流行の経験を踏まえ、司令塔の強化を目指す。ブロ
2025年4月Ⅰ日、感染症対策の未来を担う新しい国立組織「国立健康危機管理研究機構(JIHS)」を発足した。国立交際医療研究センターと国立感染研究所を統合してこの機関ができた。新型コロナウイルス流行の経験を踏まえ、司令塔の強化を目指す。ブロ
高性能センサーやAIの画像処理技術の進歩で天体観測がぐっと身近になりました。その技術をコンパクトに集結させたスマート望遠鏡の登場は夜空の楽しみ方を一変させました。今回は、春の夜空に輝くM51(子持ち銀河)とM106のSeestarS50によ
2024年に最も明るくなると期待される紫金山・アトラス彗星(C/2023A3)この彗星の最近の様子を浜松スペースハンタークラブの会員が写真に収めましたので、その姿を紹介します。撮影画像 紫金山・アトラス彗星 撮影者 田代貞氏ブログ村ランキン
持ち運びや設置も手軽にできて、天体導入や撮影も簡敏にできるスマート望遠鏡Vespera。望遠鏡を観測地に設置し、アプリを操作するだけで、設定、撮影を全て自動で行うスマート望遠鏡。天体写真に興味を持つ初心者からベテランの方々にいろいろなシチュ
小林製薬の「紅こうじ」サプリメントを巡る健康被害問題について、厚生労働省は、5月28日原料から検出された「プベルル酸」について、腎臓に悪影響を及ぼす事を確認したと明らかにした。他に検出された2物質も含めいずれも紅こうじを培養する過程で青カビ
大阪大のチーム、ベンチャー企業クオリプス(東京)が、人工多能性幹細胞(iPS細胞)より作製した「心筋シート」を今年の秋頃をめどに、厚生労働省に製造販売承認を申請する方向で検討している。iPS細胞由来の医療製品の承認申請は、初めてとみられる。
2024年5月18日から19日に東京三鷹にある国立天文台で第52回目の彗星会議が開催された。会場及びオンラインを含め147名の参加者があった。今回行われた彗星会議の概要について紹介します。注)画像は、国立天文台ではありません。ブログ村ランキ
2024年5月18日から19日に東京三鷹にある国立天文台で第52回目の彗星会議が開催された。会場及びオンラインを含め147名の参加者があった。今回行われた彗星会議の概要について紹介します。注)画像は、国立天文台ではありません。ブログ村ランキ
県立静岡がんセンター(長泉町)は、全ての遺伝子情報(ゲノム)を調べる「全ゲノム解析」に役立つ新システムを構築した。同センターが蓄積した遺伝子情報ビックデーターを活用してゲノム検査受診患者に提供する検査報告書を自動で作成する事が可能になった。
今回は、科学ライフをテーマにPCやスマフォを利用したお得なネットショッピングの利用について紹介します。ネットショッピングは、店舗に出かけず、自宅で気軽にショッピングが楽しめ、購入額に応じてポイントがもらえます。ネットショッピングの大手で、人
短期間に複数回起きた巨大太陽フレアによって、大量の磁気嵐が、発生し地球に到達した。5月11日に地球に注ぐ磁気嵐のピークを向かえ、その影響で世界各地でオーロラが観測された。日本の各地でもオーロラが観測された。日本の様々な場所で、オーロラが観測
最近、太陽活動が活発化している。短い期間に巨大フレア爆発が、頻回しています。巨大フレアから発生した大量の磁気嵐が、地球に注がれるため、オーロラの発生、通信機器、GPS、停電等の社会影響が生じるのではないかと注意喚起が出ている。タイトル画像
今回は、健康管理に役立つ情報を紹介します。日本糖尿病学会は、スマートウオッチ(腕時計型端末)による血糖測定(非接触式)を糖尿病管理に行わないようにと公表、「針を刺さずに測定できる医療機器はない。」と注意喚起している。ブログ村ランキング参加中
5月のゴールデンウイークも後半になりました。楽しみな天文現象があります。5月5日に白昼の火星食、5月6日6時にみずがめ座η流星群極大を向かえます。Youtubeのライブ動画中継のリンクも紹介します。連休のお休みの一時にお楽しみください。..
5月の五月晴れの夜空。ゴールデンウイークに天体望遠鏡を利用して星空を見上げませんか。大型連休の今、余暇を利用して天体観測デビューは如何ですか。天体観測初心者におすすめの天体望遠鏡を紹介します。ぜひ、この機会に実際の星空の世界を体感ください。
5月の五月晴れの夜空、ゴールデンウイークに天体望遠鏡を利用して星空を見上げませんか。「最初から高価な望遠鏡は、どうか」と考える方へおすすめする望遠鏡国立天文台望遠鏡キットです。国立天文台が、プロデイースした望遠鏡です。プラモデルのように組み
持ち運びや設置も手軽にできて、天体導入や撮影も簡敏にできるスマート望遠鏡Vespera。望遠鏡を観測地に設置し、アプリを操作するだけで、設定、撮影を全て自動で行います。天体写真に興味を持つ初心者からベテランの方々にいろいろなシチュエーション
静岡県の西村栄男さんは、新天体捜索を主に活動するアマチュア天文家です。西村さんは数々の新星を発見し、21年、23年に新彗星、昨年12月に超新星を発見して新天体発見3冠を達成しました。今回は、昨年12月の超新星発見のご本人による手記を紹介して
星空写真家で有名なKAGAYAさんの写真集「天空の空」が、4月26日(本日)発売されました。KAGAYAさんの天体写真は、定評があり、4年振りの写真集発売に予約が殺到しており重版されております。当ブログでも購入リンクを準備しましたので、本を
新年度の新しいブログ企画です。地元浜松の人気商品を紹介します。最初は、昔から地元浜松市民に人気のまるたやのあげ潮とチーズケーキを紹介します。このブログから注文できるリンクも紹介しております。5月のゴールデンウイークのテイータイムに如何でしょ
静岡県の西村栄男さんは、新天体捜索を主に活動するアマチュア天文家です。西村さんは数々の新星を発見し、21年、23年に新彗星、昨年12月に超新星を発見して新天体発見3冠を達成しました。今回は、昨年12月の超新星発見のご本人による手記を紹介しま
今回は、健康ブログ、科学ライフがテーマ! ここでは、読者皆様の健康管理の知識に役立つ最新の医療情報を紹介しております。現在は、医学とコンピューターの進歩で、遺伝子解析の研究が、めざましい勢いで、研究成果が続々と発表されています。受動喫煙者の