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hanami1294のブログ https://hanami1294.hatenablog.com/

双極性障害Ⅱ型の小学校教員です。2019年に職場の人間関係で潰れ、そのまま病休、休職しました。2020年4月から復帰してやっと1年が経ちます。4月からどうなるんだろう。ドキドキしています。

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2021/03/23

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  • 「名もなき者」を観てきた

    今日は朝9時半に、話題の映画「名もなき者」を観てきた。今日が封切りだったんで僕としてはフットワークが軽かったなあ。 簡単に内容を紹介すると・・・(昨日放送されたベストヒットUSAからの引用) 「1960年代初頭、ニューヨークの音楽シーンを舞台に19歳だったボブ・ディランが時代の寵児としてスターダムを駆け上がり世界的なセンセーションを巻き起こしていく様子を描いた伝記映画」ということになる。 一応ボブ・ディランとは誰かということも書いておくと・・・(これも引用) 「1941年生まれ。米ミネソタ州ダルース出身。1962年のデビュー以来、革新的な楽曲の数々で世界の文化・芸術・社会に大きな影響を与える。…

  • 「退職事務の手引き」が届いた

    2月上旬に行われた「年金制度および退職後の健康保険に関する説明会」には出席しなかった。その時に配布された資料が先日届いた。さっと読んだだけでは何が何やらよく分からない(どこを読んだらいいのかから分からなかった)。今日はじっくり読んで、頭の中を整理しようと思う。 (1)年金に関する退職時の手続き ・将来の年金に備えて、必要な情報を登録(待機登録)する。 ・同封の「退職届書」を記入し、共済組合に提出する。 ・提出期限は令和7年4月4日。 (2)退職後の健康保険制度 ・在職中に使用していた健康保険証は、退職後所属所を通じて速やかに返却する。 ・「任意継続組合員」への加入を希望する場合は、申出書を「退…

  • 「ブレイク・オン・スルー」の謎

    最近noteで楽しい記事を見つけた。「ガム/Gumn」さんという人が書いている。ガムさんは、最近ボケが進んでいるっていうんで、今のうちに自分の頭にあるものをメモっておきたいと書いている。 でも、文章を読むとどう見ても僕よりかなり年下である。30代から40代、下手したら20代かもしれない。それというのも、文章が今どきの若者のものであると感じたからだ。 そんな若者が題材に取り上げているのが、ドアーズだったりブライアン・フェリーだったりデヴィッド・ボウイだったりジョニ・ミッチェルだったりするのだからもう堪らない。僕なんかは、今書いたアーティストのことは、神格化し過ぎて、あまり否定的なことは書いてない…

  • 分からなくて笑っちゃうしかない作品

    毎回聴くたびに分からなくて笑っちゃうしかない人、それがジョニ・ミッチェルである。今回「バラにおくる(For the Roses)」を聴いているが、やはり何回聴いても分からない。この場合の「分からない」は「しっくりこない」と言い換えてもいい。自分が今まで聴いてきた音楽の文脈から遥か遠くから聴こえてくる。 だからしっくりするまでにずいぶん時間がかかる。でもそれが心地いいんだよね。何回も何回も何回も聴いて少しずつしっくりくるに従い、最高に気持ちよくなる。このアルバムを最初に聴いた時も分かんなくて、「来たかぁ~」って気持ちになっちゃった。このアルバムも何回も何回も聴くときっと至福の時間がやってくるのだ…

  • 「すごく顔つき暗いよ」

    妻にそう言われたのは、朝彼女が出勤しようとする頃だった。「もしかしてうつ状態になってる?」「薬飲んでる?」「セロトニンが出ていないからかなあ」とも言われた。そんなの自分では分からないよ。 でも分からないなりに、少し最近のことを振り返ってみるか。まずは昨日のことから書いてみよう。 昨夜は何だか寝室に行くのが億劫だったので炬燵で寝た。当然眠りは浅かったのだろう、23時には目覚めてしまった。そこで寝室に行けばよかったのだが、そのまま炬燵で二度寝した。うとうとしては目覚めることを数回していたら午前3時になった。 そこでもう寝るのを諦めて、麦茶を入れた。只々ぼうっとしているうちに4時になったのでコーヒー…

  • クラシックとして成り立ったロック名曲

    昨夜YouTube動画でいいブツを見つけた。 www.youtube.com ハートがツェッペリン好きなのは何となく知っていたが、ここまでやるんかい、と思ったよ。何かの式典なのかな?オバマ夫妻もいたし、ツェッペリンの3人も出席している。ジョン・ボーナムの息子のジェイソンはステージ上だ。そんで演奏したのが「天国への階段」って、思いっきりベタだな。 観ていない人のためにここまでやるんかい、の中身を書いていこう。まずは途中でストリングスが入る。ツェッペリンメンバーにカメラがチェンジすると「オウッ」みたいに反応している。続いて女性コーラスというかゴスペルっぽい歌声が被さる。そして管楽器も入ってオーケス…

  • コップから溢れ出た水

    「水をコップに注ぐと段々水が溜まる。それでも注ぎ続けると水はコップから溢れ出るでしょ?その溢れ出た水が『歌』になるんだよ」(大意)。浜田省吾が言った言葉である。上手いこと言うなーと思った。なおも浜田はこう続けた。「歳を重ねるにつれ、そのコップの大きさが段々大きくなってきて、なかなか溢れ出てこなくなるんだよね」。これもなるほどなーと思った。それだけ長く続けることは難しいということなのだろう。 1960年代から現在までコップから水が溢れっぱなしであろう人が、ポール・マッカートニーである。というわけでポールについて書こう、どのアルバムがいいかなーと思って「バンド・オン・ザ・ラン」を選んだ。そして土曜…

  • 今生きていたら何て言うんだろう

    もう亡くなったけれども、もし生きていたら現在の状況について何て言うんだろう?と思う人が2人いる。忌野清志郎と橋本治だ。 清志郎の方は、おいおいまたかよと思われるであろう。たくさん記事に書いてるから今更と言われそうだが、きっとコロナの頃からザ・タイマーズは結成されているだろうな。ザ・タイマーズっていうのはね・・・って書くのはもうやめておこう。とにかく何か事が起これば結成されて物申してきたバンドである。だからさっきも書いたがコロナの頃から活動しっぱなしになるだろうな。 折しも結成35周年ということで、本が出版された。その本が先日届いたので、早速読もう、、、としたのだが、橋本治の方から読むことにした…

  • ドラムとベースとピアノと歌だけで

    そろそろエルトン・ジョンについて書きたいなと思っていたところ、初期のライヴアルバムが秀逸だと何かに書いてあった。早速調べて聴いてみたら、凄すぎてびっくりした。かっこいいロックアルバムじゃん。 「ライヴ‼(17-11-70)」と題されたこのライヴアルバムは、1971年に発表された。タイトル通り1970年11月17日、ニューヨークのラジオ放送のために公開録音された13曲から6曲を抜粋したものである。 これが凄いのなんのってっていう出来なのだ。メンバーはドラムにナイジェル・オルソン、ベースのディー・マレイ、そしてピアノとヴォーカルがエルトン・ジョンである。たった3人なのに迫力満点なのである。 最初は…

  • チャボの終活

    只今14時30分。最近月曜日火曜日の僕には、文章の神様が降りてこない。しかし今日は何とかしたいものだと朝から頭の中でじたばたしていた。体は全然動かない。レコードもジャックスと山下達郎を聴いたっきりである。 昼は、作るのが邪魔くさかったのでレモンビスケットをつまみ食いしただけだ。いよいよ何もしない老人の生活になってきたか、いやいやまだそんな風にはなりたくはないと思い、ギタ練をちょびっとして、ファンヒーターをつけた。体が暖まれば何かできるかも、と思ったからだ。 そしてチャボ(仲井戸麗市)の新譜を聴いてみた。 気づいたら僕はキッチンに立って夕食を作っていた。竹輪ときゅうりの梅マヨ和えである。料理を作…

  • 雪の日にはドリーム・アカデミー

    昨日の夕食前後から妻は身体じゅうが痛い痛いと言っていた。僕も負けずに腰が重くてたまらないと言ってみた。しかしそのかいあって、雪かき作業は無事終了することができた。 特筆すべきは、妻の持久力である。何と2時間続けて雪かきをしていた。僕はその間炬燵の中でぬくぬくとしながら一体いつまでやっているんだろうと思っていた。 僕の雪かき体力は、大体30分で力尽きる。そして家で一服してから仕方なく「やるか」と呟いて外に行く。これを4回繰り返した。だから僕も2時間分は働いたことになる。しかし同じ時間とはいえ妻に負けた感は拭えない。そりゃあ、体も痛くなるだろう。 僕は、大体これくらい雪かきすれば、ギリギリ車は出せ…

  • 土曜日午前のhanami日記

    いよいよ最強寒波がやってきた。今回ばかりは気象庁の言うことは大正解だった。能登南部と新潟で「顕著な大雪に関する気象情報」が出ているが、さっき外に出たら僕の家の周りも大変なことになっていた。 雪は、昨夜からしんしんと降り続けていたようだ。僕は、早目に夕食を作って妻の帰宅に備えた。しかし18時になっても19時になっても帰ってこない。何かあったのだろうか?と思い「事故ってないよね?」とLINEした。返信はない。会議があるって聞いてないしなー。やはり電話した方がいいかもしれないと思った。 電話をすると、すぐに繋がって「ごめん、今会議しとれん。言ってなかったね」と言われた。そうか。それならいいんだ。 知…

  • 「教職不人気で加速する『教員の学力低下』の深刻度」

    昨日ヤフーニュースを読んでいたら、上のようなタイトルの記事があった。教職不人気についてはよく取り扱われているが、教員の質が低下していることついては、少なくとも僕は見たことはない。もしかしたら既にいろいろ言われているのかもしれない。僕としては、ついに教員の学力低下についてニュースになる日が来たか、という思いだ。 記事では、教員採用試験での倍率低下を受けて、今や偏差値50を切る大学卒の学生が教員になっている。彼らは、漢字も書けないし、送り仮名も間違える。通分や約分もできない。胸を張って「俺には割合は分からん」などと言う教員もいると書いてある。 教職不人気と教員の学力低下が結びついているとは僕には言…

  • いじめられっ子の逆襲

    只今午前4時。コーヒーを淹れてレコードを聴いている。今日は午前1時に起きてからレコードを3枚聴いていた。しかしながら寒い。寒くて仕方がないのでファンヒーターをつけた。室温は4℃だった。どうりで寒いはずだ。 でも大学時代はファンヒーターなんかなかったからこんな室温でも炬燵だけで何とか凌いでいたはずである。若いって素晴らしいね。 ファンヒーターはすぐに僕を温めてくれた。時々外から強い風の音がしている。しかしさっき見たらそんなには雪は積もっていなかった。 実は一昨日から妻と険悪になっている。またかと思われる方もいつだろう。こういう時はいつも僕が悪い。今回もそうである。 僕はいきなり何かを提案されると…

  • 今年初の雪かき

    先ほど(14時頃)、郵便物が届いた。この雪の中での仕事は大変なことだろうと思う。心からお礼を言いたい。 僕の方は、今年初の雪かきを午前中に敢行した。敢行したなんて大げさなもんじゃないけれど、僕にとっては大仕事だった。北陸地方は今季最大の積雪である。昨日の朝は、体感で15㎝くらい積もっていた。 昨日は午前11時30分に病院の予約が入っていたので、それに間に合うように外に出たが、車の雪を降ろすだけで、あとは強引に出発できるだろうと判断した。 思惑通り、強引に車を発進させることができたが、除雪車が入ると駐車場に車を入れられないだろうな、と思った。しかし病院から帰った時点で除雪車は僕の家の前の道路入っ…

  • カリフォルニアの日光を浴びながら聴きたい

    北陸地方に住む僕としては、高速道路を名古屋に向けて走り、いよいよ名古屋だという頃に、ぶわ~とっ空気が変わるのを感じるのがとてつもなく気持ちがいい。「太平洋に来た~」って感じである。空気もそうだが、太陽の光の強さも全然違うやんって感じである。今までいかに心をキュッと閉めていたかが分かる。太平洋側に住んでいたら、性格も多少ましになっていたかもしれない。 出張で東京に行った時も同じである。もうすぐ冬になろうという時だったかな。夕方立ち飲み屋で一杯ひっかけている時に上を向くと燦燦と太陽が輝いていた。その日光を肴に酒を飲んだ。何だか元気が出るんだよね。東京のお日様を見ると。でも真夏に行った時には大変だっ…

  • 戦うのはもうやめにした

    車の事故に対して「あくまでも戦う所存ではある」という記事を書いたのが1月15日。そんで昨日31日には、もう戦うのはやめにしよう、いややめにしたいと思った。 弁護士からは「もう一度勉強します」と言われたものの、27日月曜日に「ごめんなさい。やっぱり無理でした」との連絡があった。そして昨日は、事故処理の会社から連絡があった。この時点で「もう40%負担でいい」と思っていたので、気分としては敗戦処理みたいなつもりで担当者と話した。 あちらは、「悔しいですよね」「最後にもう一度抗ってみます」と言ってくれたので、「その気持ちだけで嬉しいです」と答えた。実際、もう一人弁護士をつけることができるだとか、裁判に…

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