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2021/04/19

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  • 75歳ルーツ探し一人旅 ②

    雲厳寺(うんがんじ)は黒羽(くろばね)から那珂川(なかがわ)を渡って北東の山中、八溝山にある、黒羽からは車で20分ほど雲厳寺は1200年代前期の大治年間に建立されたが、やがて廃寺になって荒れていたが、1283年に鎌倉幕府執権北条時宗が大旦那として後援、第八十八代後嵯峨天皇の第三皇子(第二皇子という説もある)を開祖とし仏国国師を号して開山した。この宗派は臨済宗妙心寺派で、臨済宗は禅寺である、当時禅修行の道場として日本四大禅道場の一つと呼ばれた。黒羽の大豆田の大地主(または地方地頭か?)礒家が子宝に恵まれず、岩舟地蔵尊に詣でて願掛けしたところ、相次いで7人の子ができ、そのお礼として15歳の長男を養子として雲厳寺に入山させ、仏国国師の湯薬侍者(身の回りの世話係)になったと言われるその後、仏応禅師と号し仏国国師の...75歳ルーツ探し一人旅②

  • 75歳のルーツ探し一人旅

    雲厳寺(うんがんじ)は黒羽(くろばね)から那珂川(なかがわ)を渡って北東の山中、八溝山にある、黒羽からは車で20分ほど古くから寺院はあったが、やがて廃寺になって荒れていたが、1283年に鎌倉幕府執権北条時宗が大旦那として後援、第八十八代後嵯峨天皇の皇子を仏国国師をもって開山した。この宗派は臨済宗の一派で、臨済宗は禅寺である、禅修行の道場として日本四大禅道場と位置づけられている黒羽の大豆田の大地主(または地方地頭か?)が子供に恵まれず、岩船地蔵尊に詣でて願掛けしたところ、相次いで7人の子ができ、そのお礼として長男を雲厳寺に入門させ、仏国国師の湯薬侍者(身の回りの世話係)となったその後、仏応禅師となり仏国国師の後を継いで二代目住職となる、禅の世界では有名な夢窓国師の兄弟弟子である。という伝説か事実かの話がある...75歳のルーツ探し一人旅

  • 75歳一人旅 ルーツ旅

    ドライブコース、コースタイム、宿決め、予算、行先を2晩8時間くらいかけて、ようやく決まった。宿候補は以前から気になっていた①大田原市黒羽の『ホテル花月』、②那珂川町の『馬頭温泉郷』の民宿旅館、③西那須野駅周辺のビジネスホテル、④矢祭町の公営施設この4つ、一番泊まりたいと思ったのは②であった前にも何度も書いているが、明治40年頃わが先祖の二家族、豊かな家だったので長男(故人)家族3人と長女家族3人、この家の養子が同居していて、長女の夫が家督相続していた長男家族が私の家の直系である、悪いことがおきて黒羽を去って宇都宮へ全員7名で行って住んだが、養子は独立して日光へ行って住んだ長女家族は養子だった長女の夫の故郷、今の福島県矢祭町に移住した残された長男家族の3人(私の祖母当時10歳くらい、祖祖母、大祖母)は大正5...75歳一人旅ルーツ旅

  • ルーツ旅、最終章 帰宅しました

    無事に午後6時に帰宅しました、走行距離はおよそ800㎞、走りすぎです無事とは言えど後期高齢者のドライブ一人旅、いろいろありました明日から掲載します。ルーツ旅、最終章帰宅しました

  • ルーツの旅 最終章

    40歳ころからルーツに関心を持って50代で本格的な調査を始めたルーツ探しその結果、父の生まれは茨城県古河市、祖父母の終焉の地は東京亀戸、祖父の生まれは日本橋兜町、祖母のルーツと我が家の原点は栃木県黒羽町ということが分かった。とくに代々一つの地に1000年ほども続いた栃木県の家が我が家のルーツでありわが家系は明治40年ごろに事情が発生して、女3人になってしまった家族は古河にたどり着いて、そこで父が生まれたと言うわけである。50代からルーツ旅を始めて、古河へは4度行き、そのうち2回は父と行った1回は弟妹を連れて行った、父が生まれた家の跡地も見つけた父が10歳から23歳まで住んでいた東京も家があった亀戸へは3回行ってきた父を可愛がってくれた叔母がいた浅草象潟も行ってきた戦後すんでいた調布と祖父のルーツ日本橋兜町...ルーツの旅最終章

  • 気になることが解決した

    1か月前の6月2日、夕方いつも通り散歩していたら、川の流れによどみが見えて(水が湧き出しているのかな)と波紋のそばに近づいてみたら、なんとカルガモだったしかもヒヨコくらいの子供たちが必死に重なるように後を追いかけて泳いでいるそれはひと固まりで、目を凝らして数えたら7羽もいたカルガモの確信はないけれど、テレビでよく道路を横断するカルガモに似ている気がしたので。画質が荒くてすみません翌日も同じコースを歩いたが、泳いでいないしかし100mくらい行くと、カモの子供の騒々しいい声が聞こえてきた葦やら雑草やらが生い茂る中に、土がたまっていてそこに親子がいた翌日も行ってみると、もう巣には何もいなかった軽トラがエンジンをかけて停まっていたので(まずいな)と思っていたのだがカモは危険を感じて移動したのだと思ったそれからは、...気になることが解決した

  • トランプの逆襲にどうするジャパン

    今朝の新聞を読んだらば、トランプ大統領の考えは、「これまでどれだけEUや近隣諸国、日本、韓国がアメリカに甘えておんぶしていたか、もういい加減にしろ、これからは借りを返してもらうからな」と言うような感じらしい。特にカナダ、メキシコが標的にされていたよ具合だったが、日本がこのごろ目の敵にされ始めた感じがする。「自動車の輸入関税、米の輸出関税は絶対譲らない、もう話は終わった」らしい国際政治のド素人の私は、報道の言うままに書き並べるしか能がないから、このくらいしかわからない。トランプが好きなのは、プーチン、習近平、ネターニェフ、キムのような独裁者だ、帝王だ、民主主義などくそくらえナポレオン、ヒットラーなどもトランプの本音では嫌いではなかったのでは、知らんけど今、秀吉や家康が日本にいたなら、トランプは仲良くしたがっ...トランプの逆襲にどうするジャパン

  • 先週の『アンパン』を見て

    とうとう戦争は終わった、嵩は故郷へ戻って来た、彼は今は無職だのぶも小学校教員を辞めて無職だ、でも若松が残してくれた速記を覚えたことが幸いして、地元新聞社の採用試験を受けることになった成績は申し分なかったが、面接でやはり軍国主義の推進に大いに協力したことが問題になりいまや民主主義の先兵となった新聞社のお偉いさんは、のぶを不合格にしかし、酔っぱらってのぶをスカウトした記者の東海林が「私が全責任を負いますから」と言って、のぶは採用された新聞社だって、戦争中は大本営の御用新聞で「勝った、勝った」の嘘報道を連日おこなったのだから、のぶたち教員と同じ穴のムジナだったのだ、のぶを非難するのは筋違いというものだのぶを皇国軍隊の先鋒のように言うのは、なにかおかしい気がしたが。ともあれ、のぶは仕事にありついた、嵩も仕事を探し...先週の『アンパン』を見て

  • 花を植えた

    首都圏の大都市に住む友達からのlineでは連日30度越え、先日は35度で暑くてたまらないとのこと私の地方では、その間の気温は最高27度の毎日で、朝夕は涼しいどころか少し肌寒い日中でも割と涼しい風が吹いていて不快感は無いそれでも夕方の散歩や、畑作業をした後はどっと汗が噴き出してくるそんなあとのシャワーがまた気持ちよい。今日は結構一日動きっぱなしで忙しかった今こうして何をしたか考えるが、どうもはっきりと思い出せない起きたのは5時半で洗顔して雀に挨拶して、朝のルーティンを一通りしてから録画しておいたドジャースの試合を見たあとは畑を見て、ミニトマトを少し収穫して、ナスの一つがどうもうどん粉病にかかったような感じなので、これの処理をした昨日は隣の奥さんから地元のナス苗を一株いただいて、畑の隅に植えた今日見たら、元気...花を植えた

  • 年齢と共に変わっていく実感

    いつまでも若々しく何でもできるとずっと思って暮らしてきたが、だんだんできない事が多くなってきたそれは時間的にできないこととと、体力的にできない事、金銭的にできない事、家庭の問題でできない事の4つのいずれかによる。もっとも多くて現実的なのが体力的にである、これは病気をしたことが原因なのも含まれる結局、高齢になれば目も悪くなるし、病気による内臓や体の不具合も出るし、歩きづらいとか息が切れるとかで登山や運転ができないと言ったことがおこる金銭的にできないのは「無い袖は振れない」というわけで、80日間世界一周などは、もはや実現できない夢なのである家庭の問題とは、自分は元気でも家族が寝たきりになったり、認知になったりすれば、それをほおって旅行に行くなんてことはできなくなる。私の場合、旅行を考えたときで言えば、まずは家...年齢と共に変わっていく実感

  • このごろマイライフ

    最近は一日一日に意味を持たせようと思うようになった74歳での初手術、そして重い食道炎がわかってからは年齢と寿命を常に考えているそれは自分がどうとかいうのではなく、私と生きている家族などへの思いであるもちろん、これからも元気で100歳まで生きると言う目標はもっているけれど、その通りに行くかどうかは神様任せ5年前までの生き馬の目を抜くような慌ただしい現役時代とはうって変わって穏やかな毎日を送っている退屈かと思ったが予想以上に忙しいし、やはり人との付き合いなくては生きて行けない自分を再認識したもっとも嫌な相手でも付き合わなければならなかった商売とは違って、今は会いたい人と会い、会いたくない人には合わない自由があるのが良い引っ越しもして、新たな近隣の人たちとの交流も始まった、それと今まで所属していた各種団体はすべ...このごろマイライフ

  • 情けない話

    別々の小学校だかの教師が、生徒の着替えや顔などを盗撮してチャットでグループを作って「これは良いですなあ」「良いアングルですね」などとお互いに誉めあっていたというから、教師もここまで落ちてしまえば、もはやいうことなし。『教師、先生』、こう呼ぶのが当たり前、だが『教師』とは人に人の道を教える『師』、誰でもなれるものではない、『先生』とは人に先んじてゆくべき道を示せる賢者のことである前出の教師がどんな顔をして授業を行っていたのか見てみたいものだきっと舌なめずりをして親が預けた子供たちの品定めをしていたと思うとぞっとするこんな人間が子供を教育している国っていったいどうなるんだろうかと心配になる。『あんぱん』も戦争が終わり、のぶは教員を辞め、夫の若松は衰弱してはかなく亡くなる、嵩はなんとか戦争を生き延びて故郷に戻り...情けない話

  • 鳥と神社と我が家の因縁

    一週間の猛暑が続いたあとは今日まで3日間、最高28度くらいで風がある過ごしやすい日が続いています、今日も朝は涼しくて気持ち良いです裏の空き地には毎朝5時過ぎからスズメたちが椿の枝に停まって「ピーチク、パーチク」とさえずっていますが、今朝はなぜか一羽も見えません、彼らは集団行動なんですね。そうそう、『gooblog』では以前紹介しましたが、我が家とスズメ、フクロウには因縁がありまして父が生まれたのは茨城県の古河市で当時は猿島郡古河町でしたが、利根川と渡良瀬川の合流点、三国橋の近く渡良瀬遊水地の土手下に『雀神社』がありまして、そこが約90年前の父の遊び場だったんですね私も50過ぎてから3度古河を尋ねましたが、父が住んでいた武家屋敷(今は他人が家を建てて住んでいた)から神社は近くです当時、父が登って遊んだ欅の大...鳥と神社と我が家の因縁

  • 逆流性食道炎が意外と面倒かな

    大腸がんを(S字結腸)患って1年1か月が過ぎた、2~3か月に一度検査をしているが今のところCT、MRI、胃カメラ、大腸内視鏡検査では異常は見当たらないとのことで安心していた今年2月に胃カメラ検査をした、その結果は胃も十二指腸も異常なしだったが、食道ははっきりと逆流性食道炎が現れていた。先生が言うには「かなりの重症で真っ赤になっている(映像を見せてもらった)レベルは3です」とのこと、笑い話で済ますレベルではなさそうだ大腸がんの方は、ステージ2だったから、それより重い、ただ食道がんではなかったのが救い逆流性食道炎は何年も前から自覚症状があった、酒を飲んだ後が特にひどくて、胃酸が上がってくる、それも突然に胃から喉までひりひりしていたし、水を飲んではだまかしていたが、何度も繰り返したこれを直すには酒を飲めばよい、...逆流性食道炎が意外と面倒かな

  • 雨を見る

    梅雨入りして2日ほどしとしと雨があり、それからずっと30度の真夏日が続きとうとう昨日は37度まで上がってしまったそれなのに風が吹いていて、体感はそれほどでなく夕方の散歩は続いた。今朝は早朝から、まさに梅雨というような激しい雨が降って、一度に涼しくなった7時過ぎには少し小降りになったので、ガラス戸を開けて網戸にして、安楽イスにくつろいで畑兼小庭をぼ~っと眺めたひんやりした風が気落ち良い網戸の向こうは一面の緑で、その中に一か所だけバラの深紅があるそうだラベンダー色も一か所だけあった、よくわからないがサルビアの一種らしい、花壇の中に突如生えてきた葉から花が咲いた紫は好きな色の一つなので嬉しかった雨は相変わらずしとしとと降っている止まずに梅雨らしくしばらく降り続いてくれ雨の日は外のことを考えなくてよい今日はまず梅...雨を見る

  • 朝の挨拶

    私の部屋には東と南に窓があって、南は数メートル先が隣家その隣家の小屋根が私の窓の目線と同じである最近、朝6時ころになるとスズメが一羽やってきて話しかける「おはようおっさん調子はどうだい」私も答えて「おはよう腹へ減ってないか」こんな他愛ない朝の挨拶だが、この触れ合いがなんとも楽しい早朝だけが爽やかなこれから、早寝早起きでこの幸せを毎日味わいたい。WonderfulWorld-SamCooke1960対訳朝の挨拶

  • 6月の畑作

    暑いですね、連日の夏日で梅雨入り後もほとんど降っていません畑も朝、水を撒いても午後には乾いてしまうほどですド素人畑作なので「当たるも八卦」方式で、いまのところ収穫したのはサヤエンドウ、キューリ、苺、小松菜、蕪といったところ今朝はミニトマト三個初収穫、キューリはようやく5本、小松菜、蕪、苺は終わりました、苺は失敗です、蕪も小粒でやや失敗かな、小松菜は初めてにしては良い方でしたミニトマトは大粒で甘かった、これからが楽しみ心配なのはナス、どうも?ですあとこれからなのは枝豆、ニンジン、ネギ、トマト、ナス、トウモロコシ、ピーマン。大葉、キューリ、といったところキューリと蕪は浅漬けで毎日いただいています。6月の畑作

  • 仲良し飲み会

    昨夜は高校の同級生18人が集まって、飲み会をした。男8人、女10人、初参加は3人、隣町から一泊で初参加の女子もいた女子10人のうち半分の5人が2年以上前に夫を亡くしている、男子8人は全員奥さんが健在であるとはいえ私も含めて男子の半数以上は何かしらの大病を経験して今も病院通いしているのだ男女の平均寿命の違いなのだが、同級生と言っても男女でこうした老後の違いが出てくる同級会とは違う旅行仲間のライングループなので、一本のラインで一日で参加者が決まった。昨年の秋から8ヶ月ぶりかなだいぶみんな待ちくたびれていたらしい、コロナ前までは私とY子が幹事役をしていたY子が急死してから、つーくんとM江が幹事役をしてくれている。居酒屋の広間でにぎやかにやって、名残惜しくて、久しぶりに二次会、スナック貸し切りで23時まで盛り上が...仲良し飲み会

  • 気分転換ドライブ 2

    途中に鹿沢温泉があり、日帰り温泉も点在している、ここは長野県ではなく群馬県に属する高原の頂上部のすぐ下は、つつじが群生していた次々にやってくるマイカーが停まっては見とれたり写真を撮ったりしている山じゅう「つつじ」の様相で、タイミングよく最盛期にやって来たらしいここがつつじの名所なのは知っていたが、思い立った日がそれだったとはラッキーなのである。ここまでかなり時間を費やしたし、つつじを見られて満足したし池の平湿原に行くのはやめた、曇りであるから三方が峰から富士山も望めそうもないここは下って浅間サンラインを走って、雷電道の駅で休憩&土産にしようところがどっこい、ここからが難儀だった、行けども行けども道の駅「雷電くるみの里」がでてこない、そうこうしているうちに上田市街に入ってしまった町中に入っては時間がかかると...気分転換ドライブ2

  • 気分転換にドライブ

    隔週で海と山へ行っているが本当の意味でのドライブにはもう長いこと行っていない年金暮らしになって、車も女房殿と共有にして愛車は手放した手放してみると不自由きわまりない、大好きなドライブに行けなくなってしまったかといって75歳になった今、そうそう遠出を頻繁にするわけでもなく、また税金や高騰したガソリン代、高速代、保険を考えると生活費に負担が来るので(トホホ)「我慢、我慢」なのであるなんせ車の所有者は女房殿なので、ドライブするにもお伺いを立てないとならない(トホホ)それも面倒だから、ドライブはほぼしていない。それでも、たまるのである、毎日同じ生活リズムでは溜まってしまうのであるそれで思い切って昨日は単独ライブならぬ、単独ドライブ血行女房殿は私と反対で家にいたい人だから誘っても拒否される、まあ一人の方が何かと自由...気分転換にドライブ

  • 最高に暑い一日 高原を行く

    一気に暑くなった、日本全国どこもかしこも熱風のような暑さ我が町も今日は29度だったが、こんなのは序の口で、西日本で36度を超えた関東も軒並み32度を超えた。私は今日は長野県、群馬県を動いていたので暑さを感じなかったそれは浅間山の周囲を動いていて、1300mの菅平高原から1700mの湯ノ丸高原外に出ても涼しいまではいかなくても爽やかであった、だが嬬恋の「愛妻の丘」で陽が差してきたとき一気に暑くなったけれどもそのあと湯ノ丸高原に上がると、さすがに1700m越えの高原は涼しかった詳しい記事は明日書きます。最高に暑い一日高原を行く

  • ラジオ

    あらためてカタカナで書いてみると「ラジオ」とは怪獣の名前みたいで違和感を感じる、英語では「レィデォ」みたいな発音らしいテレビとラジオ、古いのはラジオで私が生まれた1950年時には家にあったが、テレビが我が家に来たのは1960年を過ぎたころだった。テレビとラジオでは同じ放送媒体でありながら、聴者(テレビは視聴者)に与えるものがぜんぜん違う顔が見えるテレビとは違い、ラジオは顔も姿も見えない、だから歌やドラマを聴いてもそれを行っている人の顔は想像するしかなかった月刊誌の「平凡」「明星」には芸能人の顔写真満載だったから、それを見てラジオのあの人は、こんな人なのかと知るのだった。ラジオは想像力を高めてくれる、自分なりのスター像を描ける、だから読書にも似ている、もっとも読書は声も聞こえないから声までも空想して作り上げ...ラジオ

  • 怪しい気配

    昭和の初期にアメリカで株価が大暴落して大恐慌になり、それは日本も含めて世界大恐慌が起きた相互の貿易も縮小して、日本は大不況に陥り失業者があふれた、そして資源がなく、国土が狭く、子だくさんの日本が目を付けたのは満州だった満州開拓に数百万の日本人が渡った、満州国を日本がバックアップして建国させたこともあり、軍隊(関東軍)も強化され、それはやがて中満国境から中国へなだれ込むことになり、日中戦争がはじまった。それから間もなくヨーロッパでもドイツが進行を始めて、第二次世界大戦がはじまる、それから間もなく日本もハワイの真珠湾を奇襲してアメリカとの戦争が始まった。令和の今、あれから85年ほど経ったが、世界貿易の不均衡でアメリカ一人が大赤字だとアメリカ大統領のトランプが同盟国にまで一気に膨大な関税をかけてきた中国にはそれ...怪しい気配

  • 「あんぱん」11.12日

    なぜか嵩は幹部候補生昇級試験の推薦を受けるこれに受かれば晴れて将校である尉官に昇進して部下を率いるかもしれないしかし連日の徹夜勉強で肝心の試験の朝、馬屋番をしながら寝てしまい試験を受けられなくなった厳罰を覚悟していたが、なぜか中隊長は優しく接してくれた、そして試験の成績はまずまず良い出来だと誉める(試験を受けたのか?)そして一段低い下位の試験合格となる二年後の昭和19年夏、嵩は下士官である伍長に昇進していた、そこに弟の千尋が会いに来た、大学で法律を学んでいたと思ったのに志願して海軍少尉となっていた、嵩より上位の士官である帝大からの優秀な学生は一兵卒からではなくいきなり尉官で入隊となる(試験はあるだろうが)、今でいうキャリア官僚のようなもの千尋は間もなく駆逐艦に乗って戦場に出ると言う、任務は船底で敵潜水艦の...「あんぱん」11.12日

  • 介護職員

    日曜日に知的障碍者支援施設へ行って来た滅多に行くこともないので副施設長と少し話してきた去年から3名定員割れをしていることを聞いたら、職員数は更に少なくて定員数を見ることは困難という理由で新規入所者を入れないそうだまた風呂には週何回入るかも聞いたら、3回だと言う以前は毎日だったが、こちらも職員不足のため、やむおえずこうしているのだそうだまたコロナ前は一年に3回、地域住民や保護者を交えて様々なイベントを開放して行っていたが、それもコロナ拡大でできなくなったそれでも政府もコロナを普通の病気程度と定めたのだから、それほど神経質にならなくても良いのではと思うが、一人発症すると狭い範囲の共同施設ゆえ、たちまち全員が罹るそうで、風邪も含めて数回感染が広がったと言うただ重症者がいないのが救いであったそうだもう集団免疫がこ...介護職員

  • ブログの移動

    最近このブログにスマホからの写真が送れなくなってきました「ファイルが壊れている」というメッセージが出る、1枚でも送れないけれどもhatenaブログには同じ写真が送れます・・・・・?hatenaの読者も少しずつ増えてきて、gooの半分くらいになりましたでも一日の来場者はまだ2割にもならないので、もうしばらくは2本立てで行く予定ですが、正直たいへんです写真の関係で別々の記事を書くことも出てきて、それに両方にブロ友さんが分かれていて、hatenaでは新規のブロ友さんも増えているので記事を読むのも時間がかかります。日記の転機を始めてどのくらいになるでしょうか、1年以上にはなりますね今ようやく2006年まで終わりましたから、あと19年分ですそれにしても根気よく今日まで続いています、1964年からですから40年分の転...ブログの移動

  • 昨日の「あんぱん」 兵舎

    昭和17年(1942年)の夏、嵩(たかし)は高知から福岡の部隊に転属となった我々のもつ軍隊のイメージ、弱い者いじめ、鉄拳制裁例にもれなく、大人しい、真面目、気が弱い、優しい、反戦的、学者肌の嵩はかっこうのいじめの対象、これは現代の「いじめ」と同じだ軍隊では階級が上のものが絶対的だ、星一つでも多いほうが下を自由に使うことも、殴ることもできる軍には将校と兵隊がいる、ふつう少尉以上が将校で、軍曹以下は兵隊だ少尉以上は隊を指揮し、軍曹あたりが班長となって数名から十数名を束ねる鉄拳制裁を行うとすれば、それは班長ととりまきであって、将校が兵隊を制裁することはまれであると思われる会社で言えば取締役や部長級が新入社員にいちいち文句をつけないのと同じだ将校は(特に尉官の下士官)は直接的には班長に指示する、班長は兵隊を教育し...昨日の「あんぱん」兵舎

  • 75歳になってみて

    5月に75歳になってみてわかったことは「75歳の体だ」ということ先輩諸氏からかって「60歳になれば」「70歳になれば」と以前とは体に変化がおきるといわれてきたたしかに変化はうっすらと、ゆっくりとおこったが生活に影響するほどでもなく、人生観が変わるほどでもなかったしかし75歳になってみて体が痛い、体と言うより神経痛みたいな痛み、もしかして痛風いずれにしてもこれまで感じたことがない痛み特に膝の痛み、腰から足の指先までの倦怠感とず~んとした重い痛みを感じる寝ていても膝は「つーん」と痛む、足がだるくなるだるいのは血行不良かもしれない、腰から尻の重いだるさは、ふくらはぎ、足指までたぶん運動不足で筋肉が減ったのだろう、体重が減らないで筋肉が減るのは骨に良くない不思議なことにこれまで持病のようにまとわりついていた肩の痛...75歳になってみて

  • 今季初、蚊に刺された

    散歩しているとどこの畑も緑が生い茂って、いよいよ野菜の成長が加速しています。わが1坪半の畑もトマト、ミニトマト、キウリ、ナスに花が咲き、小さな実もついてきました、背丈も50~1.5mくらいまで伸びています、近所のMさんの畑ではキウリが何本か収穫したそうです。この一週間から蚊の姿を見るようになりました、畑にいると衣服に止まったりしていますがまだ弱いのか、衣服が長袖で厚地だから刺せないのか被害はありません、でも蚊取り線香の用意はしました今朝も畑にいたら、キューリのつるさきに黒い小さな甲虫が止まっていたので排除、そうしたら小指が痛い見たら小指に蚊が止まっている、初めて蚊に刺されました、肉のない部分なので痒くなかったが15分ほどたった今になって少し痒くなってきた虫刺されの薬も用意が必要、家の中でも蚊取り線香をたか...今季初、蚊に刺された

  • ド素人の畑作り

    この3日間ほどダルい暑さが続いています蒸し暑いと言うのは違うけど、季節の変わり目、衣替えしましたでもまだ油断できません、このごろの25~30度から一気に20度以下になれば、また長袖、毛布、暖房器具を使うことに。今日はドジャース対カージナルスが雨で開始が1時間以上遅れるので、女房殿の実家の畑に行ってジャガイモの様子を見た花が咲いて茎も太くなったのに、なんと芽かきというか剪定と言うか、不要な茎を抜いてなかったもう茎も葉も伸び放題でしかたなく私が主導して、「遅かりし由良助」ではあるがざっくりと茎を搔き捨てた土寄せもしてようやく葉もすっきりして風通しも良くなった。ここは日当たりの良い畑で、まだだいぶ空いているからいろいろ植えることができるのだが、無理な労働や運動は慎むように医師に言われているから、自宅の1.5坪の...ド素人の畑作り

  • 今日の「あんぱん」 そして父の戦争

    「のぶ」の幼馴染み「嵩」も、嵩の親友「健太郎」も、みんな軍隊に徴兵された夫の若松も軍に徴用された船で戦場である海へ航海にでた妹の夫「豪」はいち早く戦死してしまった。これは昭和17年のことであろう、戦争開始直後に徴兵された若者は貧乏くじであろう、このあと終戦までは3年以上あるのだ国内勤務であれば家に帰ることもできたが、南方の戦線に送られた者は、多くは終戦まで内地の土を踏むことができなかったはずだ。今回は嵩の壮行会での出来事が描かれている誰もかれもが武運長久を祈り、口々に「お国のために戦え」と言う気が弱い嵩はしゃっきとせず、義母は別れを悲しんでいる、国防婦人会のボス女がそんな嵩と義母に「もう会えないかもしれないから悔いのないように励まして送り出せ」と非情の一言で突き放す、みんなの目の前で心にもないことを言わざ...今日の「あんぱん」そして父の戦争

  • エビ天丼を作った

    昨日の夕食に一年ぶりくらいでエビ天丼を作った実は先日、食堂へ行ったら珍しく混んでいて手伝いの婆さんが一人で忙しそうに運んでいる調理場では店主が仁王立ち、ほかにも二人いたが運んでいるのは婆さんだけ水も出てこない、注文とりにも来ない、自動発券機の設置もない調理場の手すき全員で運べばよいものをそれはガマンするとして、婆さんは横を何度も往来するが、いらっしゃいの一言がないだんだん自分が空気みたいに思えて(透明人間か?)よほど店主に苦情言おうかと思ったが知らない仲でも無いからやめたそれでことを荒立てずに店を出た。こんなことがあって、自分で作ればいいわと思ったしだい。豪華に作った、食堂で食べるつもりなら材料費など安いものだ。材料はエビ2、ホタテL1、タケノコ2、自家製さやエンドウ2、ピーマン2、カニカマ、エノキ、ニン...エビ天丼を作った

  • 青春年齢

    人間は心と体の2つでできている心は理想と現実の2つで構成される、体は時系列に成長して衰えていく人間はかくも単純な生物なのだ。体は人間であれ、動物であれ、魚であれみな同じだ常に体に合ったサイズで骨は成長していく、筋肉も同じように成長していく一定の成長が終わるとこんどは老化していく身長はほとんど変わらないのに、骨はどんどんスカスカの空洞化が始まり、筋肉は衰えていき。減らないサイズの体を支えられなくなり、ヘルニアや骨折などがおきやすくなる、歯も抜け、毛も抜ける、高齢化に伴い生殖能力も失われる内臓も老化していく、消化機能が衰え、心肺機能も衰えていく、血球も減少していきばい菌やウィルスへの抵抗力が落ちていく内臓や骨は現代医療で取り換えることができる、だが取替のきかない臓器も多い若いころの暴飲暴食、喫煙、過度な筋肉利...青春年齢

  • 病気と酒のこと

    今朝は3時に目が覚めて眠れなくなったので記事を書いている。昨年の誕生日の翌日に入院したので、病気歴としてはひじょうに分かりやすくて、誕生日の翌日が入院記念日となったそれで5月で一年目の入院記念日を無事に迎えることができた。病気歴は74歳までほとんどない人生だった、だけど同じように大病しなかった父が80歳から不整脈、ガン、静脈血栓、不眠症、白内障、無呼吸症候群など次々と発症だから私も80歳までは大丈夫と決めつけて、市の健康診断以外は医者とは無関係だったましてガンにはならないと思い込んでいたからガン検診はレントゲンだけの肺がん検診以外受けたことがなかったところが74歳で大腸がん(S字結腸)になってしまったから私の健康神話はもろくも消え去ってしまったのだった。こんな事態になったが外科医の先生のおかげで無事に手術...病気と酒のこと

  • 一人暮らし高齢者

    一昨日、中姐さんのお見舞いに自宅へ行って来たが、彼女は今は一人暮らしの高齢者で、以前怖い思いをしたので「ゆめ」なんとかのテレビCMを見てインターホンを購入したとのこと。ところが軽度の脳梗塞になって入院、退院したがとても設置などできず、見舞いに来た男性たちに「テレビでは簡単に設置できてるから、取り付けてくれないかしら」とお願いしたが、過去に2名は設置図と機械を見たら「無理無理」と断られたそうだ「頼みがいのない人ばかりだわ」と言ってから、「あなた取付してくれない」と簡単に言われてしまったそれで機械を見てかまったら、なんとかできそうな感じで「やってみる」しかし玄関の設置場所が無くて、接着剤でくっつけるしかない結局、接着剤のほかに電池も無いので、どちらも買わなければ設置できなかった。それで今日再び電池と接着剤を買...一人暮らし高齢者

  • 区民運動会に初参加

    今の地区に転入して3年目になる2年目は入院手術と検査通院でほとんど地域と関係を持てなかった今年はまずまず順調に生活も畑作りも人付き合いもできているそんな中で6月1日は地区の運動会が開かれたあいにくの雨で体育館での開催になったが、私は初参加で女房殿と出た。この地区の人口は約1100人で参加者数はざっと概要で200名くらいだった地域ごとに分けて5チームでの対抗戦だった3年前まで居た地区は人口2500人の大所帯だった、そこも運動会を行っていたがかなり前に2度ほど参加しただけであった今回のこの地区の運動会は第51回と聞いて驚いた老人会みたいな高齢者ばかりが参加かと思ったが、意外にも30代~60歳くらいが多くて元気な運動会になった幼時や小学生も参加していて微笑ましい、赤ちゃんをおぶって参加するお母さんもいた私は競技...区民運動会に初参加

  • 人の出入りが多かった日

    たびたび登場する「中姐さん」だが、3月に脳梗塞だかで入院したそれがわかったのは4月に入ってからで、入院中とのことで連絡もせずにいた5月になって大姐さんから退院して家にいると聞いて病気が病気だけに電話はどうかなと思いメールしておいたしかし「なしのつぶて」で、あまりよくないのかなと思って連絡しなかったが、さすがに心配で昨夜電話をかけてみたするといきなり、「あんたは薄情な人ね」といきなりのご挨拶もう慣れっこだから驚きもしないで、「何言ってんの、一か月前にメール入れてるのに返事をくれない方がよほで薄情でない?」とやり返したら「あはは、ぜんぜん見てないわ」と来たなんのかんのと病状なんかを聞いたら案外軽症らしい、それで家を尋ねても良いかと聞いたら、「10時過ぎなら起きてるだろうから、いらっしゃい」とのことで善は急げで...人の出入りが多かった日

  • 昨日の夕日は素晴らしかった

    妹からラインで写真が送られてきた素晴らしい色の夕日です、妹の家からは海が見えるのですが、こんな色合いの夕暮れはあまり見たことがないそうですラベンダー色の海は本当に珍しいです。昨日の夕日は素晴らしかった

  • 今日のドジャース

    ドジャースは順調にナリーグ西地区の首位を走っている現状は打撃はトップを、投手は最下位を争うアンバランスだから打撃戦を勝ち抜き、投手戦で敗れるパターンそんな低調な投手陣で唯一頑張っているのが山本由伸、メッツの千賀についで防御率2位、チーム一の6勝期待の佐々木は結果が出ないうちに故障で休み、信頼が失われつつある。打撃陣ではホームランがメジャートップの大谷が20本、ヒットが少ないので打率は3割を切った打点王争いのTヘルナンデス、打率トップのフリーマン、2位のスミス、得点圏打率トップのスミスチャンスに強いTヘルナンデス、パヘス、Kヘルナンデス、フリーマンとスター揃いで1番から7番までみんな4番を打てそうなメンバー守備ではパヘスの肩がイチロー並で素晴らしいフェンス直撃でもシングルヒットに留めるのは大きな力だ三塁タッ...今日のドジャース

  • このごろのこと

    大谷は早くも20号に到達、このペースならば去年の54本を超えるだろうが、それは何とも言えない大の里は正式に13場所目での横綱昇進が決定同じ石川県出身の横綱輪島の最速昇進を抜いた日本人横綱誕生は親方の稀勢の里に次ぐ、しかも昇進前の三場所の成績が、10勝、12勝、14勝というのも親方と同じという奇跡5の節目には名横綱の偶然のジンクスにも当てはまり、75代大の里のほか、末尾5(代)の横綱は双葉山、初代若乃花、北の湖、貴乃花などの押しも押されぬ第一人者ばかり、大の里も偉大な横綱になる証と新聞に書いてあった。政府備蓄の古米が5㎏2000円で売り出されると小泉大臣が言明、どうやらそれが実現しそうだ2011年、2012年のコメは当然鮮度が落ちているだろう、どんな味なのだろうかそれにしても日本も米不足でこんな事態が起こる...このごろのこと

  • CT検査の日

    ちょうど手術をした日から一年がたった血液検査とCT検査をすることになったこの一年間でCT検査は3回目、MRIが1回、胃カメラ1回、S字結腸までの内視鏡検査1回、大腸内視鏡検査2回、血液検査はもう何回やったかわからない。病院へ行くのは嫌ではない、むしろワクワク感がある非日常の半日、総合病院は何百人の医師や看護師、介護士がいるのか、そんな人と出会うのも楽しいもうこの歳になると私より若い職員、医師は一人もいないしかし患者は私の年齢を中心にして半々か、いや高齢の方の方が多いかもしれない。最近、受付に自働の受付機が導入されて高齢者には評判が悪い導入時には長蛇の列ができて、「予約時間に間に合わない」というブーイングがあちこちで起こったほどだ今まで通り各科の受付窓口で口頭でいいんじゃないかというが、病院には病院の事情が...CT検査の日

  • 早朝散歩

    今朝は5時に起きた検査の日なので朝食なし、おかず作りもしないので散歩に出たいつもは夕方だが仕方ないね。朝は爽やかだ、夕方は傾く光がノスタルジックやはり目が行くのは他人の畑、ジャガイモの葉が茂り、花もさいているトマト、ナスもきれいに並んでいる、昨日は友達のつーくんが立派なホウレンソウとニンニクの芽をたくさん持って来てくれたさっそくいただいたが新鮮で甘い、少しも苦みがないのが凄いスーパーのホウレンソウとは比較さえできない。散歩ついでに、つーくんの畑も見てきた、性格どおりに真っ直ぐ整然と整理されている雑で形を気にしない私とは正反対、だから飽きずに付き合えるのかもしれないな。病院は10時からだから7時からドジャースの試合を見ている大谷が初球を19号ホームラン、メジャートップで2試合連続先頭打者ホームラン先発は山本...早朝散歩

  • 源氏物語を読む

    最近は4時半から6時の間に起きるようになりました、いよいよ昼が長くなってきたので4時過ぎると窓からうっすら明るくなってきます早起きすれば夜も20時過ぎには眠気が起こります、このごろは21時半前後には寝てしまいます、これが人の理想の生活なんでしょう。朝はドジャースのテレビ中継でほとんど時間が潰れます今日は大谷が千賀から先頭打者ホームランの18号を放ち、ドジャースはその1得点のみで負けました、千賀が勝利投手でとうとう規定投球回数に達して山本を抜いて防御率トップに立ちました大谷も18号でホームラン数の一位タイになりました、日本人が投打でメジャーのトップにいるのは素晴らしいことです。大相撲も終わったので午後の時間が1時間から2時間空きましたその分をだんだん収穫時期になる畑仕事に回せます、また絵も描きだしました読書...源氏物語を読む

  • 大の里全勝優勝ならず 横綱昇進は100%

    初土俵(幕下10枚目格付け出し)から13場所で得ようとしている横綱の地位は当然ながら史上最速である。幕下は10枚目から始まったにもかかわらず通過に2場所要した十両は12勝3敗が二場所で通過、4場所で入幕決定、以後9場所で射止めた横綱の地位、幕内では9場所中4場所で優勝、優勝率44.4%と驚異的横綱豊昇龍が2回、大関琴櫻が1回しか優勝していないのだから、いかに大の里が強いかわかるしかし、その豊昇龍に大の里はなかなか勝てない、全勝優勝が懸かった今日も敗れてしまったあの190㎝、190㎏を超える大の里を投げるのだから、いかに豊昇龍の体感が優れているかわかる、それも遠心力を利用して軽々投げてしまうのだから大の里が軽く見える豊昇龍は土俵に足をかけて、そこを起点にして下手をとって右上手一本で投げる、それも腰投げのよう...大の里全勝優勝ならず横綱昇進は100%

  • 大の里13連勝で4回目の優勝&横綱手中に

    今場所の大の里は先場所までとまったく相撲が変わった少しもあわてない、ようは慌てて押していかないということだ、まず相手を土俵の真ん中で受け止める力に差がある相手ならそのあと低い態勢で一気に土俵の外に持って行く秒殺阿炎、琴櫻のように力がある相手で、土俵際まで押し込まれても柔らかい体でこらえて、相手の腕を外してから有利な態勢になって逆襲琴櫻戦は真っ向勝負で圧倒した横綱相撲、琴櫻とは器が違いを見せつけた。今場所一番の難敵は若隆景だった、唯一負けるかもと思わせた一番、しかしこれも小手先のマジックでかわして逆転した豊昇龍戦も、これに似た展開になるのではと思う、豊昇龍が過去に勝った相撲は勢いで押し込む大の里の力を利用して投げる柔道のような技あるいは両足が揃った時を見透かしてのはたきこみ、四つ相撲でも低い態勢から腰高の大...大の里13連勝で4回目の優勝&横綱手中に

  • 試行錯誤

    hatenablogへの移動は終了して記事も書いています写真も掲載できるようになり、あとはyoutubeの貼り付けができるかどうかやっているブログはあるので可能性はあると思うが急がない。当面は二正面作戦となる、暇があるゆえにできることだが同じ記事をのせるか、それともそれぞれのブログに沿った別々の記事にするか、まだ決めていない同じにするならダイレクトにリンクさせればgooをクリックすれば自動的にhatenaに飛ぶが、gooの中で読みたい人も多いはずだからリンクバナーをgooに張り付けておくのが良いだろうでも簡単なのは別々の記事を書くことかな、いずれにしても完全引っ越しのタイミングだな、いつがいいのか、どんなタイミングがいいのか同じように悩んでいるブロ友さんも結構いるようだ。私的にはgooでの読者や他ブログか...試行錯誤

  • 畑がにぎやかになって来た

    去年、蔓草にダメージを受けた百日紅も葉を茂らせてきて一安心畑の作物もみな、葉が大きくなってきた今のところ病気も害虫も姿が無いのでとりあえず安心だが、これからが本番安心はできない。今日、正式に庭の畑作部分を計測してみた、4m×4mだった、だから16㎡、5坪10畳弱の面積だこの中に2m×0.6mの畝を3つ、あとはプランターと植木鉢で野菜作り、メインは3m×2.5mの防鳥ネットで囲った部分、サブは1.8m×1m弱の防鳥ネットで囲った部分、ここには鳥に食われたら悔しいトマト、キューリ、ナス、ミニトマトを入れてある。狭くて足運びがたいへん、でもおかげで足腰の踏ん張りの運動になるまた小さなおかげで目が行き届くので無農薬野菜を作ることができる今朝は赤く熟し始めた苺の第一号を発見、サヤエンドウも20以上ついてきた今月の終...畑がにぎやかになって来た

  • 23時の街歩き

    まだ寒い夜がたまにあるのでコタツは布団のまま出してあるさすがに電気入れないけど足を入れていて、今日は出るときにカバーが足に絡んで思い切り転んでしまいました、驚きましたね転ぶまでは(転びかけている)と認識しているので受け身ができて大したことはなかったけれど、何年か前からよく転ぶようになった、怖いですし足腰の衰えが顕著散歩だけではカバーできないようです。この前、久しぶりに三次会まで行った夜中、独り歩きしたときの満月下の町の風景です。月光もあって明るい夜でした。30年前までは歓楽街だった飲み屋横丁23時半、役所はまだ電気が点いていた23時の街歩き

  • 大相撲5月場所9日目を終えて

    今場所は大関大の里の横綱昇進がかかった場所、そして関脇大栄翔の大関昇進がかかった場所である二人とも初日から連勝を重ねて昇進の確率が高まって来た、しかし大栄翔は今日敗れて6勝3敗、きわめて昇進は絶望的になった一方、大の里は9戦全勝で、そのすべてがどっしりと受け止めてから一気に攻め切る横綱相撲、かなりの確率で横綱昇進は確定的だ12勝すれば文句なし昇進であろう、これでダメなら豊昇龍の昇進は何だったという苦情が出るであろうそれよりも全勝優勝さえしそうな立派な相撲内容である、年齢も若く、初土俵以来まだ一度も負け越しがないという強さこれは久しぶりの大型日本人横綱の誕生になりそうだ、しかも日本人横綱としては、最後が稀勢の里で、この人は大の里の親方なのだから、親方、弟子と二人続けての横綱となる稀勢の里は短命横綱であったが...大相撲5月場所9日目を終えて

  • 「神様がくれた休日」について

    私の座右の銘というわけではないが、「良いことと悪いことは同じ数やってくる」という考え方を持っている。それは短期間であっても、人生全体を見ても経験上そう言えるだから悪いことがおきても落ち込むことなく、良いことがあれば素直に喜ぶ。良いことも悪いことも、それぞれに因果関係があって、それが良い方に転ぶか、悪い方に転ぶかということだ因果応報、行いには常に結果が付きまとう、「塞翁が馬」、良いことをしたからと言って良い結果が来るとは限らない失敗したからと言って不幸になるとは限らない、失敗から思いがけない幸せを得ることもある。タイトルの「神様がくれた休日」は、そんなことを強く感じたときに浮かんできた言葉だ18歳から72歳まで54年間働いたが、飲食業、冠婚葬祭、観光業、旅館業とやってきて勤務時間は在ってないに等しく、常に労...「神様がくれた休日」について

  • 怪しい?

    先日、スーパーで買い物をして精算機でバーコード支払いをしようとして、スマホのpay場面を開いたらいつもの画面が出ないで「本人確認ができません」と出たそして次の画面を見たら「マイナンバーカードで本人確認」と出た次の画面へのクリックをする前に(怪しい!)と思ったのでスマホを切って、現金で支払った家に帰ってからPAY画面を開いたら元通りにバーコードが出ていた、あれはいったい何だったんだろう?詐欺の一種ではないかと思っている。hatenablogへのリンク神様がくれた休日神様がくれた休日神様がくれた休日怪しい?

  • がん手術から1年&ブログの移動について

    17日は大腸がん(S字結腸)で入院してちょうど1年目でした「まさかの坂」あったんですねぇ、びっくりでした。家系的に、がんにはならないと決めていたので73年間がん検診は一度も受けませんでした、みなさん思い込みはだめですね、毎年検診は受けるべきです発見されたときには、こぶし大まで成長していて、腸壁にまで達していてもう少し遅ければ腸壁を破って「アウト」だったらしいです救急で病院へ行った17日は応急で大腸カメラを入れて腸閉そくの狭い部分を広げる応急処置に6時間、深夜2時半まで内科医2人がかりで27日の手術は予定を大幅に超える9時間の手術でしたなんとか「ギリギリセーフ」だったんです、25㎝腸を切ったらしいです。幸いに人工肛門をつけずに済みました、これもこの場所では確率的にはかなり低いようで「ラッキー」としか言いよう...がん手術から1年&ブログの移動について

  • 75歳の誕生日 大谷から2発の祝砲!

    とうとう「高貴高齢者」の仲間入りしました「後期高齢者」とは失礼である、人生の後期という意味なのか言われた方はたまらない名付けた奴は「アホ」だきっと自分は老人にならないと思った役人が付けたんだろう経験豊富な高齢者は「高貴高齢者」だ、特に団塊世代あたりは日本の復興を支えた自負がある。大谷翔平くんはよくわかっている14号、15号の2発の祝砲を私のために打ってくれた・・世界最高の男だついでに書くが、ドジャース新加入のキム(金)選手は世界一のドジャースでレギュラー入りした昨日の試合も大活躍で打率も4割を超えた、大谷の前すなわち9番を打つこれでこの打率&出塁率だから大谷も一気に打点が増えてきた昨日の大谷は6打点、いよいよ三冠王狙いのスタートだキム選手は178㎝あるが大男のメジャーの中では小さく見える私のテリトリー(新...75歳の誕生日大谷から2発の祝砲!

  • ブログ移転に四苦八苦

    現状を言えば、ようやくhatenaのインポートにたどり着き、半分ほどデータ移動中やたらgooとhatenaを行ったり来たりで何をどこまでやってるかわからない闇の中でした。うまくいかなかったのは連絡先メールがなぜかoffになっていたからこれを直したら800もメールが出てきて、その中に連絡や手続きメールがあったそれからは進捗状況がわかるようになった。やみくもにやったので、hatenablogに2つアカウントができてしまった一時はgooblogの今までのブログをタップするとダイレクトにhatenaにつながるのでgooの過去記事をあきらめたりしたが、原因がわかって、元に戻って一安心まあ、今度はうまく移転できそうです。ブログ移転に四苦八苦

  • 久しぶりのハシゴ酒

    先日、2年前に解散したゴルフ親睦会のメンバーにスーパーで会って、たまに集まりたいねとなりプライベートでもゴルフをした4人で昨夜、集まった。仲間の寿司やに集まり、久しぶりの懇親会メンバーは寿司やの女将、工場経営のA会長、元キャディのBさん、男2、女2これまでのブログ登場メンバーとは異なる顔ぶれだ。A会長は88歳になったがかくしゃくとしている長身で背筋もまっすぐに伸びていて、おしゃれ、歌もうまいし声も良く通る何よりも最近の歌までよく知っていて歌うのには感心します仕事も大企業の信頼を受けて安定している、今は息子さんが社長になって楽隠居の身。寿司やを出て、二次会は私の知り合いのスナックへ入ると客はいない、その上、マスターもいない、誰もいない店だが、この店はこれが普通、私はカウンターに入ってグラスを用意して、ビール...久しぶりのハシゴ酒

  • 病院の日

    大腸がんの手術は、すい臓がんでは有名な外科部長と2名の外科医の3人でやってくれたと聞くその後、手術に立ち会った外科医のY先生が担当医になった40歳前後の先生で、坊さんのように髪はすべて剃っている強面だが、よく見るとあどけない可愛い顔でもあるこの先生がお気に入りで、入院生活もなかなか楽しかった。退院してから2か月でY先生は富山市の病院に移動、代わりに30代後半くらいのK先生が担当医になった、このころはまだ抗がん剤治療中だったしかし手術に立ち会っていないので、少し不安もあった、それにわりと無口で、痒い所に手が届く感じがしない、ようするに私にとっては「物足りない」先生だった。ところが先月また担当医が変わった、K先生はこの病院にきて一年足らずでまた移動していった、1年で担当医は3人目、嫌な感じそして3人目の先生に...病院の日

  • 女性はいくつになっても女性

    昨日は仲間と5人で高齢者住居施設を訪問した50人の男女高齢者がそれぞれ個室で暮らしている、夜は宿直がいるだけ日中も職員に声をかけて行けば自由に外出もするし、食事や家に行くこともできる、宿泊だってOKだから管理されている施設とは違う職員に聞いたら軽度の認知や身体障碍でも利用できるというから、管理人と三食付きのアパートみたいなものか病気になれば病院へ運んでくれるし、しかも年金で利用できるというから、それほど高いわけでもない、至れり尽くせりだ。昨日の作業は、もう4年続けているものでマニュキュア、お化粧、ヘアセットの三つを施す母の日に合わせて施設と連携してのボランティアだ、私はいずれもできないから写真担当、カールのお手伝い、新聞記者への対応、荷物運びなどの雑用係ほかの4人は美容師など全員女性だ。今年は4回目と言う...女性はいくつになっても女性

  • 80代パワーに圧倒される

    なんで80代は元気がいいんだろう昨夜は大姐さんが東京の娘のところから帰宅して、久しぶりに仲間で会いたいと言うので出かけた。大姐さん、私より一巡り上だから今年で87歳になる、私と同じく大腸がんになって三度も手術を繰り返した2~3年前だから私よりガンの先輩だ、だがこの女史は只者ではない昨日もガンガン飲みまくった、焼酎、生ビール、紹興酒、挙句は「熱燗飲もうかな」、恐れ入りました、さすがに最後は呂律が回らなくなったが大したもんだ。こちらの冬は雪が降るから高齢者には厳しい、彼女は一人住まいだから除雪もできないので12月から4月までは東京で暮らす東京では医者にかかる、我が家の隣の85、6才の奥さんも同じく冬は東京の娘さんのところ過ごして医者に通うと言っていた大姐さん、MRI検査の時、「タトゥーなんか入れてないですよね...80代パワーに圧倒される

  • 大谷のおかげでスカッとした

    昨日のドジャース対D・バックスの試合は4回も逆転があったスリリングな打撃戦でした私は前半はドジャースの一方的な攻撃で満足していましたが、中盤は5点差を逆転される展開、バンダが満塁ホームランを打たれ同点にされ、6回に再逆転されて一時はテレビを消しました気を取り直して、またテレビをつけたが8回にもベシアが打たれてダメ押しされる9回になって、今日は負けだと落胆したら、なんと連打連打で同点、最後は大谷がランナー2人を置いて3ラン12号(メジャートップ)でまた逆転これがホームなら逆転サヨナラ3ランとなったところ最期はほぼクローザーと言ってよいスコットが抑えて試合終了しかし先発佐々木は球に制球力、力もなく5点のリードをもらいながら5回無死で降板、自ら勝ち投手の権利を失くしてしまった撃ち込まれると逃げになってしまうのが...大谷のおかげでスカッとした

  • 不穏な世の中を反映しているのだろうか

    先日スーパーで買い物したら男に声をかけられた背広にネクタイで、買い物主婦が多いスーパーには似合わないまだ大学出たばかり見たいな初々しい若者、あどけない営業マンとしてはぜんぜん経験が無いのがすぐわかった、私も仕事柄いろんな営業マンに会って来たからね。「眼鏡とか万年筆とか金歯とか持ってませんか」と言って寄って来たちょっと経験値ある営業マンであれば私はにべもなく「急ぐんで」と言ってはなれるがこの若者は突き放すにはかわいそうなので、少し相手をしてやったすぐ横の小さなスペースに鑑定士がいて、客と話しているテレビでおなじみの大手買い取り業者の出張買取だった。「残念ながら金製品なんか縁が無くてね、中学生の頃なら万年筆は持ってたがね、そういえばペン先が18金とか言ってたな」と返事をしたら「えー、良く知ってますね」とびっく...不穏な世の中を反映しているのだろうか

  • 我が道を行くだけ

    今度はインドとパキスタンが戦闘状態かってにやってくれ、俺はブログの引っ越しで頭がいっぱいだ日本各地で殺傷事件が多発だって!だから言ってるじゃない物価問題と格差問題に手を打たないからこうなるんだってさらに悪くならないように俺は祈るよトランプ大統領が何したって?もう慣れたよ俺は小さな畑のやりくりで一日が終わる永野芽郁、田中圭が・・・そんなの「芸能界あるあるじゃん」永野ってなんだったっけ?「キャスター」・・・ああ、あれか日本も欧州も少数与党が政権運営に四苦八苦俺も家庭運営に四苦八苦戦争しようが、事件が起きようが、物価があがろうが俺はゆったりと絵を描いて過ごすよ。信州飯山千曲川にかかる橋CowardOfTheCounty-Lyrics-弱虫トミー-日本語訳詞-Japanesetranslation-KennyRo...我が道を行くだけ

  • 銀行もつらいね

    滅多に人が来ない我が家であるが、今日は相次いでやって来た最初は地銀の行員で私の誕生月の祝いと言うことでテッシュボックスを持ってきてくれたそれから30分後には、信用組合の行員が女房殿の誕生月の祝いと言って、乾麺のセットを届けてくれた、どちらも中堅の人当たりの良い女性だったちょうど大谷が2ストライクのタイミングで来たので焦ったが、彼女らを見たとたんに大谷の打席を忘れた。バブル時代には銀行員は花形で、ある母親は評判の美人娘を銀行員以外には嫁がせないと言い張って、とうとう35歳くらいまで(当時は30過ぎればオールドミスと言われたものだ、今なら完全にハラスメントだね)嫁に行けなかった(当時の田舎では90%くらいは結婚した)それで、あきらめて10歳くらい年上の小学校の先生と結婚した、彼女も代用教員をやっていた「銀行員...銀行もつらいね

  • 日本がヤバい! 大問題

    同級生のやっさんが自宅産のタケノコを持ってきてくれた現役商売の時ならタケノコ数本どころか、カニ50パイでも一度に茹でることができたが、家では電磁調理器なのでせいぜい2本しか茹でることができないえんえん4時間かけてゆで上げた、こんな時はガスコンロが一つあればと思うともあれ、こんなことが悩みなので平和だと思うそれにひきかえ世界はどんどん不穏な方向に向かっている大きなところではトランプ迷走で世界経済が浮足立っているウクライナ戦争はまだ先が見えず、イスラエルのパレスチナ侵攻も同様中国は先島諸島から台湾への侵入を繰り返し、北朝鮮、ロシアとのタッグを強化している詐欺が横行し、オンラインカジノが静かに民間人の中に浸透しだしている闇バイトなんて気持ち悪い言葉が普通にニュースに出てくる昨今、それに関連して借金女子の売春が横...日本がヤバい!大問題

  • 喉元過ぎれば熱さ忘れる&ブログの移動

    ブログ引っ越し前に過去記事の整理を行っている12年間で6000近い記事がたまった、あるジャンルはまとめて消去した一番面倒なのは日記である、ブログを日記代わりの備忘録として利用している人がけっこうおられるようだが、私はペーパーの日記も書いているのでブログ日記は備忘録と言うよりは見たこと、感じたことなど気持ちをブログ日記に書くことが多いそれで残しておきたい記事と削除して良い日記を選別しているのだ根気の良い仕事であるが、わりと根気仕事は平気だまあまあのペースで進んでいるから、来週あたりには引っ越し手続きに入れるだろう皆さんの傾向を拝見すると「はてなブログ」が一番多そうで、ついでアメーバ―が多いみたいだ、私はほぼ「はてな」で固まって来た。最初はフォロワーを増やすことを目標にして120名を超えたけれどもなんだか無駄...喉元過ぎれば熱さ忘れる&ブログの移動

  • 「これまで」が通用しない時代になっていく

    3日の日、役所の前を通ったら晴れ着の男女がいっぱい入り口の看板を見たら、「はたちの集い」と書いてあったので、(ああ、成人式か)と思ってから、(そうか成人は18歳になったんだなあ、だから成人式ではなく、はたちの集いなのか)と納得。それにしても何だか納得できない、じゃあ18歳と20歳、二度祝いをするのか?どうして成人を18歳にしたのか、する意味があるからなのだろうが、どんどん長寿になっていき、精神年齢も上がって行って、20代がまだ子供の延長みたいになっていくような感じ結婚年齢も上がっているし、とうぜん親になる歳も上がっているなのに成人を22歳とかに引き上げるのならわかるが、下げた意味が分からん若者が減るから、徴兵年齢を下げるため?、どこかの党が若い有権者が増えれば有利だから?いろいろ勘ぐれば出てくる妄想いった...「これまで」が通用しない時代になっていく

  • 人はなぜ海に行きたくなるのか

    昨日のドジャース山本投手の好投、スカッとしましたこれまでの2カードと違って、今度はパワーヒッターが並ぶ強豪ブレーブスが相手6回1安打無失点、6回2死まで無安打投球、テンポよい投球でノーヒットノーランも達成かと言う安定感でした、これでまた防御率が0点台になりました今やメジャー屈指の投手になりつつあります今日は佐々木が先発、山本同様の投球ができたら最高ですがね昨日は9回表の前に雨で1時間以上中断、今日も大雨になりそうということで試合開始が遅れています山本の勝利、佐々木の先発とどうして水入りになるんでしょうかね。今年初めて海に行ってきました15時から17時まで2時間、海辺を散歩して植物を記録して、読書をして「雑兵」少し居眠りをして、のんびりと過ごしました。人はなぜ海に行きたくなるのでしょう駐車場にはかれこれ10...人はなぜ海に行きたくなるのか

  • 人生の勝者

    さあGWは後半戦の4日間連休、今年の前半戦は飛び石で飛び石有給を使っての連休でした、365連休の私には関係ないですが.・・・近所の娘さんは50歳前後、東京で働いていますが独身で母一人子一人で母は田舎で一人暮らし16連休で帰ってきました、親子水入らずの14日間を過ごしています、我が家にも土産をもって顔を出していきました。昨日はまた長野県の牟礼まで行ってきました道中はいつもより車が多く、数珠つなぎで国道を走っていました、道の駅などには県外ナンバーが圧倒的に多い中にはソウルナンバーの現代自動車の韓国車もありました、カーフェリーでの来日ですかね?高速道も若干いつもより多いですね、ベンツの中のベンツみたいな大型高級車を見るのもGWならでは田舎では普段、なかなか見ることができませんですから「目の保養」になりました表街...人生の勝者

  • 免許書き換えと返納

    今年の春は本当に強い風が吹く、今日も早朝から南の生暖かい風が吹いている背の高いのは昨日のうちに行燈がけしたので大丈夫だが、菊だけは油断していた背丈50㎝くらいになっていたが、花芽を一つ折られてしまったこれはショック。昨日は運転免許の書き換えに言ってきた今回は右目の視力が落ちていて、3月下旬眼科にかかって検査してもらったが、右目は手術可能の白内障と言われていたただ右目は1.0あるので免許書き換えは大丈夫と言われていたが不安だった昨日は良い天気で気持ちよかったので余計なことは考えず一目散に警察へ走った高齢者講習を受けたとき、大型免許は今回で返還と講師(自校職員)に言ったら、(それは良いことです)みたいな言い方で「視力検査が大型0.8から普通0.7で合格になりますよ)と言った警察でも「今回は大型免許を返します」...免許書き換えと返納

  • 家庭菜園全開

    いよいよ5月になった、さすがに当地も晴れの日が多くなってきた朝夕の肌寒さは相変わらずだが、平均気温も最高で20度くらいになった例年より5日ほど早く苗の植え付けをした。今年は三年目、去年は肝心の5月に入院手術をしたので畑はほとんどできなかった、それでもスイカ、キューリ、スナップエンドウはそこそこ取れたスイカは数はあったけれど大部分が未熟だったから今年はやめた平地はほぼスイカだけで埋もれるから、畑作は何もできなかったが、今年はまるまる空いたので、2m×60㎝の畝を二つ作って、種を撒いた白ネギ、蕪、小松菜、ニンジンの4種類、畑の末にはサヤエンドウを植えたこれが4月にやった仕事で、昨日はトマト2苗、ミニトマト3苗、ナス2苗、キューリ1苗、枝豆3苗、ハーブ1,Pマン1、モロヘイヤ1などを植えたほかには苺が冬を越えて...家庭菜園全開

  • 美智子の失業 30 最終回

    宮内は話を続けた「太陽さんは美智子のどこが好きなんですか?」私は考えた、(何が好きなんだろう)そして結論は(美智子の色気、性的な誘惑、若さへの憧れか・・)それ以外何があったろうか?まったくそのことしか思い浮かばなかった、だがそんなことは宮内にだって言えない黙っていると宮内は。「あなたは美智子の若い体にボケているんですよ、それしかないでしょ美智子に店を切り盛りする才覚もないし、良妻賢母の要素もない、学生時代から男と遊びまわる尻軽女だそれも美智子の特性だから批判する気はないですがね、でもそんな女が太陽さんは理想の女なんですか、どう考えたってそうじゃないでしょそろそろ若いとは言えなくなったあなたの焦りじゃないですか、そこに都合の良い女がやって来たということでしょでもね年齢差を考えてごらんなさい、あなたはもう若い...美智子の失業30最終回

  • 昭和生まれの戦いは?

    華道を教えている中姐さんが先月に脳梗塞で倒れた77歳なので心配していたがどうやら軽症だったらしい、杖をついて歩ける、言語障害もないと彼女の友人から聞いて一安心今年になってから同級生が亡くなったり、従兄ががん再発したりしたので、こうしたことには敏感になりつつある。一方で近所の80代の人たちの元気な姿を見るとなんだか自分も励みになる今月は相次いで80代後半の友人、知人と会食の約束父の従兄も今年102歳を迎えるが元気、今年は昭和100年だという、そのうちの75年を私も生きてきた少年時代に「明治は遠くなりにけり」という言葉が流行った、私が生まれた手話25年は明治84年か85年だったそう考えると「昭和は遠くなりにけり」だ、ただ当時の明治生まれの人より、今の昭和生まれの平均寿命は大きく伸びている明治は1868年からだ...昭和生まれの戦いは?

  • 美智子の失業 29

    美智子が店に戻ってきてから、店の雰囲気が変わった、なんとなく陰険な雰囲気が漂う店員たちの口数が減った、私に対する態度もよそよそしいだから私が美智子に頼む仕事が増えている、それを見て店員たちはますます心を閉ざす以前のような店の活気が失われつつある、店長さえ横目で私に無言のサインか抗議なのか、おかしなそぶりを見せるようになった。そんな雰囲気は一か月過ぎるといよいよ悪化して、時々店員と美智子がやりあうシーンが見えるようになった誰も美智子に味方しない、店員は結束している時には私が出て行って仲裁する場面も出てきた、そんな時はいつも私が美智子に味方する形になっておさめるますます店員の私に対するパッシングが激しくなってきたそしてとうとう、最古参のおばちゃんが辞表を出して辞めてしまった我が店では先代の父の時代から40年近...美智子の失業29

  • 5月になれば

    昨日は午後から天気が下がったので、ドジャース戦を見た後は閑になり久しぶりに絵の練習をやった今回は風景画に挑戦、実際とブログでは色合いが暗っぽくなっているが仕方あるまい。いよいよ一年で一番好きな5月、誕生月の5月になる、ウキウキ、ワクワク養老施設などへのボランティア、友人に会ったり、そして病院での検査、免許書き換えなどもう予定が埋まり始めている。春の声/森麻季5月になれば

  • 美智子の失業 28

    「社長、私、北海道を一人で旅してみて社長のやさしさがわかったんです私、ほんとうに社長は優しくて大好きです」「・・・」(北海道なんて行ってないだろ!)美智子が私の手を握って肩にもたれてきた私は肩越しに横目で美智子を見た、黒髪の隙間からやや高い鼻だけが見えたドキッとした私は美智子の術中に落ちそうになっている(美智子とはこういう女なんだ)わかっていても体と心は一致しない美智子の髪の香りに目が眩みそうだ美智子が私の顔を見つめたと思ったら、首に手をまわして唇を重ねてきた私は頭のてっぺんまでしびれたが、かろうじて美智子の手をほどいて逃げたそして「わかった、わかったきみの気持ちはありがたい」と言うのが精いっぱいだったさすがに、こんな場所を人に見られたらまずい、そのくらいの理性は残っている、外の廊下からは見ようと思えば見...美智子の失業28

  • ショッピングセンターで

    昨日はSCに買い物に行った午後2時なのに満車で買い物カートもいつもは3分の2は空いているのに、ほぼ全部出払っていた駐車場に着いてすぐ同い年の従兄夫婦に会った、ここで偶然会ったのは二度目少し立ち話をした、この夫婦は生まれ故郷のこの町と、埼玉県の二拠点住まいだが母親が去年亡くなったので、こっちの家を壊して埼玉に住むことにしたが、その矢先、ガンが再発して検査次第で手術か、通院か入院かの抗がん剤治療になりそうな様子十年くらい前にガンが発見されたが肺がんで手術はせず、治療をしていたらしいずっと症状が無くて、あるいは軽くて酒もたばこもやりたい放題だったので、どうなのかと思っていたが、結局再発してしまったちょっと不安そうであったが、元来楽天的な性格だから、またうまくいくだろう。店内に入ったら、今度は2年前に解散したゴル...ショッピングセンターで

  • 美智子の失業 27

    震える手で画面をスライドさせた、美智子の声が聞こえた「もしもし、電話が切れちゃった、ごめんなさい」屈託なく美智子が言った、私もとぼけて「ああ、切れちゃったね」「話は長くなるから、会って話したいの、社長今夜は空いてます」どうして私は美智子の声を聞くと、怒りもなにも消えてしまうのだろう「今夜は空いてるよ」「じゃあ8時にどうですか」「ああ、いいよ、そうだ場所は、以前行ったカラオケ店でどうだい、**証券の前で待ち合わせて」「ええ、そこでいいです」時間が過ぎて夕方になり私はM証券前に行った美智子は15分以上遅れてやってきた一目で健康的に焼けた顔の色がわかる、あえて何も言わずカラオケ店に入った私は良い顔はできないぞという心構えで美智子に会った少し薄暗いカラオケ部屋の中で、私の表情はよく見えないだろうビールとつまみをと...美智子の失業27

  • 何時に寝るかが気になる

    一応22時に寝ることを目標にしたのだったが、結局23時近く時には0時近くにもなっただがそれは良い結果ではない(AIの訳文みたいになった)そこで22時30分をターゲットにして妥協しただが、それは中途半端な時間だったそれで22時に最近は戻した、その理由は朝が待ち遠しいからだこのごろは4時半と言えば、外は明るくなっている寒いには寒いが、それほどでもないから電気ストーブをつければ、それですむ。今朝は4時過ぎに目が覚めた、外に車のテールランプの赤い光がついていた怪しい、電気をつけたら車はいなくなった、ますます怪しい気が付いた・・・新聞受けを見たら、新聞が入っていた新聞配達の車だった、おかげで何年かぶりに明けの明星をみることができた。今のところ22時に寝るのが良さそうだ21時半にはテレビを見るのも、キーボードを打つの...何時に寝るかが気になる

  • 美智子の失業 26

    「太陽さん、びっくりニュースだよ!」そういって来たのは秋野だ秋野は落ち着こうとしているのか一息おいた「坂崎が死にましたよ」「え~なんだって!坂崎が死んだ?」驚いた、こんなに驚いたのは久しぶりだ、まてよ・・マルキュウの倒産の時もそうだったっけ?ここにきて、マルキュウの社長と元事務長に相次いで不幸が訪れたこんな偶然があるものなのなのか「いったいどうして?あの元気な坂崎が死ぬんだ」どう見ても病死する男じゃない、死ぬとすれば事故だろう「何か事故にでもあったのか?」と問うと「ぴんぽ~ん」と秋野はおどけた「場所はよくわからないですが、フィリピンとかグァムとかだそうですダイビング中におぼれたとか、潜水病にかかったとかで現地で死んだそうですよ」「まさか!そんなことが」「まあ、そのまさかが起きたんですね、葬儀は先日、姉が東...美智子の失業26

  • 人生の長さ 人生の太さ

    一日の記憶は瞬く間に消え去り、また新しい一日が始まる月日のたつのは速いもの、一年の巡りなどあっという間に過ぎ去りそれは年齢を重ねるたびに早く感じる。イメージしてみた、例えばガムテープ、あるいはリボン、あるいはセロテープ円形の消耗品、最初は大きな輪、使うにつれて小さくなっていく直径が短くなっていく最初のとっかかりを0度として一周360度、それが1年と考える円周は直径×3.14使うほどに円周の長さは短くなっていく1年の長さは円周の長さと考えれば使うほどに1年は短くなっていく人それぞれに巻き数が異なる、不幸にも短い人生の人は生まれついたときから直系の短いテープであっただが誰もその巻き数、直径を知ることはできないまま生きる。でも芯の方から見ていけば、誰の人生もどこかで直径が一致するどこかで同じ長さの人生を体験する...人生の長さ人生の太さ

  • 美智子の失業 25

    店の従業員の間でも美智子がもう10日も休んでいるので「おかしい」と言う声が露骨に出るようになった「社長、みっちゃんはどうしたんですか?」と聞いてくる私は困ってしまったが、「知らん」とも言えず、「遠いところの親戚に何かあって、そこへ行くと言って休暇届を出したんだ」と苦し紛れの嘘をついただが1か月も休むと、さすがに辻褄が合わなくなってくる、それで私もとうとう、「みっちゃんは自己都合で退職したんだ」とみんなに朝礼の時に話した「でもさ、一度くらい店に来ればいいのにねぇ、薄情だよ」などという者も居る、私はそんな声を無視した。それからまた一か月が過ぎたころ、もう11月半ばだ宮内が顔を出して言うには、「とうとうマルキュウが潰れちまったよ」「まさか、それほど経営悪化はしていないだろう」驚いた宮内は、「それがさあ、内情はす...美智子の失業25

  • 人生の道のり

    老いること増収の当てがないこと患うこと心が定まらない原因はここにあるさりとて不幸とも思わないそれでも不自由は不自由だ愚痴がたまに出るのが良くない良くないと思いつつも出るのは仕方ない流れに流されていくのが楽だと言うそれは挑戦をあきらめて生きるということそれで心は鎮まるが欲望だけは生きているだから困る本当になにもかも捨てることができればそれはそれで楽なのだろうがつまらない祖父は若いときに貧乏から逃れようとあがいたあがいたけれど肉体労働はまっぴらで形にばかりこだわっていただからまともな職に就かず生きてきたのが不思議だ幼時から頭が良くて家が豊かなら学者様になったものをと親戚も近隣も口をそろえただが人生を経て古希を迎えてもあのざまだ人に言われると腹が立つが自ら認めていたからしかたあるまい人の一生なんてその人の資質と...人生の道のり

  • 美智子の失業 24

    早めに切り上げて、実さんに挨拶して店を出た外に出て、すぐに美智子に電話を掛けた、やはり電話はつながるが美智子は出ない、そのうちに切られてしまったメールを送っておいたが、既読にもならないこれは実さんが言った通りだったのか、美智子は私に詐欺を働いたのか、顔から血の気が引いた旅行気分が一気に地獄に突き落とされてしまった、悔しいと言うよりも魂が抜け落ちていく気分だ、急激に体から力が抜けていくへなへなと道端に崩れ落ちてしまった。実さんが言った通り、美智子は約束の5日になっても帰ってこなかった相変わらず電話にも出ない、メールも無視のまま私はあきらめて、事情は言わずに秋野に「何も聞かずにこれをもらってくれ、女房でも彼女でも連れて行って来いよ、予約日は明日だがな」と予約券を渡した後日、秋野は「太陽さん、最高でしたよ、すみ...美智子の失業24

  • 美智子の失業 23

    「おまえは商売柄、マルキュウは知ってるだろう、あの大岩社長はおれとは同級生だ」「ええ!、そうなんですか」「がめついやろうだ、金に汚い、しかし坊ちゃん育ちだからガードが甘い・・・まあそんなことはどうでもいいが美智子は高校を卒業してすぐにマルキュウに入ったんだが、そこの営業の若造とすぐにできちまってな、まあ若い娘だから当然だがよそこに坂崎が割り込んできたんだ」「坂崎って、事務長の坂崎ですか」私はびっくりした、実さんの口から大岩や坂崎の名前が出るとは予想外だ「そんなことは知らんよ、大岩の甥だ、大岩の姉の子だ」「そうですそうです、事務長だ」と言うと「へー、あの坂崎が事務長とは、どうりでごたごたするわけだ」「坂崎を知ってます?」「ふん、知ってるどころか、あいつは若いころ俺の金魚のフンだったんだおれについて歩いては酒...美智子の失業23

  • 散歩をしたら

    昨日は一日良い天気だったのですが、病院に行く日だったので朝方少し畑をかまってから病院の外科に行きました。検査ではなくて、新しく使い始めた食道炎の薬(胃酸を制御する)の経過を伝えに行ったのでしたおかげで胸やけも胃酸逆流も、この2週間は無くなり食後も普通に過ごせます今までは胃酸があがってきたり、胸焼けしたり、酒を飲んだり、食べすぎたりすると喉からみぞおちまでヒリヒリしたものでしたが、すべておさまっています。医師との話は5分ほどで終わり、支払いに行くと昔の同僚に会いました待合所では女房殿の友達にも会って、挨拶しました家に帰って昼食をとってから、調剤薬局へ薬をとりにいきました車なら5分ですが、天気が良いので散歩がてら歩いていくことに、少し歩いて行ったら同級生のT子さんに会いました、少し話したら地域のグランドゴルフ...散歩をしたら

  • 美智子の失業 22

    繁華街を目指したものの、静かな方がいいなと足は通いなれたる秋野の居酒屋へ向かう時間は7時、飲みに来ているものもいれば、夕飯代わりに来ている者もいる店の入りは7分と言ったところか、まあまあ活気がある私は空いている席を探した、すると一人で4人席に座って酒と肴をつまんでいる客に目が行った、それは実さんだった。実さんは、私の父の従妹の亭主である、「実さん、実さんだろ」「うん?」顔をあげてじっと見る、久しぶりだからピンとこないのか「おーわかった、太陽じゃないか、ひさしぶりだなあどうだ景気はいいか」「いやあ、相変わらずですよ」「そうか、まあこんな時代に商売を続けているだけいいってもんかお前が大きな商売をやっているから、おれも鼻が高いよ」実さんは短気でいくつもの会社に入っては喧嘩をして辞めるの繰り返しだった今は50歳く...美智子の失業22

  • 市の検診

    一昨日、市の健康診断を申し込んだ病院で3か月1の検査をしているから良いと思っていたら、医師が「ここではガンの検査をするだけですから、他の病気のことは(高血圧、糖尿病、肥満など、心臓疾患、脳など)市の検診を受けてください」といわれたからだなるほどもっともだ、歳と共にいろんな不具合が出てくるガンでないにしろ、胃腸の不調、便秘などは関連しているから当然で、胃カメラで発見された食道炎は重症の方から2番目のレベルと言われたし初めてかかった眼科では、ついに白内障が決定した。市の検診は2年連続で申し込んだが、受けることができなかった去年は入院して受けることができなかったし、その前の年も申し込んだが熱だか咳だかで受けられなかった今回は申し込んだら夏前はほとんど埋まっていて、7月の空きになんとか食い込んだ、申し込むのが遅か...市の検診

  • 美智子の失業 21

    月曜日の午後、宮内が訪ねてきた「太陽さん、今朝マルキュウへ行ったら大変なことになっていたよ、とても仕事どころじゃないらしい話では、大岩社長が億単位の穴をあけたという噂だよ」「なんだって!、少しは心配していたがまさか億単位とはいったいどうしたことかね」と私も驚いて聞いた。「あまり詳しいことはわからないが、噂では社長が前からやっていた相場が原因らしい、負けに対して納得いかんと言って裁判沙汰にまでなったようだ相場会社の人間がマルキュウまで押しかけて大岩に談判したとかで、社員の女たちは震えあがっていたよ」「それはただ事ではないな、それで松金市議に相談したという噂の辻褄が合った」「まあ、そっちは裁判になるようだからいいとして、さすがの見ざる言わざるの取締役連中も、重い腰を上げて大岩を追求したらしい」「ふ~ん、あいつ...美智子の失業21

  • 世相選挙

    昨日、新潟県では糸魚川市と十日町市で市長選があった糸魚川市では現職四期の市長が辞めて新人の三つ巴戦となった前回市議選ダントツトップ当選の自民系女性議員Aさん(59)、同じく3位で当選した自民系女性議員Bさん(34)、前回市長選で、三期当選の現職市長(自民系)に挑戦して敗れた元高校校長男性(67)Cさんの3人が立候補した。前評判はAとCの一騎打ちに、若いBがどれだけ食い込むかと言う展開。結果はCさんが数百票の差でAさんを破って初当選時代を反映しているなあと関心を持ってみていた理由は、①越後の田舎町にもかかわらず候補者3名のうち2名が女性候補、うち一人は30代の子育て女性②Aさんは前回市議選では新人にもかかわらずラスト当選者の3倍以上、2位当選者の1.5倍も票を集めた人気の女性、父親も市議だったので二世議員今...世相選挙

  • 美智子の失業 20

    最大の心配事、お盆商戦は昨年比5%の売り上げアップでなんとかうまくいった私は明るい気持ちで、すぐに箱根の温泉旅館を予約したなんもかもうまくいっている、非常に気分が良い、売り上げ目標を達成して、今度は美智子との旅行人生の歯車が良い方向に回っている、この際だから新車に買い替えようか今乗っているクラウンは中古で買って、もう8年乗っているから走行距離も15万キロ、型式も古くなった美智子を乗せて、これからは何度も走るんだからいっそスポーツタイプの車にしようか、おれだってまだ40前なんだからな。さっそくディラーの担当者を呼んで500万の新車を注文をした「8月31日までに納車してくれ、キャッシュで払う、それが出来なければいらないからな」と脅したら担当者は「二週間しかないのでそれはむつかしい問題ですが、太陽様にはお世話に...美智子の失業20

  • 今日も元気にがんばろう

    佐々木朗希、7回2失点、初勝利ならず8回裏までドジャースは3-2でリード、佐々木の初勝利は目の前だったが、クローザーで出てきたイェイツが誤算レンジャースは9回裏、3番からの好打順、4番ガルシアが2ランホームランで逆転サヨナラ勝ち、佐々木の初勝利はお預けとなった。今日は朝は晴れているが、午後からは小雨模様、午前中に畑仕事を終わらせて午後からはテレビを見て過ごそうかな、夕方は晴れ間を見て散歩する予定昨日の散歩は丘陵地帯をぐんぐん登って行ったので、結構足には良い運動になった、まだまだ長い坂道を歩いても平気なのがありがたい。絵の練習も飽きずに続けている、というより楽しくなってきた早くオリジナルの絵が描けたらいいなあ練習画まずまずかなまもなく75歳の誕生日が来る時間の大切さが病気をやってから身に染みてわかるようにな...今日も元気にがんばろう

  • 美智子の失業 19

    「ホテルとかじゃなくて、温泉がいいな、できれば窓から富士山が見えるところ」あっけらかんと美智子は言う、私は少し緊張している(夢じゃないか)まさか彼女いない歴10年のおっさんでもいいと若い娘に言われたようなもの、前の彼女は28だったし当時の私も29だったそれに比べれば美智子は21歳のぴちぴち娘だそんなことを思うだけで頭から血の気が引いていくような気分だ妄想が始まって、喉はカラカラになった自販機の前で停まって、缶コーヒーを買って飲んだが、むせかえてってしまった。それから走りながら日程を決めた、9月6日と言うことになった今日は8月2日だから、お盆商戦をまたいで一か月後であろうかその日が待ち遠しくて仕方ないお盆商戦は太陽スーパーにとっては年末年始と同様に一大事である、それまでは浮ついた気持ちを捨てて本気で取り掛か...美智子の失業19

  • トランプ、合衆国大統領っていったいなんだ?

    まず思うのはバイタリティにあふれ、エネルギッシュな男だということまた政治のやり方は独善的な独裁者で、周囲の言うことには滅多に耳を貸せることは無い、自分の思ったことを思った通りに、しかも検証することなく実行してしまうことだ。何も恐れず、誰をも恐れず、こうすればこうなるとか結果は考えずに行動に移す、誤ったことに気づいても謝罪することなく、方針転換してしまうまずいことは自然消滅させて、新たな興味に向かっていく「金持ち喧嘩せず」と言うが、トランプ大統領はまったく正反対の喧嘩屋だそれも政治論争だけでなく、個人的なファイトにも闘志を燃やすことがる若いときから不動産業で莫大な富を得て、大金持ちだ事業で財を成す人間は莫大な資産の中には莫大な負債もも抱えているそれは単なる肥やしだと割り切るところが財を成す秘訣でもある私のよ...トランプ、合衆国大統領っていったいなんだ?

  • 美智子の失業 18

    カラオケの翌週には早速、美智子とドライブをした早朝に出発して200㎞ほど先の観光地へ行ったドライブをしているじゅう、美智子が一方的に話して、私は聞き役に回っていたちょっと想像していなかった展開だった、美智子は大人しい子だと決めつけていたのが間違いだと知った。美智子は開放的だった、まだ21年の人生しか過ごしていないが、中学生のころからの男子との愛憎の思い出まで話したから正直驚いたあけっぴろげな美智子の話に、私も引きずり込まれて、より聞きずらいことまで踏み込んで聞いたら、高校生の時、先輩の大学生との初体験まで話したのだから、聞いた瞬間、私は凍りつきパニくってしまった(そこまで言うか!)という思いだったけれども同時に私の心に、よこしまな期待が生まれたのも事実だった思ったよりも軽い女なんだと感じたからだ、(まさか...美智子の失業18

  • 久しぶりに絵を描いてみた

    サッカーJ1はルバンカップとリーグ戦を並行して行っている昨日はJ2富山が昨年のルバンカップ王者のJ1名古屋に勝った昨年は決勝で名古屋と新潟が対戦、延長でも決着がつかずPK5-4で辛くも名古屋が優勝、新潟は大健闘だった。ところが今期のJ1はルバンカップ優勝の名古屋が最下位の20位、新潟も19位と何の因縁か絶不調である、面白いこともあるものだ。さて春になって気持ちもルンルン、冬の反動でいろんなことに挑戦したい気分ブログ小説を書き始めて、今度は絵を描きたくなった、それも今まで経験がないアクリル画をやってみたくなって、画材を取り寄せた使い方もどんな道具が必要かも知らないのに始めてしまった、とりあえずNHKの口座を参考に自己流で1枚描いてみた1時間ほどでさっさと書いたのでまだ絵にもなっていないが、初めてだから40点...久しぶりに絵を描いてみた

  • 美智子の失業 17

    カラオケに到着すると店長は私に歌えという、仕方なく一曲歌った今度は美智子に歌えと言ったが、美智子は「私、歌は苦手なんで」と断ると「しかたないなあ、じゃあ俺が歌いますよ」と言った私は、このあとは店長の独り舞台になることは今までの経験でわかっているそのうちに店長は酔いが回ってくる、歌えば歌うだけ飲む人間なのだそこが付け目である、酔って朦朧として来たり、寝てしまうのが今までの店長のパターンだ、そのとき美智子と話ができる、それを狙っていた。案の定、店長は歌っては飲み、飲んでは歌いだしたそしてトイレに立った時、私は美智子に話かけた。私も少しは酔っているからわだかまりなく話せそうだ美智子も同じくらい酔っているようだ、だがこの前のこともあるから心底酔うこともできないでいる私は軽くジャブを出してみた、「この前のこと、怒っ...美智子の失業17

  • お花見会

    去年の12月ころから「少雪、来年は春が早い」「大雪、春が遅い」を3月まで繰り返し言われてきたそれは4月に入っても決着がつかず、我が町では7日ごろには満開するのではと思うほど暖かくなったが、また雨と風の日が続き、結局10日ごろが満開と言う平年並みに落ち着いたところが、それは平地のことで、標高100mの山の公園は例年よりも桜が長持ちして15日が満開だったそして昨日は、その桜を愛でての「お花見」を、いつもの女性5、男性2のグループで行った。天候が不安定で、風が吹くと寒いので最初に公園へ行って30分ほど、桜を見て記念写真を撮って、それから仲間が経営する小料理屋で4時から8時まで話して、飲んで、食べて来た珍しく二次会は行かなかった(全員)、良いお花見ができた。前日2日間は強い風が吹いたが、桜は頑張ってあまり散ってい...お花見会

  • 美智子の失業 16

    一時はこれでゲームオーバーだと諦めた私だったが、今度は逆に美智子からサインらしきものが送られている気がして、また虫が起きてきたようだ二人きりでもう一度、話をしてみたいと思うが、とっかかりがないいったいどうしたものかと、あれこれ考えてみた、そして「これだ」と発想が閃いた。翌日の朝礼で私はみんなに伝えた「あと一か月でお盆商戦に入るが、その前に少し早いが納涼会を行おうと思う、全額会社もちで行う」そう言うと、おばちゃん連中は嬉しそうな表情になって、「いいですね~」と声をそろえたそれで一週間後の土曜日の夜に中華料理店の貸切部屋で行うことにしたこれで忌憚なく美智子と話ができるというものだ。瞬く間に一週間は過ぎて納涼会の日になった大きな円卓は10人掛けで、我々は7名だから十分余裕がある私の左右は店長と最古参のおばちゃん...美智子の失業16

  • gooblog閉鎖について考える

    2005年からホームページを公開して、間もなく「ブログ人」と出会ってブログも始めた、最初はドライブコースの案内を載せるブログだったが、そのうちなんでも書くようになったそのブログ人は2015年頃に突然終了して、ブログ人推奨のgooblogにやってきたそのブログがまた10年目で廃止となる今年に入って不具合がたびたび起こっていたから、システム的に何かあってのことなんだろうかと思った。まあ終わってしまうものは仕方ない、なにごとも始めあれば終わりありだ問題は自分の今後の対策フォロワーは120人になったところで増やす努力は辞めたが、ブログ外のブログランキングとブログ村経由のアクセスが増えて、1日、300~500人となったのも有難い。間もなく75歳になる友達が亡くなったり、なかなか会うこともできなくなっってきた今は、毎...gooblog閉鎖について考える

  • 美智子の失業 15

    「このまえ社長室で大岩が坂崎を相手に大声で怒鳴るのが、事務の友美の耳にまでよく聞こえたんだそうですよすべてがわかるというわけでないんですが、なにやらお金にかかわることで、坂崎が何かを問い詰めているらしく、それに対して大岩が激怒したらしいです、なんにしろお金の話であることは確かだそうです」「ふ~む、そんな噂は前から何度もあったし、大岩の博打好きは有名だからなあ、あり得るね、だけど坂崎は何を言ったんだろうか?」「それなんですがね、坂崎も興奮して社長室から出てきたとき、振り返って『社長がやってるんなら、おれもやったって文句ないですよね、後悔しないででくださいよ』と捨て台詞を吐いたそうです大岩は部屋から出てこなかったそうですがね」「同じ穴のムジナか、私は坂崎と言う人間は知らないから何とも言えないが、大岩の甥だから...美智子の失業15

  • キツネに出会った

    昨日はよい天気になったので久しぶりの活動日だった午前はMLBのドジャースの退屈な敗戦試合を見てから、畑に出て玉ねぎを植え替えした。午後からは、修理工場へ行ってようやく冬タイヤの交換をしたタイヤ4本交換して15分ほどの作業で5000円とは時給に直せば2万円か、ずいぶんな商売だと思うが、もう自分でやるのは大変だから仕方ないもっと安くやってくれる店なり人なりを探すしかない。帰ってきてからすぐに女房殿の実家の畑で、今年もジャガイモを作るので肥料をもって行った、これは番外編で女房殿の楽しみ、叔父さんが手伝ってくれるそうだ帰り道は遠回りして景色を見ようと、コースを変えた海が見える丘の上の、まっすぐな農道を走っていたら目の前に犬のような金色の毛の小動物が歩いている7~8m手前で止まってじっくり見たらしっぽが太いキツネだ...キツネに出会った

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