chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
hanami1294のブログ https://hanami1294.hatenablog.com/

双極性障害Ⅱ型の小学校教員です。2019年に職場の人間関係で潰れ、そのまま病休、休職しました。2020年4月から復帰してやっと1年が経ちます。4月からどうなるんだろう。ドキドキしています。

hanami
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/03/23

arrow_drop_down
  • 見事に溶け合っている2人

    今日は5時前に目覚めた。いつものことだ。でもいつもと違って目覚めがとてもいい。よって気分もいい。昨日とは大違いだ。理由は分からないが、とにかくコーヒーを淹れ、ご飯を炊き、納豆の用意をして自分の朝ご飯を食べられるようにしておいた。これはすごいことだ。 久しぶりに朝からブログを書いてみるか、という気持ちにまでなったのでその気持ちが去らないうちにこうやってパソコンを開いている。今日書くのは、THE BEATNIKS(ザ・ビートニクス)についてだ。 THE BEATNIKSとは、高橋幸宏と鈴木慶一のユニット名である。先週の岡村和義、昨日の麗蘭と最近はなぜかユニットづいているな。1981年に結成されたか…

  • ダメ人間になる前に麗蘭を聴こう

    只今27日の15時30分。ついさっきまで僕はダメ人間への道まっしぐらだった。今も予断は許さない。 昨日は、ウォーキングもせずにひたすらユーチューブを見ていた。何故かは分からないが、ぼっち飯っていうのかな?一人でいろんなところに行って爆食いしている動画を延々見ていたのだ。午前中に裏の庭に除草剤を撒いたことだけが僕がした生産的な事だった。あとは夕食を作ったことか。それで1日は終わったようなものだった。 そして今日。さあ、週の始まりだ。月曜日だ。ウォーキングはちょっと無理かな。草むしりをするか。そう思ってよっこらしょと体を起こしたのが午前9時。それから僕なりに草むしりを頑張った。しかしあとが続かなか…

  • リアルタイムの幸せ

    ローリング・ストーンズは「タトゥー・ユー」(1981)からだった。RCサクセションは「OK」(1983)で、パンタはPANTA&HALの「1980X」(1980)だった。映画で言うと、クリント・イーストウッドは「人生の特等席」(2012)からだったし、リバー・フェニックスは「旅立ちの時」(1988)だった。 何が言いたいかというと、好きな人の作品にリアルタイムで触れることの幸せ、これに勝るものはなかなかないだろうということを言いたいのだ。 作家で言うと(しつこい)、スティーヴン・キングは「ペット・セメタリ―」(1989)からで、村上春樹は「ダンス・ダンス・ダンス」(1988)からだった。 今回…

  • どっちつかずの新しさ

    この前、斉藤和義をついディスってしまったが、今日は違うぞ。「岡村和義」、これがなかなかよかったのだ。 「岡村和義」とは、岡村靖幸と斉藤和義のユニット名である。最近アップルミュージックでも紹介されていたのでその存在は知っていたが、食指をのばすまでには至らなかった。なぜか?まず名前がまずい。これについてやっぱり書いておきたい。 ずうっと前に書いたことがあるが、ユニット名で一番優れているのが「麗蘭」であると僕は思っている。活動休止中だったRCサクセションの仲井戸麗市とザ・ストリート・スライダーズの土屋蘭丸が組んで「麗蘭」になった。これほどシンプルで美しくて字面も音の響きも良い名前はあるだろうか。いや…

  • 睡眠状況と禁煙状況

    先日ユーチューブで睡眠薬の紹介動画を観ていたら、僕が使っている薬も紹介されていた。「ベルソムラ」というのがその薬の名前だが、副作用を見て驚いた。悪夢を見ると書いてあったのだ。まさしく僕が苦しんでいるのは悪夢である。そうか、副作用だったのか。だったら主治医も教えてくれてもいいのにな。 でもここ数日は、仕事に関する悪夢は見なくなったことは先日書いた。夢は見るんだけどね。相変わらず仕事に関するものではあるんだけど。誰かに追いかけられたり、ナイフを持って誰かを襲ったりする夢は見ないものですね。 僕の睡眠は毎日こんな感じである。 19時半頃に眠剤を飲む。最近は21時前に眠くなるので、導入剤を飲んで寝室に…

  • ジャクソン・ブラウン その3

    僕のそうじスイッチは病休に入ってもオフのままだったが、今週の様子を見るとやっと発動したようである。月曜日火曜日は草むしりをした。家の後ろはだいぶきれいになった。今日は、リビング、玄関、キッチンなどフローリングの部分を洗剤拭き&水拭きした。やはり水拭きをすると座っていても気持ちがいい。もしほんとにそうじスイッチがオンになったのなら明日も何かするはずである。楽しみである。 さて、ジャクソン・ブラウンだ。僕は「ポール・ウェラーとジャクソン・ブラウン、どっちも生真面目だなあ」「ジャクソン・ブラウンの『孤独のランナー』を聴くと(歌詞を読むと)彼が疲れながらも前を向いているのが分かる」といった内容の記事を…

  • 病気という道を選んだのかもしれない

    最近やっとご飯の炊き方を覚えた。僕はどしどしご飯を炊いて妻と2人で食べている。いつものことなんだけど、どうしてこんなに簡単なことを今まで覚えようとしなかったのだろうと思う。 炊き方はこんなんだ。 米2合を研いで水に浸しておく→水を切る→鍋に米を入れる→水を2合分入れる→蓋をしてIHの目盛り4で炊く→3分程で表面がプクプク動き始めたら目盛りを3にする→12分炊く たったこれだけである。でもね、表面がプクプクしてなんてどうやって判断するんだ?とか思って躊躇してたんだよね。でもある日いつものサトウのごはんがないことに気づいた僕は仕方なく米を炊いてみた。これが上手くいったので気をよくして米を炊くように…

  • ただいま99999

    今日は数についてちょびっと書こうと思う。ただいまの僕のブログアクセス数は99999である。あと1回アクセスがあると10万になる。お前、5年もやってて今頃10万アクセスで喜んでいるのか、と言われそうだが、そうである。喜んでいるのである。 ついでに記事数を書くと今日で1349記事となる。記事に対して、どんな形であれ10万回のアクセスがあったことについては感謝しかない。 1日に1万回アクセスがあるサイトを運営しているとしたらこんなの10日で達成する。しかし、1日に数十回くらいのアクセス数の零細ブログであるhanamiのブログにとっては大きな大きな記録である。しかしここまでくると、実体が見えてこないの…

  • どえらい曲になったもんだ

    斉藤和義のことは嫌いじゃない。むしろ好きな方だ。でも今日は悪口を書いちゃうぞ。先日30周年記念ライヴの映像がWOWOWで放送されていた。それを昨日たまたま気が向いて見たんだけれど、5曲くらいでやめちゃった(「歌うたいのバラッド」の途中で)。理由は面白くなかったからだ。面白くないってお前、コンサートにそんなのあるのか?と訊かれそうだが、うん、確かに面白くなかった。 1曲目2曲は「COME ON」「ずっと好きだった」という定番中の定番曲だった。その時点で面白くなかったんだよね。人気曲でノリノリになるはずの曲なのに。はっきり言うと、惰性でやってるように見えたんだよ。一生懸命やっているアーティストにか…

  • 魔物語が始まったので家に籠ろう

    今日はとても天気が良い日だったが、午前中家の中はとても寒かった。暖かい格好をしながら聴いたケイト・ブッシュの「魔物語」は素晴らしいアルバムだった。だから今日は外に出ずにこのアルバムをとことん聴いてみることにした。 僕がケイト・ブッシュについて書いたのは2回だと思う。最初は「嵐が丘」を聴いていればケイト・ブッシュはいいかな、と思っているみたいなことを書いたと思う。2回目は昨年だったかにアメリカのドラマの主題歌にケイトの曲が使われて一瞬話題になった。そのことについて書いたと思う。 「魔物語」の1曲目は「バブーシュカ」だ。いかんよ、俺。これは忘れちゃいかんくらいの名曲だった。きっと全世界の人が賛成す…

  • 昨日も今日もムーンライダーズ

    シマムラは油断がならない場所である。だから僕はシマムラに行こうって決めた時には、「これとこれと・・・」と買うものとその個数を勘定してから行くことにしている。昨日もそうだった。「Tシャツ1枚、長袖Tシャツ1枚、半袖1枚、靴下1セット」。これで決まりだ。しかし、帰り道「うん?合ってたっけ?」といつものように考え込んでしまった。 家に帰って袋を開けると、靴下1セット、Tシャツ2枚、カーゴパンツ1本が入っていた。カーゴパンツ?うーん、その時の気持ちを思い出せない。いやいやここはちゃんと思い出さねば。 カーキ色のカーゴパンツが目に入った時、「ああ、昔履いていたなあ。あれを履きながらウォーキングをしていた…

  • 土曜日のトホホ日記

    土曜日に久しぶりのギター教室があった。あれから数日経っているが、嬉しいことも腹が立つこともメーターが振り切れるほどあったので書いておきたい。その前に睡眠事情だ。 先週、主治医から頓服を処方してもらえなかったことで、睡眠状況が不安定になっていることは書いた。昨日は、例によって秘蔵の眠剤を1錠(頓服の代わりに)飲んで寝た。最近悪夢を続けて見ていたが、昨晩はいい夢だった。それはよかったんだけど、4時半にコーヒーを淹れてから朝食をはさみ、3度寝をしてしまった。(どれもいい夢だった) しかしこれはいかんと体を起こしたのが8時も過ぎた頃だ。慌ててウォーキングの用意をして外に出た。まだ薬が抜けていなくて足元…

  • 僕の1980年代ロックランキング まとめ

    さあ、僕が聴いていた1980代のロックアルバムが出揃ったぞ。全部で31作品である。不思議と同じアーティストの作品がなかったな。改めてもう一度書いてみよう。 高校時代 1位:ブームタウン・ラッツ「モンド・ボンゴ」 2位:UB40「サイニング・オフ」 3位:ピーター・ガブリエル「Ⅲ」 4位:ジョイ・ディヴィジョン「クローサー」 5位:エルヴィス・コステロ「ゲット・ハッピー‼」 6位:ポール・マッカートニー「タッグ・オブ・ウォ―」 7位:ザ・ローリング・ストーンズ「刺青の男」 8位:プリンス「1999」 9位:ザ・クラッシュ「サンディニスタ!」 10位:ホール&オーツ「プライベイト・アイズ」 11位…

  • 僕の1980年代ロック43選 3

    今朝も午前3時起きである。ある意味規則正しいとも言えるが、もう少し何とかならぬものだろうか。でも頭はまあまあ働きそうだ。それではいってみよう。 今回は2年間という短い期間だが、豊作というか、傾向が変わってきたというか、自分でもなかなか興味深いものになった。 働き出してから(1988~1989):ザ・ローリング・ストーンズ、ニール・ヤング、仲井戸麗市、ブランキー・ジェット・シティ、ザ・ブルー・ハーツ、ザ・ハイロウズ、忌野清志郎、エレファントカシマシ、大江慎也、岡村靖幸、鈴木博文、パンタ、ニューエスト・モデル、ボ・ガンボス、真島昌利、麗蘭、エイミー・マン、ザ・ブーム、トモフスキー(計19) こう書…

  • 僕の1980年代ロック43選 2

    今日も苦しい睡眠状況だった。でも意外と頭は回りそうだ。早速昨日の続きをするぞ。 大学時代(1983~1987) まず昨日書いたグループなりアーティストなりの作品を書いていこう。 デヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス」(1983.4.14) ザ・スターリン「虫」(1983.4.25) RCサクセション「OK」(1983.7.5) ザ・ルースターズ「DIS」(1983.10.21) ザ・ストリート・スライダーズ「がんじがらめ」(1983.12.1) ブロンスキ・ビート「エイジ・オブ・コンセント」(1984.10) 仲井戸麗市「THE 仲井戸麗市 BOOK」(1985.8.31) スザンヌ・ヴェガ「孤…

  • 自分で作っちゃえ、という声が聞こえた

    只今午前3時半。いつもの時刻だが、今日は頭がはっきりしている。コーヒーを淹れる時に台所の洗い物もしたし、こうしてブログを書こうとしている。いつもとは何かが違う。土曜日だからかな? 昨日、記事を書いた後に、「だったら自分が聴いてきた音楽で1980年代のランキングを作ればいいのに」という内なる声が聞こえてきた。「なるほど、そうか。一つのバンドに拘ることはないんだ」と再び内なる別の誰かが言った。こうして今日のテーマは決まった。 「1980年代に聴いていたアルバムベスト10」でどうだろう。まずは年齢だ。16歳から26歳までになるな。今のところ洋楽邦楽どちらも入れておこう。この時期聴いていた60年代と7…

  • (またしても)ランキング本に手を出す

    昨日たまたまユーチューブで「20世紀ロック」を見ていたら、「『レコード・コレクターズ』が選ぶ70年代のロック・アルバム200」という本の紹介をしていた(2022年に発売されたもの)。10分程の番組だったが、ムラムラした僕は早速アマゾンで検索して、注文しちゃった。 運送業界は「2024年問題」で揺れているというのに、今日の夕方にはもう届いたよ。ありがたいんだけど、無理はしないでほしいものだ。 番組の中で1位から10位までは知っていた。だからその後どうなるんだろうと思っていたら、なかなか見ごたえがあるというか、レココレらしいというか、そんな感じのランキングだった。ロッキングオンとはまた違った趣があ…

  • 病院日記

    今日は、ブリティッシュロックとアメリカンロックについて熱く語ろうと思っていたのだが、Sycoさんが自身のブログでブリティッシュロックについて熱く語っていたので、ここは潔く引き下がるしかあるまいと思い直した。大した展望もなかったのに大それたことを考えたものだ。 というわけで只今15時30分。僕はへとへとだ。何をしていたかを書き留めることにしよう。 昨夜も上手く眠れなかった。21時に寝て23時にパッチリと目が覚めたらやっぱりがっかりするよね。僕はがっかりしながら床に就いた。それからは1時間ごとに覚醒しつつ、朝食の時間までうつらうつらしていた。 朝ご飯を食べてから、また眠くなってきたので横になってい…

  • 1980年代のザ・キンクス

    ニコチンパッチを貼るようになってから寝つきが悪くなったことは書いたっけ?まあいいや。とにかく眠れないので、秘蔵の眠剤を1錠加えて飲んでいる。そしたらそれが効き過ぎちゃって、眠くて仕様がない。朝っぱらからずっと眠い時もあるし、日中思わず眠ってしまうこともある。 今日は、朝っぱらからの方だった。といっても午前2時に目覚めて、また寝て4時に目覚めて・・・という繰り返しなんだけどね。今9時半なんだけど、やっと頭がハッキリし始めた。早くこのような事態を改善したいものである。 今日は久しぶりに悪夢も見たぞ。とんでもないくらい凶悪な児童と保護者が揃っているクラスの非常勤講師になる夢だった。この期に及んでまだ…

  • 80年代っぽい音について

    今日は、1980年っぽい音楽について考えてみたい。音楽誌にこういう書き方が見られたり以前JUNさんに「これは80年代っぽいね」と言われたりしたこともあるし、いっちょう考えてみようかと思った。実はよく分かってないんだよね。 80年代といえば、僕が大学入学をしたのが1983年である。つまり10代の綿に水がしみ込むかのように音楽を聴いていた時期が1980年代ということになる。そんでなぜか「80年代っぽい」と今言うとしたら若干の侮蔑が込められているような気もしている(間違っていたらごめんんさい)。 さてと、バンドでいうとどんなバンドになるのかな。エイジアとかジャーニーとか?所謂産業ロックを呼ばれてたバ…

  • ああ疲れた

    昨日一昨日とパソコンの具合がよくなかった。悲劇は一昨日記事をアップしようと 思ったところから始まった。ワードで書いた記事が固まってカーソルが動かない。しょうがないのでスマートフォンで一言だけ書いて記事をアップした。 昨日は量販店に行って、具合を見てもらったが「アップデート中じゃないですかね。あと12時間もしたら元に戻るでしょう」と言われた。今日も記事が書けないのか、と思いながらパソコンをいじっているとなんだかアップデートが終わったようだった(ローテク者なのではっきり分からない)。 よしっ、昨日書いた記事をアップしよう!と思い挑戦してみたのだが、まさかの記事消失事故にあい、今日に至っている。今日…

  • とほほ、です

    今日は、パソコンがフリーズしたのでおやすみします。記事は書いたんだけどねー。 明日は復活するのだろうか?

  • 「厩戸王子」と書くだけで切なくなる

    今日は忌野清志郎の命日である。あれは2009年のことだった。思えば本格的に僕の精神疾患が酷くなってきた頃でもあった。もう25年も経つのか。キヨシロー、今日は書かないけれど、またいつかブログに書かせてもらうからな―。これでも結構書いてるんだぞー。イエイ。 今日書きたいことは「日出処の天子」という作品についてである。これは山岸涼子による日本の漫画作品である。1980年から1984年にかけて「LaLa」に連載されていた。そして1983年度、第7回講談社漫画賞少女部門を受賞する。 ということは、大学時代には既に知っていたはずである。しかし、記憶は朧気である。確か聖徳太子の話であること、その彼が実は超能…

  • きれいな水が体に沁みわたる~「マッカートニー」~

    今日は、朝ウォーキングに行く前に1本吸った。動作としては棚から煙草を取り出し、吸って(根元まで吸った)、終えるとまた棚に戻しただけだ。3分程のあっという間の出来事だった。 とさり気なく敗北宣言をしたので本題に入ろう。ポール・マッカートニーである。彼のファーストアルバム「マッカートニー」をレコードで聴いたところ痛く感銘を受けたのでこのようなタイトルになったわけである。だから今日は途中でポールの悪口になっても最終的には素晴らしい作品だった、という風になる(はず)。 このアルバムの基本情報から書いていくか。 「マッカートニー」が発表されたのは、1970年4月17日。録音は1969年12月から1970…

  • 「今日は1本だけ吸うわ」と妻に言った

    こんにちは。hanamiです。4月も今日で終わりですね。だからというわけではないのだけれど、僕の心は折れそうです。 26日から始めた禁煙のことですよ。26、27、28、29日の4日間と今日の午前中、煙草は吸っていません。昨日まではまずまず軽口を叩けていたような気がしますが、何だか今朝から「ああー、吸いてー!」ってなっています。 だから妻には朝食後、ウォーキングに行く前に「今日は煙草を1本だけ吸うことになると思う」と言いました。こうは言ったものの気が小さい僕は7時間経った今も煙草に手をのばしてはいません。 4月は毎日「頭を使う時間を作らなきゃ」という思いでブログを書き綴ってきましたし、今日もアッ…

  • 遥か昔、東京にオオカミが

    只今13時。気分は冴えない。気づいたらタバコ吸いたいな―と思っている。特に寝そべって音楽を聴いていて、「いい曲だな」と思った時には飛び上がって煙草を無意識に探しているのには参った。都こんぶの消費量は上がりっぱなしだ。 今日は頭脳警察の「東京オオカミ」について書こうと思っているのだが、大丈夫だろうか。取り敢えず流しっぱなしにしておこう。 うーん、いいアルバムだ。じゃあ重い身体を無理矢理起こして(←比喩ではない)、書いてみっか。 頭脳警察のパブリック・イメージと合ってるなっていうのは1曲目とラストの曲である。どちらもギターがバリバリ唸ってる。タイトルの「東京オオカミ」はアルバム全体を言い表している…

  • 耳を凝らせば見えてくる

    「目を凝らす」という言葉は知っているが、「耳を凝らす」と言う言葉はあるのだろうか。そう思って調べたらちゃんとあった。 耳を凝らす・・・物事に対する意識を集中させること まさしく今日言いたいことの全てを表している。よかったよかった、そういう言葉があって。 今日はXTCについて書いてみたいと思う。僕にとっては結構な挑戦である。 先日の音盤祭で彼らの「ザ・ビッグ・エキスプレス」を購入した。それを何となく聴いていたら、例によって「うん?いいんじゃない?」と思ったので、いろいろな作品を聴いてみた。それでタイトルのように思ったのだ。今日は最初から丁寧に書いていこう。 XTCは1977年にデビューしたイギリ…

  • 古本1円、送料341円の世の中

    只今15時30分。僕の顔はビールを飲んだのでまっかっかだ。ニコチン依存症から脱するべく昨日から禁煙を始めているが、何かに依存したくなるのは止められないようだ。今度はアルコール依存症かよ。しかしテーブルの上には都こんぶとおしゃぶり梅昆布があるだけだ。えらいぞ、俺。 今日は、朝ウォ―キングに行って、MLBを見て(大谷選手は第1打席にホームランを打った)、散髪に行った。帰りに食材を買う時にビールが並んでいるところをたまたま通った。たったそれだけなのに、気づくとビールを手にしていた。まあ、500mlくらいならいいだろうと思ったのだが、飲んでみるとアルコールが思ったより回ったようだ。もう既に酔っぱらって…

  • 大きく深呼吸をしよう

    只今正午。ニコチンパッチをつけてから7時間が経とうとしている。今のところ煙草には手をつけていない。まだ始めて7時間なんだから当たり前か。 でも、無意識に煙草の箱を探すことがあった。例えばレコードをかけてよいしょと座った時、パソコンを開いた時、テレビを観ている時。そんな時気がつくと手が煙草の箱を探そうとして動いているのに気づく。そうか、俺はこういう時煙草を吸っていたんだな、と気づく。また、床に落ちた髪の毛を拾って灰皿に入れようとしたこともあった。灰皿なんてもうないのに。いかんいかんと思いながらゴミ箱に捨てる。まだ一抹の寂しさを覚える。 医者からからは、煙草を吸いたい気持ちになった時にまず深呼吸を…

  • 禁煙外来に行ってきた

    只今13時30分。禁煙外来は14時30分からだ。だから今の時点ではタイトルに偽りありなんだけど、まあいいじゃん。書きたくなったんだから。14時に出発すれば間に合うはずだ。 勿論今は煙草を咥えながら記事を書いてるよ。人生最後の煙草になるかもしれないんだから、当然だろう。今、家に2箱セブンスターがある。これを開封することはもうないのだろうか。 禁煙外来のことは後で書くことにして、今はパンタのことを書いてしまおう。昨日から「東京オオカミ」(2024)を聴き続けている。聴き続けている、ということがミソでこういうことは最近なかったなあ、若い時はこういう聴き方をしてたよな、と思った次第なのである。 CDで…

  • ウォークマンと絵の具 今度こそ

    今日こそ絵の具のことを書かなきゃ。よっしゃ頑張るぞ。 絵の具は、今日さまざまな色がチューブ別になって箱に収められている。種類も豊富である。アクリル絵の具とか水彩絵の具とか油絵具とかね。しかしこのような形になったのは、産業革命以後のことである。そう、イギリスで18世紀後半に起きたあの産業革命のことである。なんて知ったかぶりをしちゃったけど、これから書くことのほとんどは受け売りだ。 チューブの話を書く前にまず、その前はどうしていたかを述べておかねば。答えは岩(や土た鉱物等)を砕いて色を作った、である。だから色を作るところから画家の腕の見せ所だったようである。 有名どころでは、フェルメールの「真珠の…

  • ウォークマンと絵の具その2 のつもりだったが・・・

    只今午前4時45分。今日はドジャースの試合はない。外は雨が降っているので多分ウォーキングはしない。食材は昨日買ってきた。よって外出はしないだろう。 ここまで書いて「やっぱ寝よう」と思って寝ちゃった。7時前に目覚め、朝食を摂ってからどうしようか思案した。曇り空だけど、、、ウォーキングできるかもしれないけど、、、やっぱり今日はやめておこう。左膝も痛いことだし。じゃあ何しようかってんで、草むしりをすることにした。 我が家の庭は草ぼうぼうである。これじゃあ泥棒が入ってもおかしくない、と妻が言うくらいだ。それを今日からこつこつ草むしりをしていくのだ。昨日、ウォーキングから帰ってちょろっとしたので、これか…

  • ウォークマンと絵の具

    只今13時55分。今朝は無事ウォーキングをすることができた。その後草むしりをしてから食材を買いに外出し、帰宅してから読書もした。村上春樹は僕を上手い具合に訳の分からない迷宮に連れて行ってくれた。いい感じで時間が過ぎている。大谷翔平はホームランを打った。素晴らしい。そして電話もメールもLINEもこない。誰も僕に用事はないらしい。僕の方も誰かに用事なんてない。今日も記事を粛々と書くだけだ。 僕はウォーキングをしている時にイヤホンで音楽を聴いている。その音楽に集中する時もあれば、何となく聴いている時もある。何となく聴いている時は、妄想しているか、もう少しましなこと(だけどどうでもいいこと)を考えてい…

  • 活字を読みたい

    「活字を読みたい」って書いてはみたものの、そんな日本語あったっけ?と思い検索してみるとちゃんと「活字を読む」という項目があった。 「活字を読むことは、単に視覚的に脳にそれを入力するだけでなく、能動的に足りない情報を想像力で補い、曖昧な部分を解決しながら『自分の言葉』に置き換えるプロセスなのです。入力の情報が少ないほど脳は想像力を働かせるわけですが、逆に脳の出力はどうでしょうか。出力の場合は、入力とは反対に情報量が多いほど物事を想像して補うことになります」 ふうん。入力の話は何となく分かるが、出力の話はあまり分からない。まあ「活字を読む」という日本語が存在しただけで僕は満足である。 先日ふらふら…

  • ジャクソン・ブラウンに乾杯

    かつてはロック・ヒストリーものがよく(WOWOWなんかで)放映されていたように思う。最近そういう番組に出会わないのは僕のチェックが甘いせいなのかな。 家にあるDVDを整理していたら、イーグルスのヒストリー番組を見つけた。以前イーグルスの記事を書いた時にふれた番組である。これはもう1度観ておいた方がよかろうと思ったが、やはり観てよかった(まだ前半しか観てないが)。彼ら(イーグルス)は長い下積みを経てデビューにこぎつけたことがよく分かった。そしてジャクソン・ブラウンも登場していた。 お互いが下積みの時、グレン・フライのアパートの地下にジャクソン・ブラウンは住んでいたという。その時の思い出をグレン・…

  • 1993年、俳優ビートたけしは無敵だった

    今日は映画のことを書いてみよう。先日「教祖誕生」を観た。95分という時間もあってスイスイ面白く観ることができた。テンポも良かった。今どきの映画を観るよりもずっと楽しかった。30年前の映画をこんなに楽しく観られるとは思っていなかったな。 この作品は、ビートたけし著の「教祖誕生」を映画化したものである。監督はたけしではないが、北野組の助監督をしていた人らしい。たけしは俳優として出演している。 まずキャスティングが素晴らしい。岸部一徳、萩原聖人、そして玉置浩二である。それにたけしが絡んでくるのだから面白くならないはずがない。 あらすじをちょこっとだけ紹介しておかなきゃいけないか。 「金儲けのインチキ…

  • YMOはフィジカルなバンドだ

    今日はのっけから断定的な口調でタイトルを書いたが、自信はない。どこまで書けるか不安である。YMOファンから猛反発されそうだ。 昨年の春に(レコード環境になった2か月後)、音盤祭でYMOの「パブリック・プレッシャー(公的抑圧)」を購入した。聴いてみたら何だかしょぼくて、今度売ろうコーナーに眠らせておいた。秋には「イエロー・マジック・オーケストラ」(←ファーストアルバム)をアップルミュージックで聴いた。「ふーん・・・まあ・・・いいかも・・・」と思った。 先週の音盤祭で「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァ―」(1979)が安価だったので買ってみた。それを先日聴いてみてぶっ飛んだ。かっこいいじゃないか。…

  • 音はよくなった・・・はず

    そういえば、スピーカーの調子が悪い、ケーブルが原因だったのか?ということを以前書いたが、それっきりだった。原因はレコードプレイヤーとアンプを繋ぐケーブルだった。これを変えて以来スピーカーは絶好調である。レコードを聴くのが楽しい。 今日は天気がよかったので元気よくウォーキングに行ってきた。桜は見事に散っていた。時々はらはらと桜の花びらが舞い落ちる。風情があって気持ちよかった。 家に帰ってダンベル体操をして、ゆっくりドジャーズの試合を見ようかなと思っていたら待っていたブツが届いた。スピーカースタンドである。メルカリで安価且つ僕の要望にある程度沿うものだったので、思い切って購入したわけである。 僕の…

  • ギザギザロックの血中濃度上昇中

    「ギザギザロック」とは、僕が勝手に作った言葉である。その言葉を初めて思い浮かべたのは、テレヴィジョンの「マーキームーン」についての記事を書いた時だった。このアルバムのことについて上手い言葉はないかな、と思って考えた末の言葉だった。 つまり「ギザギザロック」とは、何とも言い難い切実さを持って歌うヴォーカリスト(テレヴィジョンの場合はトム・ヴァ―ライン)を擁するバンドが奏でる音楽のことを指す。勿論演奏も切実であれば言うことない。僕は長きにわたってヴォーカルを中心に音楽を聴いていたから、どうしても唯一無二の声、という点に注目してしまう傾向にあったようだ。 だからギターが歪んでいたり、ヴォーカルが叫ん…

  • 「月世界の白昼夢」終了

    昨日はギター教室だった。課題曲はデヴィッド・ボウイの「ムーンエイジ・デイドリーム」だったが、やはり予習は大切だね。まあ、簡単なコード進行だったからそれを1枚の紙にメモして見やすくして、できるところと分からないところをハッキリさせてレッスンに臨む。これだけで十分価値ある1時間になることが分かった。 サクサクと分からないところを教えてもらい、「こういう弾き方をしているようです」とハイポジションでのGの押さえ方を教えてもらい、最後の(延々と続く)エンディングのカッティングのヴァリエーションを教えてもらった。今日でこの曲は卒業である、と判断した僕は先生に言った。 「今日でデヴィッド・ボウイの(アルバム…

  • グレイテスト・ヒッツに関する私見

    先日購入した「Street life 20great Hits」/ブライアン・フェリー ロキシー・ミュージックを聴いてみた。僕はライヴ盤だと思い込んでいたのでベスト盤だと分かり、がっかりした。ちゃんとよく見なきゃいけませんね。買い物の基本だ。 でも、結構よかった。何がよかったかというと、時系列順に曲が5曲ずつ配置されていたことだ。ブライアン・フェリーはロキシー・ミュージック在籍時にもソロアルバムを出しているから、時系列で曲を並べるとロキシーとブライアンがごっちゃになる。ごちゃごちゃしたまま並べたことが効を奏したと思う。書いてみよう。 A面 ・ロキシー・ミュージック(ファーストアルバム) ・ブラ…

  • こりゃディランも目をつけるはずだ

    この頃悪夢を見ることがなくなった。特に学校関係の悪夢は全く見なくなった。これは非常に喜ばしいことである。夢の中で怒鳴ることもなくなった。きっと夢の方もネタが尽きたんだろうな。そしてこいつにはもうこういう夢は見せても無駄だと思ったんだろう。学校関係の悪夢、さようならである。 しかしながら、僕が何かで困っているというような夢は見る。というか夢の中で僕はいつも困っている。こっちの方のネタはまだまだあるみたいだ。 最近のでいうと、「来週から新しい漢字ができます。今までの漢字から1本(1画)引いたものになります。それは何でしょう?」というものであった。まあ学校関係といえばそうなのかもしれないが、僕は夢の…

  • しゃーないか

    今朝は、とてもいい天気でウォーキング日和だった。もちろん気分よく勇んで歩き始めた僕だったが、開始10分も経たない家に戻ることになった。 歩いて2曲くらいは聴いたかな。「アース・ウィンド・アンド・ファイア、いいじゃん」なんて思っていた頃、電話がかかった。不吉な予感がした。妻からだった。「車がパンクしてるの」と妻は言う。だから? 「もしかして今から家に戻って(学校に)送れと?」と言うとそうだと言う。僕は珍しく否定的な声を出してしまった。しかし、「分かった」と言って歩いた道を戻り、車に乗り家に帰った。否、という選択肢はないもんね。そのまま外にいた妻を送り、家に帰った。7時40分頃だ。ほんとなら歩いて…

  • 今日一番の大ピンチ

    今日一番の大ピンチは、朝の7時過ぎに起こった。この時刻僕はいつもウォーキングをしている。今日もそうだった。 桜並木は相変わらず満開をキープしている。しかし今日はあんまり上を向いて歩くことはなかった。結構飽きるもんですね、贅沢な話ですけど。桜好きの方で時間に余裕のある人は、思う存分堪能しているだろうな、おおっ、歩きながら動画を撮っている人もいるなどと、まあぼんやりと歩いていた。この時は大丈夫だった、便意は。 しかし、2㎞を過ぎたところから「うん?俺、もしかしてトイレに行きたくなってる?」と思いだした。ウォーキングの前には必ずトイレに行くことにしている。だから今までウォーキングの時にトイレを使うこ…

  • 少しは元気になったのかな?

    只今午前5時。昨日と同じ頃にこうやって記事を書こうとしている。これは良い兆候なのだろうか?いや「?」なんて付けなくてもいい。良い兆候なのだ。何て言ったってSycoさんと達兄ぃのブログを読むことができたのだから。 御二方のブログが更新された時には、必ず読んでいた。しかし、2月上旬から元気がなくなった僕は、2人のブログが更新されても「今は・・・読めない・・・」と思い、今日に至っていた。 それが、今朝早くに目覚めた時に「よしっ、読もう!」となったのだ。 Sycoさんは、僕が書いた「イントロ5秒で名曲決定」のアイディアを採用してくれて、そのテーマで2回書いていた。僕はThe MetrosとWorld …

  • いつもと違う日

    只今午前5時45分。こんな時間にパソコンに向かうのは久しぶりだ。外は雨風が吹き荒れている。今日ウォーキングはできない。何だかいつもと違う日になりそうな予感がする。 早速最初の話題にいってみよう。 そろそろスピーカースタンドが欲しいなと思って、昨日メルカリでいろいろ検索してみたんだよね。高さは低い方がいいかな、とか思いながら探してみたが、どうも僕の欲しいサイズがない。 僕のスピーカーは、W(幅)200㎜、H(高さ)340㎜、D(奥行き)280㎜である。幅の方はギリギリだが、あるにはある。しかし奥行き280㎜というのがないんだよね。でもスピーカーがはみ出る形になってもインシュレーターで支えるからい…

  • 「スターマン」は大体弾けた

    只今16時20分。頭をそろそろ回転させなければいけない時刻だ。ようし、頑張るぞ。思いつくことから書いちゃおう。 昨日はギター教室の日だった。練習するのはデヴィッド・ボウイの「スターマン」だ。僕としては結構予習した。それというのもレッスン時間を間違えていたからだ。服を着替えてアコギを綺麗に拭いてさあ行くぞ、と思いレッスンカードを見たら12時半~と書いてあった。僕はてっきりいつものように11時からだと思い込んでいたから、「あちゃー」と思い、がっくりしてしまった。 それでも「いやいや、行くまでにもっと練習できるじゃないか」と気を取り直し、いつもより練習できたというわけだ。勿論曲の構成は分かっているの…

  • 最後まで歌い切ったハリー

    昨日WOWOWで、ザ・ストリート・スライダーズのライヴ放送があった。僕は夕飯を作るのを止めて番組に集中することにした。タイトルは「The Street Sliders 40th Anniversary Final Special GIG [enjoy the moment]」となっている。どういうことなのかはよく分からない。最後のライヴになるのかな。場所は日比谷野音である。 17時30分放送開始だった。その5分後にライヴが始まった。すごいなスライダーズ、時間をちゃんと守るんだと思いながら、集中することにした。妻はまだ帰宅していない。 異変は3曲目「エンジェル・ダスター」を歌っている時に起こった…

  • もしかして合ってたのかな?

    昨日の記事で、社会的な接点がない生活を送っていると書いた。今日は、食材を買いに行く日だ。しかも世間では土曜日だ。僕もそれにのっかってスーパーに行く前にパン屋に行き、しこたまおいしそうなパンを買い、ハードオフに行ってレコード漁りをした。僕のお目当てはダイア―・ストレイツのデビューアルバムだった。しかしジェフ・ベックの「ブロウ・バイ・ブロウ」が1000円で売られている、「ラフ・アンド・レディ」が2000円で売られている、こりゃしょうがないこっちの方が買いでしょと思って、マーク・ノップラーにはごめんなさいをしてジェフ・ベックのレコードを買っちゃった。 今日は白ワインを使う料理を作るつもりだったから、…

  • 社会との接点がない生活

    僕は今、社会との接点がない生活を送っている。僕が外に出るのはまず朝一番にウォーキングに行く時である。これはたま~にすれ違う人に挨拶をするだけでこんなの接点でもなんでもない。 あとは、スーパーやコンビニに買い物に行く時だけだ。これは別に毎日行っているわけではないし、喋ることといえば「あ、現金で」とか「セブンスターのソフトを・・・」(←僕は未だに番号で言っていない)くらいだ。これもまた接点と言うのには無理がある。他には、と考えてはみるが何も思いつかない。こんなことをしていて大丈夫なのだろうか、と恐ろしくなった。 しかしそんなことを言っている場合ではない。休むって決めちゃったしね。それに働く気力もな…

  • 走って打ってみんな大満足

    やっと大谷選手がホームランを打った。9試合目(41打席目)にしてやっと見ることができた。打った瞬間は驚きと嬉しさで思いっ切り笑っちゃったよ。9試合もライヴで見続けていた僕もどうかしてると思うが、これでひと段落することができる。 今日は2打席目にどんづまりの当たりだったが激走してヒットにした。そして次の打者ウィル・スミス捕手がライト線ギリギリにヒットを打つと大谷は1塁から大爆走。見事本塁まで生還した。これだけでも僕は満足だった。しか~し第4打席に見事に絵に描いたようなホームランを打ったのだ。観客は総立ち。きっと日本中が湧いたであろうホームランだった。 明日は試合がない。よって明日は時間に縛られず…

  • リーダーシップを持たなかったスーパーギタリスト

    今日は「ベック・オラ」を聴きながらウォーキングをした。桜は昨日の朝より開花していた。少し気が早い気もするが、どうも木によって違うみたいだ。全然開花していない木もあった。そんな風景を見ながらイヤホンで「ベック・オラ」を聴いていて閃いたことがある。ジェフ・ベックってもしかしてバンドを率いるリーダーとしては今イチだったのかもしれないな、と。 だって僕が聴きたいのは、ジェフの炸裂するギターなのに、なかなか登場しないんだよ。ひたすらバックに徹しているようにさえ聴こえる。勿論スーパーギタリストなのだから最高のバックである。でももっともっと前に出しゃばってほしいとも思うんだよね。 あ、「ベック・オラ」と「ワ…

  • 映画VSユーチューブ

    このような機会(病休)をもらったのだから、ハードディスクにたまっている映画を観ていこうかな、と思っている。しばらく観ていなかったから冒険活劇ものからにしようと思って4本観た。「トゥームレイダー」(2001)、「ウォンテッド」(2008)、「ツーリスト」(2010)、「レイダース~失われたアーク~」(1981)である。先に書いた3作はアンジェリーナ・ジョリーが主演または出演している。僕はアンジーが好きなのだ。 今日は「42~世界を変えた男~」(2013)という映画を観た。アフリカ系アメリカ人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンを描いた伝記映画である。ちらりとレビューを見たら結構高い…

  • 「ベック・オラ」(1曲目だけ)について

    「ベック・オラ」は1969年リリースのジェフ・ベック・グループのアルバムである。今日はこのアルバムの1曲目「All Shook Up」に絞って書いてみたい。上手く書けるかは自信がない。 「All Shook Up」はエルヴィス・プレスリーが歌っていたナンバーである。こっちは割かしのんびりした曲調だが、ジェフ・ベック・グループのはバリバリハードである。いや、ちょっと違うな。当時も今もハードロックの原型みたいな言い方をされているけれど、僕は少し違う印象を持った。もう少し基本情報を書いておこう。 メンバーはヴォーカルがロッド・スチュワート、ベースがロン・ウッド、ドラマーがトニー・ニューマン、ピアノが…

  • 美空ひばりを聴く日が来るとは

    今日は、サボらずにウォーキングをしてきた。桜並木を見ると、蕾がもう「開きたいよー」と言っているようだった。明日明後日どうなるか楽しみである。しかし僕も桜の開花を楽しみにするようになったのか。時は経ったのだなあ。 そんなことも関係しているのか分からないが、最近美空ひばりが気になっている。きっかけはほんの些細なことだった。 ある日、アップルミュージックで「70年代ヒット曲」みたいなのを流していたら、寝そべっていた妻がイントロを聴くだけで歌い出したのだ。これは面白い、と思い次々と曲を流してみた。そうしたら次々と歌い出すので驚いた(妻も自分で驚いていた)。そんな調子で「80年代ヒット曲」コーナーにいっ…

  • 「監獄ロック」3選プラス1

    「監獄ロック」(Jailhouse Rock)は、エルヴィス・プレスリーが1957年に発表したシングル曲である。海外でも国内でもいろいろな人がカヴァーしている。僕は少年時代に聴いたことがある(はずだ)が、「ふうん、何だか(思いっ切り古き良き時代のロックンロールな感じがして)ダサいな」と思っていた。とにかく100人いたら95人は聴いたことがあると答えるんじゃないかと思うロック・クラシックである。 そんな風にダサいと思っていた曲だったが、映画「ブルース・ブラザーズ」の最後のシーンでこの「監獄ロック」が演奏されたのを見た時はぶっ飛んだ。こんなにかっこよい曲だったのか。それ以来「監獄ロック」を聴きたく…

  • あっという間に解決だ、と思ったら・・・

    少し前に「あっという間に解決だ」と言う記事を書いた。これは、スピーカーの音がビリビリするという僕にとっては非常にストレスがたまるという大問題だった。それがレコードプレーヤーのPHONO端子をちょこっといじっただけで改善されたということで「あっという間に解決」だったのだが、調子のいいのはその日だけだった。相変わらず僕のスピーカーから出る音は不安定だ。 じゃあ、一体何が問題なのだろうと考えてみた。アンプかな?だとしたら買い替えなければいけない。大体ハードオフで1万円弱で買ったものだからなぁ、などと思っていてはたと思いついた。レコードプレーヤーとアンプを繋いでいるケーブルが原因なのではないだろうか。…

  • おんなじことでもいいから書き続けるのだ

    松村雄策の「ハウリングの音が聴こえる」を読んだ。しかし「これは松村氏が60歳代の時に書いた作品である」「相変わらずおんなじことを書いているが、それはそれで全然構わない」「読んでいる間中、松村雄策の文章に包み込まれているような気持ちになってとても幸せだった」くらいしか書くことができない。僕はどうしてしまったのだろう。 病休に突入してもうすぐ3週間にもなるが、1日の過ごし方を振り返ると全然駄目だ。当初はルーティンを決めて規則正しく生活するのだ、と力強く書いておきながらそのルーティンも守らずに虚しくダラダラと過ごしている。 目が覚めて、朝ご飯を食べたらウォーキングに行く。ここまではいい。雨が降ってい…

  • 「ロウ」のA面を聴きながら妄想してみた

    1976年9月末。デヴィッド・ボウイは、西ベルリンのハンザ・スタジオにいた。本当はフランスでレコーディングをしていたのだけれど、何だかんだあってベルリンに拠点を移すことになった。この時期一番のダチであったイギー・ポップも一緒だ(6月には彼のソロアルバムのプロデュースをした)。 「とにかく俺とイギーは、ドラッグ中毒から抜け出してクリーンにならなければいけない。そのためには今までと違った環境に身を置きたい。そして新作を作るのだ。フランスで作りかけていたが頓挫したので、ここベルリンでもう一度やり直すのだ。メンバーはトニー・ヴィスコンティをはじめとする馴染みのメンバー。それに加えてブライアン・イーノが…

  • イーグルスという名の大海

    イーグルスといえば、「ホテル・カリフォルニア」1曲を聴いていればいいと長い間思い込んでいた。しかしそうではなさそうだということが最近分かってきた。分かってはきたが、まだどうも全貌を掴み切れないでいる。これから少しずつ分かるようになってくる楽しみもあるんだけどね。今日はちょっと彼らについて書いてみよう。 まずはウィキで基本情報を調べるか。 「イーグルスは、アメリカ合衆国のロック・バンド。デビュー以来、ロサンゼルスを拠点とし、トータルセールスは2億枚を超える」 そうなのだ。アメリカの超ビックバンドなのだ。イーグルスは。だからこそ、当時の僕は聴こうとしなかったのかもしれない。 活動期間は、1971年…

  • あっという間に解決した

    只今18時。19時から大谷翔平を見なければいけないので、ここから1時間が勝負だ。夕飯を作りながらブログを書く。そんな離れ業をしなければいけない。頑張るぞ。 まずはタイトルの話から書いておこう。すぐに終わるよ。 昨日の記事の最後にスピーカーが悪いんじゃない、一体誰が悪さをしているんだ?と書いた。その犯人が昨夜記事をアップしてすぐに分かったのだ。CDを聴き終わり、レコードを聴こうと隣の部屋に行き、レコードをターンテーブルにのせる前に何気なく、プレーヤーとアンプを繋ぐコードをいじった。 そしたら「ガリリリッ」と音がした。妻が驚いて「何しとれん?」と言うくらいの大きな音だった。しかし、そうなのだ。この…

  • 日曜日の小旅行

    今日は朝から曇り空で今にも雨が降りそうだったけれど、予報では雨は降らない感じだったので頑張ってウォーキングに行ってきた。日曜日の朝8時ともなれば駐車場はいっぱいかな?と思ったがそんなことはなかった。昨日より肌寒いが、ウォーキング3日目の僕はばっちり防寒対策はできている。時間はやはり1時間30分ほどかかった。でも体は軽かったな。 家に帰ったら妻もいた。妻は今日、町の人夫で僕と同じ時間に外に出ていたのだ。人夫って書いて意味は分かるのかな?えーっと、町が各班に分かれて溝の泥清掃とかを行うってあるでしょ?あれである。僕の住んでいる町では、3月のこの頃に毎年行われている。こういう行事は僕が最も苦手とする…

  • 少しずつやっていこう

    昨日、病休した時にいつも歩いていた湖を1周(6.4km)した。のんびり歩いたので1時間30分以上かかった。歩きながら聴いていたクイーンのグレイテストヒッツVol.2が途中で終わっちゃったよ。(←1時間20分くらいあったはずだ) さすがに疲れたので、昨日の活動はそれで終了した。気がついたら夕方になっていたので愕然としたのも、ああこんなこともあったよなあと懐かしさを感じた。 今日は少し早くに家を出てウォーキングした。改めて歩いてみると地震の爪痕があちこちに残されていることが分かった。道路のひび割れとか、マンホール周辺の隆起とか。考えてみれば水辺の周りの道なのだから地盤が緩いのも当然だ。でも大掛かり…

  • 午後のルーティン

    以下の文は昨夜に書いたものである。 先ほど、本校の教頭(妻の友人&同志)が来訪した。今、妻と向かいながら話し合っている。というか妻が教頭に毒を吐きまくっている。女性同士が話し合っている光景なんて初めて見たが、歯に衣着せぬ言い方、では済まされないほどの勢いだ。 僕は部屋の隅っこのダイニングテーブルでその話を聞きながら記事を書いている。それしかすることがないもんね。だから明日考えるはずだったはずの午後のルーティンについて書こうとしているわけだ。 耳をダンボにしているので集中し切れてないが、頑張るぞ。午前にウォーキング、家のあれこれをする。いいことばかりだ。だから午後は自分のやりたいことだけど、なか…

  • ルーティンを考えなきゃ

    只今15時。眼鏡屋さんから帰ってきたばかりである。遠近両用ではなく近視専用にしたので今日の17時にはできるらしい。それまではブログを書き、シャワーをして夕食の下ごしらえもしておきたい。 昨日は朝から雨がザアザア降っていたのもあって、思い切って遠出をした。8時半に家を出て、福井市の市場にある美味しい海鮮物を出す店に行ってきた。評判通りにとても美味しい海鮮丼を食べることができた。その後は、学校から持ち帰った大量のゴミを仕分けして、ごみ袋に入れたり、ぼぅっとしたりしていた。その時考えていたことは、「家に居る間は、身軽に立ち上がって何かできるようにしておかないと」ということだ。気がついたら炬燵に3時間…

  • 3月10日ー11日

    昨日は3月10日のギター教室で力尽きたんだった。そっから始めるとするか。 3月10日(日曜日) 11時からギター教室に行った。僕は家で「ハング・オン・トゥ・ユアセルフ」の練習をして、「サフラジェット・シティ」のコード進行をちょこっと見ておいた。早速先生の前で「ハング・オン・トゥ・ユアセルフ」を弾いてみる。しかし何だか様子が変だ。先生が弾いているギターと合ってない。どうしてかな?と思いつつそのまま弾いていたら先生が「今日は『サフラジェット・シティ』ですね」と言ったので、なんだ、そっちなのねと思った。 小指がどうも上手く動かないんだよね、と思いながら頑張ってAメロを弾き、途中の半音ずつ上がるところ…

  • 新しい日々が始まる

    今朝、学校に行って診断書諸々を提出してきた。僕は今日から取り敢えず5月31日まで病休することになった。少し心がざわついているがそれは後で書くことにしよう。まずは今日までの数日を振り返ってみよう。もうほとんど忘れちゃってるけどね。 3月7日(木曜日) この日は1日年休を取った。力を振り絞れば行けないことはなかったんだけれど、どうしても6年の授業をする気持ちになれなかったのが大きな原因である。前日にプリントを印刷して、もしよかったら使って下さいと6年担任に伝えた。4年担任には、この前の続きをさせて下さいと頼んでおいた(彼はその時の授業を見ているから大丈夫なはずだ)。 家でじっとしているだけだったん…

  • 3月6日(水曜日)

    昨夜は、というか昨夜も21時前に寝て午前0時に目覚めてその後リビングでうつらうつらしていた。こんな生活とももうすぐおさらばだ。来週からゆっくり眠れるよう頑張ろう。 今日は1限から5限まで連続授業だった。それだけでもハ-ドルが高いのに今日は教委の人が視察に来る日でもある。何限目に来るかによって困った事態になるかもしれない。嫌だなあ。 1限目・・・3年生。この前のクラス同様、テスト返し、テスト直し、PC、動画の流れで終わった。最後の挨拶でいつもは「ありがとうございました」なのに、今日は「1年間ありがとうございました」と言われた。担任が仕向けたことなのだろうが、嬉しかった。 2限目・・・4年生。石川…

  • 3月1日―5日

    3月1日(金曜日) 木曜日に担任にしてもらったテストを含めて8回分のテストの丸付けをひたすらしたが終わらない。しかし3,4限目の6年生を送る会ではビデオ係をすることができてホッとした(ホントはパスしたかったが、言う勇気がなかった)。昼休みに校長に呼ばれる。「申し訳ないけれど、勤務評定にCをつけます」とのこと。そんなん分かっていますってと言う。そして「どう?調子は?」と訊かれたので、「体感では来週水曜日まで(が授業をする限界)だと思います」と伝える。校長は前に話した時と同じように「職員室でもみんなと話しているし、授業も成立しているし(何がつらいのか分からない)。ごめんね分かってあげられなくって」…

  • 史上最速の人間ドック

    今日は1年に1度の人間ドックの日だ。今の僕にとって大手を振って休むことができる貴重な日である。しかし胃カメラかぁ、気が重いな。いやいや休めるんなら胃カメラでも何でも飲むよ。 なんて具合に心を静めて健診センターに行った。今日は何だかスムーズだ。待ち時間が短い。受付もちゃちゃっと終わったし、問診その他も素晴らしく早い。気になる血圧は上が150後半、下が90後半だった。僕としては想定内だったので安心した。 体重と腹囲は昨年と全く変わらなかった。一応太っていないということで、これから頑張ろうという気持ちになった。あとは・・・目の検査と聴力とかだよな。その後大トリの胃カメラが待っている。そう思って気合を…

  • とにかくマウンドに立ち続けるんだ

    のっけから引用で申し訳ないが、野球界のレジェンドである野茂茂雄氏のエピソードから書き始めてみよう。 野茂選手がドジャースに在籍していた頃の話である。同僚のピッチャー(ドミニカ人)が登板して滅多打ちになって降板した。その選手はベンチに戻ってからチームメイトと談笑していた。滅多打ちをくらったというのに、どういうわけだろうと思った野茂選手は通訳を介して訊いてみた。そしたらこう言われたそうだ。 「結果がどうであれ、自分は今日無事にマウンドに立って投げられた。それは僕にとっていい日だったっていうことなんだ。打たれたくらいで落ち込んでいられない。試合を楽しまなきゃ!」 その言葉を聞いて野茂は黙り込んだ。し…

  • 仕事と日常生活、そしてブログ

    只今午前5時30分。こんな時間にパソコンを開くのは久しぶりだ。今週は(先週もだな)ひたすらギリギリまで寝ていたからなあ。眠れたのはいいんだけど、今度は起きれなくなっちゃった。そして起きても体が動かない。よって「学校に行きたくないな」と思う。そんな日々だった。文章を書くなんてとんでもなく高いハードルだった。だから月曜日に記事をアップしてからはパソコンには触れていなかった。 今が精神的にどん底かもしれない。今までにもそう感じたことはあったが、そんな時は「どん底だ・・・」とブログに書いてたしな。今回のどん底っぷりはかなり深刻なものかもしれない。僕の計画では、あと9日出勤したら病休に突入する。それまで…

  • とりあえず1曲弾き切ろう

    昨日と一昨日はギター教室だった。ほんとは間を空けた方がよかったのだろうが、集中して2日連続レッスンするとどうなるだろうと思っからだ。土日だったので日曜日の朝は、しっかり練習してギター教室に臨むことができた。曲はデヴィッド・ボウイの「君の意志のままに」である。これで3回目かな?おっとその前に「パーフェクト・デイ」の楽譜を先生が作ってきてくれてたんで、前半はその練習をしたんだった。 「君の意志のままに」のコードは簡単なので、土曜日はどこでそのコードを弾くかの確認をした。そして曲の構成を確かめながらゆっくりのテンポで弾いてみる。「リードもあるんですがね」と先生は言ったが、「いえ、それは今回はやめとき…

  • ただのhanami日記

    事の起こりは、木曜日深夜(金曜日未明かな?)だった。珍しくその時間眠っていた僕だったが、肩をポンポンと叩かれ起こされた。勿論妻だ。「ごめん、寝てるとこを起こしちゃって」と言う。ぼうっとしながら体を起こす僕。「水が止まらないの」と言う妻。えっ?何?と黙って僕はキッチンに向かった。 「ほら」と蛇口を指さす妻。「ほんとだ。で、どうすればいいの?」と尋ねるとシンクの下を開け、「ここを締めてくれる?」とマイナスドライバーを持たされた。まだぼうっとしていた僕は言われた通りにする。水は止まった。そのまま真っすぐ寝室に向かい僕は寝た。 その日の朝の気分は冴えなかった。学校休んじゃおうかなくらいの勢いだったが、…

  • 1977年10月28日

    この日、奇しくもクイーン6枚目のアルバム「世界に捧ぐ」とセックス・ピストルズのデビューアルバム「勝手にしやがれ」がリリースされた。制作されたスタジオが被っていた時期もあるという。もしロック歴史教科書があるとすれば、この日を境にロック・ミュージックは「パンク以前」と「パンク以後」に分けられたと書かれるだろう(細かいことを言えば、ニューヨーク・パンクもあるし、ダムドの「ニュー・ローズ」はどうしたんだ?とかいう話もあるがややこしくなるので割愛する)。 ウィキペディアを見ると「世界に捧ぐ」は、「パンク・ロック全盛期に制作された、シンプル・イズ・ベスト的な作品」と書いてある。しかしシンプルとはいえ、それ…

  • 午前2時のhanami日記

    只今午前2時。最近はとんとご無沙汰だけど、ひところはこんな時刻に起き出しては記事を書いていた。今は目が覚めたらさっさともう一度寝ようと布団に入り直している。つまり今日は少しは元気だってことかな。 BGMはジャニス・ジョプリンの「パール」である。iPhoneから流れるジャニスの歌声は心地がいい。こういう風に小さな音で聴くのも味わいがあって好きだ。僕だっていつもいつもレコードばかり聴いているわけではない。 レコードを聴く時は、そうだなあ、戦闘態勢というか本気というかそんな面持ちで聴く。よって起き抜けのこんな時間に聴くのは無理である。 さてと、何から書こうかな。仕事の話にすっか。昨日の職員朝礼で校長…

  • クイーンを支持した日本人女子ってすごいな

    タイトルを正確に書くとどうなるかというと「1970年代に音楽雑誌『ミュージック・ライフ』が推したクイーンに目をつけて彼らを熱狂的に迎え入れた昭和日本人女子の目は確かだったな」となる。そしてそのことに50数年経ってやっと気づくことができて僕は嬉しい。 僕が初めて買った音楽雑誌が「ミュージック・ライフ」だった。写真の質と量、本の分厚さに惹かれて買ったのだ。何冊目かに買った号のタイトルは確か「さらば70年代」だったように記憶している。だから1979年から買い始めたのだろう、きっと。 僕がこの本を買うようになった当時この雑誌が推していたのはチープ・トリックだった。このバンドにも日本人女子は飛びついた。…

  • SSW考

    今日はSSW(シンガーソングライター)について書きたいなと思った。なぜかというと、アル・スチュワートがどうもそういう風に言われているっぽいからだ。そうか、アル・スチュワートはSSWなんだ。でもなんで?と思ったわけである。 よくよく考えてみると(いや、そんなに考えていない)、シンガー&ソングライターなんだからポール・マッカートニーやジョン・レノンもSSWに入れてもいいかもしれない。でもちょっと違うんだよね、きっと。その線引き具合について考えてみようというわけだ。 まずは、パーマネントなバンドの一員ではないということが第一条件であろう。どうもSSWというと一人でやってるイメージが強い。とはいえ、一…

  • なかなか浮上できない

    2月8日(木) 日曜日に記事をアップしてから記事を書いていない。一昨年に病休した時にこういうことはあったけれど、久しぶりのことだ。そして今日は何と学校を休んでしまった。授業を欠かすなんてこれも実に久しぶりのことだ。一度沈めた気持ちはなかなか上がってこないものなんだな。となるとXデイ(←書いてて自分でもよく分からない)は近いのかもしれないな。 思えば月曜日からおかしかったような気がする。5年教室ではほんのちょっとしたこと(児童の私語が大きかった)でピリッときた。6限目のことだった。それまでは淡々と授業を進めることができていたのに残念なことだ。火曜日は職員室で必死にプリントを作っていたら、おじさん…

  • そろそろ浮上するか

    昨日今日といい天気が続いている。僕の気分も悪くない。そろそろ気持ちを盛り上げていくか。止まったままの頭を回転させるんだ。そして沈めていた気持ちを上げていこう。 今日は少し外出しただけであとは家に居た。「ブラウン・シュガー」を弾いてみたりレコードを聴いたりドラマを観たりしていた。もうすぐ16時。お日様もあと少しで沈んでしまう。 今クールで僕が観ているテレビ番組は「不適切にもほどがある」「さよならマエストロ」「和田明日香とゆる宅飲み」「春になったら」の4つである。イチオシはクドカンの「不適切にもほどがある」になろうか。って言ってもまだ2話しか放映されてないんだけどね。傑作の予感大である。 話の内容…

  • 3番目の巨星

    まずは昨日と同じく紹興酒を一杯飲もう。只今17時過ぎ。あたりは暗くなり始めている。宴の時間だ。 今日は静かに沈みたい、できれば引き籠っていたいと昨日書いたので、買い物を妻に頼むあっさりと却下された。食材は買いに行かなければいけなくなった。 その前にのんべんだらりとYouTubeを観ていたら、ジミ・ヘンドリックスが「ライク・ア・ローリング・ストーン」を歌っていた。今日の最大の収穫だ。そしてカヴァーヴァージョンの最高傑作は何だろう?と考え始めた。しばらく考えたがもう結論は出ていた。もしかしたらこれじゃない? www.youtube.com 最初のギターのカッティングがかっこいい。歌い方も最高だし、…

  • 静かに沈もう

    まずは紹興酒を一杯。今日は酔っぱらっても大丈夫な日だ。 毎度毎度思うことだが、よくもまあ5日間休まずに授業できたものだ。世の中の人々も今頃そう思っている方が多いと思う。今週も5日、頑張ったと。 とは言え、僕の場合は授業と授業の準備だけしかできていない。7時間45分の勤務時間を全うできたの3学期が始まってからまだ一度もない。今日は日番だった。金曜日なら6限まであるし、何とか頑張ることができるだろうと思ってわざわざ変わってもらったのに、6限終了の15時で僕も気持ちは切れていた。 恥ずかしかったけれど、教頭にその旨を伝えて16時に帰った。日番もできないのか、俺はと思った。情けない。先週の土日はJUN…

  • 歌謡曲もいい

    今日は1組デイだった。結構緊張する日である。その中でも6年は特に緊張する。だから昨日のように「リラックスリラックス」と心の中で言いながら教室に入った。内容は昨日と同じく「世界の中の日本」という単元である。 昨日のように地図帳を広げ、いろいろな国名のクイズを出しながら授業を進めていった。そして「イタリア」のところで事は起こった。クラスの不穏分子が「イタリヤじゃねーんか」と言い出したのだ。すかさずクラスで人望も学力もある児童が検索し出した。その周りには不穏分子とその児童に引っ張られがちな児童がわらわらと集まってきた。 これを意欲が高まった状態と言えるのだろうか。何だか異様な雰囲気だな、と思いながら…

  • 穏やかな一日

    今日は、5年,4年,6年各1クラスで授業をした。 プリント学習にもマンネリの嵐がやって来そうな今日この頃、何とか新機軸を打ち出したいところである。だから先週からちょこちょこと仕込みをしていた。つまり、6年生のプリントを4年生に見せて「どう?こんな風に書ける?」とか、頭の中で一回考えてアウトプットしたプリントを書いてみない?と各クラスで言い周っていたのだ。 今日はまだ、その話をしていない5年生からの授業だった。今一番気にかかっているクラスだけに緊張したが、「リラックスリラックス」と独り言を言いながら教室に向かった。 そして「具体的」「抽象的」という言葉の意味を伝え、抽象的な発言が出た時に先生は「…

  • 気を引き締めなくっちゃ

    今朝も早すぎる目覚め、音楽を聴きながらぼぅっとする時間、そして二度寝からの朝ご飯、となるはずだった。それなのに今日僕は朝起きて、ドラマ「さよならマエストロ」を観た。まあ、ここまではいい。問題はその後だ。 何を思ったのか、キッチンに立ち、キュウリの千切りを始めていた。そしてもやしを湯がき、ツナを空け、それらをボウルに入れ、調味料と共にかき混ぜていた。「もやしときゅうりとツナの和え物」一丁上がりだ。 その後、ニラとキャベツを冷蔵庫から出し、粗みじん切りを始めた。ニンニクと生姜をすりおろし、豚ミンチを冷蔵庫から出した。そこに妻が起きてきた。5時過ぎのことだ。 「あらっ?何しとるん?」と言ったが僕は黙…

  • 楽しい時間は早く過ぎる

    昨日の15時から今日の10時までJUNさんと過ごした。楽しかったなあ。いつもそうなのだが、楽しい時間はあっという間に過ぎる。JUNさんが帰ってから只々ぼうっとしていつの間にか5時間が過ぎようとしている。少しだけ昨日からのことを書き留めておこう。 ギター教室 「ヴィーナス」は、初めて原曲の速さでやったもんだからついていくので精一杯だった。最初のアルペジオのところは「そんなにキチっと弾かなくてもいいんじゃない?」と言われたので「そうか」と思い、割かしリラックスして弾くことができた。でもちょっと僕にとってはハードルが高い曲だったな。3回ほど通して弾いてくれた。僕としては満足である。 そのあと、ストー…

  • 「ブログの鬼だね」って言われちゃったよ

    昨日一昨日といつの間にかリビングで寝落ちして、そのまま寝室に行って寝ていた。つまり、睡眠導入剤を飲まずに眠ることができたというわけだ。素晴らしいことである。 今日は休日ということもあり、ダラダラと眠っていて気づいたら6時になっていた。いかん、妻が起きてしまう。それに部屋の掃除もしなくちゃ。と思った途端妻が2階から下りてきた。おいおいこっちはまだコーヒーも淹れてないよ。 朝ご飯を食べて、僕が動く前に妻が「さあ、掃除しよ」と言う。全くお客さんが来るってなると張り切る妻である。僕は炬燵の下敷きと上掛けをはずし、外でパタパタした。あとは小さい掃除機で埃を吸い込めばいいかな、くらいに思っていたが「ルンバ…

  • ロック危篤?

    只今18時30分。今日は、記事を書かないつもりだった。週末だし飲んじゃえとラムトニックを飲み始めていい気分になって「ベストヒットU.S.A.」のマネスキン特集を観ていた。そしたら何となくムラムラしてきちゃって今、記事を書こうとしているというわけである。 妻はもう家に居る。いつもになく驚異的な早さで家に帰って来た。僕はラムトニックを飲みながらポテチを食べ始めていて、今は夕食を作る気分ではない。 とりあえず、タイトルの話にいくか。このブログで度々取り上げさせてもらっている「20世紀ロック」では「ロック危篤」だとダイラさんは言っている。そうか。そう言えば僕も以前にオーケンが「今、ロックを聴く人なんて…

  • 頑張れ、右スピーカー

    小さい頃、大きな怪我(いや、そんなでもないか。入院したわけでもないし)をしたことが1回だけある。小学校1年生だった。銭湯に1人で行った時の帰り道のことだ。行き帰りの時には狭い車道を渡らなければいけない。いつものようにそこを渡ろうとしたときにちょうど車がやって来た。僕は車が通り過ぎるのを待った。しかし、向こうの車もストップしたまんまだった。 どうしようか、と思ったがとどまり続けた。車も停まったままだ。しようがない、渡るかと思って渡ったところ、運悪く運転手も僕が渡らないと判断して車を動かした。そして僕の右足首の上を車の前輪が通り過ぎた。ここから先のことは覚えていない。ギャーギャー泣き叫んだことだけ…

  • パンタは最後の最後まで歌っていた

    只今午前3時半。雪は10㎝くらい積もっているかな。これなら朝、出勤できそうだ。まだ少し眠いが、あとで二度寝することにして少し記事を書いてみよう。 日曜日にミュージック・マガジン増刊のパンタ追悼号を買った。なんと、頭脳警察のニューアルバムが2月に発表されるらしい。タイトルは「東京オオカミ」。 中村治雄ことパンタは昨年7月7日に永眠した。2021年8月1日に余命1年の宣告を受けてから約2年後のことだ。余命宣告の前後から彼は「歴史の復讐劇みたいなアルバムを作りたい」と言い出し、東京にいたと言われる狼のことをいろいろ調べ歩いていた。そしてアルバム制作が開始されたが、パンタの体調悪化のため、ヴォーカルの…

  • 不審者対応訓練

    先週の金曜日のことである。自分の教室でぼ~っとしていたら教頭がやって来て、「hanamiさんに頼みがあるんだけど」「来週月曜日にある避難訓練なんやけど」「不審者に対応する役をやってほしいんや」 「うわぁ~」と僕は言った。昨年のことを思い出したからだ。昨年はサブとしてこの任を務めたが、ただただいるだけで、何の役にも立てなかったのだ。要するにただのでくの坊だったわけだ。それが今回はメインだとぉ~。俺にやれるのだろうか?いや、やるしかないんだけどね。 日曜日には妻に話して如何に対応していけばいいか、どんな言葉かけがあるかについての知恵を拝借していた。今朝は夢まで見てしまった。何で俺、こんなにテンパっ…

  • イントロ5秒以内で名曲確定20選

    昨年の今日は「イントロが長すぎて素晴らしい曲」というタイトルの記事を書いていた。偶然だが、今日もイントロの話題である。今日はタイパを重視する人のために僕が選りすぐりの曲を紹介しようではないか。5秒くらいは聴けるでしょ? 曲を選定するにあたり、ルールを決めよう。まずは1アーティスト(1グループ)1曲であること。次にザ・ビートルズ関連、ザ・ローリング・ストーンズ、デヴィッド・ボウイ、ザ・ドアーズ、レッド・ツェッペリン、ザ・キンクス、ニール・ヤング、T.レックスからは選ばないこと。この2つでどこまでいけるかやってみよう。こういう類のことを試みた時にはルールを破るのが常なんだけれど、今日はどうなるかな…

  • スティーヴィー渾身の三連作

    今日は朝から曇り空が広がっていて外は薄暗くて寒そうだ。でも家の中は明るくてぬくぬくとしている。何と言っても休日だからね。気持ちもあったかいというものだ。こういう時はレコードを聴くに限る。今はスティーヴィー・ワンダーの素晴らしい歌声が僕を優しく包んでくれている。いいなぁ、スティーヴィー・ワンダー。 ペンタングルやアル・スチュワートの記事を書いていた僕だが、密かにスティーヴィー・ワンダーも聴いていた。聴けば聴くほど味わい深い。まあ、聴けば聴くほどいい作品しかレコードで買ってないんだけどね(なんちゃって)。今日は彼の三部作を聞いて日中を過ごすことになるだろう。 三部作とは、「トーキング・ブック」(1…

  • 音の異種格闘技戦

    最近よく聴いているペンタングルは、イギリスのバンドである。1960年代後半から1970年代前半まで活動し、一旦は解散するが、1981年から再始動。1995年以降は「ジャッキー・マクシーズ・ペンタングル」名義でも活動している。 僕が聴いているのは、ファーストアルバムだ。フェアポート・コンヴェンションを想起させる曲もあって、気に入っている。気に入ってはいるが、少々戸惑う曲もある。 中心メンバーは、ジョン・レンボーンとバート・ヤンシュである。ジミーペイジは影響を受けたギタリストの一人として確かバート・ヤンシュを挙げていた。ツェッペリンのサードを気に入ったらもしかしてペンタングルも気に入るかもしれない…

  • 冬眠日記2024―⑦

    只今午前9時。僕は家に居る。全く困ったもんだぜ。朝、どうしても身体が動かなかったので学校に電話しちゃった。「すみません、3限目からの授業には間に合うように行きます」。 レコードを聴いて気持ちを盛り上げようとしているが、この前のように右スピーカーの調子が悪い。もしかしたら寒さのせいなのかな。でもそうだとしたら左スピーカーの調子も悪くならないとおかしい。もう少し静観(静聴)してみよう。 思えば昨日の夜、例のごとく早くに目覚めてしまってからの行動がおかしかった。まず寝室の掃除を始めた。出しっぱなしのレコードを片付けた。そして2階にある僕の秘密部屋に行き、今までのレコード関係のごみを片付け始めた。レコ…

  • 冬眠日記2024―⑥

    昨夜はどうしても夕食を作りたくないと妻にメッセージを送ったが、すれ違いでその後すぐに妻が帰って来た。「LINE見た?」と僕が言うと彼女は「あちゃー」と言ってその場で確かめる。「じゃあ、どこかに食べに行こう」ということになってラーメンを食べに行った。年末の尾道ラーメン以来だ。外食のペースとしてはちょっと早いな。 眠剤を飲んでから出かけたせいか、帰ってからすぐに眠気に襲われた。21時前に眠った僕は0時前に爽やかな気分で目が覚めてしまった。妻はまだ起きていた。少しお喋りをした後で妻は寝室に行った。どうしたもんかな。 結局、2時間ほどリビングで眠ってから、レコードを聴いてみた。もうすぐ午前5時である。…

  • 冬眠日記2024―⑤

    今朝という今朝は「もうダメだ!」と思った。全くもって危機一髪だった。何かというと、出勤途中に追突事故を起こしそうになったのだ。何気なく交差点近くの坂を下りていたら、前の車が視界に入った。次の瞬間その車がハザードランプをつけているのに気づき、とっさにブレーキを踏んだ。 しかしブレーキが利かない。ズルズルと道路を滑っていく。道路がアイスバーン状態だということを悟った僕は恐怖に震えて思わず更にブレーキを踏み込んだ。 (体感で)前の車から1mくらい前で何とか車は止まった。セーフ。と思いながら、車を横に動かそうとしたら、またしてもズルズル滑り出した。「まずい!」と思った僕は再び車を停車させた。前にいる人…

  • 冬眠日記2024-④

    腰が痛いと書いてからもう2週間ほど経っている。経過は相変わらず、だ。一番楽なのは寝ている時と起きた直後だ。動き出して炬燵に座って記事を書き出すともう痛くなってくる。これほど長期にわたって腰が痛いのは初めてかもしれない。 少し検索してみたが、心因性によるものかヘルニアか、なのかなと思った。僕はきっと心因性によるものだと勝手に見立てている。年末の無理がたたったのと、元旦以後ずっと知らず知らずのうちに緊張しているのが関係しているのではないだろうか。 心因性のものだったら、ウォーキング等の軽い運動が有効らしい。しかしながら今は家でウォーキングができる環境ではない。学校の廊下をうろうろ歩き回るしかないの…

  • 冬眠日記2024―③

    只今16時。昼からは3時間ほどYouTubeを観ていた。何を観ていたかというと、堀江貴文と井沢元彦の対談だ。いやあ、やはり井沢元彦は面白いな。 只今17時30分。妻が帰ってきた。いやあ、時間が経つのは早いね。あっという間に日曜日が終わっちゃうよ。何を書こうかな。それにしても妻が喋りっぱなしなので集中できない。お喋りに生返事をするのと文章を書くのは同時進行できないものである。 今日は、10時からギター教室だった。本当は今日から本格的にデヴィッド・ボウイの「ハング・オン・トゥ・ユアセルフ」の練習をするはずだったが、昨日ルー・リードの「パーフェクト・デイ」をアコギで弾きたい!と思い立ってしまった。コ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、hanamiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
hanamiさん
ブログタイトル
hanami1294のブログ
フォロー
hanami1294のブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用