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2021/04/19

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  • 75歳ルーツ探し一人旅 ②

    雲厳寺(うんがんじ)は黒羽(くろばね)から那珂川(なかがわ)を渡って北東の山中、八溝山にある、黒羽からは車で20分ほど雲厳寺は1200年代前期の大治年間に建立されたが、やがて廃寺になって荒れていたが、1283年に鎌倉幕府執権北条時宗が大旦那として後援、第八十八代後嵯峨天皇の第三皇子(第二皇子という説もある)を開祖とし仏国国師を号して開山した。この宗派は臨済宗妙心寺派で、臨済宗は禅寺である、当時禅修行の道場として日本四大禅道場の一つと呼ばれた。黒羽の大豆田の大地主(または地方地頭か?)礒家が子宝に恵まれず、岩舟地蔵尊に詣でて願掛けしたところ、相次いで7人の子ができ、そのお礼として15歳の長男を養子として雲厳寺に入山させ、仏国国師の湯薬侍者(身の回りの世話係)になったと言われるその後、仏応禅師と号し仏国国師の...75歳ルーツ探し一人旅②

  • 75歳のルーツ探し一人旅

    雲厳寺(うんがんじ)は黒羽(くろばね)から那珂川(なかがわ)を渡って北東の山中、八溝山にある、黒羽からは車で20分ほど古くから寺院はあったが、やがて廃寺になって荒れていたが、1283年に鎌倉幕府執権北条時宗が大旦那として後援、第八十八代後嵯峨天皇の皇子を仏国国師をもって開山した。この宗派は臨済宗の一派で、臨済宗は禅寺である、禅修行の道場として日本四大禅道場と位置づけられている黒羽の大豆田の大地主(または地方地頭か?)が子供に恵まれず、岩船地蔵尊に詣でて願掛けしたところ、相次いで7人の子ができ、そのお礼として長男を雲厳寺に入門させ、仏国国師の湯薬侍者(身の回りの世話係)となったその後、仏応禅師となり仏国国師の後を継いで二代目住職となる、禅の世界では有名な夢窓国師の兄弟弟子である。という伝説か事実かの話がある...75歳のルーツ探し一人旅

  • 75歳一人旅 ルーツ旅

    ドライブコース、コースタイム、宿決め、予算、行先を2晩8時間くらいかけて、ようやく決まった。宿候補は以前から気になっていた①大田原市黒羽の『ホテル花月』、②那珂川町の『馬頭温泉郷』の民宿旅館、③西那須野駅周辺のビジネスホテル、④矢祭町の公営施設この4つ、一番泊まりたいと思ったのは②であった前にも何度も書いているが、明治40年頃わが先祖の二家族、豊かな家だったので長男(故人)家族3人と長女家族3人、この家の養子が同居していて、長女の夫が家督相続していた長男家族が私の家の直系である、悪いことがおきて黒羽を去って宇都宮へ全員7名で行って住んだが、養子は独立して日光へ行って住んだ長女家族は養子だった長女の夫の故郷、今の福島県矢祭町に移住した残された長男家族の3人(私の祖母当時10歳くらい、祖祖母、大祖母)は大正5...75歳一人旅ルーツ旅

  • ルーツ旅、最終章 帰宅しました

    無事に午後6時に帰宅しました、走行距離はおよそ800㎞、走りすぎです無事とは言えど後期高齢者のドライブ一人旅、いろいろありました明日から掲載します。ルーツ旅、最終章帰宅しました

  • ルーツの旅 最終章

    40歳ころからルーツに関心を持って50代で本格的な調査を始めたルーツ探しその結果、父の生まれは茨城県古河市、祖父母の終焉の地は東京亀戸、祖父の生まれは日本橋兜町、祖母のルーツと我が家の原点は栃木県黒羽町ということが分かった。とくに代々一つの地に1000年ほども続いた栃木県の家が我が家のルーツでありわが家系は明治40年ごろに事情が発生して、女3人になってしまった家族は古河にたどり着いて、そこで父が生まれたと言うわけである。50代からルーツ旅を始めて、古河へは4度行き、そのうち2回は父と行った1回は弟妹を連れて行った、父が生まれた家の跡地も見つけた父が10歳から23歳まで住んでいた東京も家があった亀戸へは3回行ってきた父を可愛がってくれた叔母がいた浅草象潟も行ってきた戦後すんでいた調布と祖父のルーツ日本橋兜町...ルーツの旅最終章

  • 気になることが解決した

    1か月前の6月2日、夕方いつも通り散歩していたら、川の流れによどみが見えて(水が湧き出しているのかな)と波紋のそばに近づいてみたら、なんとカルガモだったしかもヒヨコくらいの子供たちが必死に重なるように後を追いかけて泳いでいるそれはひと固まりで、目を凝らして数えたら7羽もいたカルガモの確信はないけれど、テレビでよく道路を横断するカルガモに似ている気がしたので。画質が荒くてすみません翌日も同じコースを歩いたが、泳いでいないしかし100mくらい行くと、カモの子供の騒々しいい声が聞こえてきた葦やら雑草やらが生い茂る中に、土がたまっていてそこに親子がいた翌日も行ってみると、もう巣には何もいなかった軽トラがエンジンをかけて停まっていたので(まずいな)と思っていたのだがカモは危険を感じて移動したのだと思ったそれからは、...気になることが解決した

  • トランプの逆襲にどうするジャパン

    今朝の新聞を読んだらば、トランプ大統領の考えは、「これまでどれだけEUや近隣諸国、日本、韓国がアメリカに甘えておんぶしていたか、もういい加減にしろ、これからは借りを返してもらうからな」と言うような感じらしい。特にカナダ、メキシコが標的にされていたよ具合だったが、日本がこのごろ目の敵にされ始めた感じがする。「自動車の輸入関税、米の輸出関税は絶対譲らない、もう話は終わった」らしい国際政治のド素人の私は、報道の言うままに書き並べるしか能がないから、このくらいしかわからない。トランプが好きなのは、プーチン、習近平、ネターニェフ、キムのような独裁者だ、帝王だ、民主主義などくそくらえナポレオン、ヒットラーなどもトランプの本音では嫌いではなかったのでは、知らんけど今、秀吉や家康が日本にいたなら、トランプは仲良くしたがっ...トランプの逆襲にどうするジャパン

  • 先週の『アンパン』を見て

    とうとう戦争は終わった、嵩は故郷へ戻って来た、彼は今は無職だのぶも小学校教員を辞めて無職だ、でも若松が残してくれた速記を覚えたことが幸いして、地元新聞社の採用試験を受けることになった成績は申し分なかったが、面接でやはり軍国主義の推進に大いに協力したことが問題になりいまや民主主義の先兵となった新聞社のお偉いさんは、のぶを不合格にしかし、酔っぱらってのぶをスカウトした記者の東海林が「私が全責任を負いますから」と言って、のぶは採用された新聞社だって、戦争中は大本営の御用新聞で「勝った、勝った」の嘘報道を連日おこなったのだから、のぶたち教員と同じ穴のムジナだったのだ、のぶを非難するのは筋違いというものだのぶを皇国軍隊の先鋒のように言うのは、なにかおかしい気がしたが。ともあれ、のぶは仕事にありついた、嵩も仕事を探し...先週の『アンパン』を見て

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